東方Project
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『東方Project』(とうほうプロジェクト)は、日本の同人サークル・上海アリス幻樂団によって制作されている著作物。弾幕シューティングを中心としたゲーム、音楽CD、書籍などから成る。一般的には単に『東方』と呼ばれることが多い。
注釈
- ^ 『香霖堂』単行本初版の帯には「『東方Project』の生みの親であるZUN(による小説)」、『三月精 第3部』単行本第3巻のカバーには「「東方Project」オフィシャルコミック」とある。なお、一迅社刊行の作品では一貫して『東方Project』ではなく『"東方”』と表記されている。
- ^ 『蓬莱人形』CD-R版販売直前の上海アリス幻樂団ウェブサイト内の音楽CD紹介ページ “「上海音楽室」”. 2002年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月9日閲覧。 には、CD-R版のストーリーの一部が記載されている。
- ^ 2011年3月13日開催予定だった同人イベント「第8回博麗神社例大祭」で『神霊廟』体験版CD-ROMが販売されることが事前に予告されていたが、3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震の影響でイベントは5月8日に延期になり販売は一旦見送られた。その後、4月16日に体験版のWeb版が、4月20日には同人ショップ委託を介してCD-ROM版が販売された。5月の「例大祭」では『神霊廟』は販売されず、代わりに音楽CD『未知の花 魅知の旅』が販売された。
- ^ 魔理沙の自機スペルカードのみ『星蓮船』のもの。
- ^ 『永夜抄』マニュアルのFAQに「Q. 難しくてクリアできません」「出来ます。多分。【中略】(ノーマルまでは)」や「Q. エキストラやハード、ルナティックは無理です」「こちらは万人向けの難易度になっていません。」とある。
- ^ 例として『萃夢想』の夜の魔理沙ステージ曲として「魔女たちの舞踏会」が使用されているが、これは『秋霜玉』のエクストラステージ、対魔理沙戦BGMのアレンジである。
- ^ 世界観が適当に変更されるという意味ではなく、ストーリーの矛盾などは作品の継続年数から考えればむしろ稀である。この場合の曖昧さとは、多分に展開の余地を残したバックストーリーが仄めかし程度に留められていることによる拡張性を指す。
- ^ ZUNは作品ごとに受けるイメージの差異に関して「作中の視点主によって見え方も変わる」といった旨の発言をしており、いわゆるキャラクター像のブレとしてではなく、多面的な人物を描くための意識的な描写であることが窺える。-“東方ステーション#29 博麗霊夢特集”
- ^ 博麗神社例大祭
出典
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- ^ 『怪綺談』における「東方怪奇談」の曲コメント。この曲は『東方Project』第1弾の『靈異伝』が初出である。
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- ^ 審決公報DB 異議2011-900420 - 特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)
- ^ twitterでの2012年7月3日 17:11 (JST) のZUNの発言
- ^ twitterでの2012年7月3日 17:37 (JST) のZUNの発言
- 1 東方Projectとは
- 2 東方Projectの概要
- 3 基本システム
- 4 楽曲
- 5 世界観・設定
- 6 脚注
東方Project
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/23 08:14 UTC 版)
同人サークル上海アリス幻樂団の作品群を原作とした二次創作ジャンル。
※この「東方Project」の解説は、「同人の同人」の解説の一部です。
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東方Project
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 07:12 UTC 版)
2010年11月20日、アニメイトは『東方Project』との合作として『アニメ店長×東方Project』を上映した。。制作はユーフォーテーブル。 アニメイトは「東方Projectとのコラボレーション」と称していたが、東方Projectの原作者であるZUNが「アニメイトの二次創作」「自分は制作には一切関わっていない」と発言した。 この作品は2013年現在DVD化などはされておらず上映会などで映写される以外では見ることはできないが、一迅社から設定資料集が流通経路限定で販売されている。
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東方Project
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 00:15 UTC 版)
「勇者ヤマダくん」の記事における「東方Project」の解説
同人サークルの上海アリス幻樂団が手掛ける『東方Project』作品から様々なキャラクターが登場するほか、作者のZUNが「博麗神主ZUN」の名前で登場する。自身と同じく1人でゲーム開発を行っているヤマダくんの噂を聞きつけたZUNは、ヤマダ部屋に上がり込んでヤマダくんのゲームに東方Projectの内容を勝手に実装し、ゲーム内の世界でゲーム開発について語り合おうと約束する。
※この「東方Project」の解説は、「勇者ヤマダくん」の解説の一部です。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:35 UTC 版)
※この「東方Project」の解説は、「オンゲキ」の解説の一部です。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 15:59 UTC 版)
「太鼓の達人の登場人物一覧」の記事における「東方Project」の解説
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東方Project
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 08:16 UTC 版)
「上海アリス幻樂団」制作。弾幕系シューティングが中心。ファンブック・小説・漫画などが商業作品としてリリースされている。
※この「東方Project」の解説は、「同人ゲーム」の解説の一部です。
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