スペルカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 08:14 UTC 版)
消費することで、攻撃やステータスの付与など大きな効果を得られる呪文のカード。1回使いきり型ではあるが、その効果は概してモンスターの特殊能力よりも大きい。スペルカードの中でも特に強力な「世界エンチャント」は、ゲーム盤そのものに対して行使され、盤上のキャラクター全員に効果を及ぼす。
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スペルカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 17:17 UTC 版)
全40種類あり「他プレイヤーからカードを奪う」「カードを奪われるのを防ぐ」「他プレイヤーの情報を手に入れる」「街へ瞬時に移動する」等様々な効果を持つ。これらを活用することがゲームクリアの鍵になる。 近距離スペルと遠距離スペルがあり、前者は術者の半径20m以内、後者は対象者がG・Iのどこにいても効果がある。 プレイヤー同士が半径20m以内に入った時点から攻撃スペルをかけ合うことが可能になる。またこの範囲内でお互いの存在に気付かなくても遭遇したと見なされ、スペルカード使用対象者リストに追加される。 使用方法はカードを手に取り口で(カード名)使用(オン)と唱える方法とバインダーの最終ページにカードをはめて決定ボタンを押す方法の2通り。前者の場合唱え終わった時点でカードは使用済み扱いとなるが、後者の場合決定ボタンを押さずにカードを抜くことでキャンセルできる。
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スペルカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 17:17 UTC 版)
カード番号カード名ランク機能No.1001 盗視(スティール) G-200 対象プレイヤー1名のフリーポケットを全て見る。(ゲーム内で出会ったことのあるプレイヤーに限る) No.1002 透視(フルラスコピー) F-150 対象プレイヤー1名の指定ポケットページを全て見る。(ゲーム内で出会ったことのあるプレイヤーに限る) No.1003 防壁(ディフェンシブウォール) G-400 他プレイヤーからの攻撃呪文を1度だけ防ぐ。 No.1004 反射(リフレクション) E-120 他のプレイヤーからの攻撃呪文をはね返し、効果を相手プレイヤーに返す。 No.1005 磁力(マグネティックフォース) C-50 指定した他のプレイヤー(ゲーム内で出会ったことのあるプレイヤーに限る)のいる場所へ飛ぶ。 No.1006 掏摸(ピックポケット) F-170 他プレイヤー1名のフリーポケットのカードをランダムに一枚奪う。 No.1007 窃盗(シーフ) C-50 他プレイヤー1名の指定ポケットのカードをランダムに一枚奪う。 No.1008 交換(トレード) E-100 他のプレイヤー1名のカードと自分のカード1枚ずつランダムに入れ換える。 No.1009 再来(リターン) G-380 指定した街(行ったことのある街に限る)へ飛ぶ。 No.1010 擬態(トランスフォーム) A-20 持ちカード1枚を別の持ちカードに変身させる。 No.1011 複製(クローン) D-70 対象プレイヤー1名の指定ポケットカードからランダムに1枚選び、そのカードに変身する。 No.1012 左遷(レルゲイト) F-140 対象プレイヤー1名を島のどこかへ飛ばす。 No.1013 初心(デパーチャー) D-65 対象プレイヤー1名をスタート地点へ飛ばす。 No.1014 離脱(リーブ) B-30 対象プレイヤー1名を島の外へ飛ばす。 No.1015 念視(サイトビジョン) D-70 対象プレイヤー1名のカードデータを全て見る。 No.1016 漂流(ドリフト) F-270 行ったことのない街へ飛ぶ。(全ての街に行ったことがある場合、その場から動かずカードは破壊される。) No.1017 衝突(コリジョン) F-200 会ったことのないプレイヤーのいる場所へ飛ぶ。 No.1018 徴収(レヴィ) B-25 呪文を使用したプレイヤーの半径20m以内にいるプレイヤー全員から1枚ランダムにカードを奪う。 No.1019 城門(キャッスルゲート) F-200 他のプレイヤーからの近距離攻撃呪文を1度だけ防ぐ。 No.1020 贋作(フェイク) C-40 「贋作」をNo.001から099のいずれか1枚のカードに変化させる。変身したカードは指定ポケットに入れることは出来るが、コンプリートカードの対象にはならないし、アイテム化も出来ない。カード化限界枚数にもカウントされない。 No.1021 強奪(ロブ) B-30 他プレイヤー1名の持ちカードをどれでも好きに1枚奪う。 No.1022 堕落(コラプション) C-40 対象プレイヤー1名のランクB以上のカードから1枚選んで、ランクD以下の好きな番号のカードに変身させる。(カード化限界枚数がMAXの場合と対象プレイヤーにB以上のカードがない場合、「堕落」は破壊される。)変化後番号違いの指定ポケットに入っているカードは破壊される。 No.1023 妥協(コンプロマイズ) B-25 対象プレイヤー1名のランクA以上のカードから1枚選んで破壊する。破壊されたプレイヤーは、かわりに破壊されたカードの3ランク下の好きな番号のカードを得る。対象プレイヤーにA以上のカードがない場合、「妥協」は再びカード化しプレイヤーに戻る。(指定した3ランク下のカードの限界枚数がMAXだった場合カードはもらえない。) No.1024 看破(ペネトレイト) D-80 対象プレイヤー1名の「贋作」「複製」「擬態」によって変化したカードを全て元に戻す。その結果、指定ポケットに入っている番号違いのカードは全て破壊される。「看破」は「贋作」「複製」「擬態」の対象にならない。 No.1025 暗幕(ブラックアウトカーテン) F-200 このカードを使用すると他プレイヤーからの「窃盗」「透視」を1回防ぐことができる。(「暗幕」の効果が継続中に、もう1枚「暗幕」を使用しても、効果は2回分にはならない。) No.1026 聖水(ホーリーウォーター) A-20 このカードを使用したプレイヤーは、他プレイヤーからの攻撃呪文を10回防ぐことができる。(「聖水」の効果が継続中に、もう1枚「聖水」を使用しても、防御回数は増えない。)このカードは呪文による奪取や破壊の対象にならない。 No.1027 追跡(トレース) E-109 対象プレイヤー1名の現在位置を常に知ることができる。(対象プレイヤーがゲーム外に出るまで効果は継続する。) No.1028 投石(ストーンスロー) E-100 他のプレイヤー1名のフリーポケットのカードをランダムに1枚選んで破壊する。(対象プレイヤーのフリーポケットにカードが1枚もなかった場合、「投石」は破壊される。) No.1029 凶弾(ショット) E-120 他のプレイヤー1名の指定ポケットのカードをランダムに1枚選んで破壊する。(対象プレイヤーの指定ポケットにカードが1枚もなかった場合、「凶弾」は破壊される。) No.1030 道標(ガイドポスト) E-120 指定した番号のアイテムがある場所を知ることができる。(No.000を除く) No.1031 解析(アナリシス) G-400 指定した番号のアイテムカードの説明を見ることができる。(No.000を除く) No.1032 宝籤(ロトリー) G-350 ランダムに1枚何かのアイテムカードに変身する。 No.1033 密着(アドヒージョン) C-50 対象プレイヤー1名の指定ポケットの全データを常に知ることができる。(対象プレイヤーがゲーム外に出るまで効果は継続する。) No.1034 浄化(ピュリファイ) D-55 攻撃呪文による変身を無効化し、元に戻す。(元に戻したカードが限界枚数MAXだった場合、アイテムとして戻り、その後カード化は出来ない。呪文カードが限界枚数MAXでアイテムとして戻った場合、その呪文が使える状況になければ破壊される。) No.1035 堅牢(プリズン) S-10 指定したページのポケット入っているカードは、ポケットに入っている限り永続的に呪文による奪取・破壊の対象にならない。(指定できるページは1から11までのいずれかに限り、フリーポケットのページは選べない。) No.1036 神眼(ゴッドアイ) S-10 使用したプレイヤーはNo.001から099までの全てのカードについて、「解析」と「名簿」の効果をいつでも得ることができる。(使用したプレイヤーがゲーム外に出るまで効果は継続する。) No.1037 再生(リサイクル) F-170 カード化を解除されたアイテムを、もう1度カード化することができる。(ランクC以下のアイテムに限る。対象アイテムのカード化限度枚数がMAXだった場合、再カード化は出来ず、「再生」は破壊される。) No.1038 名簿(リスト) G-350 対象アイテムを1種指定し、現在そのアイテムカードを所有している人数とカードの合計枚数を知ることができる。 No.1039 同行(アカンパニー) F-130 呪文を使用したプレイヤーを含め、その半径20m以内にいるプレイヤー全てを指定した街(行ったことのある街に限る)か指定したプレイヤー(ゲーム内で出会ったことのあるプレイヤーに限る)のいる場所に飛ばす。 No.1040 交信(コンタクト) F-200 他プレイヤー1名(ゲーム内で出会ったことのあるプレイヤーに限る)と本を通じて会話することができる。(最大3分間、途中で交信を切ることができるのは「交信」を使用したプレイヤー側のみ。)
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スペルカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 15:18 UTC 版)
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スペルカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/25 09:25 UTC 版)
「東方緋想天 〜 Scarlet Weather Rhapsody.」の記事における「スペルカード」の解説
各登場人物固有の強力な攻撃が可能。消費コストはスペルカードによって異なり、最大5枚消費する必要がある。
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スペルカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 09:21 UTC 版)
「カルディナルアーク 〜混沌の封札〜」の記事における「スペルカード」の解説
多彩な効果をもたらす魔法の技を発動するカード。一度の使用で捨て札となる使い捨てのカードだが、攻守に渡って戦術の幅を広げることができる。 スペルカードは、ターン開始時のカードフェイズだけではなく、バトルフェイズと呼ばれるユニット同士の戦闘時にも使用できる。戦闘時のスペル使用に関しては#戦闘の項を参照。 スペルを用いる対象は、ユニット、プレイヤー(の持つデッキや手札)、土地の三つに大別される。これらの内、ユニットに対して作用するものは特に種類が多い。 用途と効果から、以下のように分類できる。なお、付加系のスペルは、ユニット1体につき計6枚までしか累積できない。 ダメージ ユニットのHPを減少させる攻撃スペル。カード毎に定められた一定の値だけHPを減らし、ダメージの値がランダムに上下することはない。これらのスペルは、「攻撃魔法無効」の特殊能力に無効化されてしまう。 「マジックボルト」「力の逆流」「アースノヴァ」等。 回復・復活 HPの減少したユニットを癒したり、HPが0になって捨て札となったユニットをボード上に復活させるスペル。 「癒しの雫」「命のカケラ」「闇からの帰還」等。 即死 ユニットカードのHPを強制的に0にしてしまうスペル。ボード上のユニットを、強制的に手札へ戻してしまうものも含まれる。これらのスペルは「即死防御」の特殊能力に無効化され、ドミネーターに対しても無効となる。 「黄昏の導き」「強者の贖罪」「ホームシック」等。 対手札・対デッキ ボード上のユニットや土地ではなく、どちらかのプレイヤーを指定して使用するカード。手札やデッキに積まれたカードに干渉する。 「ど忘れ」「思いがけぬ来客」「未来破壊」等。 付加(強化・弱体) 主にユニットカードのAP・DFを増減させるスペル。また、パッシブ系特殊能力を持たせるスペルも基本的にはここに含まれる。特殊能力「強化不可」を持つユニットカードと、ドミネーターにはこれらのスペルを付加できない。 「湧き出す力」「おもちゃの剣」「闘いの予感」等。 付加(その他) なんらかの状態変化、あるいは制限をユニットカードにもたらすスペル。効果を発揮すると自動的に付加が解除されるものもある。 「風の加護」「マジックバリア」「隠遁」等。 変化・変質(ユニット) 指定したユニットを根本的に異なるものへと変えてしまうスペル。付加系のスペルとは違い、そのユニットが破壊されることでしか効果が解除されない。 「鏡像実体化」「内通者の決起」「ひよこ虫の呪い」等。 変化・変質(土地) 指定した土地の状態を変化させるスペル。土地の色を塗り替えて支配地数(#土地とコストの項にて後述)を増減させたり、指定した土地をいずれかの属性地(#属性の項にて後述)にすることができる。 「侵略の飛び火」「空白の主」「陽炎に見る街」等。 受動 敵軍ターンのカードフェイズに割り込み、ユニットの召喚やスペルの発動を打ち消すことができるスペル。 「交渉妨害」「呪力消滅」「リバースマジック」等。
※この「スペルカード」の解説は、「カルディナルアーク 〜混沌の封札〜」の解説の一部です。
「スペルカード」を含む「カルディナルアーク 〜混沌の封札〜」の記事については、「カルディナルアーク 〜混沌の封札〜」の概要を参照ください。
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