サブスクとは? わかりやすく解説

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サブスク

別名:サブスクリプションsubscription

「サブスク」とは、一定の利用料を支払うことで一定の期間だけ商品やサービスが提供される(利用できる)という方式のサービスまたはビジネスモデルのことである。

「サブスク」は「サブスクリプションsubscription)」の略である。「定額制」と訳されることもある。

「サブスク」を分かりやすくいえば「定額使い放題月額制サービスのような形態である。サブスクは、商品個別購入する買い切り方式ならびに利用状況に応じて料金加算される従量制方式などと対比される

サブスクリプション方式販売される内容は、製品やサービスそのものではなく利用権である。つまり、消費者対価支払って製品やサービス購入し自分所有物にするというわけではなく、対価支払って製品やサービス利用できる権利取得して使う、というものである

「サブスクリプション」の言葉の意味

サブスクリプションsubscription)は、英語の動詞サブスクライブ」(subscribe)の名詞形である。サブスクライブは「購読」「予約購読」などと訳されることの多い名詞である。IT・Web上のサービス関連では、「RSSフィード購読」や「YouTubeチャンネル登録」、あるいは、ゲーム配信プラットフォームの「Steam」におけるユーザー作成した追加コンテンツMOD)を適用する、といったアクションを指す意味で用いられている。

サブスクリプションと定額制の違いは?

サブスクリプション方式は、基本的には「定額制使い放題になるサービス」と表現してあながち間違いではない。しかし、従来の「定額制使い放題」とは別種概念として理解しなければならない

定額制」は、基本的には「従量制従量課金制)」と対比される概念である。例えば、通信通話サービスでは、従量制場合利用したデータ量通話時間の分だけ料金加算されるサービスを全く利用しなければ対価料金)は最小限抑えられるものの、使い続けると料金際限なく嵩んでいく。他方定額制場合は、サービスを全く使用しなくても所定料金支払必要があるが、どれだけ使い続けて料金変わらない

サブスクリプション」は、定額使い放題という意味ではいわゆる定額制」と同様だが、基本的には「買い取り方式対比される概念である。従来販売されていた(購入し所有した上で使ってた)ものを、もの自体販売せずに一定期間限り自由に使える権利販売することがサブスクリプションである。

サブスクリプション方式で提供されるサービスの例

サブスクリプションデジタルコンテンツの提供と相性のよいビジネスモデルである。例えば、音楽映画映像電子書籍ソフトウェアゲームといったコンテンツは、既にサブスクリプションによる提供方式一般的な選択肢1つになっている

動画配信サービス大手の「YouTube」や、音楽配信サービス大手の「Spotify」は、広告挿入し利用わずかな制限加えつつ無料視聴可能にするビジネスモデルと、有償広告その他制限撤廃するサブスクリプション型ビジネスモデル併存させている。

ECネット通販大手Amazon提供している「Amazon PrimeAmazonプライム)」の場合音楽映画・ドラマ雑誌・書籍、さらに購入商品の「お急ぎ便」等々使い放題である。ある意味サブスクのスイートとでも言うべきサービスである。

さらにサブスクリプションは、クラウドベースコンテンツ提供方式SaaS)との相性抜群である。アドビシステムズAdobe Systems)は、クリエイター向けのソフトウェアスイート開発提供している企業として知られているが、2010年代前半いち早く従来型の「販売方式終了しサブスクリプションサービスとしての供に完全移行したことで話題になった2020年時点ではオフィスソフトから日本語入力ソフトまで多種多様なソフトウェアクラウド化し、かつサブスクリプションサービスとして提供している。

昨今では、デジタルコンテンツ限らず現実社会におけるサービスサブスクリプション化も進んでいる。事業分野によって形態異なるが、おおむね定額利用し放題」「レンタルリース)」あるいは「定期便」に類するビジネスモデルとして分類される

例えば、契約期間中なら何度でも通え美容室カフェワークスペース作業場)などが挙げられる契約期間過ぎた返却する前提使える服、あるいはブランド物のバッグ家電製品定期的に届けてくれる絵本オモチャ食品化粧品などなど挙げられる2019年にはトヨタ自動車が、日本国内自動車サブスクリプション方式提供するサービス開始している。

サブスクリプションのメリットとデメリット

サブスクリプションにはさまざまな利点メリット)がある。他方難点デメリット)がないわけでもない

消費者享受できるサブスクリプション方式最大利点は「定額使い放題」という点である。所定金額払えば思う存分使い倒すことができる。とりわけ音楽・映画書籍について膨大な種類作品物色する場合、いちいち購入レンタルする方法とは比較ならないほど安価、かつ手軽に利用できるうになる

サブスクリプション方式サービスでは「購入処分付随する雑事から解放され」「商品が常に最新保たれる」という点も見逃せない大きな利点である。デジタルコンテンツのサブスクの場合コンテンツ自体提供する側(事業者)によって管理される。そのため、常に最新版、あるいは最良の状態に維持されるソフトウェア随時改良アップデート施され最新保たれる音楽・映画雑誌などコンテンツ続々新規タイトル追加される音質画質向上される場合もあるだろう。車のサブスク(Kinto)の場合保険加入自動車税支払い車検法定点検乗り換え時の査定処分などのような手続きの手間が大幅に削減できる

現物を扱うサブスクリプションサービス場合配送サービス付帯していたり、膨大な種類がある商品の中から手頃なものを選んでくれたりすることも多く店頭赴く手間自分で選ぶ手間が省ける

サブスクリプションサービス難点になるかもしれない部分としては、「商品そのもの所有できない」という点が挙げられる。いま利用しているサービス今後永続的に続いていくとは限らず提供者側の業績不振などによってサービス終了する可能性多かれ少なかれ必ず残る。もしサービス終了してしまった場合手元には何も残らない終了時点CD廃盤になっていたり、小説絶版になっていたりした場合改め入手することは困難である。

また、サービスをほとんど利用しなくなっても、まったく利用しなくなっても、利用契約終了させない限り延々と一定額を支払い続けることになる、という懸念難点なり得る徐々に利用しなくなっていって契約終了の手続きをすっかり忘れ去るという場合あり得る場合によっては、このような無用な支払い発生させることを狙った悪質な事業者被害に遭うかもしれない実際、「無料お試し期間」を謳ってスマホアプリスマートフォン向けアプリ)をインストールさせ、試用期間終了後から高額な利用料金が課されてしまうという悪質なアプリ存在報告されている。契約の解除忘れてアプリアンインストールしてしまった場合契約の解除必要だった気づくことも困難になる


サブスク


サブスク

 

「サブスク」とは・「サブスク」の意味

「サブスク」は、料金支払うことで、一定期間何らかのサービス受けられることを意味する用語である。幅広い分野人気集めていて、具体的なサービス内容は、特定のアプリ音楽聴き放題になったり、家電レンタルきたりするなど多種多様だ

大抵のサブスクは、月額料金支払うことで、利用できる期間を延長する仕組みとなっている。そして、どれだけ利用しても、料金加算されないサブスクが多い。ただ、契約延長する場合サービス利用しないとしても、料金発生するのがデメリットだ。また、原則として契約解約した場合手元に残るものは何もない。したがってサービス毎月必ず利用し手元に残るものがなくても問題はないという人向けと言える

サブスクは、定額制同義言葉である。また、似た言葉として、習いごと月額料金まとめて支払月謝制が挙げられる。ただ、月謝制は原則として月内回数決まっている。それに対してサブスクは、無制限に利用できることが多いという違いがある。

「サブスク」の熟語・言い回し

サブスクリプトとは


サブスクリプト」は、「添字」を意味する言葉である。IT分野プログラミングにおいて、複数データをまとめた配列通し番号として使用されるまた、下付き文字とも呼ばれ何らかの文字下部添える、小さな文字を指す。使用されることが多いのは化学式であり、分子構成する原子の数を示すために用いる。英語の「subscript」が元であり、「サブスク」の正式名称間違えられることが多い。しかし、「サブスク」の正式名称は「サブスクリプション」であり、「サブスクリプト」とは特に関連性はない。

サブスク一覧とは


「サブスク一覧」は、複数のサブスクをまとめて表示したのである。サブスクで利用できるコンテンツサービスは、非常に数が多い特定のジャンル限定した場合でも、数多く選択肢があることは珍しくない。そして、数あるサブスクの中から、利用するものを選ぶ際に、サブスク一覧を参考にすることが多い。

サブスク解禁とは


サブスク解禁」は、音楽分野使用される用語であり、特定のアーティストがサブスクでの楽曲配信解禁することを指す。アーティスト中にはCD形式ダウンロード方式での楽曲販売メインとする人がいる。そして、サブスクでの楽曲配信をしていないことが多い。そのアーティストが、サブスクでの配信解禁した際に、「サブスク解禁」という言葉使用される

サブスクライブとは


サブスクライブsubscribe)」は、「サブスク」の正式名称サブスクリプションsubscription)」を、動詞形にしたものである。そして、「定期購読する」「サブスクを利用する」という意味で使用されるその際には、「サブスクライブする」という表現となる。

サブスクサービスとは


「サブスクサービス」は、定期的に料金支払って利用できるサービスを指す言葉である。基本的に、サブスクを利用する場合何らかのサービスを受けることとなる。そのため、サブスクサービスを意味する言葉として、サブスクが使用されることも珍しくない。そして、サブスクサービスは、必要でなくなれば簡単に解約できるのがメリットだ。また、定額制であるため、期間内利用頻度高くなるほど、コストパフォーマンス高くなるという特徴もある。

「サブスク」の使い方・例文

「サブスク」は、定額利用できるサービスを指すために使用することが多い。例文にすると、
・「私は漫画を読むためにサブスクを利用している」
・「彼は珍しいタイプのサブスクを利用している」
・「サブスクの利用継続するかどうか迷っている
・「このサブスクは、大勢の人に人気がある」
・「以前から、このようなサブスクを利用したい思っていた」
といった形だ。

また、定額制そのものを指す言葉としても使用可能だその場合の例文は、
・「サブスクの是非について議論されることが多い」
・「私はサブスクよりも、買い切り型の方が性に合っている」
・「あの企業は、サブスクの導入検討しているという噂がある」
・「実際に利用する前に、サブスクの利点と欠点をしっかり考慮する
・「彼はサブスクというビジネスモデルについて研究している」
のようになる

サブスクリプション

別表記:サブスク
英語:subscription

サブスクとは、サブスクの意味

サブスク、サブスクリプション(subscription)とは、料金支払うことによって、一ヶ月や一年などの一定期間サービスを使う「権利」を得られるビジネスモデルのこと。従来は、商品サービスに対して対価支払って所有」することが主だった。「使用する権利」に対価発生するため、サービスの提供者側は継続的な収入を得ることが可能になり、使用者側はいつでも解約可能でお得無駄にものを増やすことない環境実現するというメリット得られるようになった

サブスク、サブスクリプションの語源

subscription(サブスクリプション)には、雑誌予約購読年間購読という意味がある。この意味から「一定期間サービス利用権」というサービスの名称に用いられるようになった。サブスクリプションは「サブスク」と略されることもある。

画像加工ソフトなどで有名なAdobeが、2013年PhotoshopIllustratorというソフトを、店頭でのパッケージ販売から、サブスクリプションに切り替えた。これをきっかけに、IT業界中心にサブスクリプションの仕組み注目され導入が進むようになった。

サブスク、サブスクリプションの特徴・事例

一度に高いお金払ってもらうのではなく継続しやすい安価な価格設定にすることで、企業側は安定した収入得られるだけではなく新たな顧客獲得しやすくなるなどの利点がある。また利用者にとっても、常に最新のバージョンソフトウェア利用できたり、追加料金を払うことなく新しく追加されるコンテンツ音楽書籍など)を楽しむことができたりというメリットがある。一方で利用者にとっては、自分には必要のないサービス組み込まれていたり、使っていなくても支払いの必要が生じたりといったデメリットもある。

サブスクリプションの代表的なサービスには次のようなものがある。



サブスクの関連用語

サブスクリプションビジネスとは、サブスクリプションの仕組み採用したビジネスのことをいう。主にデジタル業界進んでいたサブスクリプションの導入が、非デジタル業界にも急速に拡大しつつあるが、ユーザー継続的に利用してもらうためには単なる定額制ではなく、そのサービスの質高め続けていかなければならないサービスの質企業価値高める、いわゆるブランディングへの取り組み含めてサブスクリプションビジネスと称することが多い。

サブスク


サブスクリプション

(サブスク から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/31 03:34 UTC 版)

サブスクリプション英語: subscription)は、月単位または年単位で定期的に料金を支払い利用するコンテンツやサービスのこと[1][2]ビジネスモデルの1つ。[1][3]

後述の通りカタカナ語としては新しいが、同一の概念としてはなどは存在していた。本稿ではカタカナ語としてのサブスクリプションを説明する。

背景

「サブスクリプション」の名称としては新しい用語であるが、月極駐車場、月謝、賃貸住宅や新聞の定期購読といった定額制サービスは従来から存在していたし、「定額で一定期間使い放題」という仕組みそのものは古くから存在する[4]

ソフトウェアの販売形式は、購入したエンドユーザーが永続的に使用できる「買い取り形式」が多い[5]。ただし、ソフトウェアのバージョンアップやサポートに追加料金を支払うこともある。サブスクリプション形式は期間内のバージョンアップには追加料金が不要となる[5]。エンドユーザーからすると、ソフトウェアを使用するための全ての費用がランニングコストに含まれており、イニシャルコストが不要な料金形態であるともいえる[6]2013年にアドビシステムズ(現:アドビ)はそれまで同社の主力製品であったパッケージソフトからサブスクリプションへの販売転換を発表した。2015年には2014年比で22%アップ、通年の売上が記録更新の額となるなど、サブスクリプションへの転換の成功例といえる[7][8]

ソフトウェアのみならず、新規出店と新規顧客の獲得を繰り返す従来型ビジネスモデルに業績拡大の限界を感じる業態[9]飲食、自動車、ファッション化粧品旅行業[10]など)においても、サブスクリプションへの転換が計画されている[8]

サブスクリプションエコノミー専門家のマーク・ヘラーは、2019年のインタビューで音楽・新聞・自動車などの業界でサブスクリプションが普及していることを例に挙げ「消費者は製品を所有することより、サービスにいつでもアクセスできる自由をますます重視するようになった」と指摘している。

ザ・ハリス・ポールが世界12か国で実施した消費者調査によると、調査対象者の57%が「所有するものを減らしたい」と回答し、68%が「人のステータスはもはや所有物によって定義されないと思う」と回答した[11]

その後、コンピュータソフトウェアの年間契約使用料などに導入され[12]電子書籍の読み放題サービス、音楽配信動画配信サービスストリーミング再生などの支払い方法にもサブスクリプションが導入された[1]携帯電話スマートフォンの有料アプリの支払い方法にも導入されている[2]。また、新たなサブスクリプションサービスとしてタイヤ[13][14]エアコン家具[15][16]おむつなどの必需品や[17][18]、花や酒類などの嗜好品も開始されており、旅行ガイド[19][20]芸能人など人に関するサブスク[21]タクシー電車飛行機などの移動手段にもサービスが拡大しており[22][23][24]不動産住宅までにも利用が広がっている[25][26]

AmazonプライムU-NEXTHuluNetflixなどの定額制動画配信サービス(Subscription Video on Demand:SVOD)は、サブスクリプションによる動画配信(ビデオ・オン・デマンド)である[27]

家庭用ゲーム業界でもソニー陣営のPlayStation Plus、任天堂陣営のNintendo Switch Online、マイクロソフト陣営のXbox Game Passなど、サブスクリプションが始まっている。

分類・種類

サブスクリプションは提供方法によって分類できる[28]

デジタルコンテンツ型
デジタルコンテンツ型は、インターネットを通してコンテンツが提供されるサブスクリプションで、電子書籍・ゲーム・音楽配信・動画配信などのサブスクリプションはデジタルコンテンツ型に該当する。サブスクリプション契約を解約後には、提供されていたコンテンツを利用できなくなるケースが多い。なお、提供されるコンテンツは利用規約にて複製を禁止されているケースがほとんどだ。
レンタル型
レンタル型は、定額料金で一定の物を借りられるサブスクリプションで、自動車・洋服・家具・家電・知育玩具などのサブスクリプションはレンタル型に該当するケースが多い。レンタル型のサブスクリプションは、サービス提供している企業側に物の所有権がある。そのため、一定の期間が終了後またはサブスクリプション契約の解約後には、利用者側は借りた物を返却しなければならない。
ギフト型
ギフト型は、定額料金で一定数の物を購入するサブスクリプションで、花・食品・化粧品などのサブスクリプションはギフト型に該当するケースが多い。ギフト型のサブスクリプションは、使い切りの消耗品が提供されている傾向にあるため、レンタル型のサブスクリプションとは異なり、利用者側に返却の義務はない。
ショップ型
ショップ型は、店を通してサービスが提供されるサブスクリプションで、ホテル・飲食店・ネイル・エステ・美容院などのサブスクリプションはショップ型に該当するケースが多い。ショップ型のサブスクリプションは、他のサブスクリプションとは異なり、自宅にいるだけではサービス提供を受けることができない。サービスを提供する店まで足を運ぶ必要があるため、利用者側は無理なく通える生活圏内にサービスを提供する店があるかを確認する必要がある。

サブスク

日本語でサブスクリプションの略[29][3]。語源である英語の「サブスクリプション」(英語: subscription英語: subscribeの名詞形)には、雑誌の「予約購読」「定期購読」「会費」の意味がある[6][12][1][3]。転じて「有限期間の使用許可」の意味となった[6][30]

2010年代後半から「サブスク」がメディアでも用いられるようになり、提供・企業側のサービス名称にも冠されるようになった[31]2019年ユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた[32]

サブスクを用いた用語例
  • 新車/中古車サブスク - 新車・中古車に関わらず、車両本体の使用料のみならず、保険料や整備費、消耗品、税金などの各種代金・付帯料を月額料金にまとめた商品。ただし、従来からカーリース契約や長期レンタルなど同種のサービスは存在した。
  • 音楽サブスク - Apple MusicSpotifyなどの定額制音楽配信サービスの総称としての用例[33]。従来からUSENなど事業所向け定額料金の配信サービスは存在したが、こちらは主に個人向けのサービスに対して用いられる。
  • サブスク解禁 - これまでは版権の都合でサブスクリプションに消極的だったレコード会社やアーティストの楽曲が、定額制音楽配信サービスで配信開始されること[34][35][36]
  • サブスクLIVE - LINE LIVEが提供する、定額でライブハウスからのライブ配信を楽しめるサービス[37]。後述する「サブスクライブ」(subscribe)とは意味が異なるので注意。
  • 強制サブスク - NHK受信料に対する批判用語[38]

サブスクライブ

サブスクライブ英語: subscribe)は、日本においては一般的に「定期購買する」「配信を受ける」「会員登録する」などとして用いられ[39]、基本的に意味はサブスクリプションと同じだ[40][41]

語源である英語「subscribe」は、「予約・定期購読する」の他、契約書等に「署名・サインする」、また「同意」「承認」「寄付」などの意味を持つ[40]。サブスクリプション(subscription)が名詞、サブスクライブ(subscribe)が動詞形であり、「購読」に当てはめるなら、サブスクリプションが「定期購読」、動詞形サブスクライブが「定期購読する」となる[39]

サブスクライブの用例
  • YouTube - サブスクライブ=チャンネル登録のこと[39]
    • サブスクライブカウンター - YouTuberのチャンネル登録者数が確認できるツール[39]
  • steam - サブスクライブ=MOD(ゲームの改造データ)を追加すること[39]
  • twitch - サブスクライブ=ゲームライブ配信者等に、スポンサー課金すること[39]
サブスクライバー
語源である英語「subscribe」に、人を表す「er」を付して、サブスクライバー(subscriber)と呼ぶ[40]。文字どおり「サブスクライブする人」となるが、雑誌などの「購読者」などと訳される[40]。主にビジネス用語において、メールマガジンブログニュースレターの購読者を指して用いられる[42]
アンサブスクライブ
語源である英語「subscribe」に、否定の「un」を付して、アンサブスクライブ(unsubscribe)と呼ぶ。YouTubeやメールマガジン、ニュースレターなどを「購読中止」「登録キャンセル」をすること[39][40]
サブスクのライブではない
上述したとおり、サブスクライブはサブスクリプションの動詞形であり、単語そのものが「定期購読する」などの意味を持つ。よってサブスク(定額制)のライブ(中継)ではない。LINE LIVEが「サブスクLIVE」なるサービスを提供したが、これは定額でライブハウスから中継されるライブ配信を楽しめる、同社のサービス名称である[37]
  • 語源:subscribe
  • LINE:subsclive

メリット

定額制のため安価で利用できるサブスクリプションは、新規利用者のハードルが低く、必要なときにサービスや商品を利用できるメリットがある。また事業者・提供者側からみても、購入と比べ一定期間、継続的な売り上げが見込めるなどのメリットがある[43][44]

消費者メリット

消費者・利用者側から見たメリット[43][44]

  • 購入よりも安価にサービスや商品を利用できる。
  • 初期費用が少ないため、継続利用しやすい。
  • 動画や音楽配信サービスはパソコンだけでなく、スマートフォンからでも利用できる。
  • 動画の媒体(Blu-ray Disc、DVD)やパッケージを購入・所有する必要がないため、物を増やさずに済む。
  • サービス期間はあるが、いつでも解約できる。
  • 新しい商品やサービスの提供を受けやすい。

事業者メリット

事業者・提供者側から見たメリット[43][44]

  • 継続的・長期的な売上を見込める。
  • 消費者の導入ハードルを下げられるため、新規顧客を獲得しやすい。
  • 顧客リストや利用統計データが取れるため、今後の改善に利用できる。
  • デジタル、アナログ問わず、様々な業種に導入できる。

デメリット

サブスクリプション方式はサービスを「利用」するのであり、買い切り型(切り売り型ともいう、CDDVDブルーレイUSBメモリなどの記録媒体や、インターネットの買い切り型ダウンロード販売など)と異なり、「資産」とはならない。そのため、解約した場合に使用できなくなるだけでなく、契約中であっても提供者側の裁量や、作品の版権(著作権、ライセンス契約など)の都合でサービスの全部または一部の提供が停止され使用できなくなることもある。また、全く使わない月でも月額料金は発生してしまう[45]

消費者デメリット

消費者・利用者側から見たデメリット[43][44]

  • 利用しなくても、契約期間中は料金が発生する(ただし、買い取りの場合も同様なデメリットがある)。
  • 必要としない機能や興味のないコンテンツも含まれる場合がある(買い取りの場合も同様なデメリットがある)。
  • 解約後はサービスや商品が利用できなくなり、手元に残らない。
    • 契約期間中であっても一方的に利用できなくなるリスクがある(後述)。
    • PC/スマホ等のソフトウェア類や電子書籍などにおいて、アップデートで対応OSや必須スペックなどが変更された結果、所持している端末で最新バージョンを使用できなくなる一方、買い切り型であれば可能である旧バージョンの継続利用もできなくなる場合がある。(後述)
  • トライアル期間が終了すると、自動更新で有料プランに移行することがある。場合によってはトライアルを除いた最低契約期間がある(試用期間が設けられた買い取りでも同様のデメリットがある)。
  • 契約は容易だが、解約するには煩雑な手続きを踏む必要もあり、注意を要する(メールなどでの手続きに応じず、郵送による手続が必要なのもある)。
    • 契約窓口はフリーダイヤル。解約窓口は有料のナビダイヤルによる「電話窓口」しかなく、ウェブサイトを介しての申し込みを受け付けないこともある。

事業者デメリット

事業者・提供者側から見たデメリット[43][44]

  • サービス開始当初はユーザー数が少なく、即利益につながらない。
  • 定期的に新しいコンテンツを提供、追加していく必要があり、コンテンツの追加を滞るとユーザー離れを起こすおそれがある。
  • ユーザーに、すぐに解約される可能性がある
  • 最初から、ある程度のリソースやコンテンツ数が必要。
  • 導入するための、ツール・ノウハウが必要

デメリットの事例

コンテンツに何らかの問題(不祥事、著作権侵害、表現規制など)が発生した場合、当該コンテンツの改変・配信中止が行われる場合があり、ユーザーはその際の不利益を一方的に押し付けられる形になる。

  • コンピュータ用ソフトウェアの例では、Adobe Creative Cloudの過去のバージョンについては、以前は2012年以降リリースしたバージョン全てが使用できたが、2019年5月に著作権侵害が指摘されたのを機に、最新版と過去の直近1バージョンを除いて提供を停止している。
    しかし、ユーザーが敢えて旧バージョンを使い続ける理由の一つとして「PCのスペックとの兼ね合い」が指摘されており、今回の強制アップデートに伴ってユーザーが他のソフトウェアへの乗り換えも検討せざるを得ない事態に追い込まれている[46]
  • また、楽曲聴き放題や動画見放題のサブスクリプションサービスの場合でも、歌手俳優などの実演家の犯罪その他の不祥事、ならびに契約上の都合[47]により、その楽曲や動画の配信停止の措置が執られることもある。CDやDVD・ブルーレイや、買い切り(切り売り)型ダウンロード販売の場合、購入済みであれば自己の所有物となっているため、それにより影響を受けることはない。しかしサブスクリプションサービスの場合は、ひとたび配信停止となれば視聴は不可能となる[48][49]

用語

経常収益

サブスクリプションによる売上を経常収益英語版: Recurring revenue, RR)という。サブスクリプションの特徴である継続的・長期的売上を表現するために総売上と区別されている。

指標

サブスクリプションビジネスは年単位の長期継続収益によって投資を回収するビジネスモデルである。ゆえに初期の顧客獲得へ大きくコストをかけることが多く、会計期間に基づく収益計算が難しい(CACは販管費で一括費用計上される)。一方でその継続性により収益の予測性は高い。これらの特性に基づいてサブスクリプションビジネスを評価する様々な管理会計指標が提案されている。

  • 収益
    • 経常収益
      • 月次経常収益/MRR: 月あたりのサブスクリプション売上高
      • 年次経常収益/ARR: 年あたりのサブスクリプション売上高
    • 総売上
      • ARPU: 期間あたり・ユーザーあたりの総売上高。顧客単価に幅のあるビジネスで利用(例: 携帯電話契約)
      • ARPA: 期間あたり・アカウントあたりの総売上高
  • 継続性
    • 解約率(チャーンレート): 既存ユーザーがサブスクリプションを終了した割合
    • 既存顧客維持率(リテンションレート): 既存ユーザーがサブスクリプションを継続した割合
  • 利益・収益性
    • 顧客生涯価値/LTV: 1人の顧客がサブスクリプション終了するまでに発生させた利益
    • ユニットエコノミクス: 顧客1人に着目したROI (==顧客生涯価値/顧客獲得コスト)

脚注

出典

  1. ^ a b c d サブスクリプション|IT用語辞典|大塚商会 - 大塚商会(2021年5月26日閲覧)
  2. ^ a b iPhoneにおけるサブスクリプションの管理方法と注意点|単品リピート通販広告研究所 - 売れるネット広告社(2021年5月26日閲覧)
  3. ^ a b c サブスクとは?概要やメリット・デメリットについて徹底解説 - クレディセゾン(2021年5月27日閲覧)
  4. ^ そもそも「サブスクリプション」ってなに?”. 不動産テック専門メディア SUMAVE(スマーブ). 株式会社リブセンス. 2020年12月21日閲覧。
  5. ^ a b 関口大介、岩崎覚史『ドローンビジネス参入ガイド』翔泳社、2017年、28頁。ISBN 9784798152905 
  6. ^ a b c ミック、木村明治「Coffee Break ライセンスとサブスクリプション」『おうちで学べるデータベースのきほん』翔泳社、2015年。 ISBN 9784798141336 
  7. ^ Ron Miller (2015年12月15日). “Adobeの売上は記録破り―大企業でもビジネスモデルの根本的転換は可能だ”. TechCrunch. 2017年9月19日閲覧。
  8. ^ a b 横山勝 (2017年7月28日). “所有から利用へ。「サブスクリプション」型モデルでビジネスを変革!”. 電通. 2017年9月19日閲覧。
  9. ^ 「IoT活用で実店舗の顧客エンゲージメント向上」 〜データドリブンな意思決定を実現する「スポーツクラブ ルネサンス」の取り組み〜”. CNET Japan. 2017年9月19日閲覧。
  10. ^ JAL 羽田発着10路線で「定額利用」の実証実験へ 3万8000円で宿付き最大3往復!”. 乗りものニュース (2021年7月27日). 2021年7月27日閲覧。
  11. ^ 「所有する」時代の終焉--サブスクリプションエコノミーの台頭を告げる5つのトレンド”. CNET Japan. 2020年11月10日閲覧。
  12. ^ a b サブスクリプションとは - コトバンク(2021年5月26日閲覧)
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  14. ^ 脱炭素へタイヤもサブスク ブリヂストン、九州から開拓”. 日本経済新聞. 2022年7月2日閲覧。
  15. ^ “エアコンを「サブスク」で” 一部の自治体で事業始まる”. NHK (2022年6月3日). 2022年7月2日閲覧。
  16. ^ 家具サブスク「サブスクライフ」、サッポロ不動産開発が開始するシェアリングサービス「シェアコレクション」実証実験に参画”. PR TIMES (2022年6月29日). 2022年7月2日閲覧。
  17. ^ AIがスタイリストに 服のサブスク「airCloset」が最大100着を個別提案する機能を追加”. RECO ORLANDO (2022年6月13日). 2022年7月2日閲覧。
  18. ^ 【大阪開催】おむつのサブスク「手ぶら登園」保育博ウエストに出展”. PR TIMES (2022年7月1日). 2022年7月2日閲覧。
  19. ^ 星野リゾートが旅のサブスクサービス「HafH」に参画した理由”. @DIME (2022年6月6日). 2022年7月2日閲覧。
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  21. ^ サブスク型タレントキャスティングサービス、「サブタレ」が7月4日~タクシーCM放映中!大物タレント、大物歌手、人気モデルの複数名が相場の10分の1の価格で起用可能!”. 時事通信 (2022年7月21日). 2022年8月18日閲覧。
  22. ^ ”タクシーのサブスク”スタート 高齢者のサポートに! 静岡市”. 日テレ (2022年7月1日). 2022年7月2日閲覧。
  23. ^ JR東日本のサブスク『JRE パスポート』利用回数60,000回突破!さらなるサービス拡大に向けて、2022年7月よりパンやそば、そして日本茶などの5業態・8店舗で使える新しいサブスクプランを発売”. PR TIMES (2022年7月1日). 2022年7月2日閲覧。
  24. ^ JAL、「航空サブスクサービス」の実証実験を国内全路線に拡大 前回は即日で完売”. ITmediaビジネス (2022年6月17日). 2022年7月2日閲覧。
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  26. ^ 住宅FC業界初、デザイン住宅を定額制で導入できるサブスク型サービスをカーサプロジェクトが開始”. PR TIMES (2022年4月26日). 2022年7月2日閲覧。
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  38. ^ NHKが絶対に死守したい「受信料ビジネス」の全貌 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
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  43. ^ a b c d e サブスクリプションとは?仕組みやメリット・デメリットを解説 - カルモマガジン(2021年5月27日閲覧)
  44. ^ a b c d e サブスクリプションとは何?意味やメリット、事例・サービスを優しく解説!|COLOR ME - GMOペパボ(2021年5月27日閲覧)
  45. ^ 【最新版】サブスクリプションおすすめ定額制サービス120選 - みんなのサブスク”. minsub.jp (2021年1月22日). 2021年2月3日閲覧。
  46. ^ Victoria Song (2019年5月15日). “古いCreative Cloudは著作権的に問題? Adobeが警告”. GIZMODO. https://www.gizmodo.jp/2019/05/adobe-warns-using-old-creative-cloud-apps.html 2019年5月25日閲覧。 
  47. ^ tks24 (2023年11月17日). “「これだからサブスクは」安室奈美恵さんの楽曲配信、予告なく一斉停止でファンから悲鳴”. インプレス. 2023年11月18日閲覧。
  48. ^ Saori Ibuki (2019年3月17日). “「不祥事が起きる→関連作品は封印」でいいのか。電気グルーヴの「自粛」撤回求める署名、発起人の思い”. BuzzFeed. 2020年3月9日閲覧。
  49. ^ 服部良祐 (2019年7月11日). “サブスクは音楽を生かすのか、殺すのか――電気グルーヴ配信停止も波紋”. ITmedia. 2020年3月9日閲覧。

関連項目

外部リンク


サブスク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 07:47 UTC 版)

サブスクリプション」の記事における「サブスク」の解説

サブスクは、サブスクリプションの略。2010年代後半ごろから、略称である「サブスク」がメディアで用いられるようになり、提供・企業側のサービス名称にも冠されるようになった2019年ユーキャン新語・流行語大賞ノミネートされた。 サブスクを用いた語例 新車サブスク - 従来新車カーリース契約のこと。 音楽サブスク - Apple MusicSpotifyなどの定額制音楽配信サービス総称として用例サブスク解禁 - B'zなど有名アーティスト楽曲が、定額制音楽配信サービス配信開始されること。 サブスクLIVE - LINE LIVE提供する定額ライブハウスからのライブ配信楽しめるサービス後述する「サブスクライブ」とは意味が異なるので注意。 ファッションサブスク - airClosetやMECHAKARIなどの毎月定額洋服借りられるサービス香水サブスク - COLORIA(カラリア)やSCENTPICK(セントピック)などが提供するブランド香水少量楽しめるサービスおもちゃサブスク - トイサブ!やIKUPLEなどの幼少期知育玩具定額レンタルするサービス

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「サブスク」を含む「サブスクリプション」の記事については、「サブスクリプション」の概要を参照ください。

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