スライス

実用日本語表現辞典

thrice

別表記：スライス

「thrice」の意味・「thrice」とは

「thrice」は英語の副詞で、日本語に訳すと「3回」または「3倍」となる。一般的には「once」が「1回」、「twice」が「2回」を意味するのと同様に、「thrice」は「3回」を意味する。しかし、「thrice」は現代の英語ではあまり使われず、古風または文学的な表現とされる。例えば、古い詩や物語では主人公が「thrice」を使って3回何かを行う、といった表現が見られる。

「thrice」の発音・読み方

「thrice」の発音はIPA表記では/θraɪs/となり、カタカナ表記では「スライス」となる。日本人が発音する際のカタカナ英語では「スライス」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、特に注意する必要はない。

「thrice」の定義を英語で解説

「thrice」は英語で"three times; on three occasions"と定義される。つまり、「3回」または「3度」という意味を持つ。しかし、現代の英語ではあまり使われず、より一般的な表現としては「three times」が用いられる。

「thrice」の類語

「thrice」の類語としては「three times」が挙げられる。これらは同じ「3回」という意味を持つが、「three times」の方が現代の英語ではより一般的に使われる表現である。

「thrice」に関連する用語・表現

「thrice」に関連する用語としては、「once」や「twice」がある。これらも同様に「1回」、「2回」という意味を持つ副詞で、「thrice」と同じく回数を表すために使われる。

「thrice」の例文

1.英語例文（日本語訳）：I visited the museum thrice last month.（先月、私はその博物館を3回訪れた。）
2.英語例文（日本語訳）：He was thrice elected as the president.（彼は3回大統領に選ばれた。）
3.英語例文（日本語訳）：She checked the document thrice before submitting.（彼女は提出する前にその文書を3回確認した。）
4.英語例文（日本語訳）：Thrice he tried to call her, but she didn't answer.（彼は彼女に3回電話を試みたが、彼女は応答しなかった。）
5.英語例文（日本語訳）：He was thrice the size of his brother.（彼は兄の3倍の大きさだった。）
6.英語例文（日本語訳）：The population of the city is thrice that of the town.（その都市の人口は町の3倍である。）
7.英語例文（日本語訳）：She earns thrice as much as I do.（彼女は私の3倍の給料を得ている。）
8.英語例文（日本語訳）：He has thrice the number of books that I have.（彼は私が持っている本の3倍の数を持っている。）
9.英語例文（日本語訳）：I have visited the place thrice.（私はその場所を3回訪れた。）
10.英語例文（日本語訳）：He has been to the concert thrice.（彼はそのコンサートに3回行った。）

（2023年9月5日更新）

slice

別表記：スライス

「slice」とは・「slice」の意味

「slice」とは、主に物を薄く切ることや、切り取られた薄い一片を指す言葉である。また、この言葉は比喩的にも使われ、ある範囲や部分を切り取ることを意味することがある。具体的な例としては、ピザやパンを薄く切ることや、データの一部分を抽出することなどが挙げられる。

「slice」の発音・読み方

「slice」の発音は、IPA表記では /slaɪs/ となり、カタカナ表記では「スライス」と読む。日本人が発音するカタカナ英語では「スライス」となる。

「slice」の定義を英語で解説

A slice is a thin, broad piece of food, such as bread, meat, or cake, cut from a larger portion. It can also refer to the act of cutting something into thin pieces. Additionally, the term can be used metaphorically to describe a portion or segment of something, such as data or time.

「slice」の類語

「slice」に類似した意味を持つ言葉として、「sliver」「piece」「portion」「section」などがある。これらの言葉は、物やデータの一部分を指す際に使われることが多い。

「slice」に関連する用語・表現

「slice」に関連する用語や表現として、「slice of life」「slice and dice」「a slice of the pie」などがある。これらの表現は、日常生活の一部や、情報を細かく分析すること、利益や報酬の一部を意味することがある。

「slice」の例文

1. She cut the cake into thin slices.（彼女はケーキを薄く切った。）
2. The software can slice the data into smaller segments.（そのソフトウェアはデータを小さなセグメントに分割することができる。）
3. He took a slice of bread and spread butter on it.（彼はパンの一片を取り、バターを塗った。）
4. The movie is a slice of life in a small town.（その映画は小さな町の日常生活の一部を描いている。）
5. The company's profits were sliced in half due to the economic downturn.（経済の低迷により、その会社の利益は半分に減少した。）
6. The report provides a slice of the current market trends.（その報告書は現在の市場動向の一部を提供している。）
7. She sliced the cucumber into thin pieces.（彼女はキュウリを薄いピースに切った。）
8. The pie was divided into equal slices for everyone.（パイはみんなに等しく分けられた。）
9. The data was sliced into different categories for analysis.（データは分析のためにさまざまなカテゴリに分割された。）
10. He took a slice of the pizza and ate it.（彼はピザの一片を取って食べた。）

（2023年7月6日更新）

デジタル大辞泉

スライス【slice】

読み方：すらいす

［名］(スル)

１ 薄く切ること。また、薄く切ったもの。「タマネギを—する」「—パン」

２ ゴルフで、打球が途中から打者の利き腕の側へ曲がって飛ぶこと。→フック

３ テニスなどで、球の下側を擦って、打球が逆回転で飛ぶように打つこと。

ゴルフ用語集

スライス （Slice）

右利きの人では、左から右に大きく曲がっていくボールのことで、ボールをカットするよう （アウトサイドイン） に打つとでる。バナナの形に似た軌道で、バナナボールとも呼ばれる。故意にスライスを打ちたい時は、フェースをオープンに構えて、グリップを強めに握り、アウトサイドインに打つ。

»	スライス対処法

ウィキペディア

スライス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/08/20 07:44 UTC 版)

スライス ( slice , thrice )

ウィキペディア小見出し辞書

スライス（B）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/22 15:38 UTC 版)

「マリオテニス オープン」の記事における「スライス（B）」の解説

逆回転をかけ、球足は遅くバウンドが低いショット。強いカーブをかけられる。軌道の色は青で、チャンスショットの絵柄はゲッソー。

スライス（SLICE）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/11 01:13 UTC 版)

「キャディラックス 恐竜新世紀」の記事における「スライス（SLICE）」の解説

ステージ4のボス。ブーメランを懐に忍ばせている背の高いモヒカン男。ジャックたちのガレージを占領しており、恐るべき素早さと身軽さで残像を出しながら高速移動しつつ、手持ちのブーメランで斬り付けてきたり、投げたりしてくる。リーチの長さもかなりのもの。

スライス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/04 04:07 UTC 版)

「ThinkPad」の記事における「スライス」の解説

ThinkPad 570や今日のXシリーズ等に見られる、いわゆるウルトラベースと本体の“切り離しできる”関係を指した言葉。

Weblio日本語例文用例辞書

「スライス」の例文・使い方・用例・文例

• 肉を紙のような薄さにスライスする
• 私はそのプロヴォローネを薄くスライスした。
• パイをスライスにしてください。
• 彼は、スライスを治すためにレッスンを受けた
• スライスしたトマト
• スライスしたハム
• スライスさせる運動と共に体または物中を通って動く
• 輪切りのスライス
• ほうれん草の層の上に、ゆで卵のスライスを乗せる
• スライスしたリンゴと砂糖を詰めたタルト
• スライスされたリンゴと砂糖を含んでいるパイ（表面の外皮で）
• 通常、揚げたり焼かれたりする薄くスライスされた肉（とくに子牛肉）
• イタリアの塩で保存処理された通常は薄くスライスされるハム
• 豚肉と牛肉のソーセージ（またはこのソーセージの薄いスライス）
• スライスし、冷やして出す、ソーセージか成型した肉の塊の総称
• トーストされたパンのスライス
• 砂糖とナッツが散らばった丸められた生地を、スライスし、マフィン型で蜂蜜または砂糖とバターを底に入れて焼いたもの
• スライスされたハムの具で作られるサンドイッチ
• 茶色くパリパリになるまでフライパンで揚げられるスライスされたジャガイモ
• たっぷりの油で揚げたパリッとしたジャガイモのスライス