現行館時代とは? わかりやすく解説

現行館時代(1985年-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/13 00:47 UTC 版)

弥富市立図書館」の記事における「現行館時代(1985年-)」の解説

1976年開館後蔵書数利用者数が増加し1984年には開館当時比べて貸出冊数が約2倍となった既存施設飽和状態となったため、弥富町役場南側図書館中心とする複合施設建設計画1984年昭和59年5月31日着工し1985年昭和60年2月1日には移転準備のために旧館長期休館入った3月25日複合施設竣工すると、7月1日新館開館した新館開館ともなって視聴覚資料館内利用や、資料展示開始している。1階保健センター2階図書館3階が町ホールという複合施設だった。複合施設の総事業費は約8億5800万円新館開館後移動図書館運行継続したほか、読書講座講演会開催読書グループ育成などを行なっている。1986年昭和61年12月にはコンピュータ電算システム)の稼働開始した1988年昭和63年10月には視聴覚資料(レコード・カセット・CD)の館外貸出開始した1989年平成元年12月には閉架書庫電動式密集書架設置した1992年平成4年3月にはビデオ館外貸出開始した道路整備進んで図書館までのアクセス便利になったこともあり、現行館開館後には移動図書館利用者減少した運行開始から20年後の1997年平成9年3月には移動図書館サービス廃止した2001年平成13年4月には蟹江町十四山村飛島村住民に対して広域貸出開始しあわせてインターネットサービス開始した。。2006年平成18年4月には弥富町十四山村編入合併し、市制施行して弥富市となったため、弥富町図書館弥富市立図書館改称した同年12月には水曜木曜・金曜開館時間を延長し土曜・日曜住民票印鑑証明書発行開始した2007年平成19年4月には愛西市住民に対して広域貸出開始した同年7月にはDVD貸出開始し同年12月には公式ウェブサイト開設した2009年平成21年4月には弥富市役所十四支所1階部分十四支所図書コーナー開設した2013年平成25年3月にはインターネット上で図書予約貸出延長サービス開始した一般書開架 児童書開架 参考郷土資料AVコーナー

※この「現行館時代(1985年-)」の解説は、「弥富市立図書館」の解説の一部です。
「現行館時代(1985年-)」を含む「弥富市立図書館」の記事については、「弥富市立図書館」の概要を参照ください。


現行館時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 14:11 UTC 版)

京都みなみ会館」の記事における「現行館時代」の解説

.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .tmulti .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .tmulti .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .tmulti .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .tmulti .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .tmulti .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .tmulti .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow>.thumbcaption{text-align:center}} 建物南側窓際展示されている旧館緞帳 建物西側敷地常設されているフードトラック 旧館から国道1号九条通)を挟んで75m北東には、巖本金属株会社所有する元銀行の建物がある。2019年平成31年1月にはこの建物映画館として使用するための改修工事着工し5月竣工した旧館一時閉館から1年半後の2019年令和元年8月23日、この建物みなみ会館が再開館した。 スクリーン数は旧館時代の1スクリーンから3スクリーン増加している。前日8月22日行われたリニューアル開館記念式典には、映画監督三島有紀子鄭義信門川大作京都市長赤松玉女京都市立芸術大学学長列席している。8月23日夜から24日早朝にかけて移転後初のオールナイト上映未知との遭遇が行われ、『未知との遭遇』、『ジョーズ』、『E.T.』などスティーヴン・スピルバーグ監督作品上映した。なお、旧館時代建物2019年後半取り壊されている。

※この「現行館時代」の解説は、「京都みなみ会館」の解説の一部です。
「現行館時代」を含む「京都みなみ会館」の記事については、「京都みなみ会館」の概要を参照ください。


現行館時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 21:15 UTC 版)

揖斐川町立いびがわ図書館」の記事における「現行館時代」の解説

揖斐川図書館建物老朽化耐震強度不足が指摘されており、2019年令和元年7月新館の建設着手した2020年令和2年2月末に完成し同年3月26日竣工式が行われた。同年5月3日開館予定していたが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行コロナ禍)の影響開館延期され5月26日揖斐川町立いびがわ図書館開館した開館時点の蔵書数は約11冊であり、蔵書可能冊数は約13冊である。 コロナ禍の影響もあり、5月26日開館当初貸出返却のみ対応し学習室や新聞・雑誌コーナー利用禁じていた。同年7月10日読書履歴記録できる読書通帳機の稼働開始した

※この「現行館時代」の解説は、「揖斐川町立いびがわ図書館」の解説の一部です。
「現行館時代」を含む「揖斐川町立いびがわ図書館」の記事については、「揖斐川町立いびがわ図書館」の概要を参照ください。


現行館時代(1970-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/31 06:32 UTC 版)

瀬戸市立図書館」の記事における「現行館時代(1970-)」の解説

瀬戸市施行40周年1969年記念事業として新館の建設計画され国庫補助愛知県補助受けて建設された。1969年9月起工1970年3月31日竣工6月16日開館した国庫補助受けられる目安延床面積1,000m2だったため、延床面積は1,220.5m2となった。総建設費は7,480万円であり、国と県からの補助金それぞれ300万円市町村助成交付金600万円建設事業市債が2,500万円残り一般財源だった。 外壁には瀬戸市在住北川民次原画描いた壁画設置された。開館時蔵書数は約32,400冊だった。初め全館冷暖房導入され、やはり初め館内公衆電話設置された。開館時蔵書数は約32,000冊であり、書架占有比率45%、開架率は100%ゆとりある書架だったが、図書回転率全国平均下回っていた。1971年昭和46年)には移動図書館車運行開始している。 開館した1970年に14,000冊だった貸出冊数は、1977年度(昭和52年)には100,000冊を超えた1970年代10年間には蔵書冊数が約2倍に増えたため、1981年昭和56年)には本館南東閉架式書庫参考室今日事務室)を増築している。1987年昭和62年)にはコンピュータ導入し貸出返却の手続き効率化された。 1996年平成8年)には全100ページ創立50周年記念誌おかげさまで50年 瀬戸市立図書館誌』を刊行した1997年度平成9年度)から1998年度平成10年度)には図書館職員図書館以外の市役所職員によるワーキンググループ研究行い1999年平成11年)には「21世紀図書館像をもとめて 図書館基本構想指針」を策定した。この時点でも図書館手狭老朽化進行しているとし、中央館地域間システム化などを提言している。 1999年1月には瀬戸図書館友の会設立され2000年度からは図書館友の会協力して図書館まつりを開催している。1999年9月には1階参考室利用者パソコン設置しインターネット百科事典CD-ROM閲覧などが可能となったインターネットの利用料は1時間300円である。2000年度平成12年度)には総事業費4,000万円改修工事行い電算システム更新ブックディテクションシステム(BDS)の導入児童コーナーの80m2から140m2への拡充おはなしスペース設置資料検索機の増設などを行った2001年平成13年2月には資料検索貸出予約ができるウェブサイト開設したウェブサイト上で資料検索行えるのは愛知県で6番目であり、ウェブサイト上から図書予約ができるのは愛知県初である。2002年平成14年8月には貸出中の図書館内端末から予約できるシステム導入したそれまで端末貸出かどうか検索した後に、カウンター予約カード提出する必要があった。館内端末から予約できるシステム導入したのは瀬戸市立図書館愛知県初である。2002年11月には瀬戸市保健センター行われる6か月検診利用してブックスタート事業開始した2004年平成16年)に尾張瀬戸駅前に複合商業施設パルティせと開館すると、2006年には約1,800冊の新刊パルティせと貸出できるサービス開始した2007年平成19年12月には図書配架を約10,000冊に増やし分室としての機能強化した2007年平成19年12月から2008年平成20年3月まで、本館改修工事のために休館している。駐車可台数増加(約3倍の104台)、専用パソコン室設置天井アスベストの完全撤去耐震補強工事などが行われ、4月1日再開館した。2008年度には運営民間業者業務委託され、開館時間の延長や、月曜日開館(週の定期休館日の廃止)などサービスの向上が図られた。2009年度からはパルティせと雑誌貸出開始した2016年平成28年)には施設改修移転視野入れた整備基本構想策定された。その後現図書館施設継続利用前提とした図書館サービス充実に舵が切られ2019年7月開催され図書館協議会においても教育長から「図書館は現施設継続利用する方針である」といった市の方針示された。

※この「現行館時代(1970-)」の解説は、「瀬戸市立図書館」の解説の一部です。
「現行館時代(1970-)」を含む「瀬戸市立図書館」の記事については、「瀬戸市立図書館」の概要を参照ください。


現行館時代(1981-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 09:31 UTC 版)

一宮市立尾西図書館」の記事における「現行館時代(1981-)」の解説

第2次尾西市総合計画昭和51-60年度)には新図書館建設折り込まれた。建設にあたってプロポーザル方式設計競技方式)を採用し図書館数多く手がけている和(やまと)設計事務所設計者選出1981年昭和56年1月17日建設工事開始し同年8月30日竣工同年10月24日現行図書館開館した総工費は3億83803000円。尾西市時代住所愛知県尾西市東五城字大平19番地1であり、道路挟んで東側には1970年昭和45年12月17日開館尾西市民会館があった。新館開館当時館外貸出対象者尾西市在住在勤在学者のみであり、ブラウン方式による貸出行った貸出冊数期限図書が3冊まで15日間、紙芝居・スライド・カセットテープが3点まで8日間だった。 新館開館年度である1981年度末の蔵書数は47234点であり、1981年度貸出数は86,910点だった。同時期の尾西市人口55,727人であり、1981年度1人あたり貸出冊数は1.6冊だった。前年1980年昭和55年)には尾西市児童図書館が建設されており、1983年昭和58年4月には尾西市図書館の分館として位置づけられた。1986年昭和61年10月にはOPAC導入し尾西市図書館尾西市児童図書館がコンピュータ結ばれた同時に貸出点数3点から5点拡大している。ボランティアグループが毎週おはなし会」を開催しているほか、図書館毎月親子で楽しむ会」を開催しその他に一般向けの講習会除籍本のリサイクル会なども行われている。 1987年昭和62年10月には閉架書庫電動式密集書架設置1989年平成元年1月にはCD館内視聴開始し7月にはビデオ館内視聴開始した。翌1990年平成2年7月にはCDビデオ館外貸出開始し貸出点数5点から10点拡大している。同年10月には初代選任館長荒川秀雄が、文部省から図書館法施行40周年記念図書館職員表彰受けた1991年平成3年10月には新築開館10周年記念行事行っている。 1992年平成4年4月には愛知県図書館コンピュータ結ばれた1993年平成5年4月には尾張西部図書館運営協議会発足し一宮市稲沢市中島郡平和町1995年には中島郡祖父江町加盟)の各図書館相互協力のための協議会開催している。1999年平成11年)末時点蔵書数178,602冊。

※この「現行館時代(1981-)」の解説は、「一宮市立尾西図書館」の解説の一部です。
「現行館時代(1981-)」を含む「一宮市立尾西図書館」の記事については、「一宮市立尾西図書館」の概要を参照ください。


現行館時代(2015年-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 10:22 UTC 版)

三木市立図書館」の記事における「現行館時代(2015年-)」の解説

2015年平成27年7月1日三木市役所南側三木市中央図書館開館した周囲には図書館加えて三木市役所三木市文化会館三木市教育センターがある公共施設ゾーンとなっている。建物鉄筋コンクリート造一部鉄骨造2階建であり、延床面積は2,121m2である。里山活かした傾斜地建てられており、1階書庫視聴覚室市民交流室2階図書スペースとなっている。旧館時代郷土資料閉架書庫にあったが、新館では郷土資料開架置いている。2016年平成28年5月5日三木市立図書館旧館改装して三木市立みき歴史資料館開館した2019年度令和元年度)の1人あたり貸出冊数は11.9冊であり、兵庫県自治体では猪名川町立図書館(17.5冊)に次いで第2位兵庫県28市の中では第1位となった

※この「現行館時代(2015年-)」の解説は、「三木市立図書館」の解説の一部です。
「現行館時代(2015年-)」を含む「三木市立図書館」の記事については、「三木市立図書館」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「現行館時代」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


このページでは「ウィキペディア小見出し辞書」から現行館時代を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から現行館時代を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から現行館時代 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「現行館時代」の関連用語

現行館時代のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



現行館時代のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの弥富市立図書館 (改訂履歴)、京都みなみ会館 (改訂履歴)、揖斐川町立いびがわ図書館 (改訂履歴)、瀬戸市立図書館 (改訂履歴)、一宮市立尾西図書館 (改訂履歴)、三木市立図書館 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS