東方幻想麻雀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/17 16:09 UTC 版)
ジャンル | 麻雀ゲーム |
---|---|
対応機種 | Nintendo Switch PC(Steam配信) |
開発元 | D.N.A.Softwares |
発売元 | メディアスケープ |
メディア | ダウンロード |
発売日 | 2020年1月30日(Switch) 2024年9月19日(Steam) |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
コンテンツアイコン | CERO:セクシャル |
『東方幻想麻雀』(とうほうげんそうマージャン)は、日本のインディーゲームスタジオ・D.N.A.Softwaresが開発し、メディアスケープより発売された麻雀ゲームソフト。2020年1月30日にNintendo Switch版が発売[1][2]、2024年9月19日にSteam版が発売されている[3]。
概要
東方Projectのキャラクターによる4人または3人打ち麻雀ゲームである[1]。登場するキャラクターは100人を超える[1]。
キャラクターごとに能力が設定されており、それを駆使して戦う、いわゆる「イカサマ麻雀」である。ただし、能力使用には制限があったり、設定で能力を無効にすることもできる。
ステージによりドラや赤ドラの扱いが異なり、能力の有無も変わる。このゲームの特徴として一般的な五萬、五筒、五索だけでなく、他の牌も赤ドラになることがある。そのような赤ドラは、能力によって赤ドラになるものと、ステージの効果によって赤ドラになるものがある。
四人麻雀は東風戦と半荘戦、三人麻雀は東南戦(半荘戦)がプレイできる。
同シリーズの作品
D.N.A.Softwaresにより作成された同人作品は以下のとおり。
- 東方幻想麻雀 - 2009年
- 東方幻想麻雀 Revision2 - 2011年
- 東方幻想麻雀3 - 2013年
- 東方幻想麻雀4 - 2014年
出典
- ^ a b c “Nintendo Switchの麻雀ゲーム『東方幻想麻雀』公式サイトがオープン!2020年1月発売予定!”. 4Gamer.net. Aetas. 2024年1月10日閲覧。
- ^ “『東方幻想麻雀』のゲーム紹介|評価とレビュー”. ゲームウィズ. 2024年1月10日閲覧。
- ^ “PC版「東方幻想麻雀」,Steamで9月19日に発売。博麗霊夢や霧雨魔理沙をはじめとした総勢130以上の東方キャラたちが登場”. 4Gamer.net (2024年9月10日). 2025年3月17日閲覧。
外部リンク
東方幻想麻雀(2009年3月発表 / 音楽2曲担当・キャラクター出演)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 05:13 UTC 版)
「上海アリス幻樂団」の記事における「東方幻想麻雀(2009年3月発表 / 音楽2曲担当・キャラクター出演)」の解説
D.N.A.Softwares制作。東方Projectの二次創作麻雀ゲーム。本ゲームオリジナルの音楽は1曲。ZUN本人が登場人物として実写で出演している。
※この「東方幻想麻雀(2009年3月発表 / 音楽2曲担当・キャラクター出演)」の解説は、「上海アリス幻樂団」の解説の一部です。
「東方幻想麻雀(2009年3月発表 / 音楽2曲担当・キャラクター出演)」を含む「上海アリス幻樂団」の記事については、「上海アリス幻樂団」の概要を参照ください。
- 東方幻想麻雀のページへのリンク