音楽番組
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現行の音楽番組一覧
現行の日本のテレビ音楽番組
2020年9月現在放送中の番組。音楽専門チャンネルで放映されるものについては音楽専門チャンネル一覧参照。
現行の一般歌謡番組系
- 1993年4月から2016年3月まで放送されていた「NHK歌謡コンサート」のリニューアル版。リニューアル後はポップスも取り入れられている[19]が、NHK歌謡コンサートの時代は演歌・歌謡曲を中心とした選曲であった。NHKホールからの生放送が基本だが、月1回NHK大阪ホールからの生放送になる。また名場面集が放送される週や地方からの生放送になる週もある。2020年3月以降の司会は谷原章介、赤木野々花アナウンサー。
- MUSIC FAIR(フジテレビ、1964年8月 - )
- 塩野義製薬の一社提供、放送開始から50年近い歴史を誇る超老舗番組。毎回3 - 4組のアーティストが出演。アーティスト同士がコラボレーションして歌唱披露することも多い。放送されていない系列局がある。2016年4月以降の司会は仲間由紀恵[20]、軽部真一アナ。主な歴代司会者は越路吹雪、長門裕之、南田洋子、星野知子、鈴木杏樹、恵俊彰ほか。全てのレギュラー放送の音楽番組の中で放送期間が歴代最長である。
- ミュージックステーション(テレビ朝日、1986年10月 - )
- Love music(フジテレビ、2015年10月 - )
- 『FNS歌謡祭』のスタッフが制作を手掛ける音楽番組。毎週2 - 3組のアーティストがライブ形式で歌唱。また歌唱アーティストとは別のゲストとのスタジオトークも行われる。同年4 - 9月に放送された『水曜歌謡祭』を枠移動した上で、リニューアル・改題した。2017年4月期からは放送時間拡大の上、日曜24時台に枠移動となった。司会は『水曜歌謡祭』と同じく森高千里、渡部建(アンジャッシュ)[21]。
- シブヤノオト(NHK総合テレビ、2016年4月 - )
- 月1回日曜日17時台に放送(番組編成上の都合で放送休止の月や土曜日に振り替える月もあり)。アイドルグループや若手アーティストを中心に4 - 6組が出演。2016年3月まで放送の「MUSIC JAPAN」の事実上の後継番組で、放送初年度は一部アーティストの歌唱シーンを除いて生放送だったが、2017年度からはトーク部分を含め全編事前収録となった。2017年4月以降の司会は徳井義実(チュートリアル)[22]、渡辺直美。
- CDTVライブ!ライブ!(TBSテレビ、2020年3月 - )
特別番組系
- 複数メディア
- 2017年から2018年はフジテレビNEXTや独立局でも放送されていた。
- NHK
- 毎年大晦日の恒例。2018年までで69回を数える。ちなみにテレビ放送開始前(ラジオ放送のみ)の第1回 - 3回は1月開催で、タイトルは「紅白音楽試合」だった。
- 各年度の紅白歌合戦についてはCategory:NHK紅白歌合戦も参照。
- わが心の大阪メロディー(総合テレビ・NHK大阪制作、2001年 - )
- 夜のレコード大賞→全日本有線放送大賞→ALL JAPANリクエストアワード→ベストヒット歌謡祭(読売テレビ制作、1968年 - )
- 1993年までは毎年12月の開催だったが、1994年以降は11月の開催となった。2003年より現在の題名。元々はUSENへのリクエスト数を中心に受賞者を選んでいた。会場は毎年異なるが、フェスティバルホール、大阪城ホール、ワールド記念ホールを中心に開催。司会は宮根誠司、橋本マナミ(2018年時点)。
- 日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト(2001年 - )
- 元は日本テレビ音楽祭で、その後、日本テレビ音楽の祭典→1億3000万人が選ぶ!ベストアーティストと改め、2009年から現タイトルで毎年12月中旬(2011年以降は11月下旬)に放送され、その年に話題を集めたアーティストが生出演する番組。放送時間はおよそ3-4時間。2004年まで会場は東京ベイNKホールだったが、2005年〜2007年は横浜アリーナ、2009年は東京ビッグサイト、2008・2010年以降は幕張メッセイベントホールと日本テレビ麹町分室Gスタジオの二元中継にてそれぞれ開催されている。司会は櫻井翔(嵐)、羽鳥慎一、徳島えりかアナウンサー(2018年)。
- THE MUSIC DAY(2013年 - )
- 日本テレビ開局60周年記念特別番組としてスタートし、日本人に力をくれたまたは力をくれる名曲とテレビを彩った名曲を紹介する。1回目・2回目までは「THE MUSIC DAY 音楽のちから」というタイトルだったが3回目以降は毎年タイトルが変わる。1回目は12時間(途中NNNストレイトニュース等を挿入)、2回目・3回目・4回目・6回目は11時間、5回目は10時間、7回目は9時間30分(途中NNNニュースを挿入)。司会は櫻井翔(嵐)、羽鳥慎一、水卜麻美アナウンサー(2019年時点)。
- 嵐のスペシャル企画としてライブ中の視聴者参加型ゲーム企画も実施されている。
- テレビ朝日系(ANN)
- ミュージックステーションスーパーライブ→ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE(1992年 - )
- Mステの年末特番。毎年12月下旬に放送され、その年に話題を集めたアーティストが生出演する番組。会場は第1回から東京ベイNKホールだったが、2004年のみさいたまスーパーアリーナ、2005年からは幕張メッセイベントホールで開催されている。放送時間はおよそ4時間(2017年は4時間10分)。司会はタモリ、並木万里菜アナウンサー(2018年時点)。
- TBS系(JNN)
- 輝く!日本レコード大賞(1959年 - )
- 日本作曲家協会主催。以前は毎年大晦日に開催されているが、開始当初は大晦日開催ではなかった。2006年からは12月30日に開催されている(現在の会場は新国立劇場中劇場)。2018年までで第60回を数える。総合司会は安住紳一郎アナウンサー、土屋太鳳(2019年時点)
- CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ(2001年 - )
- CDTVの特番で、毎年大晦日23時50分(2009~2017年は23時45分、2018年は23時55分)から元旦早朝5時にかけて生放送されるオールナイトスペシャルライブ。その年のJ-POPシーンを賑したアーティストが大挙出演。司会は中居正広、国山ハセンアナウンサー、伊東楓アナウンサー、宇賀神メグアナウンサー(2018→2019年時点)。
- 音楽の日(2011年 - )
- 東日本大震災復興支援を目的に2011年より放送開始。毎年7月中旬(2013年・2015年は6月下旬、2014年は8月上旬)に放送され、人気アーティストや東日本大震災の被災地に縁があるアーティストが複数生出演し自身の代表曲や最新曲を歌唱する。会場はメイン会場となっているTBS放送センタースタジオと、サブ会場となっている被災地(第1回は仙台、第2回は福島・仙台・岩手)からの中継の二元放送となっている。放送時間は1回目は7時間40分(途中S☆1等を挿入。また一部放送局はS☆1終了後に飛び降り)、2回目は3時間24分、3 - 9回目は7年連続で15時間、10回目は9時間18分(3回目以降はいずれも途中でJNN報道特集又はJNNニュースを挿入)。3 - 9回目は全ての音楽番組の中で放送時間が歴代最長である(2020年現在)。総合司会は中居正広、安住紳一郎アナウンサー(2020年時点)。
- 卒業ソング音楽祭(2017年 - )
- 2017年より放送開始。毎年3月下旬に放送。卒業ソング・春うたを中心に披露したり、VTR企画やドラマとのコラボレーション企画などを展開する。司会は江藤愛アナウンサー(2020年時点)。
- クリスマス音楽祭(2017年 - )
- 2017年より放送開始。毎年12月下旬に放送。クリスマスソング・ラブソング・ウィンターソングを中心に披露したり、VTR企画やドラマとのコラボレーション企画などを展開する(2018年以降はドラマとのコラボレーション企画は行なれていない)。番組ナビゲーター[25]は江藤愛アナウンサー(2019年時点)。
- テレビ東京系(TXN)
- テレ東音楽祭(2014年 - )
- 2014年にテレビ東京が開局50周年を記念して初めて開催された。以降はテレビ東京の夏の大型音楽番組として毎年恒例で開催されている。出演アーティストは演歌歌手・ポップス歌手など幅広い。
- テレビ東京で放送されているバラエティ番組とのコラボレーション企画も行われている。
- 放送時間は4時間後半台(2014年は4時間54分、2015年は4時間18分、2016年・2017年は4時間23分)(2018年は5時間)。会場は2014年の第1部は「五反田・ゆうぽうと」、2014年の第2部・2015年以降は「テレビ東京天王洲スタジオ」からの生放送。司会は国分太一(TOKIO)(2018年時点)。
- フジテレビ系(FNN、FNS)
- FNS歌謡祭(1974年 - )
- 毎年12月に放送され、その年に話題を集めたアーティストが生出演する音楽番組だが、かつては賞取りレースだった。現在は、出演アーティスト同士のコラボレーション(共演)がメインになっている。なお、放送時間は3時間台後半から4時間台前半(2017年は4時間28分)、会場はグランドプリンスホテル新高輪 大宴会場「飛天」(2014年のみフジテレビ本社V5スタジオとの二元中継)からの生放送。司会は相葉雅紀(嵐)、永島優美アナウンサー(2019年時点)。2015年からは2回の放送となり、第1夜はグランドプリンスホテル新高輪 大宴会場「飛天」で開催され、第2夜ではフジテレビ本社スタジオから生放送される。2016年は、2週連続で4時間18分生放送され、合計放送時間は8時間36分。2017年以降は、2週連続で4時間28分生放送され、合計放送時間は8時間56分。
- FNSうたの夏まつり→FNS歌謡祭 夏(2012年 - )
- 『FNS歌謡祭』の派生番組で2012年から放送開始。“夏のFNS歌謡祭”との通称があり、毎年7月下旬又は8月上旬に放送される。『FNS歌謡祭』がグランドプリンスホテル新高輪「飛天」で生放送されているのに対し、この番組の会場は2015年までは代々木第一体育館から公開生放送されていた。『FNS歌謡祭』と同様で、出演アーティスト同士のコラボレーション(共演)がメイン。放送時間は4時間28分。司会は相葉雅紀(嵐)、永島優美アナウンサー(2020年時点)。また、2016年はフジテレビ本社スタジオにて番組初の昼から夜まで半日かけて10時間以上にわたり長時間放送された。2019年までは『FNSうたの夏まつり』のタイトルで放送されていた。放送時間は10時間9分。
- オダイバ!! 超次元音楽祭(2020年)
- 『FNS歌謡祭』のスタッフにより制作される新たな音楽特番[18][26]。今までの地上波の音楽番組は中年層が番組の決定権を持っているために出演者の顔ぶれが半固定された状態となって行き詰まりかけていたが、この番組はそれを打ち破るものとして企画され[26]、アニメ・ゲーム・2.5次元舞台の歌手をフィーチャーする構成としている[26]。
現行のプレイリスト番組
番組側主導でプレイリストを作り、そのライブやVTRを放送する番組。なおミュージックステーションでも2020年より「プレイリストチャレンジ」企画を行っている[27]。
- 月1レギュラー番組
- PLAYLIST(TBS、2018年 - )
- 特別番組
- 今聴きたい! 最強プレイリスト(BSテレ東、2020年)
- D4DJ presents CDTV特別編 みんな歌える! 神プレイリスト音楽祭(TBS、2020年)
現行の音楽バラエティ番組
- 月刊MelodiX!→プレミアMelodiX!(テレビ東京、テレビ東京ミュージック制作、月1回→毎週、2001年 - )
- アーティストの歌唱シーン以外にトークコーナーがある。司会は南海キャンディーズ。
- 開運音楽堂(TBS、2003年 - )
- 音流〜On Ryu〜(テレビ東京、テレビ東京ミュージック制作、2005年 - )
- おとぼ家の夜→OTOBOKE Bar→音ボケPOPS(TOKYO MX、2011年 - )
- 一時期はBS-TBSで放送されていた。
- musicる TV(テレビ朝日、2012年1月 - )
- バズリズム(日本テレビ系列、2015年 - )
- バカリズムの冠番組。
- 関内デビル(tvk、2017年 - )
- 長時間特別番組
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(日本テレビ)
- ジャニーズ事務所所属などのアーティストがメインパーソナリティーと担当すると、番組の随所でライブ企画が行われている。
- 特別番組
- 堂本兄弟→新堂本兄弟→堂本兄弟SP(フジテレビ、2001年4月 - )
- KinKi Kidsメインの番組。毎回1組のゲスト(ミュージシャンでない場合も多い)を迎えトークのほか『堂本ブラザーズバンド』によるセッションを展開していた。2001年4月 - 2004年9月までは「堂本兄弟」で、2004年10月 - 放送終了まで現タイトル。2014年9月まではレギュラー放送であったが、以降は年始または年末の特番となっている。
- カラオケ★バトル→THEカラオケ★バトル(テレビ東京、2006年 - )
- のどじまんTHEワールド!(日本テレビ、2011年 - )
- 『NHKのど自慢』の外国人版。歌う曲もJ-POPや演歌に限定される。司会は中居正広(SMAP)と西尾由佳里。
- 東野・加藤この歌が聴きたいベストテン(日本テレビ、2018年 - )
- 天下一音楽祭~心を震わす快感音楽の祭典~(日本テレビ、2020年 - )
現行のアイドルソング番組
ライブやトーク、PV制作、成功祈願などアイドルソングやアイドルグループに関する話題が中心のもの。
- レギュラー番組
- サンデーヤングミュージック ザ少年倶楽部(NHK-BS2→NHKBSプレミアム、2000年4月 - )
- この指と〜まれ!(フジテレビ、2017年 - )
- 指原莉乃の冠番組。
- 冠番組(レギュラー番組)
- バラエティ番組だが、「嵐LIVE」という音楽コーナーがあった。
- 乃木坂46
- 乃木坂工事中(テレビ愛知・テレビ東京、2015年4月 - )
- 櫻坂46
- 欅って、書けない?→そこ曲がったら、櫻坂?(テレビ東京、2015年10月 - )
- 関ジャニ∞
- 関ジャム 完全燃SHOW(テレビ朝日、2015年 - )
- ラストアイドル
- ラストアイドル→ラストアイドル 〜ラスアイ、よろしく!〜(テレビ朝日、2017年 - )
- 日向坂46
- ひらがな推し→日向坂で会いましょう(テレビ東京、2018年 - )
ほか
- 特別番組
- ジャニーズカウントダウンライブ(1998年 - 2013年、2015年 - )
- ジャニーズ事務所所属アーティストが年越し恒例として東京ドームから生中継で行うエンターテインメントショー。
- 各グループの歴代の名曲メドレーを披露する「ヒットソングメドレー」、本来の持ち歌であるグループを他のグループと交代して披露する「グループチェンジメドレー」、異なる2つのグループのそれぞれ1人ずつによる共演でヒット曲を披露する「夢の2ショット」、各グループのメンバーをシャッフルしたスペシャルユニットで楽曲を披露する「シャッフルメドレー」などの他の音楽番組では見られない企画も目白押しである。
- TOKYO IDOL FESTIVAL(BSスカパー!・フジテレビNEXT他、2010年 - )
- 2010年はスカチャンで放送されていたが、2011年以降はフジテレビNEXTを中心に放送されている。2013年以降はBSスカパー!も協賛に加わり、BSスカパー!でも一部が放送されるようになった。また年によっては地上波のフジテレビでも一部が放送されている。
- アイドル魂なだれ坂ロック!(BSテレ東、テレビ東京ミュージック制作、2016年 - )
- 元々はテレビ東京の単発放送だった。
現行の音楽史番組
- 歌のゴールデンヒット(TBS、2017年 - )
- 2017年より放送開始し、年2回程度放送。毎回音楽に関する1つのテーマ(例「オリコン年間1位の50年」「歌姫のCD・レコード総売り上げランキング100」など)を設定し、テーマに合致した楽曲をTBS系歴代音楽番組の貴重映像などで紹介する。またスタジオにはパネラー数組を招いてのイントロクイズ企画や、歌手ゲストによるヒット曲の披露等もある。司会は堺正章、宮迫博之(雨上がり決死隊)など。
- 日テレ系音楽の祭典 Premium Music(2020年 - )
- 「〇〇ヒストリー」という形で過去の曲を紹介していく特別番組。
現行のものまね番組
- 特別番組
- ものまね王座決定戦(フジテレビ、1973年 - 2000年・2012年 -)
- 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル(フジテレビ、2000年 - )
- この番組は唯一、昭和の大ヒット歌手や現在の大人気歌手・今ブレイク中のお笑い芸人が総出演するため、お笑い番組と音楽番組の融合番組とも言える。
- 兄弟番組の『歌がうまい王座決定戦スペシャル』は弟番組である。
現行の一般向け番組
主にアーティスト1組に焦点を当てたインタビュー、ドキュメンタリーが主流。
- SONGS(NHK、2007年4月 - )
- 毎回1組のアーティストが登場し、スタジオライブを披露するほか、音楽誕生の背景、音楽への思いを語る。大泉洋が番組の顔として出演(2018年以降)。
- 特別番組
現行の音楽情報番組
- COUNT DOWN TV → CDTVサタデー(TBS、深夜、1993年4月 - )
- 毎週最新のJ-POPランキングと、テーマ別ランキング、最新シングル・アルバム情報、ゲストアーティストのミニライブを発信。独特のCGキャラクターで人気。2020年4月11日放送回より『CDTVサダデー』に改称・リニューアルされた。
現行の視聴者参加・オーディション番組
- NHKのど自慢(NHK総合テレビ、1953年 - ) ※ラジオ放送は1946年より
- 毎週日曜日の昼に放送され、週間視聴率の音楽番組部門で「NHK歌謡コンサート」とともに1位を取る週が多い。なお、ゲストは演歌歌手2組が原則となっている。
- チバテレビカラオケ大賞21(チバテレビ、1982年 - )
- 群馬テレビカラオケ大賞→ニューカラオケ大賞→カラオケチャンネル(群馬テレビ、1981年 - )
- うたの王様(とちぎテレビ)
- 歌カツ! 〜歌うま中高生応援プロジェクト〜(テレビ朝日、2020年 - )
- 配信番組
- ラップスタア誕生!(AbemaTV、2017年 - )
現行のクラシック番組
- 深夜の音楽会→読響Symphonic Live〜深夜の音楽会→読響シンフォニックライブ(日本テレビ)
- 題名のない音楽会(テレビ朝日、1964年 - )
- クラシックのミニ番組
- 名曲アルバム(NHK総合テレビ・NHK教育テレビ・NHKBSプレミアム・NHK BS4K・NHK BS8K、NHKワールド・プレミアム、1976年 - )
- 100年の音楽(テレビ東京・BSテレ東、2011年 - 、大和ハウス工業提供)
- クラシック特別番組
- サントリー1万人の第九(毎日放送)
- 毎年12月23日に1時間のダイジェスト版として放送。
- 東急ジルベスターコンサート(テレビ東京・BSテレ東)
現行の吹奏楽番組
- 特別番組
- 響け!吹奏楽の甲子園(BS朝日、2010年 - )
- 「全日本吹奏楽コンクール」を放送する番組。
現行の童謡・アニメソング・バーチャルアイドル番組
- 一般番組
- おかあさんといっしょ(NHK教育、1959年 - )
- うたのおにいさん及びうたのおねえさんが登場する。「だんご3兄弟」(1999年)「ドンスカパンパンおうえんだん」(2009年)などのヒットソングを生みだした[8]。
- ミュ~コミ+プラスTV(BSスカパー!、2017年 - )
- Anison Days(BS11、2017年 - )
- 子供たちに残したい 美しい日本のうた(BS朝日、2017年 - )
- ミニ番組
- みんなのうた(NHK、1961年 - )
- 特別番組
- 童謡こどもの歌コンクールグランプリ大会(BS朝日)
- アニメソング史上最大の祭典〜アニメロサマーライブ〜→アニソン!プレミアム!presents 豪華祭典!アニメロサマーライブ(NHK BSプレミアム、2013年 - )
- ジャパコン特別編 アニメロサマーライブ密着特番(BSフジ、2014年 - )
- 24時間バンドリ!TV(TOKYO MX、2017年 - )
- BanG Dream!のライブ映像やアニメ映像などを放送する正月特番。2017年は『「バンドリ!」特BanG!〜New Year PARTY〜』として、2018年は『バンドリ!&ガルパ お正月13時間スペシャル』として放送された。
- アニソン!プレミアム!(NHK BSプレミアム・NHK BS4K、2018年 - )
- 年またぎにじさんじ!(TOKYO MX、2019年 - )
- NHKバーチャル紅白歌合戦(NHK、2020年 - )
- 国民13万人がガチ投票! アニメソング総選挙(テレビ朝日系列、2020年 - )
- お願い!ランキングシリーズの派生特番。
現行のビデオクリップ番組
- Music B.B.(TOKYO MX、日音)
- ONGAX(チバテレビ、2010年 - )
- ビデオクリップのミニ番組
- V-CLiPS(テレビ埼玉)
- 邦楽BREAK、洋楽BREAK(共にWOWOW)
- 音楽楽園から続くPVを放送する番組。10分で2曲流れる。WOWOW未加入者も視聴できる無料放送。
- MUSIC FILE→GAKUON!(ABCテレビ、エー・ビー・シーメディアコム制作、1990年 - )
- ミュージックブレイク(テレビ東京、テレビ東京ミュージック制作)
- JOCX-TVフィラー→SOUND WEATHER(フジテレビ、1994年 - )
- オールナイトミュージック(テレビ東京、テレビ東京ミュージック制作、1995年 - )
現行のロック・ポップス系番組
- 流派-R(テレビ東京、テレビ東京ミュージック制作)
- テレビでは唯一のヒップホップ系の音楽番組。
- Break Out(テレビ朝日、1996年 - 2001年・2012年 - )
- 伊藤政則のROCK CITY(tvk、1998年 - )
- 配信番組
現行の洋楽専門番組
- 小林克也のVJ(ビデオジョッキー)でおなじみの洋楽専門番組。1980年代にテレビ朝日系列で放送され絶大な人気を博した。2003年よりリメイクされている。番組当初は大手タイヤメーカーのブリヂストン提供だった。
- billboard TOP40(tvk、ミューコム制作、1983年 - )
現行の演歌・歌謡曲番組
- 2010年まではUHF系で、2010年から2015年まではBS朝日で、2015年から2019年まではBS12 トゥエルビで放送されていた。
- BS20世紀日本のうた→BS日本のうた→新・BS日本のうた(NHK BSプレミアム、1997年 - )
- BS日本・こころの歌(BS日テレ、2003年4月 - )
- 徳光和夫の名曲にっぽん 昭和歌謡人(BSテレ東、2013年 - )
- 昭和は輝いていた→武田鉄矢の昭和は輝いていた(BSテレ東、2013年 - )
- 初期は音楽以外を取り上げることも多かったが、だんだん昭和歌謡を取り上げることが増えていった。
- 日本の名曲 人生、歌がある→日本の名曲 世界の名曲 人生、歌がある→人生、歌がある(BS朝日、2013年 - )
- あなたの歌謡リクエスト→昭和歌謡パレード(BSフジ、2014年 - )
- 八代亜紀いい歌いい話(BS11、2019年 - )
- 辰巳彰のザッツ炎歌(ぎふチャン、2020年 - )
- 特別番組
- 思い出のメロディー(総合テレビほか、1969年 - )
- 毎年8月に放送される、ナツメロを中心の番組。「夏の紅白」とも呼ばれている。2020年は当番組の代わりに『ライブ・エール 〜今こそ音楽でエールを〜』が放送された。
- あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル(TBS系、2008年 - )
- 2008年より放送開始し、番組改編期を中心に年2回程度放送。1970 - 1980年代の演歌・歌謡曲を中心とした選曲で、TBS系の歴代音楽番組の中からの秘蔵VTR紹介パートと10組程度のゲストが自身の代表曲や往年の名曲のスタジオ(番組上表記は赤坂スペシャルホール)歌唱やトークを行うパートの2部で構成されている。放送時間は現在約4時間[28]だが、以前は3時間や3時間半の回もあった。司会は安住紳一郎アナウンサー。
現行の演歌専門番組
- 洋子の演歌一直線(テレビ東京ほか、テレビ東京ミュージック制作)
- 長山洋子の冠番組。
- 北島三郎の冠番組。2012年まではテレビ東京系列を中心に放送されていた。
- 歌謡サロン・演歌がええじゃん→竹島宏の歌MAX(独立局・BS12 トゥエルビ、2000年 - )
- 竹島宏の冠番組。
- 特別番組
- 演歌の育成を目的としており、人気作詞家・人気演歌歌手への登竜門的音楽祭。また、年末の賞取りレースの中では唯一演歌のみを対象にして行われている。なお、2011年までは11月末頃の日曜ビッグバラエティ枠で放送されていたが、2012年から2016年までは12月第1木曜日の20・21時台、2017年からは12月第1日曜日に放送されている。会場はテレビ東京本社第1スタジオ。司会は徳光和夫、松丸友紀アナウンサー(2014年時点)。また、1994年から2017年まではテレビ東京で、1990年から1993年までは日本テレビで、1978年から1989年まではNHK総合で放送されていた。
現行のフォーク番組
- 坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT→しおこうじ 玉井詩織×坂崎幸之助のお台場フォーク村NEXT(フジテレビNEXT、2014年9月 - )
- 坂崎幸之助及び玉井詩織(ももいろクローバーZ)の冠番組。
現行の海外放送番組
- 一般番組
- 以前はNHK総合テレビでも放送していた。
- 特別番組
- SONGS OF TOKYO(NHKワールドTV・NHK総合テレビ、2018年 - )
現行の欧米のテレビ音楽番組
- 2002年から全米で放送されているアイドルオーディション番組。
- アメリカン・ダンスアイドル(FOX)
- トップ・オブ・ザ・ポップス(BBC)
- ユーロビジョン・ソング・コンテスト(1956年 - )
現行の韓国のテレビ音楽番組
- ミュージックバンク(KBS)
- SBS人気歌謡(SBS)
- ショー!音楽中心(MBC)
- M! Countdown(Mnet)
- SHOW CHAMPION(MBC Music)
- THE SHOW(SBS MTV)
- KBS歌謡祭(KBS年末番組)
- SBS歌謡大祭典(SBS年末番組)
- MBC歌謡大祭典(MBC年末番組)
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- ^ 2020年6月以降、自身の不祥事に伴い出演自粛中。
- ^ 2019年11月以降、自身の不祥事に伴い出演休止。芸能活動自体は2020年2月から再開したが番組復帰については未定。
- ^ 2020年4月11日『COUNT DOWN TV』より改称。
- ^ 番組上は“ライブスタッフ えとちゃん”名義で出演。
- ^ 事実上の司会者
- ^ プレチャレ開催 テレビ朝日 2020年
- ^ 途中『JNNフラッシュニュース』を挿入する回もあり。
- ^ 2014年まではNHK BSプレミアムでも放送されていた
- ^ “プレ紅白”歌謡チャリティーコンサート今秋限り?NHKが終了検討スポーツニッポン、2017年11月3日閲覧
- ^ 冒頭の30分と終盤の6分がローカルセールス枠での編成となったため、一部系列局では2時間もしくは1時間54分の短縮版で放送
- ^ 歌いーな!(テレビ東京)の番組情報ページ テレビ東京
- ^ ローカルでひっそり“長寿番組”『白黒アンジャッシュ』の戦略 週刊女性PRIME 2016年1月3日
- ^ 井手口彰典『日本童謡協会と3つの機関誌『日本童謡』『詩と童謡』『どうよう』の比較分析」』 p.47 応用社会学研究 No.59 2017年
- ^ a b “放送90年シンポジウム「ラジオは未来の夢を見る」”. 日本放送協会. 2019年9月10日閲覧。
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