和田家住宅
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和田家住宅(わだけじゅうたく)は、白川郷として知られる岐阜県大野郡白川村の萩町地区にある合掌造り家屋。重要文化財に指定されている。
- ^ “国指定重要文化財ㅤ和田家”. 白川郷観光協会. 2020年4月13日閲覧。
- 1 和田家住宅とは
- 2 和田家住宅の概要
- 3 建築概要
- 4 周辺の観光スポット
和田家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 20:31 UTC 版)
「ちりとてちん (テレビドラマ)」の記事における「和田家」の解説
和田喜代美→青木喜代美(わだ きよみ→あおき きよみ)/徒然亭若狭(つれづれてい わかさ) 演 - 貫地谷しほり/桑島真里乃(少女時代)/上沼恵美子(五十代:声のみ) 本作のヒロイン。1973年(昭和48年)12月31日生まれ。福井県北部・鯖江市の出身。9歳の年に家族と福井県南部・小浜市へ引越し、高校を卒業するまでを小浜で過ごす。 マイナス志向で、不器用。動作が大げさで何かにつけて「え!」と驚く癖があり、妄想癖がある。また婚姻届を書くまで夫・草々の本名を知らなかったり、買い物では何かを買い忘れることが多いなど、抜けているところもある。そのため、祖父・正太郎や師匠・草若などからは落語の登場人物に似ていると評されている。 小浜でのあだ名は「ビーコ」。小学校で同姓同名の和田清海と区別するために、清海の「和田A」に対して「和田B」とあだ名され、転じて「ビーコ」と呼ばれるようになった。学校のアイドルである優等生清海と何をやっても上手くいかない不器用な自分を比較し、主役と脇役、光とその裏側の陰、と捉え、劣等感を拗らせたまま高校生活を終える。 そんな脇役人生を変えるため、高校卒業後単身で大阪へ。偶然出会った草若の元に身を寄せるようになり、徒然亭一門と関わる中で落語家になることを決意。紆余曲折を経て徒然亭への入門が認められ、草若の「若」の字を取り、福井県若狭地方の出身であることに由来した「若狭」という芸名を与えられた。徒然亭弟子入り前は草若と草々から「キーコ(喜ィ公)」「喜六」、弟子入り後は徒然亭周囲の人物から「若狭」と呼ばれている(兄弟子・小草若は入門前後数年間、本名で呼んでいる)。初高座は19歳で演目は「ちりとてちん」。 落語家として行き詰ったときに草若の指示を受けてから創作落語も演じるようになる。内容は少女時代からの経験に基づいた話が主。 兄弟子の草々に片思いを続けていたが、ふとした誤解から草々が破門になりかけ、単身迎えに行ったことがきっかけで両思いに。その後、恋愛禁止期間であった3年間の内弟子修行を終えて草々にプロポーズされ、1996年1月3日に結婚式を挙げた。 2006年秋に妊娠が判明。常打ち小屋「ひぐらし亭」のオープン祝いの手伝いをして過ごすうちに、糸子の生き方に感銘を受け、「おかあちゃん」としての道を進む決意をする。祖父・正太郎の命日の日の「ひぐらし亭」の高座(演目は祖父と師匠の縁深い「愛宕山」)で落語家引退を宣言。物語は2007年春の彼女の出産で幕を閉じる。 ちなみに清海も喜代美も三丁町の芸者の名前から取られて名付けられたことが後に明らかになるが、これは二人の父親である秀臣と正典の間の秘密である。 なお、「きよみ」という名前の人物は前作『どんど晴れ』と次作『瞳』にも登場していた。 和田糸子(わだ いとこ) 演 - 和久井映見 喜代美の母。福井県北部・鯖江市の出身。旧姓は木野(きの)。実家は小間物屋。幼い頃に父を亡くし、母一人子一人の家庭で育った。塗箸職人の正典と結婚後、鯖江市に住んでいたが、その後家族と共に小浜市へと移る。 他人とは感覚がややずれたところがあり、天然ボケ気味だが楽天的な性格なので失敗しても気にしない。長男・正平曰く「存在自体が突拍子もない」ハチャメチャな人物。一方、困窮した家計を魚屋食堂でのパート勤務で助けるなど、古風なお内助の側面も見せる。家族の世話を焼きたがる向きがあり、特に不器用な喜代美が心配でたまらない。喜代美は母親の世話焼きを鬱陶しく思っていたが、初高座で失敗した際には八つ当たりしながらも、最後には肩にすがって泣くなど、心の奥底ではその包容力に大きく依存している(これは最終週の伏線ともなっている)。なお世話焼きの性格は家族に対してだけではなく、順子や草若などにも向けられた。 後述の「へしこ丁稚羊羹」騒動の逸話が喜代美2度目の高座を成功に導くなど、当時はとんでもない事件に過ぎなかった糸子との経験は、後の落語家としての喜代美の成功に生かされる。 五木ひろしの大ファンで、十八番は「ふるさと」。その熱狂ぶりは相当な物で、陣痛の中、五木ひろしの出番が来るまで紅白歌合戦を見続けたほど。しかし「ふるさと」のイントロが終わって歌が始まった時に糸子は陣痛を我慢できなくなり、分娩室に運ばれていった。なおも未練を残していた糸子のために正典は分娩室の前で「ふるさと」を熱唱し、喜代美が生まれた。 また非常に鼻がきく。スイカが腐ったかどうかと言うことだけではなく、清海のマンションを出て「行方不明」になった喜代美の居場所や喜代美の陣痛もなぜかかぎ当てた。 和田正典(わだ まさのり) 演 - 松重豊 喜代美の父。小浜市出身。糸子と同い年。高校卒業後、3年間正太郎の元で塗箸の修行をしていたが、物語が始まる10年前に糸子の母親が病に倒れ、糸子を助けるために修行を投げ出し家を出た。その間、正太郎とは絶縁状態にあったが、塗箸家業が途絶えることを危惧して、鯖江の眼鏡工場を退職。妻子とともに小浜に戻ってきた。出戻った後も正太郎と喧嘩が絶えず反目しあうが、正太郎の死の間際に真意を知る。父の死後は近代的塗箸工場を営む兄弟子・秀臣の下で修行を積み、9年後に独立。塗箸店を再興した。 当初は売行きは芳しくなく、そこに付け込まれる形で秀臣に合併を持ち掛けられていた。塗箸をただの宣伝材料としか考えない秀臣のやり方に反発していたが、後に秀臣の本心を知った後は、和解し共に塗箸業界を盛り上げるために尽力した。 父に似て生真面目で頑固な性格。いつも眉間にしわを寄せている。家族に冷静に突っ込む一面もあるが、自身がボケていることも多い。喜代美が落語家になることを当初は反対していたが、正太郎が喜代美を落語へと導いたと考えるようになり落語家になることを認め、応援する立場に回った。 和田小梅(わだ こうめ) 演 - 江波杏子 喜代美の祖母。正典の母。地元では名の知れた元芸者で三味線の名人。粋な性格で当時流行していたバブルガム・ブラザーズや米米CLUBの曲を好んで聞くなど、最新の流行にも敏感。草若に弟子入りした喜代美を見て、正太郎の遺言(「ぎょうさん笑え」)を実行するには自分が一歩踏み出さければならないと気付き、友人からの依頼を受けて三味線を教えるためにスペインへ移住。旅立つ際、草若に自分が若い頃に着ていた着物を喜代美が高座に上がる時の衣装として託している。また、内弟子修行中の喜代美を励ました。草々と喜代美の披露宴の際は小次郎からFAXで連絡を受け取り急ぎ帰国。その時はすぐにスペインに戻り、1999年に再び小浜に戻ってきた。 作法の教育には厳しく、それが後に喜代美が落語家を志すにあたり、綺麗な仕草として生きることとなる。草若は小梅に対して、喜代美の箸使いがうまいと誉めている。 なお、途中で小梅がスペインに移住するのは、演じる江波に舞台『大奥』出演の仕事が入っていたためである。 和田正太郎(わだ しょうたろう) 演 - 米倉斉加年 喜代美の祖父。正典の父。1982年(昭和57年)10月11日に他界。 小梅には「正太郎ちゃん」と呼ばれている。小浜でも数少ない若狭塗箸の名職人。塗箸の修行を放棄して家を出た正典をなかなか許そうとはしなかったが、実は正典に塗箸を継いでほしいという望みの裏返しであったと死の間際に告白する。落語好きで喜代美が落語に興味を持つきっかけを作り、喜代美には「喜代美、ぎょうさん笑え。一回きりの人生や。ぎょうさん笑ろた方がええ」という言葉を残した。 いつも正太郎が聞いていたテープは正典が正太郎に塗箸を継ぐことを告げた日に小浜で開かれた草若の独演会(演目は「愛宕山」)を録音したものであり、正太郎が草若に頼み込んでもらったものだった。そのことが正典や喜代美、そして徒然亭一門に影響を与えた。死後も時々登場しており、地獄で草若と再会して草若を地獄寄席へと案内した他、引退を決意した喜代美の前にも姿を現した。 和田小次郎(わだ こじろう) 演 - 京本政樹 喜代美の叔父。正典の弟。堅実な兄とは違い、独身で定職を持たない山師。いつも失敗に終わるものの儲け話には目がない。その服装は独特なもので派手なアロハシャツを着用し、頭にはサングラスかカンカン帽を身に着けている。 奈津子が塗箸の取材のために和田家を初めて訪れた時にその美しさに目を奪われたが、糸子の失敗料理「へしこ丁稚羊羹」を誤って奈津子に食べさせてしまった。ガラクタ好きで、ゴミの山状態となっていた奈津子の部屋を見て宝の山だと興奮。これがきっかけでさらに奈津子に注目し始め、連絡しあう仲になった。 1993年の秋、キズ物の塗箸の売り方をめぐって正典と対立したことがきっかけで家を飛び出し、ヒッチハイクで大阪へ。奈津子の部屋に転がり込み、以後は一緒に暮らしている。大阪に住むようになってからは草若邸にもしばしば出入りしている。 夫婦喧嘩していた正典と糸子が昔を思い出して和解したのに影響され、奈津子にプロポーズするも貯金を200万円貯めることを結婚の条件を提示された。(喜代美曰く)働くという概念すらない上に、相変わらず一山当てて儲けることにロマンを感じていたため、ずっと結婚できずにいた。ある日、ついに宝くじが当選するが、塗箸産業を盛り上げていこうとする正典や竹谷らの姿を見て自分の考えに疑問を抱き、当選金を五木ひろしを塗箸のイベントに呼ぶためにあてがってしまう。そのことを相談しなかったことで奈津子と険悪になるが、最終的にお互いをわかりあい結婚する。なお、当選金は五木の好意で小次郎の元に返され、最終的には二人の希望でひぐらし亭建設資金となった。 和田正平(わだ しょうへい) 演 - 橋本淳/星野亜門(少年時代) 喜代美の2歳年下の弟。喜代美と違って手先が器用でしっかりもの。和田家の中では抜きん出て洞察力に長けており、それゆえに家族が気持ち悪がることもある。喜代美が落語家になると宣言したときや草々が喜代美との結婚を申し入れた時は、父の正典よりも落ち着いたところをみせた。「他愛ないのう」が口癖。恐竜好き。高校卒業後、小浜市近傍の福井理科大学(架空)に進学し地質学を学ぶ。義兄で、同じく恐竜好きの草々のことを慕っている。 苦しい家計を見て苦悩し、高校卒業後の就職を考えたり、留学を考えたのが原因で糸子が正典と対立して家出したことを知ると、心ならずも留学を断念したりと家族思いの面もある。大学卒業後の就職試験にすべて落ちた後は、小次郎を真似た振る舞いでフリーターをしていたが、正典の勧めで塗箸家業を手伝う。秀臣の真意を聞いてから塗箸家業を継ぐのを辞め、一時期正典と険悪になったものの和解。恐竜博物館で働くため小学校の教員となり、最終回では恐竜博物館に勤めている。
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和田家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 04:15 UTC 版)
和田竜介:石立鉄男 両親を早くに亡くし、高校卒業後サラリーマンになったが、命令される仕事が嫌になり脱サラ。喫茶店兼スナック漫漫亭のオーナーになる。開店直前に甥・順一、姪・まり子の母親が亡くなるが、順一兄妹を引き取ると5人の子持ちになることを渋った叔父夫婦に腹を立て、二人を養子にする。町内会会長で序盤はワイシャツに蝶ネクタイ、スラックスだったが途中からトレードマークの火消し法被に腹巻き、お守りの格好になった。 和田順一:坂上忍 竜介の兄の子供。竜介から「順坊」と呼ばれているが竜介のことを「父さん」と呼べずにいる。父がカメラマンでカンボジアに旅立って以来行方不明になり、母親が亡くなり竜介の元へ。 和田まり子:松本由香利(松本由香里) 竜介の兄の次女。竜介が「まりちゃん」と目に入れても痛くない存在。
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和田家
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「太鼓の達人の登場人物一覧」の記事における「和田家」の解説
東京都大田区糀谷にあり、お祭りが開かれるたびに盛り上がっている。 和田どん 声 - 山田ふしぎ(AC1~AC6) → ならはしみき (AC7~) 本ゲームの主人公。 太鼓に「たましい」が宿ったのは2000年3月3日。本体である「たましい」の生年月日は不明。 ゲーム中は主に1Pが操作する。北陸のとある太鼓工房で丹精こめて作られた和太鼓を、ドンだーが叩いたことで魂が宿って生まれた。顔の色は朱色。太鼓の魅力を広めるためにかつと共に上京し、和田家に居候するようになった。今では町の人気者になっている。普段は明るいが、ノルマクリア失敗などで、拗ねることも多い。かなりの大食い。「恋の処方箋」の曲の説明にて本人曰く、恋の病を患ったことがあるらしいが、医師に風邪薬を渡されて、これで治ると勘違いして喜んでいた。『DS』以降では自分の部屋を持ち、 『DS2』ではその上に太鼓道場を作り、そこに入門してきた新米ドンだー(プレイヤー)と共に道場破りの旅に出ることになる。 『Wii』では「思い出アルバム」で幼少期からどんの成長を歩むことになる。生まれたばかりと幼少期は普通に過ごしていたが、ヤンキーの友情ドラマを見たことをきっかけに、ツッパリにグレてしまい、学生時代のドコン団一味と仲良くなる。その後、どん子の強烈パンチでドコン団もろとも遠くへ吹っ飛ばされ、更生する。 『ぽーたぶるDX』では突如大田区から各都道府県に飛ばされてしまい、みこと共におみこし道場を盛り上げていくが、対する他の県から倒したときに発せられる邪悪なエネルギーを受けてしまう。なお着せ替え選択により和田かつカラーになることが可能だが、作中では「どん」と呼ばれる。顔の直径は一尺六寸(48cm)、材質はケヤキ。 クレイアニメでは好物は焼きそばと寿司。口癖は「~だドン!」「~カッ?」。叫ぶ時は「ドンギャーッ!」。 和田かつ 声 - 山田ふしぎ(AC1~AC6) → ならはしみき (AC7~) もう一人の主人公。太鼓に「たましい」が宿ったのは2000年3月3日。本体である「たましい」の生年月日は不明。 どんの双子の弟で、顔と胴体の色がどんと逆になっており、顔の色は青竹色。顔の直径や材質はどんと全く同じ。ゲーム中は主に2Pが操作するが、業務用、PS2シリーズは好みに合わせて、2P側単体での操作、演奏が可能。どんと違い、大食いではないが、三代目では一定のカレーの量で青い火を吐いたり、四代目ではどんぶり物を平らげることが出来ていた。 水マリ子やヒヨコといったチビキャラたちに人気がある。自分が主役でないことを悩んでおり、『ぽ~たぶる2』の「おはなしモード」では主役になったと思ったら夢オチだったり、『DS2』では道場やぶりの終盤に1度だけの登場であったり、『Wii』での「思い出アルバム」では主役どころか双子設定自体がなかったことになっていたり、DS・Wiiシリーズ以降はどんがかつカラーにチェンジできるだけで和田かつ自体は2人プレイ時のみに登場するだけだったり、『3DS2』での「時空大冒険」では物語の序盤にチックンをさらって「時のトビラ」を使って去ろうとするタイムダインにタックルをしてチックンを助け出そうとすると、チックンのパーツがバラバラになった挙句、江戸時代にタイムスリップしたり、『WiiU3』では主役にはなるもののハワイ旅行へ行くはずが不慮のアクシデントにより置き去りにされてしまったり、『Vバージョン』では、どんと同行しているものの勇者「どんだー」の才能が無かったため風船連打音符を割る役目しかもらえなかったりと、兄と比べて扱いが不遇な傾向にある。 和田どん同様、口癖は「~だドン!」「~カッ?」。叫ぶ時は「ドンギャーッ!」。 バチお先生 声 - 菅沼久義 『1』初登場。2本で1人という、不思議な生き物。どんたちを追っかけて上京。テツオ達の太鼓の師匠。 軽い身のこなしが自慢。材質はブナ。現在は行わないがコンボが決まるたびに紙吹雪を贈っていた。演奏画面の基本的に右下にいる。『七代目』では太鼓仮面として本人ら曰く姿を隠して登場するが、見た目で完全に解ってしまっている(しかしその後も「生き別れた兄弟」などと言ってごまかしている)。 『コミックボンボン』版ではスイカ割りの棒にされる、和田イヌに歯磨き棒にされる、キャンプファイヤーにくべられるなど不遇な扱いをされることが多い。 和田イヌ 声 - 不明 『1』初登場。和田家で飼われている礼儀正しい柴犬。 白いほっかむりが特徴。和田家の家事を担当している。得意料理は煮物。 和田ジョン 声 - 不明 『1』初登場で『春祭り』まで名前がなかった。 和田イヌの弟だが訳あって野良犬になっている。赤いほっかむりが特徴。兄である和田イヌとよく肩車や勝負している。バックパッカーの経験を持つ。 和田テツオ 『4』初登場。初登場時5歳、現在は小学3年生。 かなりのワンパク坊主だが根は素直でおじいちゃん思いの優しい子であり、『七代目』では運動神経抜群で頭も良いという文武両道っぷりを証明した。長男ではなく次男と設定されているが、兄の存在は『春祭り』のオープニングでそれらしき人物が確認できるのみである。和太鼓教室に通っているが、よくサボっているらしい。 『DS2』ではおじいちゃんに代わって「毎日うでだめし道場」を任されている。『ファミ通DS+Wii版』ではデザインが大きく異なっている。現在9歳。 おじいちゃん(フルネーム:和田喜与志) 声 - 不明 『4』初登場。テツオのおじいちゃんであり、和田家のご隠居。初登場時74歳で、『六代目』のとき喜寿を迎えた。ちょうちんうなぎとは旧知の仲。 『DS』では「毎日うでだめし道場」に登場し、『DS2』の「道場やぶり」では自ら作った渦から7つの島に行き太鼓道場を開いた。現在78歳。 すずどん 神社の鈴。 初期はいつの間にかメンバー入りしていたちょうちんうなぎ一行の一員だったが、和田家の居心地が良くそのまま居候している。 和田ミミズ どんのペット(乙女)で、和田家の庭にある植木鉢を寝床にしている。花をくわえており、言葉は話さないが、恋愛相談役でもあり、体を伸び縮みして表現している。うーちゃんが天敵(?)。 クレイアニメでは和田どんが植木鉢から現れたミミズを嫌っていたが、ミミズの用意していた翻訳機電話を通じて打ち解け、仲良くなった。 うーちゃん ウグイス。『アニメスペシャル』初登場。『六代目』まで名前がなかった。 和田家の庭でさえずりを奏でていたところをかつが話しかけて友達となる。好物は虫。 だるまさん 『アニメスペシャル』初登場。福を呼ぶ4色のだるま。すずどんたちが勝手に黒目を入れたら魂が宿った。 どん(かつ)から登場する時のアクションが転がるのと横に回るパターンの2種類あった、当時では珍しいキャラである。話し方は語尾に「ごわす」をつける。 けんだま 『七代目』初登場。 おもちゃ屋さんでテツオがおじいちゃんにおねだりして買ってもらった。テツオが初めて「とめけん」に成功した日から魂が宿ったらしい。
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和田家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 23:24 UTC 版)
「和田あい (美容研究家)」の記事における「和田家」の解説
和田静郎(美容家、祖父)「和田式フィギュアリング」(別称に「和田式ダイエット」「ミス日本式ダイエット」など)考案者。 和田浩太郎(美容家、伯父)元ミス日本審査員。日本航空123便墜落事故で急逝。 和田要子(美容体育研究家、叔母)和田研究所指導者を経て独立。株式会社アッパー代表取締役社長 和田薫(美容家、父)一般社団法人ミス日本協会会長 和田優子(美容家、母)和田研究所長、ミス日本コンテスト大会委員長(1996年~2020年) 和田健太郎(兄)ミス日本コンテスト事務局代表、和田研究所長(2020年~現在) 木暮実千代(大伯母)女優、本名は和田つま 黒川鍾信(大伯父)作家
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