フレイルとは?

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フレイル

別名:虚弱
英語:frailty

老衰過程のうち、生活習慣などの改善によって身体機能認知機能回復見込まれる状態のこと。英語のfrailtyをもとにした造語であり、従来老年医学では「虚弱」などと訳されてきた。なお、一般社団法人日本老年医学会2016年5月に、「frailty」の訳語として関連学会で「フレイル」を使用する宣言文を出している。

フレイルの医学的な定義は定まっておらず、診断基準整理進んでいる。また、複数研究結果から、運動適切な配分栄養摂取社会的活動への参加がフレイルの予防改善に繋がることがわかっているため、疫学などの観点も含む多面的診断基準が必要とされている。

精度の高いフレイルの診断結果高齢者身体状況詳細に表すので、外科手術後に予想される合併症予防早期退院推奨などに役立つと期待されている


フレイル

フレイルとは、「加齢に伴い生じる可逆的身体の衰弱」を意味する、老年医学分野の用語である。いわゆる老衰による虚弱であるが、しかるべき処置により予防回復見込めるという意味合いを特に含む概念である。

老年医学における「フレイル」は、英語では frailty(フレイルティ)という。日本語の「フレイル」は、frailty日本語表現する際に用いることにした用語であり、すなわち frailty訳語である。

frailty は frail(虚弱な)+ -ty(状態)という構成語彙である。frail の発音日本語の「フレイル」と一致するが、英語の frail には形容詞用法しかない

日本老年医学会雑誌51巻6号に掲載された「フレイルの意義」(荒井秀典, 2014)では、フレイルを次のように定義している。
フレイルとは,加齢に伴う様々な機能変化予備能力低下によって健康障害対す脆弱性増加した状態と理解される ―― 「フレイルの意義」(PDFファイル

フレイル

加齢とともに運動機能認知機能低下してきた状態。要介護に至る前の状態と位置づけられ、日本老年医学会frailty虚弱)の訳として平成26年2014)に提唱した語。


フレイル

名前 Freire

フレイル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/06 16:10 UTC 版)

フレイル:flail)は、連接棍(れんせつこん)もしくは、連接棍棒(れんせつこんぼう)と訳される、柄の先に鎖などで打撃部を接合した打撃武器の一種。元々は、農具で穀物脱穀に使われていた穀竿が原型となっている。




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