Cubase
Cubase
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/28 22:21 UTC 版)
Cubase(キューベース)は、スタインバーグが開発したMIDIシーケンサ及びデジタル・オーディオ・ワークステーション (DAW) の機能を持つ音楽制作ソフトである。
- ^ “音楽制作環境について”. ヤマハ. 2023年2月15日閲覧。
- ^ “より創造力を加速させる機能を搭載した音楽制作ソフトウェアのアップデート版を発売”. Yamaha Corporation.. 2019年11月14日閲覧。
- ^ “What's new in Cubase 8.5”. Steinberg公式サイト. Steinberg. 2018年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月20日閲覧。
- ^ “New Features : Cubase 8”. Steinberg日本語公式サイト . Steinberg. 2015年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月22日閲覧。
- 1 Cubaseとは
- 2 Cubaseの概要
- 3 概要
- 4 関連項目
Cubase (Win & Mac)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 03:43 UTC 版)
「ミュージックシーケンサー」の記事における「Cubase (Win & Mac)」の解説
ヤマハ傘下、ドイツのスタインバーグ製ソフト。古くはループによるノンストップ編集、オーディオ時代ではVSTなど、現在のシーケンスソフトの基本を作った歴史を持つ。
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Cubase
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 06:38 UTC 版)
ドイツのスタインバーグが製作したコンピューターソフト。初期はMIDIシーケンスソフトとして出発したが、昨今はVSTと呼ばれるオーディオ録音編集やプラグイン機能を備えたDAWソフトとなった。初期はATARIなどをプラットフォームとしていたが、現在はWindowsとMacが中心となっている。「FLASH PAPA」レコーディングの際にプロデューサーを務めたトニー・マーティンをはじめとし、当時のマンチェスターのシーンではATARI+Cubaseの組み合わせによるシーケンスが流行っていた為、石野も影響を受けすぐさま導入した。だが、ATARI自体にトラブルが多く、結局は慣れ親しんだW-30が1995年あたりまでメインシーケンサーを務めていた。こういったPCソフトによるシーケンスシステムの本格的導入はメンバー各自の1stソロ製作以降で、電気としては『A』のレコーディングで使用されたMAC+CubaseVST3.02からである。砂原のソロ作ではOpcode Systems製Visionを使用していたが、石野と足並みを揃える形で一時的に乗り換えていた(現在はApple社のLogicを使用している模様)。当時はオーディオ機能が導入されて間もない時期だったので、基本的にシーケンス部分のみの使用となったが、砂原いわく「2人でひとつのシーケンサーをいじるのは初めてで、ある意味バンドらしい」と語っていた。その後も電気や石野の作品では継続してCubaseVST、SXが愛用されている。現在はMacからWindowsに使用ハードが移されたが、業界で主流のProToolsよりも扱いやすさで石野はCubaseシリーズを好んでいるらしい。
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