支配種プラーガ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:25 UTC 版)
いわゆる通常のプラーガ「従属種プラーガ」を操れる「支配種」と呼ばれるプラーガ。 従属種との最大の違いは宿主の肉体にガナードとは比較にならない変異をもたらす代わりに、宿主の自我は奪わず「従属種プラーガを操る」という能力を「宿主の意思で制御できる」という点である。従属種に寄生されたガナードのような総称は無い。
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支配種プラーガ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 17:55 UTC 版)
プラーガには、寄生されると自我を失う従属種プラーガの他に「支配種」と呼ばれるものが存在する。従属種との最大の違いは宿主の肉体にガナードとは比較にならない変異をもたらす代わりに、宿主の自我は奪わず、「従属種プラーガを操る」という能力を宿主の意思でコントロールできるという点である。プラーガの力を解放すれば、更に自身の体を強化する事も可能である。劇的な外見上の変化を伴い、一度力を解放した後に元の姿に戻れるかは明言されていないが、『5』のファイルに「支配種プラーガを寄生させることは人間として生きることをあきらめるも同義」という記述があり、実際に支配種プラーガを手渡されたリカルド・アーヴィングも死刑宣告を受けたかの様に絶望し、直前までなんとか使用を避けられる様にと手段を厭わずに手を尽くし続けた末、最終的に使用が避けられない状況に立たされた際には、半ば自暴自棄になりながら投与していた事から見て、一度力を解放すれば人間の姿には戻れないと思われる。
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