類する

デジタル大辞泉

るい・する【類する】

読み方：るいする

［動サ変］［文］るい・す［サ変］

１ 似る。共通点をもつ。同じ仲間に属する。「児戯に—・する」「これに—・する事例は多い」

２ 行動を共にする。伴う。

「異(こと)上達部(かむだちめ)など、—・して参り給ひて」〈大和・二九〉

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「類する」の例文・使い方・用例・文例

• 魚を分類する
• ドキュメントタイプを以下の４つに分類する
• これに類する物
• それらは大きく分類すると物理的ストレス、生理的ストレス、心理的ストレスに分けられます。
• 私は物事を分類するのが得意でない。
• その機械はデータを分類するだけでなく、数字もチェックする。
• 我々は通例人の性格を善か悪かに分類する.
• 大きさで本を分類する.
• 本をフィクションとノンフィクションに分類する.
• 花をいくつかの種類に分類する.
• 大小と色でチョウを分類する.
• 彼はテレビのタレントかそれに類する何かだ.
• わが国の文学にはこれらに類するものはほとんどない.
• 言葉は八種類に分ける（八品詞に分類する）
• 僕の仕事などは君の仕事に比べると児戯に類する
• これに類する例はいくらもある
• これに類するもの無し
• これは児戯に類する戯れだ
• バクテリアを分類するのに用いられる染色テクニック
• 構成単位に分ける、または分類する