「ぞっとする話」のホムサ(兄きのホムサ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 06:17 UTC 版)
「ムーミンの登場人物」の記事における「「ぞっとする話」のホムサ(兄きのホムサ)」の解説
同話の主人公。家族(両親と弟が登場、「末から2番目」という表現から兄か姉もいる模様)とともに住む普通の少年だが、想像力がたくましすぎ遊んでいるうちに「弟が泥へびに食われた」などと言い出す(この時弟は普通に庭で遊んでいた)ので親に怒られおやつ抜きの刑にされる。その後嘘をついたという自覚がないので怒って家出するが、偶然立ち寄ったミィのおばあちゃんの家でミィから「人に寄生する生きたキノコ」のホラ話を聞かされ、本気にしてビビッて恥をかいたことで「作り話で人を心配させるのは悪いこと」と学び少し成長する。
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