『2』以降の同僚や卒業生
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「ポリスアカデミーシリーズ」の記事における「『2』以降の同僚や卒業生」の解説
キャサリン・カークランド(Kathleen Kirkland) 演:コリーン・キャンプ 日本語吹替:横尾まり 女性警察官。2作目と4作目に登場。「急所に弾丸をぶち込んだ時の快感は忘れられない」と、タックルベリーに匹敵する銃器マニア。白バイ隊としてタックと組んだことがきっかけで結婚。キャサリンを含むカークランド家は陽気で過激な変人ぞろい。3作目では弟がアカデミーに入学する。 ゼッド(Zed) 演:ボブキャット・ゴールドスウェイト 日本語吹替:緒方賢一 2作目ではギャング団のボスとして君臨。菜食主義者で歌が好き。3作目では改心してポリスアカデミーに入学。大声で相手を威嚇したりドアを吹き飛ばしたりスウィートチャックの眼鏡のレンズを割ったりする能力を持つ。4作目では巡査として登場、ある教会で修道士のローラと知り合い、ポリスアカデミーへ勧誘する。 スウィートチャック(Sweetchuck) 演:ティム・カズリンスキー 日本語吹替:西川幾雄 ゼッド率いるギャング団に何度も襲われる眼鏡をかけた小柄で気の弱い家具店主で、店に幾重もの警備装置を備えている。3作目でポリスアカデミーに入学。同期で同室であるゼッドの横暴さに悩まされるが、怒ると思わぬ反撃に出る。4作目ではゼッドと「良いコンビ(?)」ぶりを伺わせる様になる。 ノガタ 演:ブライアン・トチ 日本語吹替:関俊彦 3作目・4作目に登場する、日本のタチカワ・ハイウェイパトロールから来た交換留学生。柔弱そうな風貌だがカンフーの達人。キャラハンに想いを告げ、受け入れられる。寝巻き代わりに岐阜県養老郡の上石津村消防団(現:岐阜県大垣市・上石津消防団)の半纏を着用。 ニック・ラサード(Nick Lassard) 演:マット・マッコイ 日本語吹替:島田敏(5・6作目テレビ版)、江原正士(5・6作目ソフト版) 5作目からマホニーと入れ替わり、主人公として登場。ラサード校長の甥。二枚目半の役を演じる。 トマス・"ハウス"・コンクリン(Thomas 'House' Conklin) 演:タブ・サッカー 日本語吹替:石塚運昇 4作目では市民パトロールの一員として登場し、5作目では巡査として登場する。 ハイタワーの甥っ子。長身かつ巨体で、飛行機内で左右に動くと機体が傾くほどに重たいらしい。 腕力はハイタワー譲りであり、5作目では校長を拉致した犯人を締め上げるためにバルコニーで犯人の一人を腕一本で宙ぶらりんにしていた。
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