その他の登場生物とは? わかりやすく解説

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その他の登場生物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 06:17 UTC 版)

ムーミンの登場人物」の記事における「その他の登場生物」の解説

トフスランとビフスラン(典: Tofslan、Vifslan、: Tiuhti、Viuhti) トフス/トフスラン 声 - 貴家堂子/田の中勇/- / - / 越後屋コースケ ビフス/ビフスラン 声 - 三輪勝恵松金よね子1972年版の第52話のみ)/井上瑤/- / - / 猪瀬光博 小説(『たのしいムーミン一家』)、漫画(『ムーミントロール地球終わり』)、絵本(『ムーミン谷へのふしぎな旅』)、アニメーションムーミン』(以下、昭和版)・『楽しいムーミン一家』(以下、平成版)共に登場する作品ごとに設定微妙に違い共通するのは「妙なしゃべり方をするコンビ」という点。名前の表記原作小説平成アニメ版では「トフスランとビフスラン」だが、昭和アニメ版は「トフスとビフス」、絵本版は「トフスラとビフスラ」と訳されている。 初登場は『ムーミン谷の彗星』のリメイク漫画版になる『ムーミントロール地球終わり』で瓶に閉じ込められたのを救出してもらい、以後ムーミン達に同行する昭和40年日本初め英語版から訳出された『たのしいムーミン一家』(山室静訳)では、第6章初登場時に「シングミイとボブ夫婦」と呼ばれていたが双方性別不明原則帽子かぶっているのがトフスラン(赤帽子青服)、ないのがビフスラン(赤服)だが『ムーミン谷へのふしぎな旅』では二人ともかぶっていない(服の色も両方黄色)。アニメ版では昭和版では両方女性声優だが性別不詳でビフスの方が帽子かぶっている。平成版ではトフスランが男性声優にされていた。 変な言葉をしゃべる。自分達の好きなものは勝手に自分達の物にしてしまう性格で、アニメムーミン』ではムーミン屋敷一家留守の間勝手に住みつき自分たちの家と言い張りムーミン達をお客扱いした。原作アニメ楽しいムーミン一家』ではモラン持っていた「ルビー王様」やムーミンママ大切なハンドバッグ勝手に自分達の物にしていたが、欲深いわけではなく優しくしてくれた皆にはお返ししてあげようとしてルビー王様披露する(まずはスナフキンが何も言わず旅立ってしまった為しょげていたムーミントロール慰めようと、内密に見せてやった)。 飛行おに(鬼)(典: Trollkarlen、: Taikuri) 声 - 永井一郎神山卓三1972年45以降)/玄田哲章/ - / - /宇垣秀成 シルクハット被った不思議な魔法使い空飛ぶ黒豹またがって世界中飛び回り珍しい宝石探している。巨大な宝石ルビー王様」を探して月まで行った。トフスランとビフスランがモランから盗み出したルビー王様欲した自身能力は「自分の姿を変えること」と「他人望み叶えられる」。以降ムーミン達の相談協力している。アニメーション楽しいムーミン一家」では優しいオニとして描写され、凧から落ちたミイ救ったり、扱い困った魔法のランプ処理するムーミン達を助け場面がある。ムーミンから宝石エメラルド女王」を譲って貰った礼として、ヘムレンが育てていた貴重な花たちを復元し魔女クラリッサよりも強大な力を持っている事を示したオリジナルスウェーデン語ではトロールカルルと読み魔術師魔道士意味する名前だが、日本名飛行おに英語名Hobgoblinから取られている。 めそめそ(典: Ynk、: Surku) 声 - 千々松幸子/TARAKO/- 帽子をかぶりぼろきれまとったスニフ似たイヌ絵本などでは「メソメソ」とカタカナ表記訳されることもある。 原作では小説『ムーミン谷の冬』絵本ムーミン谷へのふしぎな旅』に登場。『ムーミン』では5話から登場し言葉は喋らず吠えるだけだが、原作と『楽しいムーミン一家』では言葉を喋る四つ足で歩く。臆病で強い憧れているが実際に会ってみると相手はこっちを獲物としか見ておらず食い殺されかけたときにヘムレンさん(『冬』)が来て撃退してくれ、以後めそめそ彼についていくことにして一緒におさびし山旅立つ原語のYnk(インク)は「哀れ、ちっぽけな」を意味する「Ynklig」が語源とされ、英語名はSorry-oo、日本語の「めそめそ」は山室静による意訳。 ホムサ(典: Homsan、: homssu) 小さなのような外観(ただし『夏まつり』の個体尻尾確認できる)の生き物種族名で、作品中異な個体が何匹か登場する種族共通の傾向として、想像力富み思い込み激しい。このため想像したことと現実区別ができなくなってしまうこともある。また「しずかなのがすきなヘムレンさん」に脇役出てくる個体発言によると冬は冬眠するある程度物語にかかわるホムサ達『ムーミン谷の夏まつり』のホムサ この個体は「想像力」より探求心の方が強めで、他の2体に比べる想像現実区別あやふやなわけでもなく(一応、悲鳴聞いて敵と思い無人カーテン切りかかる描写はある)、最初劇場作り物道具見下すような描写もあったが、皆で劇を演じているうちに考え変わり劇場残って監督をするようになる平成アニメ版での『ムーミン谷の夏まつり原作エピソードにはミーサやミムラ姉さんともども出てこない。 「ぞっとする話」のホムサ(兄きのホムサ) 同話の主人公家族両親と弟が登場、「末から2番目」という表現から兄か姉もいる模様とともに住む普通の少年だが、想像力たくましすぎ遊んでいるうちに「弟が泥へびに食われた」などと言い出す(この時弟は普通に庭で遊んでいた)ので親に怒られおやつ抜きの刑にされる。その後嘘をついたという自覚がないので怒って家出するが、偶然立ち寄ったミィおばあちゃんの家でミィから「人に寄生する生きたキノコ」のホラ話聞かされ本気にしてビビッて恥をかいたことで「作り話で人を心配させるのは悪いこと」と学び少し成長する『ムーミン谷の十一月』のホムサ=トフト ひとりぼっちでヘムレンさんのヨット船底住んでいた少年ムーミン一家(特にママ)にあこがれ彼らに会いに行く話を紡いで自分聞かせるが、実際に会ったとがないせいか空想世界でも彼らには会えていない初め訪ねたムーミン屋敷留守で他の連中とともに待つ間一緒に暮らして他の人々から可愛がられるが、暇つぶしムーミンにあった学術書読んでいるうちに不思議なちびちび貨幣石)の記述自分重ねて興味示し想像の中でその巨大化させていく。しかしこの最終的に大きくなりすぎて一人でうまくやっていけなくなったのを知るとありのままでよいと小さく戻して消してしまい、その後来客たちがムーミン一家に会うことなく1人また1人去っていく中、最後まで残りムーミン一家1人迎え役目を担うが、あまりにも長く待たされいつまで会えないことで現実空想区別つかないほどに苦しみミムラねえさんから「ムーミンママ怒ったときに行く場所(地の文によるとこれは「ミムラねえさんの嘘」で「ムーミンママ決し怒ったりしない」だそうである)」教わった怒り裏山の暗い)」に飛び込み彷徨っているうちに妄想薄れて気持ち落ち着きそれまで想像中に会った理想化したママとは別のママ浮かび、彼女にやさしくしてやりたいという気持ち芽生え、また一家帰還待てるようになり、海の方を見ているうちに帰還するムーミン一家の船を見つけ桟橋に向かう。 トーベが,次弟写真家ペル・ウーロフの写真に,文章付け足した写真絵本の『ムーミンやしきはひみつのにおい』にも登場屋根裏部屋で本を読んでいたところサロンで物が壊れる音を耳にして駆け込み、出くわしたムーミンママから玄関ポーチの鐘を鳴らすように頼まれる。『ムーミン谷へのふしぎな旅』にも終盤皆がスザンナ迎えたシーンでそれらしい子供モブ出てくるが(さびしがりやの)クニットの可能性もある。 アニメ楽しいムーミン一家』の第25・26話でもトフトという少年登場する設定異なる(楽しいムーミン一家のゲストキャラクター参照)。 上記主要登場人物のホムサはいずれ子供のような外見をしているが、これは本当に成長途中なだけのようで「ぞっとする話」に出てくる大人のホムサ(主人公のホムサの両親)は大人らしい外見をしている。 フレドリクソン(典: Fredrikson) 声 - 槐柳二/納谷六朗/- ムーミンパパ子供の頃知り合った人物。ロッドユールを甥と言っているので字義通りならスニフ大おじ。ねずみ髭を生やした人間のような容姿だが尻尾があったり毛の生えた大きな耳(髪の毛にも見えるが本編中でヘムレンが「耳の大きいの」と彼を呼び掛けているのでここが耳らしい)をもっている。 発明家で、「海のオーケストラ号」の製作者オーケストラ号は初め外輪船のような形状だったが、後に航空機タイプ改造された。小説の「ムーミンパパ思い出」のエピローグで、ヨクサル、ミムラ夫人ミムラ姉さん34人のミムラの子供、ミィ、ロッドユール、ソースユールとともに劇的に登場するアニメーション版の「ムーミンパパ思い出」では、同名の分が1話と違う題名で数話作られているが、これら人物ラスト話題での登場はない。アニメーションムーミン』では9話に登場。 ロッドユール(典: Rådd-djuret: Hosuli英: Muddler) 声 - 中尾隆聖 ムーミンパパ子供の頃知り合った人物。フレドリクソンの甥で両親は「大そうじのときいなくなったとのこと当初は青いコーヒー空き缶住んでいたが赤いペンキ塗装したところ乾かなくなり居住不能になったのでフレドリクソンの製作した「海のオーケストラ号」に乗り組むことになる。 「スニフパパ」と明記されているが顔の構造が全く異なりキツネネズミのような顔で吻があるスニフ違い、頭に鍋をかぶった獣耳ネズミ髭を生やしたのような容姿をしているが、アニメ版ではムーミンパパが「スニフそっくり」と発言している。ただし性格スニフ同じく臆病である。ソースユール(典: Sås-djur)と趣味似ており、すぐに意気投合をし結婚式挙げスニフをもうける。慌てると料理をこぼす。ニブリングという生き物と口うるさいヘムルを結婚式招待したりしたこともある。 名前の「Rådd」はスウェーデン語で「混乱」という意味、なおスニフも『ムーミントロール地球終わり』ではロッドユールと呼ばれている。 コミック版イチジク茂みへっぽこ博士(Fuddler's Courtship)』にスニフ別の息子のクロットユール(Klått-djuret、外見は父とほぼ同じ、フィンランド語ではこちらも「Hosuli」と呼ばれる)が登場)が登場。クロットユールは最初ミムラ恋する内気告白できず、この回に登場したシュリュンケル博士ムーミン達は協力する結局この恋は実らずコレクター趣味が合うスクルッタの女性一緒になり、コーヒー缶(さびて住めなくなる)→ムーミン家の薪小屋台所共用をスクルッタが嫌がり独立)→ムーミン建ててくれた家と住居変え日本翻訳の『Fuddler and Married Life(仮邦題 ボタン新婚生活)』では一時喧嘩別れそうになる共用コレクション分けられず、さらに赤ん坊を見つけコウノトリ赤ちゃん連れてきてくれた(実はミムラ母が置き忘れた子供)と喜び二人で仲良く暮らす。 これ以外にコミック版では『おかしなお客さんMoomin Winter)』で同族親戚ではない)らしい外見のグリムラルン(典: Grymlarn: Herra Nurina)という人物登場するが、他のロッドユール族と違って嫌味厚かましい態度をとる人物。しかし外見似合わず実はレース編み趣味という事がクリップダックスによってばれると打ち解け双方機嫌直した。 ソースユール スニフの母で外見スニフ良く似ているムーミンパパ存在忘れており、『ムーミンパパの思い出』でロッドユールが婚約した話で唐突に登場するため、なぜ夫のロッドユールと知り合ったのかは不明。 ママミムラ(ミムラ夫人: Mymmeli(vanhempi) 声 - - /小宮和枝 / - / - / 石丸有里子 ミィ達の母親娘たち同様に玉ねぎのような髷を結っているが、かなり大柄丸々した体型をしている。原作では小説版漫画版若干顔が異なり小説挿絵では先端球状触角生えていたが、漫画版ではこれがない(鼻の色も異なるがこれはほかのミムラもそう)。アニメ版後述。なお、原作では「夫人・娘」という呼び分け基本的にされておらず、娘ともどもミムラ」と呼ばれている)。 小説『ムーミンパパの思い出』では丸い丘の国の粗末な家に住んでおり、夫はいないが子供35人以上いる子だくさん女性ミィミムラ姉さんの母でスナフキンの母も彼女だとされる漫画Moomin Builds a House邦題ムーミン家をたてる(福武書店版)/家をたてよう筑摩書房版))』ではミムラ姉さん会いムーミン家に17人以上の子供連れてきて訪ねてくるが、本人悪意はないもののいたずら好きな子供たちミィ含む)が家をのっとってしまう。その後子供たち連れて一度実家帰ったものの実家火事焼けてしまい、このときのごたごたから逃れようとしたムーミン建てた家に引っ越すというオチになっていた。なお、ミムラ姉さんが家を出て行ったあと、さらに子供産んでいたが夫は未登場アニメ楽しいムーミン一家』では漫画版原作45話と小説版原作6368話に出てくるが、容姿それぞれのバージョン準拠になっている後者では触角がある)。また、45話ではオチがやや違い最終的に子供たちムーミン建てた別の家が気に入りそっちを乗っ取るものになっていた。 子供たち以外の親族では小説『ムーミン谷の仲間たち』には「ミィ祖母」が登場するが彼女の母か夫の母かは不明ナレーションで彼女の家が「ミムラの家」と呼ばれているのでミムラ族なのは確か)。他に「スナフキン母親のおば」も出てきている。 ヨクサル(典: Joxaren、: Juksu) 声 - 子安武人 ムーミンパパ子供の頃知り合った人物。フレドリクソンの製作した「海のオーケストラ号」に乗り組むことになる。しおれた花を帽子挿している。 なまけもので働くのが嫌い(ついでに体も洗わない)だが禁止事項などを知るとそれを破りたくなる性癖持ち主ムーミンパパ曰くスナフキンそっくり」で、声や外見性格などすべて似ている一同とともに旅をするうちに丸い丘の国でミムラ一家遭遇し彼女たち仲良くなる名前の由来スウェーデン系フィンランド人方言である「悪戯をする、ふざける」という意味の‘Joksata’に由来するそうである。 ご先祖さま 声 - 北村弘一(1969年版)、槐柳二(1972年版)/ - - /- - / - - / ? ムーミン先祖多数存在しており、声優表記があるのはアニメ版登場する原作では『ムーミン谷の冬』登場する毛むくじゃら個体。 この個体ムーミントロール千年前ほどの姿で、毛むくじゃらムーミンのような姿である。冬の間、ムーミン家所有の水浴び小屋にある戸棚にいたが、ムーミントロール戸棚開けられ広間シャンデリア移住暖かくなる暖炉の裏引っ越したその後本人出ないものの『ムーミン谷の十一月』で彼について言及され肖像画が家に飾られている描写があるほか、写真絵本の『ムーミンやしきはふしぎなにおい』では屋敷一大事ストーブ後ろから堂々とみんなの前に姿を見せてくる。 1969年版の「悪魔ハートをねらえ」で、ムーミン谷の気候悪魔変えてしまい、引っ越さねばならないという時に登場1972年版でも先祖競争時に登場している。『楽しいムーミン一家』ではセリフがなく、絵だけの登場。 これ以外に原作では『ムーミン谷の冬』内でムーミン見ているアルバム写真出てくるムーミン一家似ている5or4名(向かって一番右端個体前髪があるのでスノーク可能性もあり)の先祖と、コミックスの「おさびし山ご先祖さま」の話に出てくるムーミン似ているがやや細くて鼻が長いご先祖様3名が登場前者詳細不明後者ミイラの姿で見つかった復活するが、のちに実は難破船荒らし常習犯であったことが判明し実際にかがり火による偽の灯台で船を難破させる悪行を行うが、次のその船の積み荷花火かがり火をやろうとして爆死昇天するアリジゴク 声 - 立壁和也/西村知道/- - 「アリジゴク」と訳されているが昆虫アリジゴク異なりライオンのような外見をしており大きさムーミンママ程度浜辺縄張りにしており侵入者には砂をかけて掘った穴に引きずり込む原作アニメ小説にすべて登場するスノークお嬢さんフローレン)を襲おうしたためムーミンスナフキンによって飛行おに帽子中に入れられハリネズミに姿を変えられてしまった。『ムーミン』で登場した個体は、スティンキー似た外見をしている。 アリサ 声 - - /玉川砂記子/- アニメ楽しいムーミン一家』のオリジナルキャラクタームーミン谷の外れにある一軒家祖母クラリッサと共に暮らす、修行中の魔女見習いムーミン達とは非常に仲が良くムーミン谷へ行って遊びたい常々考えているが、中々許してくれない祖母クラリッサ考え疑問持っているクラリッサ 声 - - /京田尚子/- アニメ楽しいムーミン一家』のオリジナルキャラクターに住むかなり力の強い魔女。箒で空を飛ぶ他、さまざまな術を使うことができる。孫のアリサ善良なムーミン達と交流を持つことをあまり快く思わず、ムーミン一家もろとも魔法眠らせてしまった事もある。飛行おにを呼ぶことは出来るが、魔法の力においては飛行おによりも劣っている何度自分乗る箒から落ちて負傷している。スノーク空飛ぶ船を馬鹿にしていたが、実際に完成した際には出来栄え驚いていた。

※この「その他の登場生物」の解説は、「ムーミンの登場人物」の解説の一部です。
「その他の登場生物」を含む「ムーミンの登場人物」の記事については、「ムーミンの登場人物」の概要を参照ください。

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