ステージボス
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「キャディラックス 恐竜新世紀」の記事における「ステージボス」の解説
バイス(VICE) ステージ1のボス。密猟者たちのリーダー的な存在で、人使いが荒く、アストロたちをこき扱っている。コルトという義兄弟がいる。ビルから逃げようとした所をプレイヤーキャラクターに追い詰められ、捕らえた恐竜を怒らせて利用し、殺しにかかってくる。大きくジャンプして飛び蹴りや拳銃で発砲してくる他、間合いを取りつつ強烈なボディーブローで殴り飛ばしてきたりする。体力が減ると拳銃で雑魚敵を呼ぶ。倒された後は密猟者たちの居場所を吐く。 アトミック(ATOMIC/BUTCHER) ステージ2のボス。骨で出来た首飾りを付けているスキンヘッドの太った大男。恐竜の森で恐竜たちの密猟を繰り返し、惨殺していた。性格は残酷かつ凶暴で、時には仲間にさえも危害を加えることもあるほど。下卑た笑いを見せた後、両手に持ったブッシュ・ナイフによる振り回し攻撃や、ジャンプしてヒップアタックをしてくるなど、パワーのある攻撃を得意としている。 ガスパー(GASPAR/HOGG) ステージ3のボス。ライダースーツを身にまとった金髪の男で、ジャックたちのアジトを潰そうとバイクを走らせていた。アメリカンスタイルにとことん拘る性格。車に乗ってきた場合は逃げながら手榴弾を投げてくる。地上に下りた際にはひたすら左右からバイクで現れては手榴弾を投げるの繰り返しで攻撃してくる他、時折車体を大きく上げてひき殺そうとしてきたりもする。なお、このボス戦に出てくる雑魚たちは、倒すと銃火器類を落とすことが多い。 スライス(SLICE) ステージ4のボス。ブーメランを懐に忍ばせている背の高いモヒカン男。ジャックたちのガレージを占領しており、恐るべき素早さと身軽さで残像を出しながら高速移動しつつ、手持ちのブーメランで斬り付けてきたり、投げたりしてくる。リーチの長さもかなりのもの。 モルガン(MORGAN) ステージ5のボス。白衣を着た研究員の格好をした小男。村に火を放ったり、秘密を話そうとした村長をためらいなく撃ち殺すなど、極めて残忍な性格。背の低さにコンプレックスを抱いている。動き回りながら手持ちのマシンガンで発砲してきたり、ナイフや石・手榴弾などを投げて来たりするなど飛び道具を多用する。倒した際には持っていたマシンガンを落とす他、変身して再び襲い掛かってくる。モルギー(MORGUE) モルガンが恐竜に変身した姿。背の低さにコンプレックスを抱くあまり、自ら肉体改造を望み、フェッセンデンに改造手術を施されることで、恐竜の力を手に入れた。突進からの頭突きや力任せに引っ叩くなど、パワーのある攻撃を仕掛けてくる。 タイログ(TYROG) ステージ6のボス。フェッセンデンが作り出した寄生体生物。人に取り付き、怪物に変化することができる。戦闘時には雑魚敵に寄生し、倒されると新たな雑魚敵に寄生して復活し、合計3回倒さなければならない(登場時はリスク、1回目の復活時はハンマー、2回目の復活時はコルトに寄生する)。固体ごとに色(緑→赤→灰)や使用する攻撃が異なり、腹から棘状の触手を出したり、火の玉を吐いたり、血のような溶解液をばら撒いて来たりする他、大きく飛び掛って攻撃してきたりもする。 スライサウルス(SLISAUR) ステージ7のボス。スライスが改造・複製された姿。ジャックたちに敗北したスライスがフェッセンデンにそそのかされ、生まれ変わらされた姿。攻撃手段はスライスと全く同じだが、1人プレイ時は2体、2人以上同時プレイ時は3体出てくる。 ドクター・フェッセンデン(FESSENDEN) ステージ8のボス。最終ボスで悪の親玉。密猟者を使って恐竜を集め、恐竜と人間を組み合わせた最強の生物を作ろうとしている狂気の科学者。最初はモルギーと同じタイプの恐竜に変身し、モルギーと全く同じ攻撃を仕掛けてくるが、倒されるとさらに変化し、より強力な恐竜に変身して襲ってくる。 自身の最後の姿は頭部が2つある上に火球を吐くなど、恐竜というより怪獣に近い姿となっている。連続攻撃を受けても怯まず反撃してくる。また特定の技を当てないとダウンしない。
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ステージボス
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軍用ヘリ 秀真が首都に降りる為に乗っていた 攻撃ヘリコプター。秀真が降りた直後に呪符に襲われ、操られてしまう。 謎の忍(蒼蛟龍) 白髪、白い忍装束、2本の忍者刀という忍。「悪食」を目覚めさせる為秀真に襲いかかる。 銅(あかがね) 声 - 相田さやか 朧の里の忍の一人。小柄でお茶目なオカッパ少女。姉弟で「鋼(あらがね)兄弟」と言う通り名を持っており、鎖鎌を使ってのヒット・アンド・アウェイで戦う。両親がいないためか、設定上は同じような境遇の秀真を兄のように慕い、密かに想いを寄せていた。 銀(しろがね) 声 - 鳥海浩輔 朧の里の忍の一人。小太りの力士のような姿をしている少年。銅とは双子の姉弟であり、銀が弟。頭はあまり良くないが力は強く、戦闘時には鎖分銅で姉をサポートする。 怨霊ヘリ 軍用ヘリが破壊されるも呪符の魔力で動いている姿。ミサイルが小さな式神と化している。 狛楽(はくらく) 声 - 水鳥鉄夫 朧上忍衆の一人。薬学に長けた古参の老兵で、医療知識・経験が豊富。背負っている大箱の薬はちぎれた手足をも元に戻す事が出来、短時間で自分を治癒する。見た目や言動は好々爺だが内面は冷徹なので、彼に扱われる下忍は肉体だけでなく精神に大きな障害を来してしまう。本人の戦闘能力は皆無なので、攻撃の全ては忍犬達に任せている。 白雲(しらくも) 虎の顔を持つ化け蜘蛛の式神。数多くの子供達と共に出没した。一応人の言葉を喋る。 モチーフは白虎とクモ。四つ柱の一人。 焔(ほむら) 声 - 細井治 朧上忍衆の一人で、守恒と刻に次ぐ三番目の実力者。武器は2段階に伸びるキセル。過去に火事から助け出され、怖がるどころか火が最強の武器だと考え敵の火遁でダメージを全く受けない程火遁をマスターした。歌舞伎者で「火事と喧嘩は江戸の華」という台詞も平然と言い、女好きで卑怯事(者)が嫌いという忍らしくない性格。 紅天蛾(べにすずめ) 着物を着た女の胴体を持つ、蛾を模した式神。子供達ともども炎を操り、体中に人間の腕や脚等を取り付けていったようなツギハギがある。 モチーフは朱雀とベニスズメ。四つ柱の一人。 金剛(こんごう) 声 - 長嶝高士 朧の里の忍の一人。スキンヘッドに高下駄という風貌をした筋骨隆々の巨漢で、好戦的な性格。得物である大型手裏剣は攻撃だけでなく、飛行用の乗り物としても使用する。「ヒルコ様」と、忠義も彼を蘇らせたヒルコに移っている。設定上は、かつて惨敗を喫した守恒との再戦を望んでいたが叶わず、秀真と1対1で戦いたがっていた。 玄九蛇(くらくだ) 声 - 萩道彦 下半身は大蛇、上半身は狐のお面をかぶった人間の姿をしている式神。秀真に向かって「君が今度の悪食使いかい?」と発言しており、朧の先代当主と何らかの因縁を持っている模様。氷属性の攻撃を得意とし、体力が減ると背中の巨大法輪から蛇型の式神を8体召喚してくる(この時本人を含めると"蛇"は9匹であるので、玄九蛇の名がついた)。 モチーフは玄武と九尾の狐。四つ柱の一人。 刻(きざみ) 声 - 岡崎雅紘 朧上忍衆の一人。体中に傷跡があり、盲目のために聴覚が研ぎ澄まされた古参の剣客。真空の刃を生み出すほどの居合抜きの使い手で、実力では守恒を上回ると噂されるが刻本人は否定している。見る者を畏怖させる風貌から恐れられがちだが本来はとても人情厚い性格で、未熟であった焔を救ったことがあるほか、秀真の初陣の際に彼を庇い、それがきっかけで盲目になった過去がある。 八面王(やつらおう) 関東大震災の被害者の魂魄が詰められた兵器。かつて朧一族によって破壊された。 朱刃(あげは) 声 - 津々見沙月 元朧一族のくノ一。秀真とは幼馴染。朧一族の儀式により守恒が命を落とした事をきっかけに里を去り、抜け忍となる。 蒼蛟龍(あおみずち) - 声優:森川智之 モチーフは青竜。四つ柱の一人である式神で、子供達と共に復活。 地獄門(じごくもん) 「黄金城」の門で、ボス扱い。城の奥にはこの門を通じてしか行けなかったらしい。 産土 ヒルコ(うぶすな ヒルコ) 声 - 徳丸完(老人時) / 高木渉(青年時) 最凶の陰陽師。朧一族により封印されていたが、朱刃によって封印を解かれて四つ柱とともに復活。 彼のいるステージの名前が太一、他のステージの名前が北斗七星の星と北辰(北極星)である理由はヒルコの計画にあるため、ムービーを見ると解る。
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ステージボス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 15:33 UTC 版)
「ミッキーのマジカルアドベンチャー」の記事における「ステージボス」の解説
ヘビランテ 天空の木のステージボス。巨大な蛇の怪物。動きは遅いが時折突進してくる。弱点は頭で、馬跳びで踏むかブロックをぶつける事でダメージを与えられる。ダメージを与えるたびに胴体が一つ外れ、それを掴んでぶつけることでも攻撃できる。胴体がほとんどなくなると不規則な動きをし始め、大ジャンプして襲ってくる。 クモーン 魔法の森のステージボス。巨大な蜘蛛。素早く動き回ったり、蜘蛛の糸でミッキーの動きを封じてくる。顔のアゴが弱点で、魔法を当てると大きなダメージを与えられる。またアゴが真上に向いている時のみ馬跳びで踏む事ができる。 チュドーン 炎の地底のステージボス。口から吐き出す炎は足場を引火させる。ファイアーマンによる水の攻撃しか効かない。ある程度水を掛けるたびに変色し、周りにある足場の回転速度も速くなる。なお、変色してから時間が経つと回復してしまう。ゲージが無くなっても足場の火を消すと消火栓が出現する。 ワシワシーン 風の岩山のステージボス。背景から画面に向かって突撃して突風を起こし、ミッキーを場外に落とそうとする。この攻撃はクライマーで両端のブロックにぶら下がる事で回避できる。持っている卵からは卵の黄身や鳥の雛が出てくる。雛は出てくると周囲をウロウロして足場を狭くするので、卵が割られる前に奪い取り、ぶつけて倒す。ウィザードで魔法を発射したりファイアーマンで水をかけてもよいが、ゲージが無くなった際の回復手段は無い。また馬跳びすることはできない。 トドーン 氷の谷のステージボス。口から氷を発射して攻撃する。この氷はファイアーマンの水で動きを止めることが可能。移動範囲が広い。馬跳び、魔法、水全ての攻撃で倒すことが出来る。 ピート皇帝 このゲームの最終ボス。魔法で周囲にある障害物からブロック塀を動かしたり、燭台を敵に変化させてミッキーを襲う。また、体力がなくなると光球を発射したり、足元から炎を噴出させて直接攻撃してくる。大きいアゴが弱点で、前後に移動している間にそこを魔法か放水で攻撃する。ゲージが無くなりそうな際は、ピートの魔法で変化した燭台の敵をそれぞれの攻撃で倒すと、それぞれの回復アイテムを落とす。
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ステージボス
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「スーパーロボットピンボール」の記事における「ステージボス」の解説
ステージボスステージで戦う敵ロボット。エネミーと同じくHP、攻撃、防御、スピードのステータス数値を持っている。武器もエネミーと同じく1つだがフリッパーを動きを止める効果がある。
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ステージボス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 18:04 UTC 版)
各ステージのボスを紹介。7ステージのボスを除き、おはらい攻撃は効かない。 SCENE1 - 豆頭(ずず) 小豆洗い。動き回りながら豆を投げつける。 SCENE2 - 雷電王(らいでんおう) 雷神。画面外に飛んでいく小さな雷と、地面に当たると燃え上がる大きな雷を放つ。火柱はしばらく画面内に残る。 SCENE3 - 仙山(せんざん) 天狗。口から吐く炎、手にした団扇で起こす突風で攻撃してくる。急に突進してくることもある。 SCENE4 - 山婆(さんば) やまんば。両手で包丁を投げつける。ダメージを与える度に、一度に投げつける包丁の数が増えていく。 SCENE5 - 操珠僧(そうじゅそう) 解いた数珠を振り回して攻撃してくる怪力の妖僧。攻撃のリーチが長いため、強敵である。 SCENE6 - 魔尾狐(まびこん) 九尾の狐。子狐の群を差し向け、自身はぴょんぴょんと飛び跳ねて体当たりする。動いている最中にしか、当り判定が発生しない。 SCENE7 - 魔奴化(まぬけ) 八百八狸の化け狸。小夜ちゃんに化けて登場し、当たると一定時間動けなくなるお札を投げつけ、その隙にお祓い棒で小夜ちゃんを吹っ飛ばそうとしてくる。ダメージを与えると狸の正体を表して逃げ回るが、しばらくすると再び小夜ちゃんに化けて向かってくる。 魔奴化を倒すと七福神が勢ぞろいし、最終ステージである巻物探しへと移行する。 SCENE8 - 巻物探し 魔奴化を倒した後は最終ステージである巻物探し面へと突入する。このステージは完全ループ制の迷路になっており、画面内に林立する地蔵のどこかに隠された三種類の巻物をお祓いによって見つけないとエンディングに到達できない。 巻物を全て見つけてゴールに到達することでエンディングを迎え、スタッフロールの後、2周目が始まる。
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ステージボス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/09 02:49 UTC 版)
強力な外部エネルギーによって、エレビッツが暴走した姿。暴走時にはエレビッツとは思えないほどの高い能力を持ち、元に戻ると暴走時の記憶は無くなる。 シーエレビット ブルーエレビッツが暴走した姿。分身能力を持つ。 ミッション7に出現する。初めてのボスエレビット。 ブルーエレビッツ最大の特徴である速さがさらに強化され、目では捉えられないほどの速さになる。 分身はキャプチャーガンで撃つと半透明になり、もう一回撃つと泡になって消える。 スカイエレビット オレンジエレビッツが暴走した姿。重力を操る力がさらに強大になり、竜巻を起こす能力も手に入れた。 ミッション17に出現する。周りにあるビットを引き剥がして破壊し、シールドを壊さないと攻撃も出来ない。 最初はオレンジエレビッツの塊(紫色の弾)を撃ってくるがシールドを破壊すると竜巻で攻撃してくる。 地面などに叩きつけてダメージを与えるが、一度に撃つ竜巻が徐々に増えてくる(最大3つ)。 ランドエレビット イエローエレビッツが暴走した姿。ボスの中ではかなりデカイ。カラかぶりエレビッツを吸収するとさらに大きくなる。 ミッション23に出現する。突進攻撃をかわした後にしか持てない。 巨体の割にはスピードがあり、急いでかわさないと、当たってしまう。 光の弾(カラかぶりエレビッツ吸収後は火の玉)は、ツリーを盾にしてかわすことができる。 スカイエレビット同様、地面や壁に叩きつけてダメージを与えるのだが、持てる状況が限られている為長期戦になりかねない。 ゼロ・エレビット この騒動の原因であり、世界にこの一体しか確認されていないエレビット。 ミッション29に出現する。 攻撃が多彩で盾になるような物が無いため、移動で攻撃をかわすしかない(突進攻撃のみ物で防げる)。 吸収したエレビッツの能力を、自分の物にする能力を持つ。 周りの物をぶつけるとダメージを与えられ、吸収していたエレビッツも出現する。 エレビッツはキャプチャーしておかないと、また吸収されてしまう。
※この「ステージボス」の解説は、「Elebits」の解説の一部です。
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