サブジュエルペット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 23:08 UTC 版)
「ジュエルペット (アニメ)」の記事における「サブジュエルペット」の解説
リン 声 - 早川真由 正式名:シトリン 反応した人物:麺間ラー子 第4話から登場。おしゃべりで商売の話が好き。関西弁をしゃべり、「面白いギャグで自分を笑わせること」を魔法で願いを叶える交換取引としてかわしている。ソロバンを所持している。 カイト 声 - 沢城みゆき ジュエルパワー:スポーツ 反応した人物:宮本久志 第5話から登場。元気に溢れるスポーツ好きの男の子。応援団長の衣装を着て扇を振りかざしながら応援の掛け声を上げる。パートナーの宮本を「兄貴」と呼び、かなり息が合っている。語尾に「〜であります」をつける。 プレーズ 声 - 岩村愛子 ジュエルパワー:勉強 反応した人物:麻布涼子、麻布美咲 第6話から登場。ルビーと友達で、彼女の願いを聞くと魔法を使うほどである。 キング 声 - 木内秀信 ジュエルパワー:健康 反応した人物:服部玄士郎 第7話から登場。しゃがれ声で、お国なまりのしゃべり方が特徴。ひょうきんで前向きな性格。健康の魔法には、魔法を掛けられる者に苦痛が伴う。 しかし、他のジュエルペットに比べて人気が低いことから、次第に自らの存在意義に悩むようになる。第35話では行方不明になっていた恋仲のラピスと再会するものの、彼女はディアンの魔法で悪い心の持ち主になってしまい取り戻そうとするが、ジュエルゲームのドッジボールでダイアナたちに敗れ、「自分ならいなくなっても問題にならない」と考え、連れて行かれるはずのりんこを庇って自らの意思で封印の谷に行ってしまった。 以降はダイアナとディアン側のジュエルペットとしてりんこ達と対決するも最終的に洗脳が解かれた。 一人称は「わたす」、口癖は「〜だす」。志村けんがモチーフになっている。 ラルド 声 - 土屋真由美 ジュエルパワー:家族愛 反応した人物:紅玉小百合・紅玉光夫 第8話から登場。のんびり屋でマイペース。楽器を演奏するのが得意(特にオカリナ)。好きな言葉は「仲良きことは〜」。名前に関しては8話では呼び名もエンディングクレジットも「エメラルド」になっていたが、18話ではいずれも「ラルド」に訂正されている。 リル 声 - 藤田知美 ジュエルパワー:心身浄化 反応した人物:広尾恵 第9話から登場。「美しい」と言う時に「ぶつくしい」と変えて会話する。ミスジュエルランドで優勝経験もある美のカリスマ。エッセイ「ぶつくしさそれは罪」も売れているがダイエットには外見だけでなく心のダイエットも重要だと考えている、ダイアナから鏡を見ると自分がブタに見えてしまう呪いをかけられた広尾恵に魔法をかけて呪いを解いた。この魔法は50%の成功率だった。 トール 声 - 竹内順子 ジュエルパワー:冒険 発見された場所:動物園(ただし、パートナーは朝岡ひろし・哲也) 第10話から登場。大貴族のお坊ちゃま。キザでじっとしているのが苦手な性格。人の心に反応せずに自らジュエルチャームとして姿を現した。大の冒険好きで、宝ヶ石動物園をジャングルに変えてしまう。また運動神経も抜群であり、ジュエルランドの道端でパンをくわえたルビーと鉢合わせになったとき、吹っ飛んだパンを宙返りでキャッチする姿を見せ、ルビーに一目惚れされた。それ以来彼女のことを「おてんばレディ」と呼び、ルビーには様付けで呼ばれている。 フローラ 声 - 金田アキ ジュエルパワー:未来への指標 反応した人物:帯刀啓吾 第11話から登場。のんびり屋だが、心優しくてピュアな性格。ふわふわの羊毛が目印。話すときは語尾に「〜です」をつける。 ペリドット 声 - 甲斐田ゆき ジュエルパワー:夢 反応した人物:ミッチー 第12話から登場。見た目は清楚だが、元気な性格で手にはマイクを持っているため盛り上がらないと魔法を使わない。西洋かぶれな所があり、しゃべるときに英語を使うことが多い。作中ではグッズが売り切れるほどの人気を得ている。 ミルキィ 声 - 内海慶子 ジュエルパワー:思いやり 反応した人物:チエ 第13話から登場。怖がりでフリルなどが好き。いつも「いじめないでね」と訴える。話すときは語尾に「〜です」をつける。第27話では地元の訛りが移って東北弁を披露。性格も若干変わった。 コハク 声 - 皆川純子 ジュエルパワー:金運 反応した人物:アオジソ 第14話から登場。キビキビした性格だが、誠実でしゃべるときも敬語を使う。風邪気味なことが多い。本来はアオジソのジュエルペットだが、悪人に手を貸すのが嫌いな為、最終的に離れているのでアオジソやハーブ団のジュエルペットにはなっていないが、最終話はアオジソとの思い出を認める。 ルナ 声 - 宍戸留美 ジュエルパワー:女性特有の問題を解決 反応した人物:壁野花子 第15話から登場。自由気ままでマイペースな性格。趣味はスケッチ。話すときは語尾に「〜だナ」をつける。魔法パワーはガラス級である。 ネフライト 声 - 尾崎恵 ジュエルパワー:チームワークとリーダーシップ 反応した人物:七瀬晃 第16話から登場。陽気でわんぱく、ファンキーな性格でソウルミュージックやダンスが好き。話すときも「ゲロッパ!(Get up!)」のフレーズを挟む。 ユーク 声 - 吉田仁美 ジュエルパワー:知性と洞察力 反応した人物:紅玉りんこ・朝岡みなみ・有栖川あおい・帯刀啓吾・総理 第17話から登場。魔法レベルはアクリル級だが、努力家であり魔法学校でも熱心に探偵学を勉強していた。なお、このときサフィーが見ていた。プライドが高く、魔法など非科学的なものを否定しており、ジュエルペットの中で唯一魔法を使わない。ただし、アニメ52話(最終話)では初めて魔法を使った。 アクア 声 - 桜塚やっくん ジュエルパワー:穏やかさと安らぎ 反応した人物:桜木ナオト 第21話から登場。普段は穏やかな性格だが「金魚」呼ばわりされる事を嫌い、呼ばれると性格が一変する。ジュエルペットで唯一の魚型のジュエルペットで宙を自在に飛ぶことができる。 カイヤ 声 - 酒井香奈子 ジュエルパワー:自立 反応した人物:ミント 第24話から登場。魔法レベルはグラス級だが、ルビーたちの憧れの存在。ミントがダイアナの言いなりになってしまい自立できない状態にあるのを心配しており、ミントがダイアナと決別したその後も、ミントと行動を共にしている。なおカイヤがジュエルチャーム時に売ろうとしたが1円の価値もつかなかった後投げ捨てられたのでカイヤの所有は一応放棄されている。そのためミントのジュエルペットとは認められていなかったが、第51話再登場時にはミントと打ち解けた模様。 オパール 声 - 沢城みゆき ジュエルパワー:覚醒 第26話に一度登場し、第51話においてスーパークリスタル級に成長したルビーによって再度召喚された。オパールのジュエルパワーで、ダークディアンの奥深く眠る良き心のディアンを覚醒をはかるが、ダークディアンの魔法力が上回っていた為一度は失敗に終わるが、再度ジュエルパワーでりんこのジュエルステッキに皆の思いの覚醒の力を加えた。 ジュエルランドにおいて、伝説のジュエルペットとして伝わる存在。りんこがジュエルステッキの力を発動させた際に、チャーム形態で現れ、本来の姿となったその力でりんこ達の危機を救った。 セガトイズやサンリオ公式での宝石運は「隠れていた才能を引き出す」の力を持つ設定がある。 チターナ 声 - 江里夏 ジュエルパワー:バランスの取れた性格になる。 反応した人物:日向蔵之輔 第29話から登場。すばしっこくておしゃべり。自称江戸っ子で口が達者である。寒いギャグをかますことが多いが、魔法レベルはクリスタル級の優等生。「〜でナイト」が口癖だが、本人はギャグのつもりで言っている。 ダイアナのダーク魔法がパワーアップしたことでジュエル手帳の力ではチターナをジュエルペットに戻すことが出来なかったが、ジュエルステッキの力でチターナをジュエルペットに戻すことが出来た。 サンゴ 声 - 酒井玲 ジュエルパワー:不幸を跳ね飛ばす 反応した人物:姫野リリカ 第31話から登場。新体操のリボンを回すのが好きな、元気で明るい女の子。楽観的で物事に動じないところがある。口癖は「大丈夫」。 タータ 声 - 竹内順子 ジュエルパワー:勇気 発見された場所:ジュエルステッキの魔法により、りんこの家で出現 第32話から登場。遊ぶこと、食べること、いたずらが大好き。ルビーとは仲が良く、二人で騒動をよく起こす。ジュエルパワーが「勇気」、魔法レベルもアクリル級、その上魔法を使えば爆発するなどルビーと共通点が多い。また、登場シーンの振り付けもルビーと一緒である。口癖は「〜だモン」。 ラブラ 声 - 沢城みゆき ジュエルパワー:いたずら 第39話から登場。物語の途中で新たに生まれた赤ちゃんのジュエルペット。生まれながらスーパークリスタル級の魔法レベルを持つ天才児。いたずらが好き。ちゃお2009年度の9月号の読者公募でモチーフ動物が決められたキャラクター。 セガトイズやサンリオ公式での宝石運は「潜在能力を開花させる」である。
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