リベラル・アーツ 古代ギリシア・ローマ~現代までの歴史

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リベラル・アーツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/06 13:03 UTC 版)

古代ギリシア・ローマ~現代までの歴史

概史

『大学事典』によると古代ギリシア自由人は、「さまざまなアーツ(学芸)を学んでパイデイア(教養)を身につけようとした」[1]。それらアーツは「エンキュクリオス・パイデイア」(円環をなす教養)と呼ばれ、古代ローマではキケロウァロによって「アルテス・リベラレス」(リベラル・アーツ=自由人に相応しい諸学芸)と呼ばれ、リベラル・アーツは西欧近代における人文学的教養の基盤となった[1]

なお、ギリシア語の「テクネー」(technē)はラテン語の「アルス」(ars)に相当する[16](アルスは「アルテス」の単数形[8])。プラトン哲学アリストテレス哲学では、技術(テクネー)は次のようにも言われている[17][18][19]

アリストテレスは『ニコマコス倫理学』で、こう述べている[20]

実際、に善き人や思慮深い人とは、あらゆる不運に立派に耐え、与えられた状況のもとにそのつど最善のことを為す人だとわれわれは思っている。
それはちょうど、すぐれた将軍がいまある軍隊をもっともうまく戦えるように用いたり、すぐれた革職人が与えられたからもっともできの良い履き物を作ったりすることと同じである。そして、同じことがほかのあらゆる技術にも当てはまる。[20][注釈 4]

デルフト工科大学技術哲学者かつ元建築家であるジョン・R・デイカーズ[24]の著書は、アーツ、リベラル・アーツ、テクノロジーなどの歴史的経緯を次のようにまとめている[8][25][注釈 5]

リベラル・アーツの由来と近代化
時代区分 用語概念 伝統的な哲学言説
古代ギリシア テクネーに関する言説
古代ローマ アルス/テクネーに関する言説
アルテス・リベラレス(自由学芸)
アルテス・メカニケー(機械学芸)
中世近世ヨーロッパ
  • アート(学芸/技術/芸術)/アルステクネー
アート/アルス/テクネーに関する言説
  • アルテス・リベラレス/リベラル・アーツ(自由学芸)
アルテス・メカニケー/メカニカル・アーツ(機械学芸)
アーティフィシャル人工的)
アートフル(アーツ(リベラル・アーツ)に精通した/熟練した/芸術的な)[注釈 6]
近代19世紀)以降 縮小・終了
専門化・分業化による近代的な自然科学社会科学人文科学の誕生と拡大)

歴史

人文学者の半田智久の学術論文によると、リベラル・アーツはしばしば、職業的な学び教育とは異なる「実用性から自由になった学芸」と解釈されており、それとの比較で「技術知」(テクネー)は奴隷的技能ともされる[28]。しかしリベラル・アーツの誕生経緯を見れば、もとは様々な実学が「自由」な方法でリベラル・アーツに含まれていた様子がある、と半田は言う[28]

ソクラテスプラトンも、靴作りの技術を数論弁論と並べて語る等の「自由性」を見せていた[28][注釈 8]。奴隷的技能(技術知)に関しては、古代ローマの特徴として奴隷身分は解放される道筋があり、解放奴隷哲学者や偉大な軍人や政治家となって後世に名を残したという「自由度」があった[28]。すなわち「ラテン的な実学を、知を愛し求める一線に連ねてしまう自由こそがもともとのリベラルアーツ」だったと半田は言う[28]

半田によると、「リベラル・アーツ」の語源古代ローマ共和制ローマ)のラテン語で、端的にはアルテス・リベラレス(artes liberales)である[32]。リベラル・アーツという語句について──厳密にはその語源に相当する「自由人にふさわしい諸学芸」(artes, quae sunt libero dignae)や「自由学問」(doctrina liberalis)について──最初に論じた古代ローマの学者としては、キケロウァロウィトルウィウスなどが居た[33]。彼らは同時代人であり、特に「ローマ最大の学者」と言われるウァロは医術建築をもリベラル・アーツに含めていた[32]。建築家ウィトルウィウスは、建築家になるために子供の頃から学ぶ必要のある学科目として、次を挙げている[33]

つまり古代ローマに生まれたリベラル・アーツは、工芸美術をも含む広範な芸術と実学を併せ持つ「総合的な知の錬成」、「総合学術」であり、これがローマ帝国の象徴的な巨大建築を実現させた[28]。このようなリベラル・アーツは、ローマの繁栄と共にあった「自由さ」を、そしてその基礎であるパクス・コンソルティス(Pax Consortis 多国間協調による平和)を体現している、と半田は述べている[28]

トーマス・アクィナス大学哲学博士マイケル・オーグロスは[34]、学術教育団体「アーツ・オブ・リバティー Arts of Liberty」で、《技芸生産理数系学問を兼ね備えたリベラル・アーツ》という概念について述べている[35]

幾何学計算算術〕を「リベラル・アーツ」と呼ぶことは何を意味しているのか? 古代人たちの語彙では、「アート」(ラテン語でアルス、ギリシア語テクネー)は科学と同様に、注意深く推論された知識を意味した。
しかしそれに加えて、「アート」は何かを産み出すための知識を意味した。「生産品成果〕」が無ければ「アート」も無い。


つまり、ある種の知識は「科学」ではあるが「アート」ではない、ということがあり得る。
例えばアリストテレスは、についての研究〔the study of god〕を「科学」と考えた。「科学」は、明白な原則を元に厳密に推論された知識の体系であったが、「アート」ではなかった。何故なら「科学」は神々〔gods〕を作る方法も、〔god〕に関して何かする方法もわれわれに教えなかったからである。 …


一方、幾何学は「アート」かつ「科学」であるのだ、これらの用語の古代的意味ではそうなる。
幾何学が「科学」である理由は、幾何学が明白かつ必然的な真理から出発して、その論理的結果を推論するからだ。それでいて、幾何学は「アート」でもある。何故なら幾何学は、特定の事物構造をどうやって作るかを教えてくれるからだ。
われわれは、事物や構造を頭の中で形作る。それらをコンピュータプログラムによって描き出すことは(一般的に便利だが)、必須ではない。にも関わらず、事物や構造はある種の精神的な「生産品」だ。 …


つまり幾何学はアートであり、かつ最も厳密な(そして古代的な)用語の意味での「科学」でもある。[35]

学術論文での解説

「リベラル・アーツ」の由来は複雑であり、簡潔に説明するのは専門家でも困難という論文がある[36]

英語の「リベラル・アーツ」(liberal arts)の語源は、ラテン語の「アルテス・リベラレス」(artes liberales)である[37]。この「アルテス・リベラレス」は、古代ギリシャ語の「エンキュクリオス・パイデイア」(ἐγκύκλιος παιδεία)に対応する[38][39][注釈 9]。また「アルテス」(単数形: アルス、 ars)は、ギリシャ語の「テクネー」(τέχνη)にも対応する[41]

宗教学者の山田耕太が言うには、教育史において古代ギリシアが「計り知れない」ほど多大な影響を及ぼした[42]。古代ギリシアでは「パイデイア英語版」は「教育」・「教養」・「文化」などを意味しており[43]、主に

という違いがあった[42]。一方で教育思想史学者の菱刈晃夫いわく、「テクネー」の中でも修辞学(弁論術)などは自由人のものだった[41]

そのような背景のもと、「エンキュクリオス・パイデイア」という語は、プラトンが『国家』第7巻で説いたような、基礎諸学科を指す語として使われた[44][注釈 10]。すなわちプラトンは、体育古代ギリシャにおける体育)やムーシケー(文芸詩歌古代ギリシャにおける音楽)に加えて、哲学的問答を学ぶための準備として、17、18歳までの少年時代に、算術幾何学天文学を学ぶ必要があると説いた[46][注釈 11]。プラトンによれば、これは職人のための学芸とは区別される、彼の哲人国家論における統治者のための学芸だった[47]。プラトンの学園アカデメイアでも、同様の基礎諸学科すなわち「エンキュクリオス・パイデイア」が学ばれた[45]。ただし、「エンキュクリオス・パイデイア」の語はヘレニズム哲学の諸派においても使われ、含まれる学科もまちまちだった[45]

古代ローマにおいては、キケロ発想論英語版』や『弁論家について英語版[37]セネカ倫理書簡集英語版』第88書簡[37][注釈 12]ウァッロ佚書[48][注釈 13]アウグスティヌス秩序論ドイツ語版[50]など、様々な文献で[51]、「アルテス・リベラレス」や類似表現が使われた。しかしながら、古代ローマにおいても含まれる学科はまちまちだった[51]。例えばキケロ『弁論家について』第3巻127節では、エリスのヒッピアスの言葉を引く形で、「自由人にふさわしい高尚な学芸」(liberales doctrinae atque ingenuae)として、幾何学・音楽・文学・詩人の薀蓄・自然学倫理学政治学を挙げている[52]。またキケロはプラトンと異なり、哲学よりも修辞学を上位のものとしていた[52]

5世紀から6世紀(古代ローマ末期・中世初期)になると、マルティアヌス・カペッラカッシオドルスボエティウスら複数の人物が、後の「自由七科」(セプテム・アルテス・リベラレス、septem artes liberales、七自由学芸)に含まれる七科を決定付けた[53]。カペッラは『フィロロギアとメルクリウスの結婚』で、文法学・修辞学・論理学・算術・幾何学・天文学・音楽の七学科を擬人化した。カペッラは上記のウァッロの影響を受けていた[49](ただしウァッロは七科ではなく九科としていた)[48]。カッシオドルスは『綱要』第2巻で、「アルテス・リベラレス」の語源を説明した上で、カペッラを意識しつつ同じ七科をあてた[54][55]。ボエティウスは『三位一体論』などで、カッシオドルスと同様の学芸分類を行った[55]

8世紀から9世紀カロリング朝ルネサンス期)になると、カール大帝の学芸振興政策により、自由七科が教育の根幹に位置づけられ[56]アルクインアルス・グラマティカ(文法学)英語版』などで自由七科が論じられた[57][要ページ番号]10世紀には、教皇シルウェステル2世がボエティウスの影響のもと自由七科を扱った[要出典]12世紀ルネサンス期には、シャルトル学派のテオドリクス(シャルトルのティエリ英語版)が『ヘプタテウコン(七自由学芸の書)』を著した[要出典]

13世紀大学ストゥディウム・ゲネラーレ)が学芸の中心地になると、神学部法学部医学部に進む前の学芸学部哲学部教養学部とも)で自由七科が教えられた[58]1215年には、教皇特使ロベール・ド・クールソン英語版によって、自由七科の最初の体系的カリキュラムが示された[59]

また中世初期から、「アルテス・リベラレス」と対になる「アルテス・メカニカエ英語版」(artes mechanicae)も理論化された[60]。12世紀サン・ヴィクトルのフーゴーは『ディダスカリコン(学習論)フランス語版』で、織物制作・武具製造・商業・農業・食料生産・医術・演劇の七技芸を「アルテス・メカニカエ」とした[60]

19世紀以降は、英国のジェントルマン教育や米国のリベラル・アーツ・カレッジに、自由七科の理念が引き継がれた[42]

自由七科

  • トリウィウム(三学、三科)

5世紀のマルティアヌス・カペッラ『フィロロギアとメルクリウスの結婚』には、トリウィウム( trivium、三学、三科)が暗示されているが、この言葉が使われるようになったのは、カロリング朝ルネサンス期(8世紀9世紀)のアルクインからであり[54]、次節の「クワドリウィウム」に倣って造語された[61]

  • クワドリウィウム(四科)

以下の数学的四学科を括ること自体は、プラトン『プロタゴラス』に伝えられるエリスのヒッピアスや、6-7世紀のイシドールスによって行われているが、四学科を「クワドリウィウム英語版」(quadrivium、 四つの道)と呼ぶことは、6世紀のボエティウスに始まる[40]


注釈

  1. ^ 北コロラド大学の原文:
    Importance of the Liberal Arts
    Why should you get a degree in the Humanities and Social Sciences?
    To gain marketable skills[11]
  2. ^ ネブラスカ大学の原文:
    For you, studies in the Liberal Arts may provide the necessary practical skills that you will apply on the job; or they may prepare you to move on to a graduate or professional school.
    For others, the key value of a Liberal Arts education may be the personal satisfaction and fulfillment that studying philosophy or art makes possible.
    Still others will be able to excel in today’s global business world because the foreign language skills developed in their Liberal Arts education gave them an important edge.[12]
  3. ^ 特にリーダー知識人としての人格形成
  4. ^ アリストテレスは『ニコマコス倫理学』第1巻第1章で、次の通り書き出している[21]
    どのような技術研究も、そして同様にしてどのような行為選択も、なんらかのを目指しているように思われる。それゆえ、善はあらゆるものが目指すものであるとする人々の主張はすぐれていたのである。[21]

    邦訳者ら(渡辺邦夫・立花幸司)の訳注によると、ここでの「善」は、数学者天文学者兼哲学者エウドクソスなどの主張を指している[22]

    同書の第6巻第4章にはこうある[23]
    技術とは、真なるロゴス分別)をそなえた、制作にかかわる性向なのである。[23]
  5. ^ Academia.eduに掲載されたジョン・R・デイカーズの経歴原文:"John started his career in architecture, eventually starting his own practice in Glasgow in the late 1970s. ... he began an honours degree in technology education as a mature student. He graduated in 1997 with first class honours and took up teaching in a secondary school in Glasgow. After a few years teaching he was offered a post as a lecturer in Educational Studies at the University of Glasgow. It was during this time that he became interested in the philosophy of technology as related to technology education, particularly technological literacy"[24].
  6. ^ 語源辞典によると、「アートフル artful」という英語の語源は1610年代であり、原義は「学んだ、(リベラル)アーツに精通した」、「技術的熟練によって特徴付けられた、芸術的な」[26]1739年以降に「巧妙な、狡猾な、手段を目的に順応させることに熟練した」という意味が加わった[26]
  7. ^ 現代の英和辞典によると、「アートフル artful」の意味は「巧妙な、巧みな、悪賢い、狡猾な」、「技巧的な」[27]
  8. ^ プラトンの『ゴルギアス』によると、ソクラテス数論計算幾何などを
    言論によってすべてを成し遂げる技術
    として論じていた[29]。同書でソクラテスは、「技術」と技術でないものとの区別についてこう論じている[30]
    ぼくとしては、きちんとした説明もできないようなものを、技術と呼ぶつもりはないのだよ。[30]
    ぼくは、料理術は技術でなく熟練だが、医術は技術だと思うと言った。そして、それを次のように説明した。

    すなわち、医術は、自分が世話しているものについて、その本性も、自分が施す治療根拠も、よく研究している。だから医術は、それらのいずれについても、きちんと説明することができる。

    これに対して、料理術のほうは快楽に関わっていて、その世話はすべて快楽に向けてなされる。そして、それが快楽に向かっていくしかたは、とても技術とはいえないようなものだ。それは、快楽について、その本性も根拠も、なにも研究しようとはしない。そこにはひとかけらの理論もなく、[さまざまな快楽を]区別することすらほとんどない。それはたんに、たいていの場合こうなるということを、熟達と熟練を通して記憶し、それによって快楽を提供しているにすぎないのだ。[31]
  9. ^ 「エンキュクリオス」は形容詞で、「輪の中で」「円形の」そこから転じて「通常の」「日常的な」「一般におこなわれている」を意味する[40]
  10. ^ クセノクラテスに関する断片などからの推測による[45]
  11. ^ プラトン自身は、立方体(3次元)に関する研究もなされるべきとするが、学術としては未開拓のまま残されているとして具体的な科目を挙げていない[要出典]
  12. ^ 「アルテス・リベラレス」が「エンキュクリオス・パイデイア」と対応づけられるのも、このセネカの書簡に由来する[38]
  13. ^ 12世紀シャルトル学派のテオドリクス(シャルトルのティエリ英語版)の『ヘプタテウコン』(七自由学芸の書)で報告される[49]

出典

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