じごくもん〔ヂゴクモン〕【地獄門】
読み方:じごくもん
衣笠貞之助監督・脚色による映画の題名。昭和28年(1953)公開。原作は菊池寛の小説「袈裟の良人」。出演、長谷川一夫、京マチ子、山形勲ほか。大映初のフルカラー映画。第27回アカデミー賞名誉賞(外国語映画賞)、同衣装デザイン賞、および第7回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞。
じごく‐もん〔ヂゴク‐〕【地獄門】
地獄門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/09 09:32 UTC 版)
『地獄門』(じごくもん、英題:Gate of Hell)は、1953年(昭和28年)10月31日公開の日本映画である。大映製作・配給。監督は衣笠貞之助、主演は長谷川一夫。イーストマンカラー、スタンダード、89分。
注釈
出典
- ^ Jigokumon (1953) Release Info、IMDb、2015年3月25日閲覧
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』、キネマ旬報社、2012年5月23日、p.104
- ^ 地獄門、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典、コトバンク、2015年3月25日閲覧
- ^ a b 『地獄門』デジタル復元版特別上映会、東京国立近代美術館フィルムセンター、2015年3月25日閲覧
- ^ a b 外部リンクに映像
- ^ a b “『地獄門 デジタル復元版』”. KINENOTE. 2013年12月7日閲覧。
- ^ 『大映特撮コレクション 大魔神』徳間書店。
- ^ “地獄門 イントロダクション”. KADOKAWA. 2015年3月25日閲覧。
- ^ “日本映画技術賞 受賞者一覧”. 日本映画テレビ技術者協会. 2015年3月25日閲覧。
地獄門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 16:53 UTC 版)
「MONSTER SOUL」の記事における「地獄門」の解説
山中の陥没した大地の上に存在する、地獄へと繋がる門。番人はポチ。
※この「地獄門」の解説は、「MONSTER SOUL」の解説の一部です。
「地獄門」を含む「MONSTER SOUL」の記事については、「MONSTER SOUL」の概要を参照ください。
地獄門(じごくもん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 16:02 UTC 版)
「Shinobi」の記事における「地獄門(じごくもん)」の解説
「黄金城」の門で、ボス扱い。城の奥にはこの門を通じてしか行けなかったらしい。
※この「地獄門(じごくもん)」の解説は、「Shinobi」の解説の一部です。
「地獄門(じごくもん)」を含む「Shinobi」の記事については、「Shinobi」の概要を参照ください。
地獄門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 08:10 UTC 版)
トップロープまで上った後にバックのまま座りつつタイツを降し、Tバックになる。その後でハンマースロー等で振られてきた相手はTバックの尻に顔面が喰い込まれ、一時的に窒息状態となる。3人以上の試合でしか使えない技である。
※この「地獄門」の解説は、「男色ディーノ」の解説の一部です。
「地獄門」を含む「男色ディーノ」の記事については、「男色ディーノ」の概要を参照ください。
地獄門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 18:01 UTC 版)
フォルトゥナの街の中心部に存在する巨大な石板で現在は聖碑として残されている。かつて魔界と人間界が常に繋がっていた部分であったが、スパーダが『人と魔を分かつ剣』を用いて分断し、その入り口を閉じたとされている。スパーダが魔界を封じながらも地獄門を破壊しなかったことに関しては、魔界への望郷の念を捨てきれなかったからではないかとトリッシュは同じ悪魔の身として心中を推察している。
※この「地獄門」の解説は、「デビルメイクライ4」の解説の一部です。
「地獄門」を含む「デビルメイクライ4」の記事については、「デビルメイクライ4」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 地獄門のページへのリンク