2010年代とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 2010年代の意味・解説 

2010年代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/17 03:34 UTC 版)

千年紀: 3千年紀
世紀: 20世紀 - 21世紀 - 22世紀
十年紀: 1980年代 1990年代 2000年代 - 2010年代 - 2020年代 2030年代 2040年代
: 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
アラブの春ロシアによるクリミア・セヴァストポリの編入ISILイギリスの欧州連合離脱パリ協定スマートフォンオーバーグフェル対ホッジス裁判ブラックホール
上段: (左)2010年から起こったアラブの春における反政府抗議(写真はエジプトタハリール広場)。(中央)2014年、ロシアがクリミアを併合。(右)2000年代後半からISILがテロ攻撃を実行し、2015年にシリアとイラクを支配下に置く。
中段: (左)2016年、イギリスのEU離脱を表明し、ポピュリズムが躍進する。(右)気候変動が表面化し、2016年にパリ協定が制定される。
下段: (左)スマートフォンを代表格にデジタル・モバイル技術が発展。(中央)多くの国で同性結婚が合法化される。写真は2015年に全州で同性結婚が承認されたアメリカで、LGBTを象徴するレインボーカラーにライトアップされたホワイトハウス。(右)2019年、史上初めて撮影されたブラックホール一般相対性理論を裏付ける新たな証拠となる。

2010年代(にせんじゅうねんだい)は、西暦グレゴリオ暦)2010年から2019年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた2010年代について記載する。

できごと

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

2018年

2019年

イベント・行事

国際の十年

世相と文化

社会

コンピュータとインターネット

コンピュータゲーム

建築

超高層建築物・構築物
その他の建築物

人物

アメリカ合衆国とヨーロッパ

政治

哲学と思想

文学

芸術

映画とエンターテイナー

音楽

科学と技術

ロシアと東ヨーロッパ

ラテンアメリカ

サハラ以南のアフリカ

中央・西アジア

東南アジア

中国

台湾

韓国

映画とエンターテイナー

脚注

注釈

  1. ^ しかし、東北の岩手、宮城、福島の3県は、2012年3月31日に延期になった。

出典

  1. ^ World's tallest building opens in Dubai BBC News(2010年1月4日)
  2. ^ 世界人口白書 2010
  3. ^ 大規模な太陽嵐で電力停止の危険性”. ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト. 2012年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月24日閲覧。
  4. ^ 太陽活動に異常―黒点や磁極反転に異例の現象(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2013年11月12日)
  5. ^ “「世界最高齢」117歳、鹿児島の田島ナビさんが死去”. 朝日新聞デジタル. 21 April 2018. 2018年4月22日閲覧.
  6. ^ 中国離れ加速 米企業41%が中国転出を計画 33%が投資見合わせ=調査”. @niftyニュース. 2019年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月20日閲覧。
  7. ^ PS史上最速で販売数3000万台を突破したPS4の販売ペースをWii U・Xbox Oneとグラフで比較するとこんな感じ - GIGAZINE(2015年11月26日配信)

関連項目

外部リンク

  • ウィキメディア・コモンズには、2010年代に関するカテゴリがあります。


このページでは「ウィキペディア」から2010年代を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から2010年代を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から2010年代 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「2010年代」の関連用語

2010年代のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



2010年代のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの2010年代 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS