スイート3将星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:50 UTC 版)
「海賊 (ONE PIECE)」の記事における「スイート3将星」の解説
ビッグ・マム海賊団の3人の大幹部。元々は「4将星」だったが、スナックがウルージに倒され、現在はスナックを除いた「3将星」になっている。実力は高く、頂上戦争後の2年の間に、「最悪の世代」の海賊4人(キッド、アプー、ベッジ、ウルージ)を退けている。 シャーロット・カタクリ 声 - 杉田智和 ビッグ・マム海賊団「スイート3将星」の一人。シャーロット家次男。トットランド「粉大臣」。懸賞金10億5700万ベリー。 船上出身。48歳。誕生日は11月25日(いい(11)おに(2)いさんみつご(5))。身長509cm。いて座。血液型XF型。好きな食べ物はドーナツ。嫌いな食べ物は熱いラーメン。 屈強な肉体にジャケットを羽織り、カウボーイブーツを履いた短髪の男。左腕の刺青、ベルトのバックル、ジャケットの背面などにドクロの意匠が施されている。顔側面から口元に渡る傷があり、口元はファーによって常時隠されている。隠された口は頬まで裂けており、鋭い牙のような歯が並んでいる。性格は冷静沈着で、状況を的確に判断し事態を対処する。失態には厳しいが、母や弟妹、トットランドの兵士たちに対して常に心遣いを切らさず、ピンチには自分が率先して助けに入る。そのため、家族や部下からの信頼は非常に厚く、カタクリを「完璧な人間」とする数多くの逸話が誕生しており、フランペ主催の「ベスト兄ーティスト賞」を受賞している。これらの逸話や、すさまじい戦闘力により、「超人」、「シャーロット家の最高傑作」などと内外に畏敬される存在。しかし、逸話は全てが真実ではなく、毎日午後3時に糖分を摂取するため設けている「おやつの時間(メリエンダ)」では、能力で作った「社」の中で地面に横たわって口を大きく開けながら菓子を頬張っており、この時のカタクリは、弟妹達が持つ「完璧主義者」のイメージとは大きくかけ離れている。本人はこの姿を決して見られぬようにしており、過去の一件から周囲にとって理想的な人間として振舞っており、完璧ではない自分を見られることを酷く嫌っている。カタクリにとってこのメリエンダは己の本性をさらけ出せる貴重な時間であり、時間を過ぎるとかなりのストレスを抱えてしまう。戦士としてのプライドが高く、たとえ身内であろうと男の勝負に横槍を入れられると強い怒りを露にし、それで自分が有利になってしまったならば代わりに自分を傷つけることもいとわない。3男ダイフク・4男オーブンとは三つ子。 特殊な超人系悪魔の実「モチモチの実」の能力者。体をモチに変える事ができ、モチを生み出すこともできる。モチは強力な粘着性と伸縮性を持ち、銃撃など物理攻撃に耐性がある他、相手を拘束したり呼吸を封じたり、体を伸ばしたり部位を増やしたりして攻撃も可能。「武装色の覇気」を纏うことで硬度も併せ持つ。モチを生み出し即興の耳栓を造る、砲口にモチを詰めて砲撃を阻止するなどの応用も可能。粘着力は水によって弱まる。能力は既に「覚醒」済みで、周囲の物質にもモチ化を及ばせることができる。弾力性や伸縮性など「ゴムゴムの実」と似ている特性が多く、ルフィの「ギア2」「ギア3」の技を先読みした際、即興で似たような攻撃を出して真正面からぶつけ、ルフィを上回る威力をみせている。 武器は三叉槍「土竜(モグラ)」で、普段は能力で体内に収納している。戦闘力は3将星最強といわれ、その膂力はジェリービーンズを指で弾くだけで人体を軽く貫通させられるほど。「見聞色の覇気」の達人で、少し先の未来を見ることができる。相手が次に発する言葉や行動などを予知し、1対1だと相手よりも常に先手を取れる。武装色による相手の攻撃も、見聞色で攻撃を予知して体を変形させることで効率よく被弾を回避している。ただし万能なわけではなく、不慮の事態には未来が見えても十分な対応ができなかったり、自分が予知したことを相手に利用されることもある。「覇王色の覇気」の持ち主。 幼少期はその裂けた口ゆえ周囲から「フクロウナギ」と呼ばれ、また当時から腕っ節が強かったため「強さもバケモノ」と言われ、常に逃げ回られるばかりだった。口を隠せば友達ができると指摘されても、本人はそれを気にせず、自分を馬鹿にした相手はぶっ飛ばしていた。だが、ある時自分が倒した相手に仕返しとしてブリュレを傷つけられ、自分がナメられたのが原因だと感じ、二度と自分が原因で兄弟たちに手を出されないように完璧な男を演じるようになった。 サンジとプリンの結婚式に参加。お茶会開宴前には、ビッグ・マムへの復讐を目論んだジグラを射殺した。プリンの暗殺失敗とルフィの大立ち回りの中で、最も精力的に行動し、マザー・カルメルの写真が狙われる佳境において、ベッジ、ペドロ、ジンベエ、ルフィを続けざまに圧倒。4人の動きを抑えようとするも、破壊したマザー・カルメルの写真をビッグ・マムに見せるルフィを間一髪で止められずビッグ・マムの発狂を許してしまう。ベッジの作戦が失敗すると狂声への対策として能力で作った耳栓で味方の態勢を整え、ベッジの「大頭目」の砲台全てをモチで固め機能停止させ、イチジらを瞬く間に叩き伏せる。ホールケーキ城崩壊後は「将来ビッグ・マムを脅かす存在になる」とルフィを危険視、ブリュレの能力でペロスペローと共にサニー号に先回りするも、ルフィによって鏡世界に連れ込まれ一騎打ちを挑まれる。ルフィの攻撃をことごとく上回り圧倒したが、予想以上に手間取ってメリエンダの時間を過ぎ、手っ取り早く窒息死させようと「加々身モチ」で閉じ込めるとメリエンダに移る。だが、脱出したルフィにメリエンダにおける自分の本性を見られて冷静さを失い、見聞色の応用でルフィの大技を回避・無力化してきた事、見聞色は冷静でないと発動しない事を見破られる。ルフィの攻撃を初めてまともに食らうものの、「無双ドーナツ」からの「力餅」の迫撃により尚も実力差を見せつけ、すぐに平常心を取り戻す。「ギア4」が解除されると弱ったルフィを狙うも、ブリュレがその場に居たことを予知できず彼女を攫われて逃げられ、鏡世界に一人取り残される。 鏡世界に戻ってきたルフィとの再戦の中、少しずつ自分と同レベルで見聞色の未来予知をはじめたルフィに脅威を感じるとともに、弟クラッカーを破ったその実力を認めていくが、フランぺのシビレ針の横槍に気づかぬまま態勢を崩したルフィの腹部に土竜の一撃を通す。はじめルフィに怒りと失望を露わにするが、フランぺの仕業と気づいた直後、同じように自分の脇腹を土竜で貫き、今まで隠してきた口元を晒してフランぺを怒鳴りつける。その顔は部下やフランぺに嘲笑されたがまったく意に介さず、ルフィとお互いの覇王色の激突によってフランぺ達を一蹴。死闘は最終局面を迎え、ルフィが自分と対等だと完全に認めルフィの新形態「ギア4『スネイクマン』」と激突。常軌を逸した瞬発性と速度に押されるが、徐々に対応し「斬・切・餅」の強烈な一撃を加える。血まみれの両者は互いに最大の一撃を放ち、共倒れとなる。ルフィより先に立ちあがり、ルフィにいつかビッグ・マムを倒しにくるのかと問いかけ、遠大な未来を真っ直ぐ見据えたルフィの答えに満足げに笑い、自ら負けを認めるかのように背中からその場に倒れた。しばらくして目を覚まし、ブリュレから手当てを受けながら過去の出来事を語り合い、その後ルフィの安否をブリュレに問いかけ、ルフィがナワバリから逃げ切った事を聞かされると改めて笑みを浮かべた。 初期設定では「コナコナの実」の能力者となる予定で、容姿も大きく異なっていた。 技一覧 柳モチ(やなぎモチ) モチ化した足を何本も枝分かれさせ、相手の頭上から連続で踏みつける。 モチ突(モチツキ) 土竜を持った腕をモチ化して大きく膨らませて捻り、回転を加えて放つ強烈な突き攻撃。命中した箇所は丸く綺麗に抉り取られ、その衝撃が後方に突き抜ける。 角モチ(かくモチ) 「武装色の覇気」で硬化し、能力で角ばらせた腕から放つ強力なパンチ。ルフィの武装色でも防ぎきれない硬さを誇る。ナグリ餅(ナグリもち) アニメオリジナル。「角モチ」によるパンチの連打。 焼餅(ヤキモチ) 焼いた餅のように腕を膨れ上がらせ、それが弾ける威力で「武装色の覇気」と炎を纏った拳をロケットパンチの要領で放つ。発射後は腕が無くなるが、能力で腕を再生可能。 斬・切・餅(ザン・ギリ・モチ) ドーナツ状に変形した全身を回転させて相手に急接近し、元の人型に戻る勢いで「武装色の覇気」で硬化した巨大なトゲ付きの腕で相手に強烈な一撃を加え、さらにそのまま相手を捕らえ振り回した後で遠心力を活かして相手を地面に叩きつける。武装色の硬度とモチの粘着力が両立しており、「スネイクマン」となったルフィを地中深くまで叩きつける程の威力を持つ。ルフィとの闘いで最後に使用した技。 鳥モチ(とりモチ) アニメオリジナル。細長くモチ化した腕で鳥黐のように相手を捕らえ、地面に叩きつける。 モチ刃弾(モチはだん) アニメオリジナル。武装硬化した指先からモチの弾丸を発射する。無双モチ刃弾(むそうモチはだん) アニメオリジナル。機関銃に変化させた腕からモチの弾丸を連続発射する。 覚醒 壁や地面など周囲の物に影響を与え、モチにすることができる。流れモチ(ながれモチ) 地面をモチに変え、敵を捕らえる。また、モチ化した地面と同化することで高速移動をすることも可能。 加々身モチ(かがみモチ) 天井や壁を巨大なモチの触手に変え、鏡餅状に落とし、敵を押し潰して窒息させる。ただし、食べることで脱出できる。 雨垂モチ(あまだれモチ) 地面から多数の巨大なモチの触手を作り出し、上から敵に叩きつける。 無双ドーナツ(むそうドーナツ) モチ化した地面からドーナツ状のモチを空中に作り出し、その輪の中から「角モチ」状の腕を生やしてカタクリの腕の動きと連動させ自在に操る。力餅(ちからもち) 「無双ドーナツ」から出現した腕を操り、強力なパンチを放つ。「ギア4」状態のルフィにも強烈なダメージを与える程の威力を持つ。 餅吟着(モチギンチャク) 無数に作り出した「無双ドーナツ」から「武装色の覇気」で硬化した巨大な「力餅」を生成して一斉放出し、降り注ぐ雨の如く相手に浴びせる。 九頭モチ(くずモチ) アニメオリジナル。9つの「無双ドーナツ」から連続でパンチを放つ。 拍手モチ(かしわモチ) アニメオリジナル。「無双ドーナツ」から出現させた巨大な両腕で相手を挟み込む。無双拍手モチ(むそうかしわモチ) アニメオリジナル。武装硬化した腕による「柏手モチ」。 栗餅(くりもち) アニメオリジナル。ドーナツ状のモチから無数の棘を発射する。 シャーロット・スムージー 声 - 勝生真沙子 ビッグ・マム海賊団「スイート3将星」の一人。シャーロット家14女。トットランド「ジュース大臣」。足長族のハーフ。懸賞金9億3200万ベリー。 新世界「トットランド」出身。35歳。誕生日は10月12日(「ジュー」ス「大臣」)。身長464cm。てんびん座。血液型F型。好きな食べ物はスムージー。嫌いな食べ物は肉。 長い足を露出した、長身で褐色肌の女性。ハイレグのレオタードにフードと鎧を着た恰好をしており、右足太ももには薔薇の刺青がある。髪型は臀部付近まで伸ばしたウェーブがかかった銀色の長髪で、前髪で右目を常時隠している。落ち着いた性格で状況を的確に見極め、家族や住民への気遣いを欠かさない。自分の失態はすぐに認め、部下の助言を素直に受け入れるなど協調性が高い。ワノ国編でビッグ・マム亡き後の次期船長について言い争いをした兄達に対し「ママを常識で計るな」と一喝するなど、母への信頼は厚い。フランペ主催の「ベスト姉ーティスト賞」を受賞している。武器は長剣。 超人系悪魔の実「シボシボの実」の能力者。人や物を雑巾のように絞ることで液体を絞り出せる「脱水人間」。液体を絞り取られたものはミイラのように干からびる。絞り取った液体はグラスに注ぎジュースのように飲むことができる。自分の体を絞ることもでき、レイジュから毒の攻撃を受けた際は自らの腕を絞って解毒した。脱水した水分を自身へ貯水して巨大化することもでき、剣で斬ったものを干からびさせ、水分を放出して攻撃することも可能。 ホールケーキ城に到着後、タマゴ男爵の要請を受け宝物の間の警備に当たるが、ペドロに気をとられた隙にブルックの侵入を許してしまった。ジンベエが謀反を起こした報告を受けると、ビッグ・マムの機嫌を損ねることを懸念し、宝物の間への通路を封鎖するよう命じた。サンジとプリンの結婚式でルフィ達によって会場が大混乱に陥ってからは他の兄弟姉妹同様ビッグ・マムの狂声に屈していたが、カタクリがモチモチの耳栓で事態を鎮めた後はナミやレイジュと交戦した。ホールケーキ城崩壊後、食いわずらいを起こしたビッグ・マムを最初に目撃しカタクリ達に慌てて伝えに行った。ビッグ・マムが海上に出てからは援護艦隊を率いサニー号を追走し、ビッグ・マムやダイフク率いる艦隊と合流しサニー号を包囲するも逃げられてしまった。 初期設定では「カジュカジュの実」の能力者となる予定だった。 シャーロット・クラッカー 声 - 桐本拓哉 ビッグ・マム海賊団「スイート3将星」の一人。シャーロット家10男。トットランド「ビスケット大臣」。異名は「千手のクラッカー」。懸賞金8億6000万ベリー。 船上出身。45歳。誕生日は2月28日(ビスケットの日)。身長307cm。うお座。血液型X型。好きな食べ物はビスケット。嫌いな食べ物はキムチ・炭酸飲料。 丁髷のような髪型で後ろ髪の先端に火花が灯っており、顔の右半分に傷跡がある男。目つきが悪く、常に薄ら笑いを浮かべている。右肩にマントを羽織っている。トットランドでは建物の柱や壁を作っている。本人曰く「痛いのが嫌いで注射も嫌い」ということから普段は自らの能力で作り出した「ビスケット兵」を纏うもしくは操ることで戦う。見た目は大柄な人間にしか見えないためクラッカーの正体に行きつく者は限られ、政府が発行した手配書の写真には、クラッカーではなく彼が作り出した「ビスケット兵」が写っている。武器はこの世に2本と無い名剣「プレッツェル」。 超人系悪魔の実「ビスビスの実」の能力者。手を叩くことであらゆる種類のビスケットを生み出し、操ることができる「ビスケット人間」。普段はこの能力によって生成した兵士「ビスケット兵」を従えている。傷つくことを嫌う本人の性格上、生身での攻撃は奇襲か止めをさす時などに限られるが、「武装色の覇気」を纏ったプレッツェルの一撃は「ギア4」のルフィに傷をつけるなど、クラッカー本人の実力も非常に高い。ビスケットは覇気で強化できるが水に弱く、濡れると食べられるほどに強度が下がる。能力の使用に制限はなくクラッカーが動けるうちはいくらでもビスケットを生み出せる。 ホールケーキアイランド編では誘惑の森に入ったルフィ達に対し、ビッグ・マムの命によってブリュレに加勢、ビッグ・マムの元夫パウンドを殺そうとした所をルフィに阻止される。交戦直後は「ビスケット兵」1体の中に隠れて戦っていたが、「ギア4」を発動させたルフィに「ビスケット兵」を破壊される。自らの能力を明かすと、複数の「ビスケット兵」でルフィの猛攻を防ぎながら本体が奇襲するコンビネーションで押していく。しかし、加勢したナミに雨を降らされたことにより「ビスケット兵」はルフィが食べてしまえるほどに軟体化。以後、ビブルカードでナミに従えられたホーミーズの妨害と、「ビスケット兵」を食べながら逃走するルフィに手間取り、11時間にも及ぶ持久戦に持ち込まれる。最後は、焦燥から「ギア4『タンクマン』」になったルフィに安易に刺突して身動きを封じられてしまい、背後にいた固い状態の「ビスケット兵」にぶつけられ、そのままホールケーキ城まで吹き飛ばされ敗北した。 技一覧 ビスケット兵 クラッカーの能力で生み出した、ビスケット状の甲冑を着て長い髭を生やした屈強な巨漢戦士。クラッカーは自ら職人カタギと認めるほど造形にこだわりがあり、ジャムを混ぜ血があるように見せかけている(アニメでは味にもこだわるためと述べている)。ルフィの「ギア2」「ギア3」の攻撃では全く歯が立たず「ギア4」の攻撃でようやく通じるほどの硬度を持ち、ビスケットを組み込んだものであるため破壊してもたちどころに再生し無尽蔵に兵を増やすことができる。そのため完全に減らすには「食べる」などの特殊な対策が必要。形を自在に変えるだけでなく腕や足を何本も増やし、武器のプレッツェル、盾などを複製することも可能であり、たった一人で装備や軍隊を作れるほど強力なものになっている。ロールプレッツェル 「ビスケット兵」による回転を加えたプレッツェルの突き攻撃。ダブルロールプレッツェル アニメオリジナル。二本の腕とプレッツェルで同時に繰り出す「ロールプレッツェル」。 ハードビスケット 「武装色の覇気」で強化したビスケットの盾で相手の攻撃を防ぐ。 波動プレッツェル(ハニー - ) クラッカー本人によるプレッツェルの突き攻撃。 クラッシュプレッツェル アニメオリジナル。プレッツェルに火花を灯らせた突き攻撃。 シャーロット・スナック 声 - 斉藤次郎 元ビッグ・マム海賊団「スイート4将星」の一人。シャーロット家25男。トットランド「フライ大臣」。懸賞金6億ベリー。 団子のような髪型に簪を刺し、厚着のコートやマフラーを巻いた巨漢。武器は長剣。30歳。誕生日は10月29日(シャーロット(10)・スナック(29))。 頂上戦争後の2年の間に、キャプテン・キッドと戦った後、ウルージによって倒され将星から外された。ホールケーキアイランド編では、カカオ島に招集されジェルマ66と交戦する。 アニメでは、原作での登場以前に、回想において巨体のシルエットで登場しており、船上での戦いでウルージに敗れるシーンが描かれている。
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