歌舞伎者とは?

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かぶき‐もの【歌舞伎者】

並外れ華美風体をしたり、異様言動をしたりする者。だて者。

近年は人の嫁子おとなしからずして、遊女、—のなりさま移し」〈浮・一代女・三〉

歌舞を演じるもの。踊り子

「女の—を揃へて踊らせける」〈浮・置土産・四〉

歌舞伎役者。または歌舞伎社会の者。芝居者


かぶき‐もの【歌舞伎者】

〔名〕

① 並はずれて華美な風態をしたり、異様言動をする者。特に、江戸時代初期あらわれ反体制志向を持つ遊侠(ゆうきょう)の徒や伊達者

慶長年録(17C初)一七年大鳥井逸兵衛と申かふき者ありてめしとらるる」

一般に、①のような気風態度持っている者。

仮名草子可笑記(1642)三「其の女の父母けんどん邪心胴慾人か、又はかぶき者(モノ)にていんよくにふける人か」

歌舞演ずるもの。踊り子

浮世草子西鶴置土産(1693)四「大晦日(おほつごもり)に女のかぶきものを揃へて踊らせける」

歌舞伎役者また、歌舞伎社会の者。芝居者

浮世草子好色一代女(1686)三「近年は人の嫁子おとなしからずして、遊女かぶき者なりさま移し


歌舞伎者


かぶき者

(歌舞伎者 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/23 22:58 UTC 版)

かぶき者(かぶきもの。傾奇者歌舞伎者とも表記)は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての社会風潮。特に慶長から寛永年間(1596年~1643年)にかけて、江戸や京都などの都市部で流行した。異風を好み、派手な身なりをして、常識を逸脱した行動に走る者たちのこと。茶道や和歌などを好む者を数寄者と呼ぶが、数寄者よりさらに数寄に傾いた者と言う意味である。




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