土地とコスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 09:21 UTC 版)
「カルディナルアーク 〜混沌の封札〜」の記事における「土地とコスト」の解説
勝負の舞台となるボードは、白く小さな正方形のマス目で区切られており、このマス目のひとつひとつを「土地」と呼ぶ。ユニットが召喚・配置された土地、ボード上を移動したユニットが通過した土地、移動を終えたユニットが立ち止まった土地は、そのユニットが属する軍のシンボルカラー(青もしくは赤)に変化する。青赤いずれかの色に変化した土地は「支配地」と呼ばれ、それぞれの軍のものとなる。しかし、どちらかが既に支配地とした土地でも、もう片方の軍に属するユニットが後から進入すると、その土地の色は塗り替えられてしまう。 それぞれの軍の支配地の総数を「コンクエスト」と呼び、コンクエストに応じたコストが毎ターン開始時に供給される。土地一マスにつき一ポイントのコストとなる。コストはカードを使用するための代価となるものであり、コストが足りなければ手札にあるカードでもそれを使うことはできない。 コストとは、MPのようなものであり、「コンクエスト=最大MP」「カード毎に定められたコスト=消費MP」であると考えれば理解しやすいだろう。 序盤から使用可能な低コストカードと、コンクエストが広がってからでないと使えないが、強力な効果を秘めた高コストカード。勝つためには、これらの両方をバランス良く使いこなすことが重要になる。
※この「土地とコスト」の解説は、「カルディナルアーク 〜混沌の封札〜」の解説の一部です。
「土地とコスト」を含む「カルディナルアーク 〜混沌の封札〜」の記事については、「カルディナルアーク 〜混沌の封札〜」の概要を参照ください。
- 土地とコストのページへのリンク