『2』より登場とは? わかりやすく解説

『2』より登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 09:11 UTC 版)

ブラッディロア」の記事における「『2』より登場」の解説

スタンインセクト本名 - スティーブン・ゴールドバーグ 国籍アメリカ 年齢3536身長:186cm(190cm)→ 190cm(190cm) 体重:90kg(100kg)→ 120kg(130kg) 声 - グレッグ・デイル(『3』、『ex』)、大川透(『4』) 愛称は「スタン」。優秀な科学者で、表向きでは有名な製薬会社であったタイロン社に入社していた。正義感強く同僚であったブスジマの違法行為知り告訴しようとした所を捕らわれ、ブスジマによって人間動物とは大きくかけ離れた昆虫人造獣人へと改造され外見人型昆虫カブトムシのようなものとなってしまった。その影響によって常に苦痛苛まれ健康な人間ホルモン体内服用しなければ生きられない身体になったスタンは、ガドウ喧嘩吹っかけられたのをきっかけに、ブスジマへの復讐誓い、彼が陰で操っていた獣人解放戦線壊滅一役買う。 『3』では、人々苦しめ悪人たちから血を吸い続けることで生き続けているが、『紋章』の出現により更なる苦痛苛まれており、それをジェニー利用され操り人形に近い形で紋章事件関わることになる。しかし、シオン倒した後に、『石版』の力によって暴走し一度死亡することになった。 『ex』では、獣人王国研究員たちによって、以前よりも安定した状態で蘇生され、量産獣人計画データ採取のため、トーナメント参戦させられるが、戦いの中で記憶取り戻し獣人王国反逆する。 いつ暴走してしまうか分からない自らの不安定な身体何とかするために、解決方法一人模索している。異形見た目から凶暴そうに見えるが、実際温厚心優しい性格持ち主多彩な投げ技を持つ重量級キャラクター『1』グレッグ光子から一部の技を引き継いでいる。スピードは遅いものの、後述防御力の高さで粘り強く闘える。また、獣化後は体格大型化して非常に強固な防御力誇り体重大幅に重くなるという特徴がある。移動速度回避力、技の作が鈍重で、コンボ貧弱のが短所登場作品『2』『3』『extreme』『4』 マーベルヒョウ本名 - ジャンヌ・ガドウ 国籍フランス 年齢1920身長:167cm(170cm)→ 171cm(174cm) 体重:60kg(62kg)→ 61kg(63kg) 声 - ビアンカ・アレン(『3』)、ルミコ・バーンズ(『ex』)、田中敦子(『4』) 「マーベル」は傭兵時代通称幼い頃に、実の両親失い孤児院暮らしていたが、たまたま孤児院訪れたガドウ懐いたのがきっかけで、彼の娘として育てられる獣人解放戦線活動していたころ、行方不明になった父、ガドウ解放戦線リーダーではないかという疑い持ち上がるマーベル真相突き止めるべく、単身獣人解放戦線戦い挑む。しかし、全て誤解であることを知ったマーベルガドウ和解し、共に解放戦線殲滅のために戦う。 『3』の紋章事件の際には、某大国立案した秘密作戦『眼と鉤爪作戦』への参加依頼され先遣隊参加するも、軍の身勝手すぎるやり方嫌気差し傭兵辞めて地雷処理屋に転業する。 『ex』の獣人格闘トーナメントの際には、幼馴染であったクロノス生きているのをユーゴから聞かされ真意確かめるべくトーナメント参戦する単発連携共にパワーがあり、コンボダメージは強力。基本スタイルガドウ同じだが、動作速く連携技も豊富。全体的には非常にバランスがとれている。 登場作品『2』『3』『extreme』『4』、『4』は隠しキャラクターとして登場 ジェニーコウモリ本名 - ジェニー・バートリー 国籍?? 年齢38身長:170cm(173cm) 体重:52kg(50kg) 声 - キンバリー・フォーサイス(『3』)、ドナ・バーク(『ex』)、児玉孝子(『4』) 全世界を股にかけて活動する女スパイ。その経歴総ては全く不明となっている。吸血鬼一族末裔という説も存在するが、これも真偽不明である。 連携技多く蹴り技でのラッシュがかかりやすい。しかも、獣化後はコウモリ飛行能力によって空中からの奇襲攻撃可能になる上、動作もより俊敏になる。ただし、獣化前・獣化後に拘らず技には若干癖があるため、操作しにくい点も存在するエキセントリックな技が大半占めているのもこのためである。 登場作品『2』『3』『extreme』『4』 ブスジマ「カメレオン本名 - 毒島一(ぶすじま はじめ) 国籍日本 年齢35身長:191cm(197cm) 体重:67kg(74kg) 声 - 田中和実『2』、『3』、『ex』)、樫井笙人(『4』) タイロン社に所属するマッドサイエンティスト。幼い自分可愛がってくれた大切な祖母の死を目の当たりにし、「死」こそがこの世悲しみ元凶であると判断し老いも死も無くなれば幸せになれるのでは?」という歪んだ考え方から不老不死生物に関する研究始め、これが元となって一流天才科学者として認められ今に至る。頭脳秀逸だが、人格破綻をきたすほど歪んでおり、しかも幼稚さがかなり目立つ。ロンクローンとしてシェンロン生み出すスタン改造するカケル二代目バクリュウ)を洗脳するなど悪行には事欠かないが、一方でシェンロンに顎で使われたり、エンディングにおいて袋叩き遭ったりしている。 格闘スタイル対戦相手愚弄するような卑怯なケンカスタイル。いずれの技もトリッキー相手侮辱するようなものが多い。また、連携技はかなり多く、それも強力なものが多い。さらに、獣化時はカメレオン擬態能力利用して透明化して戦うことも可能。 登場作品『2』『3』『extreme』『4』 バクリュウ/爆龍2代目)モグラ本名 - 大神翔(おおがみ かける) 国籍日本 年齢1415身長:149cm(149cm)→ 167cm(165cm) 体重:42kg(52kg)→ 55kg(65kg) 声 - 新山志保『2』)、野田順子(『3』、『ex』)、石田彰(『4』) 『1』時点ではタイロン社の施設にいた孤児で、加東竜三(初代バクリュウ)によって2代目バクリュウとなる。その後ユーゴの手によってタイロン社から救出されユーゴ養子となる。 しかし『2』では、ブスジマによって誘拐され洗脳によって冷酷な暗殺者となってしまった。ユーゴらの尽力によって洗脳から解放されその後は「WOC」の幹部として人類獣人融和心血を注ぐ参戦自体『2』から。格闘スタイル前述のバクリュウ(初代)参照登場作品『2』『3』『extreme』『4』 シェンロン/深龍「トラ国籍?? 年齢31身長:179cm(181cm) 体重:73kg(81kg) 声 - ビル・サリバン(『3』、『ex』)、浜田賢二(『4』) 『2』では獣人解放戦線首領で、その圧倒的なカリスマと力で組織まとめていたが、自分従わない獣人さえも解放戦線の敵として認識する冷酷非道な男。しかしその正体は、かつてタイロン社に所属していたロンDNA元に製作されクローン獣人で、製作は元タイロン社の研究員であるブスジマが行い、シェンロン自身は、人体実験がやり易くなるよう、ブスジマによって利用されていたに過ぎなかった。 自身出生の秘密をブスジマ自身ガドウ突きつけられ、錯乱状態に陥ったシェンロン最後自身オリジナルであるロン対決し、炎の中へと消えていった。 『3』においては見た目アウトロー風に変わりそれまで記憶失った状態で再登場果たした。 『ex』では、ある出来事切っ掛けに、気まぐれに近い形で獣人格闘トーナメント参加した『2』では暴虐限りを尽くす典型的な悪役で、外見ロンとほとんど変わらなかったが、『3』以降髪形短髪オールバックにしたアウトロー風の外見になり、周辺小悪党たちをまとめる存在となっている。 基本戦闘スタイルロンと同じであるが、『3』以降一部のビーストドライブや技が異なり、独自のアレンジ加えられ六合輪式(ろくごうじゃりんしき)の心意六合拳駆使するロン比べると、ガードブレイク技が多いが、スキがやや大きい。 登場作品『2』『3』『extreme』『4』、『2』では隠しキャラクター

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『2』より登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:44 UTC 版)

TIGER & BUNNY」の記事における「『2』より登場」の解説

ヒーイズトーマス / トーマス・トーラス(Thomas Taurus) 声 - 島崎信長 スポンサー/プレイスメント - テンプスタッフ サイコキネシスNEXT能力者キャッチコピー白き光を纏いしもの」のとおり、ヒーローコスチュームは純白で、天使のようでもある。広報ではエリートとして売り出しているが、バイト学費稼いで学校通いながらも優秀な成績ヒーローとなった苦学生一面もある。幼いころ両親事故亡くしてたった一人の妹と施設引き取られたが、NEXT能力者であったトーマスには引き取り手現れず、園長によって妹だけが養子縁組されて引き離され過去があり、重度人間不信になっている。妹の引き取り先は分かっていない。当初誰も信用していないためスタンドプレー目立っていたが、フガン&ムガンとの決戦通じて仲間達に対してだけは心を開き始める。 Mr. ブラック / 仙石昴(Subaru Sengoku) 声 - 千葉翔也 スポンサー/プレイスメント - S.H.FiguartsBANDAI SPIRITS地方のマイナーヒーローだったが、優秀な成績トーマス相棒としてスカウトされた。バリアNEXT能力者キャッチコピー黒ずくめ男」のとおりヒーローコスチュームは漆黒胸部などには差し色がある)。能力発動がまだ不安定で、気分バリア強度左右される欠点がある。かつての仲間のために目立ってやろうという意識が強すぎて失敗多くヒーローTVでの成績がほぼ最下位協調しようという意識の無いトーマスとの喧嘩多く会社からこれ以上失態重ねた解雇とまで言われた事もある。フガン&ムガンとの決戦仲間の盾として戦いトーマスサポーターとしての自分受け入れた。 マジカルキャット / ラーラ・チャイコスカヤ(Lara Tchaikoskaya) 声 - 楠木ともり スポンサー/プレイスメント - ○I○I(MARUI GROUP)、LINEマンガ を操るNEXT能力者キャッチコピー魔女っ娘食肉目」のとおり、ヒーローコスチュームはピンクベースとし、ネコミミ的な頭部飾り魔法のステッキのようなものを手に持つなど、どことなく日本のアニメ良く見かける魔女っ娘」を想起させるデザインプライベートでは「素直で明る優等生タイプ」の少女。ただ母親いわゆる毒親で、家では常に母親の言う事に従わされている。実はプレッシャー弱く訓練実戦能力出力大幅に違う欠点があった。キッドそのこと気付いており過保護気味に守っていたが、それを自分活躍妨害していると決めつけた母親言葉で関係がギクシャクし始める。だが放火魔相手身を挺して守り信じてくれたキッドの姿を前に自分本来の力を出すことで答えて事件解決する終盤キッド悪く言う母親に思わず声を荒げるが、すぐに勢い消沈してしまい家庭の問題解決していない。フガン&ムガンとの決戦でも彼らに怯えて力を発揮できず、そこから連携崩れてメンバー全滅の危機迎えるが、キッド渡されていたお守り中身見た事で奮起しムガンを打倒した。

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『2』より登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 07:39 UTC 版)

豪血寺一族シリーズの登場人物」の記事における「『2』より登場」の解説

豪血寺一族2』から登場 豪血寺 お志摩ごうけつじ おしま) 6月6日生まれ101歳、女、血液型不明 お種お梅の母。生まれつき備わっていた予知能力などの超能力で豪血寺を世界有数財閥へと育て上げた第4回大会お梅敗れて頭首の座を追われてしまい生死不明だったが、60年振りに姿を現し格闘大会参加。 『新・豪血寺一族以降は、持病不整脈のせいか、登場していない。 弧空院 干滋(こくういん かんじ) 2月14日生まれ83歳→85歳、男、O型 お志摩企みお梅結婚したが、2週間離婚お梅から頭首の座を奪うために修行するが、果たせぬまま年を取ったよぼよぼ見せかけ奇襲が得意。武器と褌。更にはオナラ攻撃もある。才蔵の父より忍術の手ほどきを受け若返りの術を会得しており、点滴対戦相手精気吸収により筋骨隆々となる。『豪血寺一族2』に当たる大会でお種倒して優勝し当主となっており、次作の『豪血寺外伝 最強伝説』は干滋の召集により開催されている。スーパー干滋 干滋が精気吸って一時的に若返った姿。『2』最強伝説』『煩悩解放』ではこちらがデフォルトで、特定の技を使うと元の姿に弱体化する形となる。 弧空院 金田朗(こくういん きんたろう) 4月1日生まれ6歳8歳、男、A型 干滋の弟の曾孫だが、干滋に溺愛されている。容姿メタボながら金太郎そのもので、鉞やクマシーザー使役して戦う。相手精気吸い取り、元飼い犬の霊を憑依させて筋骨隆々獣人冥犬ポチとなる。冥犬ポチ 金田朗が亡き飼い犬の霊を憑依させて変身した姿。『最強伝説』では金田朗と別枠参戦し、『闘婚』ではこちらの姿のみ参戦。 サハド・アスラーン・リュート 声 - 相原誠12月24日生まれ23歳、男、AB型 アラブ魔術師ランプの魔人アピア・チャチャを従え自身いくつかの魔術を操る。 『新・豪血寺一族以降登場していない。 花小路 クララ(はなのこうじ クララ) 声 - 三石琴乃(『豪血寺一族2』、『最強伝説』)、倉田雅世(『プリクラ大作戦』、『ヘヴンズゲート』) 11月12日生まれ13歳15歳、女、B型 横浜出身十代前半魔法少女武器は町のとある占い師から貰ったものらしい(奪ったとも)魔法のステッキ一部必殺技当てることによって、パンクスタイルでセクシー美女スーパークララ変身する。『先祖供養』ではスーパークララの服のデザインゴスロリ風に変更されている。 アニーのことをおばさん呼び、彼女とは犬猿の仲負け台詞で「もう遊んであげないんだから」と言っていることから、礼児とは仲が良いらしい。お金持ちイケメンをゲットすることを夢見ている。「貢」という12歳上の兄がいる。『闘婚』のみアニメ影響語尾に「にゅ」とつけて喋っている。 『プリクラ大作戦』とPlayStation版『ヘヴンズゲート』に客演しているが、そちらでは日本ではなく魔法の国「ミラクルワールド」出身プリンセスで、本名が「クララ・アプリコット」(花小路姓は地上界での仮の名)とされ、魔法界での双子の妹の「キララ」と姉の「ウララ王女」が登場するなど、『豪血寺一族』と設定異なっている。『ヘヴンズゲート』では祭川七瀬のコンパチキャラクター扱いとしての登場で、アーケード版では削除された。 続編の『グルーヴオンファイト』に娘のポプラ登場しているが、豪血寺的な性格遺伝している。スーパークララ クララ変身したスーパー美女の姿。『最強伝説』ではクララ別枠参戦

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