復活_(コンピュータゲーム)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 復活_(コンピュータゲーム)の意味・解説 

復活 (コンピュータゲーム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/23 01:14 UTC 版)

コンピュータゲームにおける復活(ふっかつ)とは、ミスなどによってプレイヤーがゲームに参加不可能になった状態から、再度ゲームに参加可能な状態になることを指す俗称である。復活が不可能な場合はゲームオーバーとなる。


  1. ^ その場復活は、それを採用した『沙羅曼蛇』にちなみ、同シリーズでも戻り復活を適用した『グラディウス』との対比で「沙羅曼蛇方式」「曼蛇復活」とも呼ばれたことがある。[要出典]ただし「その場復活」そのものはそれらの作品以前から存在する。
  2. ^ アーケードゲームの場合、設定できるのはオペレーターのみ。
  3. ^ 『グラディウスポータブル公式ガイド』図書印刷株式会社2006年、13頁。
  4. ^ 残機潰しで獲得できる点数がエクステンド点数を上回ったり、1UPアイテムが毎回出るなどすると永久パターンが成立してしまう。
  5. ^ たとえ残機潰しが有効でも、すべての残機を潰して稼ぐのが最善とは限らない。たとえば『ポンピングワールド英語版』では、一定以上の残機数を条件に得られる大きなボーナスがある。また『フーピー!!』では、残機ボーナスが「クリア時の点数×残機数」のため、残機潰しによる得点と残機数とを天秤にかける必要がある。
  6. ^ ミスによりランクが下がる現象は古くから知られていたが、ランク上昇の非常に激しい『バトルガレッガ』において攻略法として定着した。市販の攻略ビデオでも、ノーミスではなく計画的に残機潰しを行っている。
  7. ^ 例としてドラゴンクエストシリーズでは、所持金が半分に減少される。


「復活 (コンピュータゲーム)」の続きの解説一覧

「復活 (コンピュータゲーム)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「復活_(コンピュータゲーム)」の関連用語

復活_(コンピュータゲーム)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



復活_(コンピュータゲーム)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの復活 (コンピュータゲーム) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS