映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/01 07:05 UTC 版)
備考
- 第34話:本編プロローグ、ひめの「理想の王子様」の妄想描写シーンに、ジーク王子が台詞無しで登場。その後放送されたCMでは、めぐみの「大変! さっきのひめの『理想の王子様』が、映画で現実に!!」という台詞で始まった。
- 第35話:事件解決後、本作品で使用する「ドレスプリカード」を入手。直後のCMでは、めぐみの「みんな! 今日出たプリカードが、映画を観るともらえちゃうんだって!!」という台詞で始まった。
- 上記のほか、テレビシリーズ第49話(最終回)のエピローグ部分ではオレスキー(テレビシリーズの幻影帝国幹部)の素体だった警察官と三ツ矢のぶこ(同第35話のゲスト)が坂を登っている場面にて、つむぎと思しき少女(本人かどうかについては言及されていない)がランニングをしているカットがある。
脚注
外部リンク
注釈
- ^ 堀江は2年後の2016年のTVシリーズ『魔法つかいプリキュア!』で十六夜リコ(キュアマジカル)役を演じることになる。
- ^ 本作品のDVDラストシーン部分での字幕で表記。
- ^ ただし本性を現したときにクイーンミラージュを「幻影帝国のクイーンミラージュ」と言うシーンがあるので、正規の幻影帝国幹部でない可能性がある。
- ^ プリキュア映画では「おしまい」で終わるのはシリーズ初。なお、「おわり」以外のエンドマークが出るのは『映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』(エンドマークは「Merci Au revoir ありがとう いつかまたどこかで.」)と『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』(エンドマークは「ありがとう」)とに続いて3度目となる。
出典
- ^ a b c 「2014年映画業界総決算」『キネマ旬報(2015年3月下旬 映画業界決算特別号)』第1684号、キネマ旬報社、2015年、78-79頁。
- ^ 『プリキュア新聞』2014年秋号2面、日刊スポーツ新聞社、2014年10月7日発行
- ^ 『エンタミクス』2014年11月号P106,KADOKAWAエンターブレインBC,2014年9月20日発行
- ^ 堀江由衣、小野大輔、森川智之!「プリキュア」映画に人気声優集合!,シネマトゥデイ,2014年9月9日
- ^ ふなっしー「プリキュア」でアフレコ挑戦,日刊スポーツ,2014年8月26日
- ^ 夫婦連れやシニア層が後押し!『ふしぎな岬の物語』が『るろうに剣心』を抜いて首位スタート,WalkerPlus,2014年10月15日
- ^ 吉永小百合主演『ふしぎな岬の物語』に高い満足度,ぴあ映画生活,2014年10月14日
- ^ 『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』小ネタ満載で実にコミカル!終始笑いと感動の大傑作だった!,おたぽる,2017年11月6日
- ^ 「映画ハピネスチャージプリキュア!」の興行収入はなぜ半減した? 2014年の出来事から考える,ねとらぼ,2017年11月9日
- ^ 『アニメージュ』2014年11月号、徳間書店、2014年10月10日発行
- ^ 『アニメディア』2014年11月号,学研パブリッシング,2014年10月10日発行
- ^ 『映画プリキュア』最新作予告編完成 ミラクルライトは初のピンク!,ORICON STYLE,2014年7月18日
- ^ 『映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ』 横浜で公開記念イベントを実施します!,横浜市文化観光局,2014年9月17日
- ^ 「これもこれも全部欲しい!!」 横浜人形の家でプリキュア展,産経新聞,2014年9月22日
- ^ 中島愛らプリキュア声優陣、横浜を“ビッグな愛”のピンク色に染め,映画.com,2014年10月5日
- ^ 「映画ハピネスチャージプリキュア!」前夜祭を生中継、声優特番も,おた☆スケ,2014年10月3日
- ^ プリキュアMax Heart無料上映&最新作前夜祭,ニコニコインフォ,2014年10月3日
- 映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナのページへのリンク