ガナード(Ganado)
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「プラーガ」の記事における「ガナード(Ganado)」の解説
事件の舞台となったヨーロッパの辺境に現生する寄生生物「プラーガ」に肉体を乗っ取られた人間。宿主の意識は失われ、人間としては自我を失い悪意に支配されているため死者に等しい状態だが、プラーガが感染前の生活を模倣して生きた人間のごとく活動する。宿主の知識や技術はそのまま残っており、言語を用いた会話や道具の使用さえ可能。過去作のゾンビ同様、銃弾にも耐える生命力を獲得しており(ただし、ある程度の痛覚は残っている模様)、女性でも70キロあるレオンを片手で投げ飛ばすほどの筋力を発揮する。未感染の人間を発見すると即座に凶暴化し、武器や罠を用いて組織的に行動しながら標的を追い詰める。「ガナード」とはスペイン語で「家畜」を意味し、文字通り教団の幹部たちには下位の労働力として使役されている模様。単に「ガナード」と呼称した場合は主に以下の三種を指す
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ガナード (Ganado)
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「バイオハザード4」の記事における「ガナード (Ganado)」の解説
サラザール家の領地に原生する寄生生物「プラーガ」に肉体を乗っ取られた人間の総称。 「ガナード」とはスペイン語で「家畜」を意味する。 宿主の意識は失われ、人間としては自我を失ったうえに悪意に支配されて死者に等しい状態だが、プラーガが感染前の生活を模倣して生きた人間のごとく活動する。宿主の知識や技術はそのまま残っており、言語を用いた会話や道具の使用さえ可能だが、衛生関係だけ欠如している。更に上体を反らしたりサイドステップしたりして射線を避ける、両手で頭部をガードする、ボウガンを装備している際は敵との距離を置くなど、回避行動も行う。過去作のゾンビ同様、銃弾にも耐える生命力を獲得しており(ただし、ある程度の痛覚は残っており、攻撃によっては痛がる描写がある)、女性でも体重70キログラムのレオンを片手で投げ飛ばすほどの筋力を発揮する。未感染の人間を発見すると即座に凶暴化し、武器や罠を用いて組織的に行動しながら標的を追い詰める。 名前通り文字通り、教団の幹部たちには下位の労働力として使役されている模様。単に「ガナード」と呼称した場合は主に村人、邪教徒、戦闘員の3種を指す。 村人 サラザール家の領地である村落の住人たちがガナード化した存在。 ルイスのメモやエンディングのイラストから、最初の数人はプラーガの発掘作業中に胞子状になったプラーガの幼体を空気と共に吸ってしまったことで寄生され、それ以外の村人は教団によって卵を注射器で植え付けられたことで寄生された。 一見すると農作業や牧畜に勤しむ穏やかな生活を送っているように見えるが、衛生観念も欠如しており、腐乱死体を室内に放置しているほか、腐った食物なども平気で口にしている模様。また、村の目立たぬ場所には人間の遺体や人骨がいくつも転がっている。 支配種プラーガを宿した村長からレオンの抹殺を命じられているために彼を発見すると、ピッチフォーク、鎌、ハチェット、包丁、松明などの農具が大半を占める日用品を手に襲い掛かり、一部の村人は自身や仲間が巻き添えになるのも構わず業務用ダイナマイトを手榴弾の様に投擲したり、味方もろともトラックで轢き殺そうとする。 一方でアシュリーに対しては生け捕りにするよう命じられているため、捕まえて拉致しようとする。また、村の各所にトラバサミやワイヤー爆弾、落石などのトラップを仕掛けて防衛線を築いている。 なお、ボウガンの様な飛び道具を持たない代わりにダイナマイト、ハチェット、鎌を無限に投擲する者が多く登場する。 元々、宿主は戦闘経験に乏しい一般人であるため、ガナードの中では最も弱い。 ガナード(チェーンソー系) 伐採用の大型チェーンソーを武器として使用するガナード。 村人・邪教徒・戦闘員ら通常のガナードと比べてプラーガとの同化に過剰に適合した結果、強い破壊衝動に支配された代わりに強靭な肉体を獲得し、執拗さも通常のガナードを上回っており、敵と認識した相手をどこまでも追跡する。そのため、生け捕りにするように命じられているにもかかわらず、アシュリーを容赦なく殺そうとする程である。 チェーンソーによる斬りつけ攻撃は非常に強力で、受ければ即死となる。なお、この斬りつけ攻撃による即死の描写は、日本版では肩を斬りつけられる描写に留まるが、より表現規制が緩い北米版などでは首を斬り落とされる。 なお、ゲームシステム上ではロケットランチャー、ハンドキャノン、焼夷手榴弾、P.R.L.412以外の武器では1回の攻撃で与えられるダメージの上限が決まっており、マシンピストルによるダメージは軽減されてしまうため、ショットガン、マグナム、ライフルで倒す場合、武器の改造度合いによってはガトリング男やガラドールを倒すのに必要な弾丸量よりも多く弾丸を消費することになる。そのため、ハンドガンとナイフによる攻撃が最も弾丸の消費を抑えることができる攻撃手段である。 以下の3種が存在する。チェーンソー男 (Dr. Salvador) 両目の部分をくりぬいた頭陀袋のマスクを被り、本体が黄色いチェーンソーを手にしているガナード。 宿主は村落の住人の一人で、呼び名の通り男性である。薄汚れたポロシャツとサスペンダー付きの茶色いズボンを着た農夫のような格好で、196㎝と大柄だが体型は小太り。 必ずガナード化した村人たちと共に現れる。行動パターンは相手の近くまでひたすら走り寄り、絶叫しつつチェーンソーを素早く振り降ろすという単調なもの。体格は他の村人と大差は無いが、プラーガによる強化で異常に頑強な肉体となっており、ライフル弾やマグナム弾の頭部への直撃にさえ耐える。また、痛覚も鈍くなっているのか、ハンドガン、マシンガン、ナイフなどのストップパワーが小さい武器での攻撃は複数回受けなければ怯みさえしない。なお、即死攻撃のみを繰り出すためにあまり目立たないが、筋力も通常のガナードより発達しており、チェーンソーを軽々振り回す、棚などで塞いだ木製の扉を一撃で破壊する、武器を決して手放さないなどの描写からそれがうかがえる。 凶暴性こそ増しているが、知性や言語能力は失われておらず、言葉を発したり積極的に相手の死角に回り込もうとする。 なお、黄色いシャツの上に紺色のジャケットを羽織り、血濡れたマスクを被った外見の異なる者も登場するが、能力に大差はない。 Dr. Salvadorという名前はレアなボトルキャップ及びカードにてつけられた名前である。 チェーンソー姉妹 (Bella sisters) 口から上に包帯を無造作に巻き、本体が赤いチェーンソーを手にしている女性二人組のガナード。 口内には黄色い液体が絶えず泡をたてている。性質はチェーンソー男と大差はない。宿主はチェーンソー男と同様に村落の住人。 「姉妹」の呼び名通り宿主は姉妹であった様で、青い服を着たものと黄色い服を着たものの二体が存在し、必ず同時に現れる。 村落の関所で門番の役割を担っており、青い服を着たものは関所の鍵を首にかけている。侵入者を発見すると、姉(もしくは妹)や村人の集団と共に排除しようとする。頑健さはチェーンソー男よりも多少は劣るが、姉妹で挟み撃ちを仕掛けるなど、知能は高い。 Dr. Salvador同様、Bella sistersという名前はレアなボトルキャップ及びカードにてつけられた名前である。 巨大チェーンソー男 『THE MERCENARIES』の港ステージにのみ登場。 正式な名称は存在しないが、便宜上「巨大チェーンソー男」と呼称される事が多い。213cmを超す長身に強靭な肉体を併せ持つ。 チェーンソー男をそのまま一回りほど巨大化した様な外見のガナード。体や服の一部が血で汚れており、巨大化の影響か服がずたずたに破けており、サスペンダーはちぎれて垂れ下がっている。 黄色いチェーンソー二台を鎖で連結させた巨大な二枚刃のチェーンソーを武器とする。標的を発見するとチェーンソーを力任せに振り回しながら、他のガナードよりも高速で追跡する。如何に高い段差もジャンプで飛び越え、手榴弾の攻撃でさえ爆心付近に巻き込まれなければ怯むことがない最強のガナード。ミニゲームのみの登場であるため、本編の世界観にも存在するかは不明。 邪教徒 時代錯誤なローブに身を包んだ邪教集団ロス・イルミナドスの狂信者たち。 鉄仮面や兜で素顔を確認できない者を除いて全員異様に蒼白の肌を持ち、スキンヘッドで赤い模様(化粧か刺青かは不明)を施している者もいる。 プラーガ研究の早期段階に自ら望んで寄生体を受け入れたため、体内の寄生体は成体もしくはそれに近い状態に成長している。耐久力も村人タイプのガナードより全体的に高く、木製のスクトゥムや、髏を模した金属の仮面で防御力を上げている者も存在する。フレイル、大鎌、ボウガンなどのヨーロッパ中世を彷彿させる古典的な武器を手に、不気味な笑みを浮かべながら襲い掛かる。さらに一部の者はRPG-7に似た携帯型のロケット弾発射器や固定式且つ電動式の大型ガトリングガンなど強力な重火器も使用するほか、村人と同様に業務用ダイナマイトも使用する。また、投石器やドラゴン型の火炎放射台、二人乗りの大型掘削機、樽を落下させる装置などの珍しい武器も扱う。二手に分かれて行動するなど村人よりも行動が戦術的で、飛び道具であるボウガンを所持する者が多い。ローブの色によって格付けされており、黒<紫<赤の順に地位が高く、高位のものは攻撃力が高い。邪教徒(リーダー) 赤及び紫のローブを着た邪教徒の内、山羊の頭骨のマスクを身につけた者。 一部の者は並外れて頑健な肉体をもつ。特に古城にて出現する、「城内サロンの鍵」を首にかけているものは全ガナード中でも最高レベルのタフネスさを誇り、ライフル弾やマグナム弾の頭部への直撃にも耐えるどころかロケランの一撃にも耐える。更に追い詰められた際は条件を満たすと固定式の電動ガトリングガンで反撃に転じる難敵。 戦闘員 プラーガの研究施設がある孤島を警備する私兵たち。 邪教徒と同様にロス・イルミナドス教徒である場合と、クラウザー同様にプラーガ奪取の為に潜入したH.C.Fの工作員が存在する。村人と同じく腐敗した食物を主食にしている。 戦闘訓練を受けており、邪教徒よりも全体的に体力が高く、走って接近する速度がかなり速い。村人や邪教徒が使用していた武器の一部に加え、新たにスタンロッドを所持しているが、後述のガトリング男などを除いて銃器は所持しておらず、飛び道具はボウガンや携帯型のロケット弾発射器が主である。ただし、要塞には多数の固定式ガトリングガンがあり、レオンを待ち伏せする。一部の者は金属製の兜を被っている。また多くの者は邪教徒とは対照的に近代的な服装をしている。一部デモムービーにのみ邪教徒の大鎌を扱う者も登場している。戦闘員(ハンマー) 戦闘員の内、古代のグラディエーターを彷彿とさせる見た目のタイプ。 見た目通りに高い防御力を有し、金属製の鎧と決して手放さない戦闘用ハンマーで武装している。 他の戦闘員よりも一回りほど大柄な体格になっている。 左目は金属片に覆われ、頑健な肉体をもち、動きも俊敏。攻撃力も高く、ハンマーを敵に向かって振り下ろす。 ガトリングマジニ (J.J.) 孤島を警備する戦闘員の一員で隊長格のガナード。 2メートル以上の身長と筋骨隆々の体格をもち、かなり大柄な体格をしている。 黒人タイプと白人タイプがおり、黒人のほうがより筋肉質で太めである。 赤いベレー帽に右目にロス・イルミナドス教団の紋章が刺繍された黒い眼帯もしくはサングラスをつけている。 本来銃架に固定して用いる大型のM134を携行し弾帯を身体に巻き付けている。 ガトリングガンを銃架に固定せず、手に持ったままリコイルを腕力で制御し、手振れすることなく連射できる筋力を獲得しており、遠距離では左右になぎ払うような激しい銃撃(敵味方問わず攻撃判定あり)、至近距離では銃本体で殴りつける近接攻撃を行う。なお、射撃の精度は非常に高い。巨大チェーンソー男と同様に如何なる段差もジャンプで飛び越え、ゲームランクや難易度によってはロケット弾の直撃にすら耐えるほどの頑健な肉体を持つ難敵である。 また、ガナード(チェーンソー系)と同様に痛覚が鈍くなっており、ハンドガン、マシンガン、ナイフによる攻撃を受けても怯まない。 J.J.という名前はレアなボトルキャップ及びカードにてつけられた名前である。 武器商人 村落・古城・孤島の様々な場所に現れる、黒いロングコートを着たガナードの男。 大きなリュックサックを背負い、紫のマスクで目から下を隠した非常に怪しい格好をしている。リュックサックやコートの内側には武器や弾薬が大量に格納されている。 呼び名の通り武器を行商しており、青い炎の松明を行商中の目印にしている。他にも救急スプレー、地図、武器に取り付けるアタッチメントなどを取り扱っている。ロス・イルミナドス教団の手下であるガナードの一員にもかかわらず、教団の敵であるレオンを敵視することはなく、金銭さえあれば取引に応じ、レオンらを「Stranger(お客さん)」と呼ぶ。また、教団幹部のメンバーと同様にスペイン語訛りの流暢な英語を操る。 ガナードとしては非常に脆弱で、ナイフの一撃で死亡してしまう。複数体存在し、当然ながら死亡してしまった者とは取引できなくなる。他のガナードは彼を直接狙って攻撃することはないがダイナマイトなど同士討ちする攻撃は武器商人にも当たる。「チャプター・2 - 1」以降は他のガナード同様、眼球が琥珀色に発光している。 これらの特徴はガナードとしては非常に特殊であり、プラーガが登場する後続作『5』、『バイオハザード ダムネーション』、『アンブレラコア』にも類似した特徴をもつガナードは登場しない。 ガナード(寄生体) 宿主の人間の身体が致命的なダメージを受けたため、プラーガが露出して直接肉体の制御を行っている状態。 頭部が吹き飛んで寄生体が現れるため宿主の知能は失われ、動作もぎこちなく歩くのみ(扉の開閉やハシゴの使用などは可能)だが、露出した寄生体がより強力な攻撃を仕掛けてくる。人間の身体はプラーガの入れ物でしかなく、攻撃してもほとんど効果はないが、露出した寄生体には通常のガナードと同じくヘッドショットが有効。また光に弱く、閃光手榴弾の強烈な光を浴びるとそれだけでプラーガ本体が崩壊してしまう。成長段階によって以下の3タイプに分かれる。 なお、チェーンソー男、チェーンソー姉妹、巨大チェーンソー男、ガトリング男、武器商人からは寄生体が発生しない。寄生体A 幼体。ガナード化した時期が比較的遅かった村人や一部の戦闘員(元は潜入していたH.C.F.の工作員)の首から出現する。 心臓の様な器官に宿主の眼球がぶら下がった見た目で、敵を察知すると心臓状の器官に格納されている先端に刃が付いた触手を展開し鞭のように振り回し、前方にしならせるように伸ばして攻撃することが可能。 寄生体B 成長途上のもの。ガナード化した時期が比較的早い邪教徒の首から現れる。 まれに、宿主の頭部が破裂せず、上顎から上が寄生体に押し出されぶら下がった状態になる。触手は無く酸も吐かないが、胴体と一体化した巨大な顎で頭部に噛みつく攻撃を行い、これを受けると即死となる。 なお、この頭部に噛みつく攻撃は、日本版では食らっても頭がそのまま残るが、より表現規制が緩い北米版などでは頭部が食われて無くなり、レオンの首無し死体が描写される。 寄生体C 成体。ガナード化してからかなりの時間が経過している邪教徒と戦闘員の首から出現する。 中距離では口から酸を吐き、近距離では8本の足で相手の頭にしがみ付いたのち顎で噛みつく。宿主の身体が破壊されると、プラーガが離脱して襲い掛かってくる。 ガラドール (Garrador) プラーガを用いた肉体強化実験により誕生した狂戦士。名前は「カギ爪を持つ者」を意味する。 すなわち、チェーンソー男やチェーンソー姉妹、ガトリング男のように強力な武器を扱い並外れて頑健な肉体をもつイレギュラーなガナードを人為的に造り出そうとした末に誕生した存在といえる。名前通り、自在に伸縮できる三本のL字型の刀剣が付いたガントレットを両手に装備している。 素体となった人間(男)の原型がほぼそのまま残っているため、一見すると一回りほど大柄であることを除けばガナードに見える。非常に強壮かつ頑健な肉体と筋力を獲得したが、目に付いた者に敵味方の区別なく襲い掛かるほど凶暴化したため、瞼を縫合して視界を奪われ古城の牢獄などに幽閉されている。封じられた視覚に代わって聴覚が発達しており、わずかな足音でも正確に獲物の位置を捕え、鈎爪を振り回して切り刻む。背中に露出したプラーガの一部は弱点となっており、その弱点以外に攻撃を受けてもほぼ怯まず、受けるダメージも僅かだが、弱点に攻撃を受けると大きく怯み、多大なダメージを受ける。そのため、場合によってはチェーンソー男を倒すよりも少ない弾薬の消費量で倒せる。以下の二種が存在する。通常タイプ 上半身は裸で、ヨーロッパ中世のグラディエーターを彷彿させる鎖を巻いた兜を被り、脚部にプロテクターを装着しており、鉄製のバックル、黒のズボンと靴を着用している。村人と共に襲いかかるチェーンソー男 / 姉妹や、戦闘員と共に襲いかかるガトリング男と同様に、邪教徒と共に襲撃してくる。 全身鎧タイプ 露出した背中の弱点以外をすべて甲冑で覆った個体。1体のみ存在し、通常タイプや紫のローブを着た邪教徒の集団と共に襲いかかる。タフネスさに拍車がかかっている。
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ガナード(邪教徒)
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「バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D」の記事における「ガナード(邪教徒)」の解説
『4』に登場するモブ。通常のガナードと異なり、どちらかというとマジニに近い。
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ガナード(チェーンソー系)
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「バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D」の記事における「ガナード(チェーンソー系)」の解説
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ガナード
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「バイオハザード アンブレラコア」の記事における「ガナード」の解説
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ガナード(チェーンソー系)
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「プラーガ」の記事における「ガナード(チェーンソー系)」の解説
伐採用の大型チェーンソーを武器として使用するガナード。村人・邪教徒・戦闘員ら通常のガナードと比べてプラーガとの同化に適合しすぎた結果、強い破壊衝動に支配された代わりに強靭な肉体を獲得している。また、執拗さも通常のガナードを上回っており、敵と認識した相手をどこまでも追跡する。チェーンソーによる攻撃は非常に強力で、受けた相手は即死してしまう。
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ガナード(ガトリング男)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 17:55 UTC 版)
「プラーガ」の記事における「ガナード(ガトリング男)」の解説
頭に赤いベレー帽を被り、右目にロス・イルミナドス教団の紋章が刺繍された黒い眼帯を付けた巨漢のガナード。通常のガナードより一回りほど大柄。孤島を警備する戦闘員たちの隊長格で、鍛え抜かれた肉体を持つ人間がベースとなっている。本来銃架に固定して用いる大型の電動式ガトリングガンを持ったまま扱えるほどの筋力を獲得しており、遠距離では左右になぎ払うような激しい銃撃(敵味方問わず攻撃判定あり)、近距離ではガトリングガンで殴りつける攻撃を行う。巨大チェーンソー男と同様にジャンプで段差を飛び越え、ゲームランクによってはロケットランチャーの直撃にすら耐えるほどの頑健な肉体を持つ難敵である。
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ガナード(寄生体)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 17:55 UTC 版)
宿主の人間の身体が致命的なダメージを受けたため、プラーガが露出して直接肉体の制御を行っている状態。頭部が吹き飛んで寄生体が現れるため人間の知能は失われ、動作もぎこちなく歩くのみ(扉の開閉やハシゴの使用などは可能)だが、露出した寄生体がより強力な攻撃を仕掛けてくる。人間の身体はプラーガの乗り物でしかなく攻撃してもほとんど効果はないが、露出した寄生体には通常のガナードと同じくヘッドショットが有効。またプラーガは光に弱く、閃光手榴弾の強烈な光を浴びるとそれだけで肉体が崩壊してしまう。成長段階によって以下の3タイプに分かれる。
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ガナード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 17:55 UTC 版)
立ち入り禁止となったサラザール家領地にある村落に無許可で帰省した人々が劣化したプラーガに寄生された成れの果て。以前と比べて脆弱な肉体になっているが、俊敏さは向上している。使用する武器はハチェットのみ。
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ガナード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 17:55 UTC 版)
スベトラーナ大統領が流出させた従属種プラーガに寄生された東スラヴの一般市民たち。原種プラーガに寄生されたガナードと比べて肌が青白く、眼球全体が充血しているといった外見の変化が顕著であり、動作もぎこちなく言語能力も劣化している。
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ガナード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 03:57 UTC 版)
「バイオハザード ダムネーション」の記事における「ガナード」の解説
従属種プラーガに寄生され、変異した人間たち。前作のゾンビに代わる脅威。反政府軍が所持していたプラーガが市街地に流出したために発生したが、その時点で支配種プラーガを宿していたアタマンが死亡していたため、コントロールを受けていない状態にある。
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ガナード(チェーンソー系)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:25 UTC 版)
「バイオハザード4」の記事における「ガナード(チェーンソー系)」の解説
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ガナード(寄生体)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:25 UTC 版)
「バイオハザード4」の記事における「ガナード(寄生体)」の解説
宿主の人間の身体が致命的なダメージを受けたため、プラーガが露出して直接肉体の制御を行っている状態。
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