インターネットの利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 05:21 UTC 版)
「AKB48グループ」の記事における「インターネットの利用」の解説
ブログ AKB48をはじめ、SKE48、SDN48、NMB48、HKT48のブログはアメーバブログにおいて開設されている。しかしグループによって内容は異なり、AKB48、SDN48、HKT48はスタッフ(劇場支配人)による情報発信、SKE48はシングル選抜メンバー、NMB48は全メンバーによる投稿となっている。AKB48にはメンバーが投稿するAKB48 Mobile内の「モバイルブログ」(チーム8以外有料会員制)、SKE48はメンバーが投稿する公式サイト内の「公式ブログ」(最新投稿以外有料会員制)、HKT48はアメーバブログとほぼ同じ内容のLINEブログもある。NGT48の公式ブログはLINEブログで開設されており、劇場支配人の今村悦朗による投稿で更新頻度は低い。NGT48メンバーはモバイルサイト内の「フォトログ」に投稿している(最新投稿以外有料会員制)。STU48はモバイルサイト内に公式ブログとメンバーのブログがある(両者とも有料会員制)。SDN48メンバーはGREEの公式ブログを開設していた。日本国外ではJKT48でチームごとでのブログが開設されていたが、現在は閉鎖されている。 メンバー個人のブログは、AKB48でAKS以外のプロダクションに所属しているメンバーがアメーバブログやスタ☆ブロ(プロダクション尾木所属者)などで開設していたが、近年ではブログの利用自体が縮小傾向にある。 ソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS) / ミニブログ Google+ 2011年に開始されたプロジェクト「AKB48 Now on Google+」により、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、JKT48のメンバーのアカウントが順次開設された。メンバーのほか秋元康をはじめとする運営スタッフの多くも利用していた。当初は18歳以上、途中から13歳以上のメンバー全員、順次加入するメンバーにもアカウントが与えられたが、JKT48 3期生やドラフト1期生を最後にメンバーの新規アカウントが開設されなくなっていた。2019年4月にGoogleがサービスを終了したことに伴い全てのアカウントは廃止された。サービス終了時にAKB48に在籍していたメンバーの投稿は、アーカイブブログに転載されている。 755 AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48のメンバーが利用している。AKB48はテレビCMにも出演した。 Twitter 当初は、ホリプロなど一部のプロダクションに所属するAKB48メンバーがアカウントを所持していたが、時が経つにつれ、他プロダクション所属のメンバーや、JKT48、NMB48、SKE48、HKT48(開設順)のメンバーがアカウントを開設した。グループとしてはAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48、STU48、JKT48、BNK48、MNL48、AKB48 Team TP、MUM48、SGO48のアカウントが存在する。 Facebook 日本国内のほとんどのメンバーは公式アカウントを所持しないが、日本国外のBNK48、MNL48、SGO48ではメンバー全員がアカウントを開設している。グループとしてはAKB48(AKB48 Team 8)、JKT48、BNK48、MNL48、AKB48 Team TP(TPE48)、MUM48、SGO48のアカウントが存在する。なかでもBNK48以降のグループは公式サイトの更新が極端に少なく、Facebookがメインの情報発信地となっている。 Instagram AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48、JKT48、BNK48、AKB48 Team TPのメンバーが利用している。グループとしてはAKB48、SKE48、NGT48、STU48、JKT48、BNK48、MNL48、AKB48 Team TP、MUM48、SGO48が利用している。 LINE AKB48グループ、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48が公式アカウントを開設している。個人で公式アカウントを開設しているメンバーもいる。 新浪微博 中華圏最大のSNSであり、AKB48、SKE48、HKT48、NGT48の一部のメンバーが利用している。グループとしてはAKB48 Team SHが利用している。 動画共有サービス YouTube 活動中の全グループが個別でチャンネルを有する。ミュージック・ビデオなどの動画コンテンツが配信される。個人のチャンネルを開設しているメンバーもいる。 ニコニコ生放送 / ニコニコ動画 AKB48選抜総選挙の速報発表の中継やリリース記念特番、コンサート・イベントの中継などを配信している。 TikTok 各グループで公式アカウントを開設しているほか、チームやユニット、メンバー個人でアカウントを開設しているケースもある。 ライブストリーミングプラットフォーム SHOWROOM 2016年のAKB48 45thシングル 選抜総選挙開催に際し本格的に参入した。日本国内全メンバーの個人配信が可能となっている。TPE48メンバーの公式ルームも開設されている。グループのイベントで舞台裏の配信などにも活用されている。 LINE LIVE リリース記念特番などが配信される。
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