legend
「legend」の意味
「legend」とは、英語で「伝説」という意味である。古代や中世の英雄や神話的な出来事を語り継がれる物語で、歴史的事実とは異なる場合もある。また、「legend」は地図や図表において、記号や色の意味を示す凡例を指すこともある。「legend」の発音・読み方
「legend」の発音は、IPA表記では/ˈlɛdʒənd/であり、IPAのカタカナ読みでは「レジェンド」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「レジェンド」と読む。「legend」の定義を英語で解説
A legend is a traditional story or group of stories told about a particular person or place, often passed down through generations. Legends may be based on historical events or figures, but they often contain elements of fiction or exaggeration. In cartography, a legend is also a key that explains the symbols, colors, and other elements used on a map or chart.「legend」の類語
「legend」の類語には、myth(神話)、tale(物語)、folklore(民間伝承)、fable(寓話)などがある。これらの言葉は、それぞれ異なるニュアンスや文化的背景を持ちながら、伝承される物語や語り物を指す。「legend」に関連する用語・表現
「legend」に関連する用語や表現には、legendary(伝説的な)、urban legend(都市伝説)、living legend(生ける伝説)などがある。これらの表現は、伝説やその要素に関連するさまざまな状況や人物を表す。「legend」の例文
1. The legend of King Arthur is a famous story in British culture.(アーサー王の伝説は、イギリス文化において有名な物語である。) 2. According to the legend, the city was founded by a mythical hero.(伝説によれば、その都市は神話的な英雄によって建設された。) 3. The map's legend explains the meaning of each symbol.(地図の凡例は、各記号の意味を説明している。) 4. Many legends are based on historical events, but with some fictional elements added.(多くの伝説は歴史的な出来事に基づいているが、一部に創作の要素が加えられている。) 5. The legendary creature is said to live deep in the forest.(その伝説の生き物は、森の奥深くに生息していると言われている。) 6. The story of the lost city has become a legend over time.(失われた都市の物語は、時が経つにつれて伝説となった。) 7. She is considered a living legend in the world of sports.(彼女はスポーツ界において生ける伝説とみなされている。) 8. The ancient legend has been passed down through generations.(古代の伝説は世代を超えて伝えられてきた。) 9. The urban legend spread quickly through social media.(その都市伝説は、ソーシャルメディアを通じて急速に広まった。) 10. The legend of the hero inspired many people to fight for justice.(その英雄の伝説は、多くの人々に正義のために戦うことを奮起させた。)レジェンド
伝説あるいは伝説的人物という意味で用いられる表現。昨今の日本語表現としては、各界において「この人を抜きにしては語れない」「生きた伝説」と言い得るような、偉大な功績をあげた人物を指す意味合いで用いられることが多い。
レジェンド(legend)は英語の名詞であり、もともとは古フランス語の「legende」に、さらに根源はラテン語の「legenda」に由来するとされる。英語のlegendも日本語の「レジェンド」と同様の「生きた伝説」というような意味合いで用いられる場合がある。
日本語では、スポーツ選手に対して、栄誉を称える意味を込めて「レジェンド」の呼称が用いられることが多い。スキージャンプの選手である葛西紀明は、20年以上という超長期にわたってトップレベルの現役選手として活躍してきたこともあり、「”レジェンド” こと葛西紀明」というような、二つ名のような用いられ方でレジェンドと呼ばれることが多い。
日本サッカー界では「キングカズ」こと三浦知良が、レジェンドと呼ばれることが多い。角界(大相撲)では、齢40を超えてなお現役の幕内力士であり続けた旭天鵬に「角界のレジェンド」という異名がある。球界では王貞治や長嶋茂雄、沢村栄治をはじめ、多くの選手がレジェンドと呼ばれる。柔道の世界では山下泰裕。いずれも、各分野の栄光の時代を築いた立役者か、もしくは常識を覆すような偉業が同業者からも認められているような人物である。
他には図表などに付される凡例や説明文を意味する語。「伝説」という意味の「legend」と同じく、ラテン語の「legenda(読まれるべきもの)」に由来する。
レジェンド【legend】
<legend> 〜 </legend> 入力フィールドグループキャプション
レジェンド
レジェンド | |||
V6 3.5L VTEC+PGM-FI | |||
車名・型式 | ホンダ・DBA-KB1 | ||
---|---|---|---|
駆動方式 | 4WD(SH-AWD) | ||
トランスミッション | 電子制御5速オートマチック(Sマチック) | ||
寸法・重量・ 乗車定員 | 全長(m) | 4.930 | |
全幅(m) | 1.845 | ||
全高(m) | 1.455 | ||
ホイールベース(m) | 2.800 | ||
トレッド(m) 前/後 | 1.575/1.585 | ||
最低地上高(m) | 0.145 | ||
車両重量(kg) | 1,760 | ||
最大車両重量(kg) ※1 | 1,800 | ||
乗車定員(名) | 5 | ||
客室内寸法(m) 長さ/幅/高さ | 2.025/1.515/1.185(サンルーフ装着車1.160) | ||
エンジン | エンジン型式 | J35A | |
エンジン種類・シリンダー数および配置 | 水冷V型6気筒横置 | ||
弁機構 | SOHC ベルト駆動 吸気2 排気2 | ||
総排気量(cm3) | 3,471 | ||
内径×行程(mm) | 89.0×93.0 | ||
圧縮比 | 11.0 | ||
燃料供給装置形式 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) | ||
使用燃料種類 | 無鉛プレミアムガソリン | ||
燃料タンク容量(L) | 73 | ||
性能 | 最高出力(kW[PS]/rpm)* | 221[300]/6,200 | |
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm)* | 353[36.0]/5,000 | ||
燃料消費率(km/L) 10・15モード走行(国土交通省審査値) | 8.6 ※2 | ||
主要燃費向上対策 | 可変バルブタイミング/ロックアップ機構付トルコン/電動パワーステアリング ※3 | ||
最小回転半径(m) | 5.8 | ||
動力伝達・ 走行装置 | 変速比 | 1速2.697/2速1.572/3速1.071/4速0.729/5速0.530/後退1.888 | |
減速比(前/後) | 4.375/3.375 | ||
ステアリング装置形式 | ラック・ピニオン式(パワーステアリング仕様) | ||
タイヤ(前・後) | 235/50R17 96V | ||
主ブレーキの種類・形式(前・後) | 油圧式ベンチレーテッドディスク | ||
サスペンション方式 | 前 | ダブルウイッシュボーン式 | |
後 | マルチリンク式 | ||
スタビライザー形式(前・後) | トーション・バー式 |
■※1 メーカーオプションを組み合わせて装着した場合の最大車両重量です。各組み合わせ装着の車両重量は販売会社にお問い合わせください。
■※2 アドバンス HIパッケージ装着車は8.5km/L 。アドバンス HIパッケージを除くメーカーオプション装着車は8.2km/L (レザーインテリア単独装着車、アドバンスパッケージ単独装着車、レザーインテリア&アドバンスパッケージ装着車は8.6km/L )。
■※3 電動パワーステアリングは、アドバンス HIパッケージ装着車のみ。
■*はネット値です。「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。
■新単位として、出力は「PS」から「kW」に、トルクは「kg・m」から「N・m」に切り替わっています。
■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■主要諸元は道路運送車両法による型式指定申請書数値。
■LEGEND、G-CON、HIDS、IHCC、INTER NAVI SYSTEM、LKAS、PGM-FI、VSA、VTECは本田技研工業株式会社の登録商標です。
■製造事業者:本田技研工業株式会社
レジェンド
レジェンドは英語で伝説を意味する。ホンダの最高級セダンで、1985年11月に生まれた。フルドア(プレスドア)をもつ4ドアセダンで、前後フェンダーは流行のブリスタータイプ。駆動方式はFFで、エンジンは新開発のV6・SOHC・2L(145ps)と2.5L(165ps)を搭載。2Lは5ナンバーサイズだった。
86年10月マイナーチェンジ。一部グレードに本革シートを採用すると同時に、2Lの廉価版Miを追加。11月には2.5LのXiにも本革仕様を設定した。
87年2月、2ドアハードトップ車を追加した。ホイールベースはセダンの2760mmより短い2705㎜で、全長もセダン・3ナンバー型の4810mmより短い4775mm、全高も20mm低い1370mmだったが、全幅は10mm広い1745mmあった。アウターパネルはすべてクーペ専用で、インテリアには天然素材を多用した。エンジンはV6・SOHC・24バルブの2.7Lで180psを発生。電子制御デュアルモード・ロックアップ付き4速ATだけの設定だった。リヤサスペンションはダブルウイッシュボーン/コイルで、ABS(当時のホンダの呼称はALB)も標準装備。9月、セダンのエンジンを2.5Lから、ハードトップ・クーペに導入ずみの2.7Lに換装したほか、ATも2ウェイ4速に変更。最上級車のエクスクルーシブをセダンとクーペに設定した。
88年10月、セダン中心のマイナーチェンジ、エクステリアが豪華になった。V6の2Lエンジンに水冷インタークーラー付きターボチャージャーを新設定。2L自然吸気も残った。リヤサスペンションは、セダンもクーペと同じタイプになった。
89年7月、トラクションコントロールを2.7Lエクスクルーシブに装備。FF車としては初の実用化だった。
90年10月、セダンをフルモデルチェンジし、2代目に進んだ。ホイールベース2910mm、全長4940mm、全幅1810mm、全高1405mmとなり、大型化をはかった。横置きだったエンジンは縦置き搭載となった。新採用の3.2L・V6エンジンは215psを発揮した。ATは新しい電子制御型。運転席SRSエアバッグ、ALBは標準となった。ナビゲーション・システム装着も目新しかった。
91年1月、クーペもフルモデルチェンジ。ホイールベースはセダンより80mm短い2830mmで、全長も60mm短い4880mmとなり、独自の顔をアピールした。エンジンは2.7Lで性能的にはセダンと同じ。注目点は、ドアが閉じる直前にモーターにより強制的に閉じる、アクティブドアロックを採用したことだった。11月、セダンの助手席にSRSエアバッグを装備、新規にタイプαⅡとβⅡを追加。クーペβにも本革シートをオプション設定。
92年9月マイナーチェンジ。エクステリア、インテリアをリデザインし、ATはプロスマテックに進化した。セダン、クーペともにαツーリングというタイプを設定、V6・3.2Lを高回転タイプにし、235psにパワーアップしたエンジンを載せた。10月発売。93年9月、セダンに235psエンジンを積んだスポーティグレードのツーリングを追加した。
96年2月、セダンをフルモデルチェンジ、3代目となった。安全面充実が主眼の改良は、全世界の安全基準を満たすといわれた。両席SRSエアバッグ、ABSのほか、救急ボックスも備えた。エンジンは3.5Lにアップ、V6でSOHC・24バルブ・215psとなった。縦置き。ユーロというグレードは、ややスポーティな味付けだった。クーペはその時点で生産中止となった。
97年10月のマイナーチェンジで、トラクションコントロール、オートライトコントロール、後席中央の3点式シートベルトなどを全車に標準装備した。スポーツ指向のユーロ・エクスクルーシブを追加。
98年9月、一部変更。フロントグリルを5角形にデザインし直し、ヘッドランプのロービームをディスチャージ方式に改めた。
99年9月、エンジンが全タイプLEV仕様となった。ABSやTCS、そして旋回時の横滑り制御などをトータルコントロールするVSA(車両挙動安定化システム)を導入した。
Legend
レジェンド
LEGEND (#4)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:50 UTC 版)
「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の記事における「LEGEND (#4)」の解説
詳細不明。
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LEGEND
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/29 15:07 UTC 版)
「ファイヤープロレスリングの登場レスラー」の記事における「LEGEND」の解説
自他ともに認める伝説のレスラー(一部は関係ないが)が所属。以前の団体名は「HIDE」。かつて引退したレスラーと故人はすべてLEGEND扱いだった。 カルロス・クラウザー(カール・ゴッチ) R・J・フェイズ(ルー・テーズ) 力皇斬(力道山) 力王弾 モンゴル・ハーン(キラー・カーン) ブリッツ・フォン・エルリック(フリッツ・フォン・エリック) カンフー・リュー(ブルース・リー) 猪原清彦(清原和博) ゴッドハンド・マスヤマ(大山倍達) ガッテン市松(ガッツ石松) 南海獣(南海龍太郎) 西村強子(谷亮子) ミステリーマン(ザ・モンスターマン) ジャック・モリス(チャック・ノリス) ナジャ・パイロン(ラジャ・ライオン)
※この「LEGEND」の解説は、「ファイヤープロレスリングの登場レスラー」の解説の一部です。
「LEGEND」を含む「ファイヤープロレスリングの登場レスラー」の記事については、「ファイヤープロレスリングの登場レスラー」の概要を参照ください。
legend
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:03 UTC 版)
fieldset要素の表題 (fieldset legend) を示す。
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固有名詞の分類
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