ボトムスのラインによる分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 08:02 UTC 版)
ハイレグ - 腰骨あたりまでカットされたデザイン。ローライズに替わって1980年代後半より流行。従来の競泳大会ではこの水着で出場する選手が多かったが、現在は減少傾向である。 スーパーハイレグ - サイドが3〜4cmしかなく腰骨より上にハイカットされたデザイン。 ローレッグカット - カットが非常に浅いデザイン。 ボーイレッグ - ショートパンツ風のデザイン。 ローライズ - 股上が浅いデザイン、1970年代〜1980年代前半に流行ったが露出度が高く短足に見えるため、グラビアアイドル以外では余り着られない。 キュロパン - ショーツとキュロットスカートが一体になったもの。 スパッツ - スパッツ状になったデザイン。股下丈は様々で、スクール水着やプールでのフィットネスで需要が増加傾向であるほか、競泳大会ではハイレグに替わって股下4-5分丈前後の水着で出場する選手が多くなっている。なお、膝下まで覆う股下5分丈超の水着は2010年より、ルール改正により国際水泳連盟主催・公認大会の競泳大会では使用できなくなった。
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