螺旋なる蛇(オピオン)
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「レンタルマギカ」の記事における「螺旋なる蛇(オピオン)」の解説
タブラ・ラサ 生命の樹の頂点に位置する「王冠(ケテル)」のセフィラー。「螺旋なる蛇」の首領。外見はいつきや穂波と同年齢の少女であるが髪の毛から肌に至る全てと身につけている司祭服全てが漂白されたような純白という出で立ち。あどけない口調で話「螺旋なる蛇」のメンバーを家族のように捉えている節がある。霊体の姿で行動する。サタジットとメルキオーレによると彼女自身は人間ではなく魔術による生成物であるらしい。フィン曰く「魔法使いの祈りが具現化した存在」らしく、傍若無人なツェツィーリエでさえも気にかけるほど。その正体は「魔法が魔法使いになった存在」とされる「第三団」と呼ばれる超越的存在。メルキオーレが自分の命を捧げて絶命した後、惑星魔術を行使するために自分の力を捧げ、術式にフィンに譲渡している。その後「竜のアストラル」の霊体に自分の力を注ぎ込み新たな「第三団」として生まれ変わらせた後に消滅した。と思われたが、「未来の魔法使い」においてはジェイクの手により力をある程度まで回復させており、アストラルへの復讐心をもやしている。その後救援に現れたいつき達と対峙し、用意していた切り札を凌がれたことで敗北を認める。しかしいつきから「螺旋なる蛇」の象徴として存在し続けて欲しいと言われた事で一度激昂するが「アストラル」のやり方を見届ける事を告げ、アイラ達を連れて引き下がった。 サタジット 「慈悲(ヘセド)」のセフィラー。道術使い。影崎と似たような雰囲気を持っているが、本人曰く『足元にも及ばない』とのこと。『死線の魔法使いたち』では影崎を倒すために「羽化登仙」を行い人としての存在を捨てて仙人となった。 フィン・クルーダ 声 - 宮野真守 いつきが禁忌を犯しているという疑いがかけられた時、影崎の代わりに「協会」における「アストラル」の担当を一時的に任された魔法使い。枯れ草色でクセ毛のある髪と鳶色の瞳を持ったケルト魔術使いの青年。穂波がケルト魔術を修行する中で出会い、失われたケルト魔術を穂波と共に再興した。穂波にとっては先生に近い存在だった。 シュークリームが好き。1ダースは軽く食べるほど。初登場時は学生服に似た服装だったが、それ以降はいつきと対比しているような白いスーツを纏っている。 闇の魔法結社「螺旋なる蛇(オピオン)」の一員で、妖精眼(グラムサイト)を持つもう一人の青年。普段はコンタクトレンズで隠している。いつきが右目だけなのに対して、フィンは両目に妖精眼を持っている。過去に妖精に攫われて帰ってきた取り替え児。他人の願いを知ると方法をいとわず叶えようとする思考の持ち主。作中では「他人の願いを無私無欲で叶える願望機械」と称されている。自身の思考が異常であるということへの自覚があるようで、「妖精眼を保持するいつきがあれだけマトモなのはおかしい」と述べた。「竜の事件」では、穂波の願いを叶えるためにいつきの眼帯や竜を封印するための仕掛けを全て破壊し、竜を生け贄にして穂波の願いを叶えようとした。しかし、思い直した穂波と「アストラル」のメンバーにより阻止され、いつき達の前から去った。水の都・ヴェネツィアにて穂波の祖母のヘイゼルを探しているところ、隻蓮と出会い魔術戦闘を繰り広げた。ウェールズの森ではいつきの妖精眼が暴走したことにより起きた回帰の呪波汚染により穂波と修行していた頃の過去の姿が現れた。 京都の事件では再びいつき達の前に姿を現す。「協会」から呪詛を受けるが、「禁忌」指定され拘束されかけたいつきを庇い逃走する。「協会」からの追っ手も難なくかわし、いつきの「妖精眼」から「紅い種」を取り出した後に彼に俗世に戻るように言い聞かせるが、話の途中裏切った御厨 庚申により攻撃を受け昏倒する。戦闘終了後に「協会」に拘束された。 「螺旋なる蛇」の「調停(ティフェレト)」のセフィラーであり、いつき達がウェールズで回帰の呪波汚染に遭遇した際に現れた過去の幻の言動からかなり前から一員だったことが察せられる。 第三部ではツェツィーリエと共に「協会」のある場所に投獄されている。「白の魔法使い」ではGWを利用して渡英してきたいつきと再会。半年前に引き剥がした「紅い種」を再びいつきの瞳に戻すことに協力すれば拘束を緩めてもいいという取引を持ちかけられ快諾する。術式を行うために大英博物館に連行され、現れた「螺旋なる蛇」の魔法使いたちによって救出。以降は彼らと行動を共にしている。「大魔術決闘」の会議で「自分自身を倒す」という条件を提示したいつきに対して、普段では考えられないほどに激昂し語気を荒らげて彼を詰問した。 その後はツェツィーリエと引き続き行動を共にしており、他の幹部たちが次々と戦いに出ていく中タブラ・ラサに惑星魔術の術式を託されている。 ダリウスが影崎とパスを繋ぎ最後の契約を執行したのを見計らって「協会」の本拠地である飛行船を強襲。芳蘭とギョームに足止めを受けるが、戦い方がメルキオーレの眼球に記録されていたためアッサリと攻略している。そしてニグレドと対峙し彼と戦闘を繰り広げるが、「妖精眼」を持ってしても歯が立たず、追い込まれていく。しかし「螺旋なる蛇」の双首領の力を利用して、惑星魔術の発動を続け「竜のアストラル」にタブラ・ラサの力を注ぎ込み新たな「第三団」として生まれ変わらせている。その後突入してきたいつきと最後の戦いを繰り広げ、惑星魔術を破壊されてしまう。最後の戦いの後いつきから「生き続けて欲しい」と頼まれ、「君の頼みじゃしょうがないな」という言葉を残して崩れゆく飛行船の中で姿を消した。その後穂波によると「協会」の調査でヴェネツィアで姿が目撃されたらしいが、それ以来消息不明になっている。 「未来の魔法使い」においては「螺旋なる蛇」のアストラルへ対しての襲撃をアストラル側に事前にリークし戦闘等の対処への時間的余裕を与えた。騒動後、いつきと2年ぶりに邂逅を果たし短い会話を行って再び別れた。 ツェツィーリエ 『ミーミルの忌み児』の異名を持つ吸血鬼であり、オルトヴィーンの『師匠』で自身も優れたルーン魔術の使い手である。容姿は黒色の長髪を持ち獣の毛皮を纏う美女であるが、口には鋭い牙があり肉食動物を彷彿とさせる雰囲気を持つ。「ミーミル」では特殊顧問という役職に付いていて様々な支部を自由に渡り歩き、理不尽な要求と引換に取引をしていた。ある時オルトヴィーンが所属していた結社に「人間の生贄」を求め、要求を断った結社の人間を皆殺しにした際にただ一人生き残った幼いオルトヴィーンを「弟子」とし彼にトラウマを刻みつけルーン魔術を仕込む。また、『神力』のルーンの実験台として彼の身体に他人から剥いだルーン文字を何度も移植し、絶望感を味わわせ飽きた挙句に捨てた。その後は彼の名前すらも忘れていたが「ミーミル」が「学院」に送ったことを聞きつけ、「自分が捨てたモノを他人が拾うと腹が立つ」という理由でオルトヴィーンが所属する結社を次々と襲撃する。 「吸血鬼」事件で布留部市に訪れ「アストラル」と対峙し、魔術戦闘を繰り広げる。性格は傲慢かつ唯我独尊的な性格。「欲しい物は力ずくで奪う」という思考を持つある意味で純粋に『本来の魔法使い』の生き方を体現している存在で自らの力のみで「強さ」を求めつづけている。オルトヴィーン曰く『生きとし生けるあらゆる者にとっての災厄』であり、彼女が通り過ぎた場所は惨劇と悲劇しか残らないとされる。呪力を吸収出来る特異体質でその腕力は他の魔法使いを凌駕し、どれほどの重傷を受けても短時間で全快するという驚異的な回復能力を持つ。また、オルトヴィーンに施した『神力』のルーンを自身も纏うことで吸血鬼の源泉の姿である『人狼』に変化することが出来る。 「螺旋なる蛇」の「王国(マルクト)」のセフィラ―に据えられた。 とある戦いで「銀の騎士団」のクロエと対峙し、魔術的な相性が悪い圧倒的不利な状況でありながらもかろうじて勝利する。「京都の事件」にて右腕をジェイクから与えられた義手を移植し辰巳と香、オルトヴィーンと戦闘を行った後にフィンと共に「協会」に拘束された。第三部ではフィンと共に「協会」のある場所に投獄されている。『白の魔法使い』では「螺旋なる蛇」を誘き出すために「協会」から監視を緩められて脱獄。サタジットの手によって大英博物館に転移される。膠着状態のさなか「自分の所有物を誑かした」と嘯いていつきを急襲。しかし、駆けつけたクロエによって既の所で阻まれた。 「大魔術決闘」ではオルトヴィーンの事も含め、いつきが自身を倒す事を勝利条件に掲げた際には、真っ先に喜び決闘開始と共に戦いを挑んでいるが駆け付けたディアナと弓鶴に阻まれている。その後フィンと礎と共に「幽霊屋敷」を訪れ、猫屋敷や穂波と交戦。2日目には「螺旋なる蛇」が本拠地としている遊園地跡に司を指令役にした「魔法使いを罰する魔法使い」に襲撃を受けており、司の的確な指示により深刻な傷を与えられてしまいサタジットに足止めを任せて撤退している。 「大魔術決闘」の終盤に穂波との激戦を繰り広げるが乱入してきたオルトヴィーンに一撃を受け、その果てに彼にある"呪い"をかけてそのまま絶命した。 礎(イエソド) 「螺旋なる蛇」の「礎」の座に据えられている仮面の錬金術師。 その正体はユーダイクス・トロイデを作った錬金術師の手による一連の自動人形の1体。古い型らしく、仮面の下には肌どころか骨も筋肉もない。ユーダイクスと同じく錬金術を行使する。倫敦の事件では身体を持っておらず、魔術決闘によって徴収したユーダイクスの身体を自身の身体として利用。ある法則に則り高名な魔法使いを次々と襲撃し術式に必要な人体の一分を手に入れていた。猫屋敷との戦闘で首を切断された後ガラによって回収されしばらくは彼と行動を共にする。その後『白の魔法使い』ではツェツィーリエが投獄されている牢獄を襲撃。待ち伏せていたオルトヴィーンと黒羽と戦闘中に大英博物館に転移された。その後は「螺旋なる蛇」の幹部として「大魔術決闘」に参戦、様々な魔法使い達と激闘を繰り広げ本拠地である遊園地跡で司と彼に率いられた猫屋敷と影崎と対峙し、サタジットとツェツィーリエと共に戦うが致命傷を負いタブラ・ラサの前で大破した。 メルキオーレ 「螺旋なる蛇」の「永遠(ネツアク)」の座に据えられている降霊術(死霊術)師。十二年前に死亡したマルチェッラは母親であり、彼女が殺された布留部タワーに訪れた際には「殺されて当然の事をしていた」とこぼした。「死線の魔法使いたち」では死霊術でいつきを殺そうとするがギョーム・ケルビーニが仕込んでいた鏡魔術で呪いが反射されてしまい瀕死の重傷を負ってしまう。「協会」に包囲されてしまったことで脱出するために自分自身を捧げてそのまま脱出するが、力尽きて亡くなった。 ナジム 12年前の布留部市に訪れた当時の「螺旋なる蛇」の「尊厳(ホド)」。60代半ばの老人で中東出身の魔法使い。幽精術を行使して砂の形を取る「幽精(ジン)」を操る実力者。当時の猫屋敷に自分と同じ気配を察知して彼を「螺旋なる蛇」に勧誘する。生まれが劣悪な環境であったらしく、家族を養うために異形であるとわかっていた魔法を習得するために師匠の元で修行を行っていた。長い時間をかけて修業を終えて家族の元へ喜び勇み帰宅するが家族が全員失踪しており、師匠の元へ真相を聞くために戻る。彼の師匠の手により家族は全員彼が操る「幽精」の餌にされていた。そのことに激昂し、「幽精」を操り師匠を殺害。師匠殺しという魔法使いの世界で御法度の行為を行ったことにより追われる身となる。逃げ続けた結果、闇の世界に逃げ込んだという過去を持つ。猫屋敷と戦闘を繰り広げるが、経験の差によって辛勝するがその直後現れたオズワルドの手によって絶命した。 ドゥマ 12年前の布留部市に訪れた当時の「螺旋なる蛇」の魔法使い。痩せ細った体躯の僧侶で臙脂色の僧衣を纏っている。行者の位階に立っていて柏原の状態を見抜く。穏やかな性格であるが、目的のためであるなら冷徹な手段を取る一面を持つ。砂曼荼羅を使用して布留部市に眠る「竜」に対して術式を施してヨーガによって「赤い種」を創り出す。その後やって来た柏原と対峙し魔術戦闘に突入。本人曰く戦う力を持っていないらしく、戦闘でも幻惑魔法を行使している。「クリスタルタワー」に集結した「アストラル」の面々と戦闘するが敗れた。その後致命傷を負い、司から隻蓮を元に戻す解毒剤を渡す代わりに見逃すという取り引きを持ち掛けられ、了承するがオズワルドの手により絶命した。後の〈螺旋なる蛇〉の幹部の一人であるジェイクの師匠であったことが判明する。 マルチェッラ 12年前の布留部市に訪れた当時の「螺旋なる蛇」の魔法使い。鍔広の帽子を被り顔の半分を包帯で隠していて、角張った身体を包むイタリア風のダークスーツを着込んでいる。ゾンビパウダーを使用した死霊術を使用する。格闘術の使い手でもあり、隻蓮とも互角に戦うほどの技術を持つ。隻蓮をゾンビ化し操り、「アストラル」のメンバーと対峙する。包帯の下の顔は美貌に包まれているが、左半分が事故か魔術の代償によって醜く焼け爛れている。典型的な魔法使いの性格で魔法に絶対の誇りを持っており、魔法使いの常識を否定する伊庭司の言葉に激昂した。その後は他の二人と同様にオズワルドの手で殺害されている。メルキオーレの師匠であり、後に母親であったことが明かされた。 ジェイク 「尊厳(ホド)」のセフィラー。第二部の「京都の事件」に際して登場。後に過去の「螺旋なる蛇」のセフィラーの一人であったドゥマの弟子であったことが判明した。アディリシアや「協会」所属の圭、「協会」の魔法使いたちと交戦するが、使用する魔法の正体を把握出来ず詳細は不明。呪力は平凡の域を出ないが、呪物を多用する。その正体は「混沌魔術」と呼ばれる様々な魔術系統を再統合して魔法を使用する魔法使い。元々は「螺旋なる蛇」が「協会」から離反した際に巡りあった商人の一族の末裔。本人には魔法使いとしての才能があったが「血」が薄かったため呪力が完成されておらず、マトモな魔法を使用することが出来なかった。しかし「印形(シジル)」という術式を使用し、自身の呪力を固定するのでなく呪物に刻んで「呪物から呪力を供給する」という本来の魔法使いとは全く逆の方法を取っている。この方法を行うと呪物に込められた呪力が消費されて行き、使い物にならなくなってしまう。しかしジェイク本人は全く気にも留めておらず対峙したいつきからはフィンやツェツィーリエとは何ら引けを取らぬ怪物であり、科学と魔術と言う相反する二つのを歪めて行使する「文化の破壊者」と評され怖気を抱かれている。圧倒的な魔術加護を持っている理由はエジプトにある「螺旋なる蛇」の魔術庫である隠しピラミッドに印形を刻んでいるため。ツェツィーリエに渡した義手も「栄光の手(ハンドオブグローリィ)」という貴重な呪物であるらしい。「死線の魔法使いたち」ではメルキオーレと共に先代「アストラル」と先代「螺旋なる蛇」の因縁の地であるクリスタル・タワーで布留部市の霊脈を抑えようと画策。それを阻止するためにやって来たいつき達と対峙する。戦闘を繰り広げる中不意を突いた「協会」が3日間の大魔術決闘で2度まで許された儀式魔法をその身で受けてしまい、瀕死の状態になってしまう。それでも足掻こうとするが劉芳蘭の禁呪によって魔術を封じられてしまい為す術もない状態に陥る。しかし、メルキオーレが自身を捧げた魔術を使用したことでその場から脱出した。受けた傷が酷かったために昏睡状態となっており、実質的に「大魔術決闘」は途中退場となった。しかしその後そのまま行方を眩ませており、生存が示唆されている。 「未来の魔法使い」においても登場。タブラ・ラサの復活させるために小国が傾くほどの財産を消費して実現させる。アストラルへの戦力分散のため、みかんを病院に換金した後、アストラルの社屋とともに結界で封じる策を講じるも破られた。 オードリー・ラーター 「協会」屈指の占星術師だったが、「螺旋なる蛇」へ鞍替えした。12年前の布留部市の様子を占う。「京都の事件」に際しても「螺旋なる蛇」に有益な情報をもたらしている。 アイラ 「未来の魔法使い」に登場する魔法使い。「大魔術決闘」においての惑星魔術で「妖精眼」に目覚めた一人で「アストラル」に対し激しく憎しみを抱いている。またセリムを引きこもうと躍起になっている。ケルト魔術の使い手。
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螺旋なる蛇
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オピオン。古くから存在する謎の結社で禁忌を求める魔法使いの集団として知られる。世界各地から禁忌を収集し、それを「グノーシスの叡智」と称する。禁忌を犯すことを禁ずる「協会」とは反目する関係にある。幹部達はそれぞれカバラの思想の象徴である生命の樹(セフィロト)のセフィラの名を名乗る。オピオンとは生命の樹に住まう蛇であり、人間に知恵を与えた聖なる蛇であり、世界卵を生んだ創造の蛇である。そしてその名前はそのままこの結社の目的を表しており、現代において意味をなくした魔法に意味を獲得するため、現在の宇宙と全く異なる新たな宇宙を創世することこそが「螺旋なる蛇」の目的である。「京都の事件」にていつきは妖精眼で観た「螺旋なる蛇」の白昼夢の光景から「螺旋なる蛇」のある推測を行う。
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