月形半平太_花の巻・嵐の巻とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 月形半平太_花の巻・嵐の巻の意味・解説 

月形半平太 花の巻・嵐の巻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/08 20:19 UTC 版)

月形半平太 > 月形半平太 花の巻・嵐の巻
月形半平太 花の巻・嵐の巻
監督 衣笠貞之助
脚本 衣笠貞之助、犬塚稔
原作 行友李風
製作 永田雅一
出演者 長谷川一夫
山本富士子
市川雷蔵
京マチ子
音楽 斎藤一郎
撮影 杉山公平
牧田行正
編集 西田重雄
製作会社 大映京都撮影所
配給 大映
公開 1956年10月17日
上映時間 109分
製作国 日本
言語 日本語
配給収入 1億8543万円[1]
テンプレートを表示

月形半平太 花の巻・嵐の巻』(つきがたはんぺいた はなのまき・あらしのまき)は、1956年(昭和31年)10月17日公開の日本映画である。大映製作・配給。監督は衣笠貞之助、主演は長谷川一夫カラースタンダード、109分。

行友李風新国劇の座付き作者として書いた同名戯曲の通算15回目の映画化で、衣笠にとっては1925年(大正14年)版以来2度目の映画化となる[2]。大映東西撮影所の人気スターを配し、豪華絢爛な大作時代劇となった。配収は1億8543万円で、1956年度の邦画配収ランキング第8位となった。

スタッフ

キャスト

脚注

  1. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』、キネマ旬報社、2012年5月23日、p.128
  2. ^ スターと監督 長谷川一夫と衣笠貞之助「月形半平太 花の巻 嵐の巻」東京国立近代美術館フィルムセンター、2015年3月25日閲覧

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「月形半平太_花の巻・嵐の巻」の関連用語

月形半平太_花の巻・嵐の巻のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



月形半平太_花の巻・嵐の巻のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの月形半平太 花の巻・嵐の巻 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS