エンタメ!とは? わかりやすく解説

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エンタメ

別表記:エンターテイメント「entertainment」
英語:entertainment

エンタメとは、エンターテイメント略語であり、人々が楽しむための様々な活動コンテンツを指す言葉である。これには映画音楽テレビ番組舞台芸術スポーツゲームなど含まれる。エンタメは、人々暮らし一部であり、日常生活彩り加え役割果たしている。 エンタメは、その形態内容により、多種多様なジャンル分けられる例えば、映画アクションロマンスホラーコメディなど、音楽ポップロック、クラシック、ジャズなど、テレビ番組ドラマバラエティニュースドキュメンタリーなどに分類されるまた、エンタメは時代文化により、その形状内容変化し新たなジャンルスタイル生まれることもある。 エンタメは、人々共有する体験感情生み出し社会文化一部となる。また、エンタメは情報伝達の手段としても用いられ物語メッセージ通じて人々影響与えることもある。

エンタメ


みんなのえいが

(エンタメ! から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/22 00:35 UTC 版)

みんなのえいが
ジャンル 映画情報
出演者 杉山真也伊東楓日比麻音子
(TBSアナウンサー)
製作
制作 タイクス
製作 TBS
放送
放送国・地域 日本
公式サイト
エンタメ!
放送期間2010年1月14日 - 3月25日
放送時間第2木曜 1:29 - 2:24
第4木曜 1:59 - 2:24(いずれも水曜深夜)
回数6
みんなのえいが
放送期間2010年4月12日 - 2018年3月12日
放送時間第2月曜 1:25 - 1:55(日曜深夜)
放送分30分

特記事項:
* 第5日曜日まである月は、第4日曜日の同時間帯にも放送。
テンプレートを表示

みんなのえいがとは、TBSテレビ関東ローカル)で2010年4月12日未明より月1回または2回放送されていた映画情報番組2018年3月12日未明に最終回を迎えた。

本項では、この前身として2010年1月14日未明から3月25日未明まで同局で放送されていたエンターテインメント情報番組『エンタメ!』についても扱う。

概要と歴史

2010年1月から、それまで水曜深夜(木曜未明)に放送されていた『CBSドキュメント』が、第1・第3週の月2回のみの放送に縮小された。これによって空いた第2・第4週に新設されたのが『エンタメ!』である。

『エンタメ!』は第2週と第4週で内容が異なり、55分番組として放送される第2水曜日はSHELLYをメイン出演者として、主にコンサートや舞台演劇の情報を中心に扱っていた。25分番組として放送される第4水曜日は『みんなのえいが』と題し、TBSアナウンサーの竹内香苗(放送当時)と杉山真也を進行役として、TBSが制作に関与している作品を中心に公開前の映画の最新情報を扱っていた(第2水曜日の放送回に『みんなのえいが』が内包されたパターンもあった)。

『CBSドキュメント』の終了に合わせ『エンタメ!』もわずか3ヶ月で終了したが、『みんなのえいが』は独立番組として日曜深夜(月曜未明)に移転。同時にSHELLY司会の第2週版も『スーパーステージ』という独立番組としてリニューアルされ(当初『みんなのえいが』に続けて放送)、事実上『エンタメ!』は2つの番組に分割された。
これは日曜深夜(月曜未明)に放送されていたTBSグループの広報番組枠(『にうすざんす』→『ツボ娘』)との事実上の放送枠交換ともいえる。『エンタメ!』時代同様に月1回の放送であるが、第5日曜日まである月は2回の放送となる。

竹内・杉山は独立番組化してからも続投していたが、2010年10月の放送から竹内から後輩の佐藤渚に交代。2017年4月の放送から、退社が決まった佐藤に代わり伊東楓日比麻音子の2人が新たに出演する。

2018年3月12日未明(11日深夜)の放送をもって、8年間の放送に幕を下ろした。

一方、『スーパーステージ』については2015年4月に司会者がSHELLYからホラン千秋に交代したのち、同じ2018年3月12日未明(11日深夜)の『みんなのえいが』の前に最終回が放送された。

放送時間

いずれもJST

エンタメ!

  • 2010年1月14日 - 3月25日
  • 第2木曜日(水曜深夜) 1:29 - 2:24
  • 第4木曜日(水曜深夜) 1:59 - 2:24

みんなのえいが(独立番組化以降)

  • 2010年4月12日 - 2018年3月12日
  • 第2月曜日(日曜深夜) 1:25 - 1:55(第5日曜日まである月には、第4日曜日(月曜未明)の同時間帯にも放送)
  • 放送日時は流動的であり、上記の時間で放送されることは少ない。なお、最終回は2018年3月12日(11日深夜)3:15 - 3:45に放送された
  • なお、第1・第3日曜には同時間帯に『JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス』が、最終日曜には同時間帯に『別冊アサ秘ジャーナル』が放送される。
  • 2010年6月はFIFAワールドカップに伴う特別編成により一度も放送されない見込みである(6月27日に決勝トーナメントの中継がある関係で『S☆1』の放送が1時台の放送となる都合上、本来この日に放送されるべき『別冊アサ秘ジャーナル』が13日(14日未明)に繰り上がるため)。
  • 2010年7月は、7月9日(10日未明)の2:40からの放送となる。これは本来放送されるべき7月11日(12日未明)が第22回参議院議員通常選挙投票日にあたり、当該時間帯に選挙特別番組が放送されることに伴う措置である。

MC

いずれもTBSアナウンサー(出演時点)

番組スタッフ

外部リンク

TBS 第2木曜 1:29 - 1:55枠(水曜深夜)
前番組 番組名 次番組
CBSドキュメント
※月2回の放送に縮小
エンタメ!
(2010.01 - 2010.03)
TBS 第2木曜 1:55 - 2:24枠・第4木曜 1:59 - 2:24枠(いずれも水曜深夜)
CBSドキュメント
※月2回の放送に縮小
エンタメ!
(2010.01 - 2010.03)
鶴瓶のスジナシ!
CBC制作、金曜深夜から移動
TBS 第2月曜 1:20 - 1:50枠(日曜深夜)
※最終週にならない第4日曜も該当
みんなのえいが
(2010.04 - )
-

エンターテインメント

(エンタメ! から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/23 00:14 UTC 版)

コッタボス英語版で遊ぶ宴会客とアウロスを演奏する少女

エンターテインメント: entertainment)は、人々を楽しませる娯楽(ごらく)を指す。楽しみ気分転換気晴らし遊び息抜きレジャーなどが類語とされる。類義語のアミューズメントAmusement)も、アミューズメント施設など娯楽要素を表す。

語義

"Entertainment"という言葉の原義としては、特に演者技能鑑賞することを主体とした見せ物、出し物、余興などを指す語で、スポーツ舞台演劇演奏会公演などを指す。表記発音の利便性から「」を抜くエンターテイメント[1]や省略形でエンタメなども用いられる。

"Entertainment"を発音記号から機械的に変換するとエンターテインメントとなるが、英語の発音は"entertainment"の9文字目の"n"がほとんど発音を聞き取れない。書き言葉でエンタ(ー)テインメント、話し言葉でエンターテイメント、が多用されている[注釈 1]

主なエンターテインメント

デジタルエンターテインメント

米国でいうDigital Entertainmentは一般的には「デジタル化されたゲームのエンターテインメント」をいう[2]。ただし、インターネットを利用した映画や音楽等の配給や配信、映画のデジタル化、アニメーション等のデジタル技術を利用したビジネスを幅広く含む場合もある[2]

脚注

注釈

  1. ^ ソニーグループでは"ー"(長音符)を抜いた「エンタテインメント」で表記している: ソニー・ミュージックエンタテインメントレコード会社)など

出典

  1. ^ 岩波書店広辞苑」 小学館大辞泉」 三省堂大辞林
  2. ^ a b 米国のディジタル・エンターティンメント”. ジェトロ・ロサンゼルス・センター. 2022年4月2日閲覧。

関連項目


エンタメ!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 03:15 UTC 版)

My Birthday」の記事における「エンタメ!」の解説

芸能映画音楽注目人物などエンタ情報紹介

※この「エンタメ!」の解説は、「My Birthday」の解説の一部です。
「エンタメ!」を含む「My Birthday」の記事については、「My Birthday」の概要を参照ください。

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エンタメ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 10:58 UTC 版)

発音(?)

え↗んため

名詞

エンタメ

  1. エンターテインメント

語源

エンターテインメント」の略。

「エンタメ」の例文・使い方・用例・文例

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