フラン【furan】
読み方:ふらん
酸素原子1個、炭素原子4個を含む五員環の複素環式化合物。クロロホルムに似た特異臭のある無色の液体。水に不溶。エタノールなどの有機溶媒に溶けやすい。松脂(まつやに)から得られるタールに含まれる。フルフラン。示性式はC4H4O
ふ‐らん【不乱】
ふ‐らん【×孵卵】
フラン【(フランス)franc】
読み方:ふらん
スイスなどの通貨単位。1フランは100サンチーム。フランス・ベルギー・ルクセンブルクでも使用していたが、2002年1月(銀行間取引は1999年1月)、EU(欧州連合)の単一通貨ユーロ導入以降は廃止。→CFA(セーファー)フラン →CFPフラン
[補説] 「法」とも書く。
ふ‐らん【腐乱/腐×爛】
フラン
フラン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/16 14:49 UTC 版)
フラン
- フラン (通貨) (Franc) - 通貨の単位。
- スイス・フラン - スイスとリヒテンシュタインの通貨の単位。フランクとも。1フラン=100ラッペン(サンチーム)。
- フランス・フラン - フランスとモナコの、ユーロ以前の通貨の単位。フランクとも。1フラン=100サンチーム。
- ベルギー・フラン - ベルギーの、ユーロ以前の通貨の単位。フランクとも。1フラン=100サンチーム。
- ルクセンブルク・フラン - ルクセンブルクの、ユーロ以前の通貨の単位。ベルギー・フランと等価。フランクとも。1フラン=100サンチーム。
- CFAフラン - 西アフリカ、中部アフリカ地域の多くの国で用いられる共同通貨。アフリカの旧フランス領の各国で使用されている。
- CFPフラン - フランス領ポリネシアの通貨。
- Fran - 人名。おもにフランシス、フランチェスカ、フランソワーズなどの愛称、略称。詳細はen:Fran (given name)を参照。
- FRAM (歌手):日本の女性シンガーソングライター
- 台風の国際名 (Fran)
- 昭和30年台風第11号
- 昭和37年台風第1号
- 昭和39年台風第25号
- 昭和42年台風第12号
- 昭和45年台風第15号
- 昭和48年台風第7号
- 昭和51年台風第17号
- フラン (ジロンド県) (Francs) - フランスのアキテーヌ地域圏ジロンド県にある村。AOCのボルドー赤ワイン「ボルドー・コート・ド・フラン」を生産している。
- 呼蘭区(フラン区) - 中国黒竜江省ハルビン市の市轄区。
- フラン (化学) (Furan) - 化合物のひとつ。
- フラン (パイ)(flan)- イギリスのカスタード料理の一種。下記とは異なる。
- フラン (Flan) - スペイン語でカスタードプディングのこと。
- フラン (チョコレート菓子) (Fran) - 株式会社明治が販売していたチョコレート菓子の商品名。
- フランドール・スカーレット - 『東方project』の登場キャラクターの愛称、略称。
- コンピュータRPG『ファイナルファンタジーXII』の登場キャラクター。
- ドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』の登場キャラクター。
関連項目
フラン (通貨)
(フラン から転送)
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フラン(フランス語: franc)は、いくつかの国で用いられている通貨単位である。漢字表記は法[1]。補助通貨はサンチームで、1フランは100サンチームである[2]。
「フラン」の名を冠する通貨は、スイスやコートジボワール、コンゴ民主共和国などの国・地域で使われている( § フランを使用する国・地域を参照)。
歴史
「フラン」という名称は、中世ラテン語の「Francorum Rex(フランク人の王)」に由来する[3]。1360年にフランスのジャン2世が、3.88グラムのドゥニエ金貨をフランと名付けたことが始まりで、この金貨の片面にはラテン語で「Johannes Dei gratia Francorum rex(神の恩寵によってフランク人の王となったジャン)」と刻まれている[4][5]。この最初のフランは「Franc à cheval(フランカ・シュヴァル)」と呼ばれる[5]。
17世紀にフランの鋳造は中止されるが、フランス国民は、フランという言葉をリーブル・トゥルノワの俗称として使い続けた[5]。その後フランス革命が勃発し、フランス政府が1795年に新たなフランを導入、1799年に正式採用された[5]。
同じく1799年、ヘルヴェティア共和国でスイス・フランが誕生した[5]。その後1832年にはベルギー・フランが[5]、1848年にはルクセンブルク・フランが[5]、1945年12月にはCFAフランが誕生した[6]。
2002年、フランス、ベルギー、ルクセンブルクの3国は、フランを廃しユーロに移行した[5]。
フランを使用する国・地域
現行
廃止
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| 国・地域 | 旧通貨 | 新通貨 | 廃止 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| フランス・フラン | ユーロ | 2002年 | [5] | |
| ニューヘブリディーズ・フラン | バツ | 1981年1月1日 | [17] | |
| ベルギー・フラン | ユーロ | 2002年 | [5] | |
| マリ・フラン | 西アフリカCFAフラン | 1984年7月1日 | [11][18] | |
| ルクセンブルク・フラン | ライヒスマルク | 1941年1月20日[注 1] | [19] | |
| ユーロ | 2002年2月28日 | [19] |
脚注
注釈
出典
- ^ 「法」『デジタル大辞泉』小学館。コトバンクより2025年12月11日閲覧。
- ^ 「サンチーム」『デジタル大辞泉』小学館。コトバンクより2025年12月11日閲覧。
- ^ “franc”. Etymonline (英語). 2025年12月11日閲覧.
- ^ 島野 卓爾「フラン」『改訂新版 世界大百科事典』平凡社。コトバンクより2025年12月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j The Editors of Encyclopaedia Britannica. “franc”. Encyclopedia Britannica (英語). 2025年12月11日閲覧.
- ^ 正木 響『CFA フランから ECO へ?』(レポート)科学技術振興機構〈アフリカレポート〉、2019年。2025年12月11日閲覧。
- ^ a b c Chen, James (2022年10月19日). “CFP Franc (XPF): What It is, History, FAQ” (英語). Investopedia. 2025年12月11日閲覧。
- ^ a b c d e f Chen, James (2025年5月4日). “XAF (Central African CFA Franc): Meaning, History, Economy” (英語). Investopedia. 2025年12月11日閲覧。
- ^ a b c Chen, James (2025年11月1日). “Understanding the Swiss Franc (CHF): Definition, Strength, Investment Strategies” (英語). Investopedia. 2025年12月11日閲覧。
- ^ “ギニア基礎データ”. 外務省. 2025年12月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i Chen, James (2025年11月6日). “Understanding the XOF: West African CFA Franc's History and Economic Impact” (英語). Investopedia. 2025年12月11日閲覧。
- ^ “コモロ基礎データ”. 外務省. 2025年12月11日閲覧。
- ^ “コンゴ民主共和国基礎データ”. 外務省. 2025年12月11日閲覧。
- ^ “ジブチ基礎データ”. 外務省. 2025年12月11日閲覧。
- ^ “ブルンジ基礎データ”. 外務省. 2025年12月11日閲覧。
- ^ “ルワンダ基礎データ”. 外務省. 2025年12月11日閲覧。
- ^ “History” (英語). バヌアツ準備銀行. 2025年12月18日閲覧。
- ^ Albert Savana (2020年9月28日). “The Malian franc: from the jump to the ups and downs” (英語). Financial Afrik 2025年12月18日閲覧。
- ^ a b “Luxembourg” (英語). The Global History of Currencies (GHOC). Global Financial Data. 2007年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年12月18日閲覧。
フラン (LF-59)
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「フラン」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女はフランス語を習得した
- 彼は英語のほかにフランス語も話せる
- 彼の先祖はフランス出身だ
- 学生はフランス語とドイツ語の両方かまたはいずれか一方を学ぶことになっている
- 彼はフランス文学の権威である
- 私はフランスに1年間いたことがあります
- 彼らはフランス国境を越えた
- その町はフランスとドイツの国境にある
- フランスはドイツに接している
- 彼はフランス生まれだが後にカナダの市民権を得た
- 英語はフランス語から多くのことばを取り入れた
- フランス語とドイツ語のどちらか,あるいは両方分かりますか
- パリはフランスの首都である
- その古い写真を見るとサンフランシスコにいたころを思い出す
- 「夕食にフランス料理のお店に行きましょう」「もちろんいいですよ」
- サンフランシスコの日本人社会
- ロサンゼルスはサンフランシスコの南,もっと正確に言えば南東にある
- 綿フランネル
- 私の母国はフランスです
- フランス料理
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