ハイレグ
ハイレグとは
ハイレグとは、脚の付け根部分のカットが高く設計された衣服デザインを指す言葉である。 主に水着やレオタード、ランジェリーなどで見られ、脚を長く見せる効果や、身体のラインを強調する特徴を持つ。ハイレグは今も使われる言葉か
ハイレグという言葉は現在でも通じるが、やや時代を感じさせる表現になりつつある。 特に1980年代〜1990年代に流行した言葉であり、現在のファッション業界では「ハイカット」や具体的なデザイン名で表現されることが増えている。そのため、日常会話では通じるが、若年層ではあまり使われない傾向がある。ハイレグの流行と歴史
ハイレグは1980年代に大きく流行したデザインである。 当時の水着やレオタード、レースクイーン衣装などで多用され、セクシーさやスタイルの良さを強調する象徴的なデザインとして広まった。その後、流行の変化とともに一般的な表現としてはやや下火になっている。ハイレグの特徴とメリット
ハイレグの特徴は、脚を長く見せる視覚効果にある。 股のカット位置が高いため、脚の露出面積が増え、全体のシルエットがすっきりして見える。また、身体のラインを強調するため、スタイルを際立たせる効果もある。ハイレグの現在の使われ方
現在では「ハイレグ」という言葉よりも、デザインそのものが別の呼び方で取り入れられている。 水着やスポーツウェア、ファッションアイテムの一部として、脚のカットが高いデザインは引き続き存在しているが、名称としてはより細分化されているのが特徴である。ハイレグという言葉のニュアンス
ハイレグは現在では、ややレトロでセクシー寄りのニュアンスを持つ言葉として使われることが多い。 そのため、文脈によっては古い流行や特定の時代感を連想させる表現として受け取られることもある。ハイレグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/16 06:50 UTC 版)
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ハイレグとは、ハイ レッグ カット(High leg cut)の略称で、主に女性用の下着(パンティー)や水着、レオタード類のデザインの一種である。
概要
女性の水着やレオタードなどで、脚の付け根の部分(股の部分)を深く鋭角にカットしたものをいい、脚を長く美しく見せる特徴がある[1][2]。なお、脚ぐりの位置が腰骨の上まで切り込まれているものをスーパーハイレグという。
歴史
1976年モントリオールオリンピックでナディア・コマネチがハイレグ型のレオタードを身に着けていた。ビートたけしが「コマネチ!」と叫び脚の付け根をV字型になぞる一発ギャグはそのレオタードの形状を現したものである。しかし、この頃はまだ「ハイレグ」という言葉はなかった。 現在で言うハイレグという形状の衣装そのものは古くから見られ、少なくとも1400年代から中国で確認されている[3]。
1978年、イスラエルのユダヤ人デザイナー、ギデオン・オバソンが、「ハイレグカット」の斬新なデザインの水着を発表。これが世界的に大ヒットしたのである(イスラエル最南端の町エイラートは「ハイレグ発祥の地」と呼ばれている)[要出典]。
日本でも1980年代前半の(昭和60年頃)[4]から、女性のワンピース型水着のデザインに取り入れられるようになった。
バブル景気時代(1980年代後半から1990年代初頭)はハイレグ水着やハイレグ・レオタードの全盛期となった。レースクイーン、キャンペーンガールのコスチューム、果ては水泳競技における女子選手用の競泳水着においてもハイレグが主流になり、腰骨の上までカットされたスーパーハイレグの着用も多くなった(岡本夏生が元祖ハイレグの女王と呼ばれた)。 その後、1990年代半ばからはビキニやタンキニなどセパレート水着の復活や、ローライズなどの流行により、脚ぐりのラインカットは多様化してきている。
バニーガールが着用する衣装(バニースーツ)の多くは、上半身部分は型崩れしないようワイヤーボーンで補正効果が施されたビスチェタイプ(基本的に肩紐はなく[注釈 1])、下半身部分はハイレグカットされたボトムが一体化しているものが多い。バニースーツには網タイツもしくはストッキングを着用してハイヒールを合わせるのが一般的である。
脚注
注釈
- ^ 安価な量産品の場合は透明なブラストラップを使用するものが多い。
出典
関連項目
「ハイレグ」の例文・使い方・用例・文例
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