OTC医薬品とは? わかりやすく解説

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オーティーシー‐いやくひん【OTC医薬品】

読み方:おーてぃーしーいやくひん

オー‐ティー‐シーOTC1


一般用医薬品

(OTC医薬品 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/11 06:56 UTC 版)

カナダのドラッグストアで販売されている一般用医薬品

一般用医薬品(いっぱんよういやくひん)とは、医師による処方箋を必要とせずに購入できる医薬品のことである。市販薬家庭用医薬品大衆薬、売薬などとも呼ばれる。また、カウンター越し(英語: over the counter)に売買されることから、OTC医薬品とも呼ばれる。ここでは、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下、「医薬品医療機器等法」と略記)上の一般用医薬品のみならず、要指導医薬品についても説明する。

概要

一般用医薬品承認審査合理化等検討会の中間報告書[1]によると、一般用医薬品とは、「一般の人が、薬剤師等から提供された適切な情報に基づき、自らの判断で購入し、自らの責任で使用する医薬品であって、軽度な疾病に伴う症状の改善、生活習慣病等の疾病に伴う症状発現の予防、生活の質の改善・向上、健康状態の自己検査、健康の維持・増進、その他保健衛生を目的とするもの」と定義されている。充分な説明や情報を示した上で、消費者が自ら簡単な治療を行うというセルフメディケーションの方向性が提唱されている。

法律上は、長らく医療用医薬品以外の医薬品として扱われていたが、2006年の薬事法改正(2009年6月1日施行)により、「医薬品のうち、その効能および効果において人体に対する作用が著しくないものであって、薬剤師その他の医薬関係者から提供された情報に基づく需要者の選択により使用されることが目的とされているもの」と定義された。よって購入に際しては薬剤師登録販売者の助言と指導を受けることが望ましい。詳細は店舗販売業

価格競争などにより、業界の流れとして、大衆薬事業の縮小・撤退の動きや、逆に撤退する他社事業の受け入れによる事業強化を目指す方向に二分化している。

また、OTC製造販売に一本化した企業や、シオノギヘルスケア塩野義製薬から分社化)・アリナミン製薬(武田薬品工業から分離・独立)の様に、OTC事業を子会社として分社化した企業も見られる。

分類

規制緩和による2009年施行の改正薬事法[2]で、一般用医薬品は主に消費者に対する情報提供の必要性の程度によって第1類、第2類、第3類の3種に分けられることになった。なお、一部の医薬品は医療用医薬品の認可のまま流通していたが、薬事法改正により医療用医薬品は店舗販売業の店舗では販売できなくなるため、一般用医薬品としてリニューアルしたものもある(ベトネベート・フルコートなど)。

なお、商品外箱などに医薬品の分類を記載する場合は、「第1類医薬品」というように算用数字を用いることが医薬品医療機器等法施行規則[3]第209条の3第1項に規定されている。

薬局と医薬品販売業(平成21年施行後)

業態 調剤の可否 販売する医薬品の品目 販売方法 分割販売の可否 許可権者
薬局 すべての医薬品[4] 店舗販売 所在地の都道府県知事
店舗販売業 要指導医薬品(薬剤師)、一般用医薬品(薬剤師:第一・二・三類) (登録販売者:第二・三類) 店舗販売 店舗ごとに、その店舗の所在地の都道府県知事(所在地が保健所を設置する市または特別区の区域にある場合においては、市長または区長)
配置販売業 一般用医薬品(薬剤師:第一・二・三類) (登録販売者:第二・三類) 配置販売 配置しようとする区域をその区域に含む都道府県ごとに、その都道府県知事
卸売販売業 すべての医薬品 規定なし 営業所ごとに、その営業所の所在地の都道府県知事

※卸売販売業は、医薬品を薬局や他の医薬品の販売業、製薬企業または医療機関等に対して販売する業態であり、業として一般の生活者に対して直接医薬品の販売等を行うことは認められない。
※店舗による販売(薬局開設者または店舗販売業者)とは、必ずしも店頭における販売に限られるものではなく、医薬品医療機器等法に基づく許可を受けている薬局または店舗販売業において、予めその所在地や許可番号を明示する等の一定の条件の下で、購入者の求めに応じて医薬品を配送する等、店舗を拠点とした販売を行うことは可能となっている[5]

リスク区分に応じた情報提供

リスク区分 対応する専門家 購入者側から質問等がなくても行う積極的な情報提供 購入者側から相談があった場合の応答
要指導医薬品 薬剤師 対面による書面を用いた情報提供を義務付け 義務
第一類医薬品 薬剤師 書面を用いた情報提供を義務付け※ 義務
第二類医薬品 薬剤師または登録販売者 努力義務 義務
第三類医薬品 薬剤師または登録販売者 不要(法文上の規定は特になし) 義務

※ただし、購入者側から説明を要しない旨の意思表明があった場合はこの限りではない(医薬品医療機器等法第36条の10第6項)。

店舗管理者

リスク区分 店舗管理者
第一類医薬品 薬剤師・業務三年以上の登録販売者※
第二類医薬品 薬剤師または登録販売者
第三類医薬品 薬剤師または登録販売者

管理

店舗管理者による管理が主だが、店舗管理者が直接管理しない場合(退店時など)は、店舗管理者以外の薬剤師または登録販売者が管理代行できる(記録・報告が必要)

第一類医薬品

その副作用などにより日常生活に支障をきたす程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうち、特に注意が必要なものや、新規の医薬品。後述するスイッチOTCやダイレクトOTCの大部分が該当する。(イブプロフェンは例外で、指定第二類)

第一類医薬品を販売できるのは、薬剤師の常駐する店舗販売業や調剤薬局のみである。薬剤師が、情報提供を購入者に積極的に説明する義務がある。そのため、全ての製品において、広告では「この医薬品は、薬剤師から説明を受け、使用上の注意をよく読んでお使いください」と表示される(ただし、第一類医薬品の風邪薬・解熱鎮痛薬においては表示内容が一部異なる)。このため、店舗販売業において薬剤師が不在になった場合は販売できない。なお、薬局では薬剤師が不在となった場合は、店舗自体を閉める必要がある。

第一類医薬品は薬剤師による情報提供が必要であり、購入者から情報提供不要の申し出があった場合においても、薬剤師が必要と判断した場合には、積極的に情報提供を行わせる必要があること。また、薬剤師以外が情報提供を行うことがないよう(相談は可)、登録販売者または一般従事者から薬剤師への伝達の体制およびその方法を手順書に記載することが望ましいこととされている。なお、法第36条の10第6項で医薬品を購入し、または譲り受ける者から説明を要しない旨の意思の表明があった場合には適用しないこと[6]。ただし、相談があった場合は全ての医薬品について義務となっている。

店舗における登録販売者および一般従事者による販売・授与は、薬剤師の管理・指導の下で可能とされている[7]

スイッチOTC

これまで医師の処方箋によらなければ使用できなかった指定医薬品(処方箋医薬品)指定の医療用医薬品の中から使用実績があり、副作用の心配が少ないなどの要件を満たした医薬品を薬局などで処方箋なしに購入できるよう、一般用医薬品として認可したものをスイッチOTC薬という。軽い病気や症状はドラッグストアなどで売られる市販薬で治してもらうことで、膨張する医療費を抑制するのが狙いで、風邪薬や胃腸薬、目薬、発毛剤などの製品がある。

1985年に解禁され、水虫治療用の抗真菌外用薬から始まり、イブプロフェン錠、にきび治療外用薬(ペアアクネなど)、ケトプロフェン外用剤、H2ブロッカーなどが1990年代までに市販化された。2000年代に入るとニコレット☆、フェルビナク外用剤、フルコナゾールテルビナフィンなど第二世代の水虫外用薬、ニコチネルパッチ☆、第二世代抗ヒスタミン薬アシクロビル軟膏、肝斑改善を用途としたトラネキサム酸錠剤☆、ジクロフェナクナトリウム外用剤、フッ化ナトリウムと拡充を続け、2011年にはロキソニン錠が解熱鎮痛剤として市販化されるまでに至っている(☆印は生活改善薬)。

スイッチOTC薬の価格は薬価により、メーカーの言い値が効かない医療用よりも高く、医療保険も適用されないが、医師の診察・検査料や処方箋料が不要なため、同一の薬剤を処方されるのであれば安く済み、診察や調剤の待ち時間や手間がかからず利便性が高い。厚生労働省は医療用医薬品のスイッチOTC化を推進しようとしており、さらに今後は高コレステロール、高血圧、高血糖に使用する医薬品もスイッチOTC化することが検討されている[1]

しかし、医学的知識のない者による医薬品の自己使用は病状の悪化をもたらすこともあるので、スイッチOTC製品の使用は薬剤師や医師に相談しなければならない。2009年からの改正薬事法で第1類医薬品に指定され、薬剤師の情報提供が必要(後に一部製品が第2類に鞍替えされているためこの限りではない。ただし、法第36条の10第6項で医薬品を購入し、または譲り受ける者から説明を要しない旨の意思の表明があった場合には適用しないことも留意)[6]。生活改善薬を除き、服用は短期間に留め、重症や服用しても症状がよくならない場合は、ただちに医療機関を受診すること。

2016年度税制改正で、家族合わせて年1万2千円を超える場合、超過した購入費(最高8万8千円)を確定申告所得控除できるセルフメディケーション税制が創設された。ただし年10万円超の医療費を使った場合に適用される、現行の医療費控除との併用はできない[8]

ダイレクトOTC

日本において医療用医薬品としての使用実績がない新有効成分含有医薬品を、そのまま一般用医薬品として販売したものを、ダイレクトOTC薬という。2019年9月時点でミノキシジル含有の発毛剤とチェストベリー含有の月経前症候群治療薬の2つが該当し、いずれも生活改善薬である。以前は赤ブドウ葉乾燥エキス混合物含有の軽度の静脈還流障害による足のむくみ改善薬も該当していたが、製品が製造終了となっている。

購入・使用上の注意点はスイッチOTCとほぼ同じである。

新一般用医薬品

厚生労働省告示第69号(平成19年3月30日)の別表第一に掲げる医薬品以外の第一類医薬品。いわゆるスイッチOTC、ダイレクトOTCの開発と評価のために、使用実態治験(Actual Use Trial: AUT)と市販後調査(Post Marketing Surveillance: PMS)を確実に行うことができるよう指定された区分。 外国における状況と国際的ハーモナイゼーション、具体的には米国FDAの審査手順やWHOの指針に沿う形をとるための措置。セルフメデイケーション(自己治療)には自己判断、自己責任が使用の前提であるので、添付文書とラベルを注意深く読むことが重要であり、添付文書とラベルが理解できる内容であることの重要性が高まっている背景を受けている[9]

要指導医薬品

2014年(平成26年)6月12日に、薬事法(当時)ならびに薬剤師法の一部を改正する法律の施行に伴い、第一類医薬品として販売されていた医薬品のうち、スイッチOTC化してから間もなく、一般用としてのリスクが確定していない品目や劇薬指定の品目については、改正に伴って新設された要指導医薬品へ移行となった。要指導医薬品に指定されたスイッチOTC薬については、原則3年で一般用医薬品(第一類医薬品)に移行させることとなっている[10]。書面による当該医薬品に関する説明を、薬剤師と対面して行わなければならないため、インターネットなどでの通信販売はできない。

要指導医薬品/新一般用医薬品/第一類医薬品一覧

()内は販売名である。承認されているものの販売されていない販売名は除いている。

要指導医薬品

薬剤師の対面による情報の提供および薬学的知見に基づく指導が行われることが必要なもの(法第4条第5項第3号)として厚生労働大臣が指定するもの[11]。 「要指導医薬品」と、黒枠の中に黒字で(判読できない場合は白枠の中に白字で)8ポイント以上の大きさの文字で表示する。

新一般用医薬品

いわゆるダイレクトOTCとスイッチOTC[12]。 要指導医薬品から移行されたもので、期間は移行日から1年間である。「第1類医薬品」と、黒枠の中に黒字で(判読できない場合は白枠の中に白字で)8ポイント以上の大きさの文字で表示する。数字は算用数字を用い、漢数字やローマ数字による表記は認められていない。

  • 局所充血除去薬:オキシメタゾリン
    クロルフェニラミンとの配合剤(ナシビンメディ)に限る。2024年9月13日付で要指導医薬品から新一般用医薬品(第一類医薬品)へ移行。
  • 軽度の静脈還流障害による足のむくみ改善薬:セイヨウトチノキ種子エキス(ベルフェミン)
    ※2024年11月30日付で要指導医薬品から新一般用医薬品(第一類医薬品)へ移行。

第一類医薬品

告示により指定されたもの[13]。 新一般用医薬品同様、「第1類医薬品」と、黒枠の中に黒字で(判読できない場合は白枠の中に白字で)8ポイント以上の大きさの文字で表示する。数字は算用数字を用い、漢数字ローマ数字による表記は認められない。

※オキシコナゾール、クロトリマゾール、ミコナゾールは膣カンジダ治療薬に限る
※ヨヒンビンは劇薬に指定されている要指導医薬品を除く、メチルテストステロンは「眉用育毛剤」として販売している製品がある
※2012年5月31日付で劇薬指定を解除
※抗炎症成分として配合されている場合は除く
  • 禁煙補助剤:ニコチン(ニコチネルパッチ)
※貼付剤のみ
  • 発毛剤:ミノキシジル(スカルプD メディカルミノキ5、ミノアップ、リアップ、リグロEX5エナジー、リザレックコーワ)
  • 消炎鎮痛剤:ロキソプロフェン(ロキソニンS、ロキベール)
※一般用医薬品では「解熱鎮痛薬」となる。また、外用剤は除く

また、2016年9月21日に、体外診断用医薬品のうち、一般用黄体形成ホルモンキットが新たに「第一類医薬品」に指定された(指定に伴い、既に「第二類医薬品」で承認されている体外診断用医薬品については、一般用グルコースキット、一般用総蛋白キット、一般用ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンキットを対象とするように規定された)。一般用黄体形成ホルモンキットは排卵日予測検査薬(ドゥーテストLH排卵日予測検査薬 スティックタイプ、ハイテスターH、チェックワンLH・II排卵日予測検査薬)として販売されている。

第二類医薬品(指定第二類医薬品を含む)

第二類医薬品とは、第一類医薬品以外で副作用等によって日常生活に支障をきたすほどの健康被害が生じるおそれがある医薬品である。「第2類医薬品」と、黒枠の中に黒字で(判読できない場合は白枠の中に白字で)8ポイント以上の大きさの文字で表示する。数字は算用数字を用い、漢数字やローマ数字による表記は認められていない。

特に注意を要する成分を含むものを「指定第二類医薬品」とし、風邪薬・解熱鎮痛薬・水虫薬・痔疾用薬などがある。商品パッケージ表示「第2類医薬品」の「2」の文字を、丸枠や四角枠で囲って表示する。また、指定第二類医薬品の広告において、風邪薬や解熱鎮痛薬以外では、「使用上の注意をよく読んでお使いください」の前に「薬剤師・登録販売者に相談の上」という文章が追加された。これまで表示がなかった製品の広告においても表示が義務付けられた。反対に、風邪薬・解熱鎮痛薬等を除く「第二類医薬品」や「第三類医薬品」も含んで、広告から「使用上の注意をよく読んでお使いください」の表示がなくなったものもある。

今日、大半の一般用医薬品が第二類であり、薬剤師または登録販売者が常駐する店舗のみで販売できる。極力購入者へ内容、成分、その他注意事項の簡明な説明が求められる(努力義務)[注 1]。ただし法第36条の10第6項によって、購入または譲り受けた者が、説明を要しないと意思表示すれば適用されない[6]

なお、店舗での一般従事者の販売および授与は、薬剤師・または登録販売者の管理・指導の下で可能となった[14]

認可当初は第一類医薬品となっていた成分のうち、以下に関しては後に厚生労働省の通知により、リスク区分が変更となっている。

  • 2009年12月24日:第二世代抗ヒスタミン薬のケトチフェンを有効成分とするアレルギー専用点鼻薬を「第二類医薬品」に変更。
  • 2011年
    • 1月7日:
      • 第二世代抗ヒスタミン薬のケトチフェンを有効成分とする鼻炎用内服薬、およびゼラスチンを有効成分とする内服薬、アデノシン三リン酸を有効成分とするエネルギー代謝改善薬(パニオンコーワ錠)を「第二類医薬品」に変更。
      • 鎮痛消炎薬のケトプロフェンを有効成分する貼付薬(オムニードケトプロフェンパップ)、副腎皮質ホルモンのトリアムシノロンアセトニドを有効成分とする口腔内貼付剤(アフタッチA)、抗真菌薬のラノコナゾールを有効成分とする水虫薬を「指定第二類医薬品」に変更(なお、貼付剤以外は「第二類医薬品」となっていたケトプロフェンは剤形に関係なく「指定第二類医薬品」に揃えられた)。
    • 9月30日:副腎皮質ホルモンのトリアムシノロンアセトニドを有効成分とする口腔用軟膏(ケナログ口腔用軟膏0.1%)を「指定第二類医薬品」に変更。
    • 11月1日:第二世代抗ヒスタミン薬のケトチフェンを有効成分とするアレルギー専用点眼薬を「第二類医薬品」に変更。
    • 12月26日:去痰薬のアンブロキソールを有効成分とする内服薬を「第二類医薬品」に変更。ただし、同成分を配合した風邪薬(エスタックイブファイン)は他の有効成分を配合している関係で「指定第二類医薬品」に変更(なお、一部の製品は販売開始日の関係から2012年1月20日に区分変更された)。
  • 2012年
    • 8月19日:抗コリン薬のフラボキサートを有効成分とする頻尿・残尿感改善薬(レディガードコーワ)を「指定第二類医薬品」に変更。
    • 9月4日:鎮痛消炎薬のイブプロフェンを有効成分とする一部の解熱鎮痛薬を「第二類医薬品」から「指定第二類医薬品」に変更(処方箋医薬品と同量配合している内服薬は除く。一部の解熱鎮痛薬や風邪薬は、他の有効成分を配合している関係で既に「指定第二類医薬品」となっていた)。
  • 2013年
    • 1月19日:第二世代抗ヒスタミン薬のエメダスチンを有効成分とする内服薬を「第二類医薬品」に変更。
    • 4月28日:鎮痛消炎薬のジクロフェナク有効成分とする貼付剤・塗布剤(ボルタレンAC・フェイタスZ)を「第二類医薬品」に変更(なお、販売開始日の関係からフェイタスZは同年8月17日に区分変更)。
    • 6月30日:抗コリン薬のチキジウムを有効成分とする鎮痛胃腸薬を「第二類医薬品」に変更。
  • 2014年
    • 3月25日:消化器官用薬のトロキシピドを有効成分とする胃腸薬を「第二類医薬品」に変更。
    • 10月3日:第二世代抗ヒスタミン薬のケトチフェンフマル酸塩とナファゾリン塩酸塩の配合剤を「第二類医薬品」に変更(なお、ケトチフェンは既に「第二類医薬品」に移行済み、ナファゾリンは元々「第二類医薬品」に区分されているため、区分リストの変更はない)。
    • 12月7日:ステロイド系抗炎症薬のベクロメタゾンを有効成分とする季節性アレルギー専用点鼻薬を「指定第二類医薬品」に変更。
  • 2015年
    • 4月6日:血管収縮剤のオキシメタゾリンを有効成分とする点鼻薬(ナシビンMスプレー)を「第二類医薬品」に変更。
    • 9月26日:第二世代抗ヒスタミン薬のメキタジンのうち、1日量中6 mg以上を含有する製剤を「第二類医薬品」に変更(なお、メキタジンは元々「第二類医薬品」に区分されているため、区分リストの変更はない)。
    • 10月25日:第二世代抗ヒスタミン薬のエピナスチンを有効成分とする鼻炎用内服薬を「第二類医薬品」に変更。
    • 12月7日:イブプロフェンとブチルスコポラミン臭化物を配合した生理痛専用薬(エルペインコーワ)を「指定第二類医薬品」に変更(なお、イブプロフェンは前述の通り「指定第二類医薬品」に、ブチルスコポラミン臭化物は元々「第二類医薬品」にそれぞれ区分されているため、区分リストの変更はない)。
  • 2016年
    • 1月11日:抗アレルギー剤のペミロラストを有効成分とする鼻炎用内服薬を「第二類医薬品」に変更。
    • 10月19日:消炎鎮痛剤のイブプロフェンを配合した解熱鎮痛薬のうち、1日量中0.6 g(600 mg)以上含有する製剤(リングルアイビーα200、リングルアイビー錠α200)を「指定第二類医薬品」に変更(なお、イブプロフェンは前述のとおり「指定第二類医薬品」に区分されているため、区分リストの変更はない)。
    • 11月1日:第二世代抗ヒスタミン薬のフェキソフェナジンを有効成分とする鼻炎用内服薬(アレグラFX)と抗アレルギー剤のアシタザノラストを配合したアレルギー専用点眼薬を「第二類医薬品」に変更。
  • 2017年
    • 2月1日:第二世代抗ヒスタミン薬のセチリジンを有効成分とする鼻炎用内服薬(ストナリニZ、コンタック鼻炎Z)を「第二類医薬品」に変更。
  • 2018年
    • 1月8日:抗アレルギー剤のトラニラストを有効成分とするアレルギー専用点眼薬を「第二類医薬品」に変更。
    • 1月14日:抗アレルギー剤のペミロラストを有効成分とするアレルギー専用点眼薬(ノアールPガード点眼液)を「第二類医薬品」に変更(なお、ペミロラストは前述のとおり「第二類医薬品」に区分されているため、区分リストの変更はない)。
    • 1月20日:第二世代抗ヒスタミン薬のエバスチンを有効成分とする鼻炎用内服薬を「第二類医薬品」に変更。
    • 7月8日:消炎鎮痛剤のアルミノプロフェンを有効成分とする解熱鎮痛薬(ルミフェン)を「指定第二類医薬品」に変更。
  • 2020年
    • 1月10日:消化器官用薬のトリメブチンを有効成分とする過敏性腸症候群治療薬(セレキノンS)を「第二類医薬品」に変更(なお、トリメブチンは元々「第二類医薬品」に区分されているため、区分リストの変更はない)。
    • 8月25日:消炎鎮痛剤のロキソプロフェンを有効成分とする貼付剤・塗布剤(ロキソニンSパップ、ロキソニンSテープ、ロキソニンSテープL、ロキソニンSゲル)を「第二類医薬品」に変更。
  • 2021年
    • 1月16日:第二世代抗ヒスタミン薬のロラタジンを有効成分とする鼻炎用内服薬(クラリチンEX)を「第二類医薬品」に変更。
    • 11月9日:第二世代抗ヒスタミン薬のフェキソフェナジンを配合したアレルギー専用鼻炎薬のうち、15歳未満の者に係る用法及び用量が定められている製剤(アレグラFXジュニア)を「第二類医薬品」に変更(なお、フェキソフェナジンは前述のとおり「第二類医薬品」に区分されているため、区分リストの変更はない)。
  • 2023年
    • 4月3日:チェストベリー乾燥エキスを有効成分とする月経前症候群(PMS)治療薬(プレフェミン)を「第二類医薬品」に変更。
    • 11月1日: 副腎皮質ホルモンのフルチカゾンを有効成分とするアレルギー専用点鼻薬(フルナーゼ点鼻薬<季節性アレルギー専用>)を「指定第二類医薬品」に変更。
  • 2024年
    • 9月16日:角膜疾患治療薬の精製ヒアルロン酸ナトリウムを有効成分とする目薬(ヒアレインS)を「第二類医薬品」に変更。
    • 12月9日:第二世代抗ヒスタミン薬のベポタスチンを有効成分とする鼻炎用内服薬(タリオンAR)を「第二類医薬品」に変更。

なお、区分変更は随時見直されることがある。最新情報は厚生労働省のサイト、関係法令等を参照。

濫用のおそれのある医薬品

2014年(平成26年)6月12日に「薬事法および薬剤師法の一部を改正する法律」が施行されると同時に、薬事法施行規則第十五条の二の規定に基づいて乱用等のおそれがあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品として適応したものである[15]。該当するのは、以下の成分および以下の成分の水和物や塩類を有効成分として配合している製剤である。

2023年(令和5年)4月1日に改正が行われ、改正前は鎮咳去痰薬(メチルエフェドリンは鎮咳去痰薬の内用液剤)に限定されていたコデイン、ジヒドロコデイン、メチルエフェドリンの限定が外され、これらの成分を含む風邪薬や液剤以外の鎮咳去痰薬も追加対象となった。

上述の理由から薬店・ドラッグストアは、これらの製品は販売時における販売可能数を1点のみに限定している (各メーカーからの指導でもある)。

第三類医薬品

上記以外の一般用医薬品。医薬品であることには変わりなく、販売にあっては第二類医薬品と同様の規制を受けるが、購入者から直接希望がない限りは、商品説明に際して法的制限を受けない。

2019年9月18日付で、「第一類医薬品」に区分されていたフッ化ナトリウムを有効成分とするフッ化物洗口剤(エフコート、クリニカ フッ素メディカルコート)が「第三類医薬品」に区分変更された。

なお、店舗での一般従事者の販売および授与は、薬剤師または登録販売者の管理・指導の下で可能となった[16]

医薬部外品(指定医薬部外品を含む)

医薬部外品は、特に副作用等のリスクに問題がないものとされ、広義において一般用医薬品には含まれていない。販売については制限がなく、販売者においても薬剤師・登録販売者の免許・資格の有無は問われず、誰でも販売することができるため、規制緩和後にコンビニエンスストア生活量販店スーパーマーケット100円ショップなどでも広く販売されている。

一部のドリンク剤(ビタミン含有保健剤)、のど清涼剤、外用鼻づまり改善薬、整腸薬など、医薬品からのグレードダウンによる医薬部外品のほか、医薬品に準じる物として初めから医薬部外品(準医薬品)で発足している物がある。また、ヘアカラーなど、明らかに医薬品とは無関係な品目にも医薬部外品の品が存在する。厚生労働省の医薬品等安全対策部会によると、便宜上は第4類医薬品と定義されている[17]

なお2009年(平成21年)6月1日に、当時の薬事法の改正により、医薬品からのグレードダウンによるものや、医薬品に準じる物として、初めから医薬部外品で発足しているものについては、指定医薬部外品に分類されるようになった。

種類と使用される有効成分

内服薬

痛みや炎症に対する、頭痛薬、風邪薬、鼻炎薬、のどの薬(鎮咳・去痰薬・含嗽剤)、鎮暈薬(酔い止め薬)、抗アレルギー用薬。

胃腸の薬である、胃腸薬(健胃薬)、整腸薬、瀉下薬(便秘薬)、止瀉薬(下痢止め)。 利尿改善薬、高コレステロール改善薬のような生活習慣に関したもの。

睡眠に関した睡眠改善薬、鎮静薬、眠気防止薬。

命の母のような婦人薬や、しみ改善薬(肝斑に限る)のような美容薬。

ビタミン剤や、そのドリンク剤、カルシウム剤、内服男性ホルモン剤、滋養強壮剤、強心剤、催淫剤、薬用酒。 ぎょう虫駆除剤。

また、漢方薬など。

外用薬

救急絆創膏、傷薬(殺菌消毒薬)、消毒綿、手指・皮膚消毒剤、かゆみ止め、虫さされ・かゆみ・あせもなどの鎮痒消炎薬。水虫治療薬、魚の目治療薬。

ただれなど皮膚疾患治療薬には、おでき、とびひの治療薬、にきび治療薬。

医薬品ハンドクリーム、ひび、あかぎれ治療薬、乾皮症・角化症治療薬。

目薬(点眼薬)、洗眼薬、鼻薬(点鼻薬)。 歯槽膿漏治療薬、歯痛薬。口唇炎、口角炎口内炎治療薬や、また口唇ヘルペス再発治療薬。鼻づまり改善薬。 膣カンジダ再発治療薬、痔治療薬。発毛促進薬・発毛剤、禁煙補助剤、シラミ駆除剤。皮膚軟化剤、外用消炎鎮痛剤、肩凝り、腰痛の薬。

坐薬としては、浣腸、痔疾治療薬、便秘治療薬。また解熱鎮痛剤や膣カンジダ再発治療薬

公衆衛生用剤には、消毒剤や、電話消毒薬。哺乳びん消毒液。また殺虫剤や虫よけスプレーがある。

治療を主目的としない医薬品としては、一般用検査薬には、尿試験紙、妊娠検査薬などがある。

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ ただし、雑貨などを販売するドラッグストアなどはスーパーなどと同じように混む時間帯があるため、そのような場合は実質的に詳しく説明をしている余裕がないという実情がある。そのため、ほとんどの場合はただ販売するだけという形になりがちである。

出典

  1. ^ a b セルフメディケーションにおける一般用医薬品のあり方について(平成14年11月8日) 一般用医薬品承認審査合理化等検討会 中間報告書(厚生労働省)
  2. ^ 厚生労働省. “薬事法の一部を改正する法律の概要” (PDF). 2010年7月18日閲覧。
  3. ^ 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則 - e-Gov法令検索
  4. ^ モルヒネなどの麻薬覚醒剤などの劇薬は状況によっては医療現場でも使用される列記とした医薬品であるが、犯罪に直結する危険性が高い関係上、一般流通できないこれらの医薬品は薬局では扱えない。
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OTC医薬品(医薬部外品を含む)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:10 UTC 版)

興和」の記事における「OTC医薬品(医薬部外品を含む)」の解説

OTC医薬品・医薬部外品などは旧・大日本製薬より譲受け製品、「エバステルAL」を除きすべての製品名小さくコーワ」がつくが「キューピーコーワ」だけは一連のブランド名となる。 なお、旧・大日本製薬より譲り受けた製品アイテム整理により、2020年6月現在も発売されている製品数少ない。 ☆:医薬部外品★:指定医薬部外品△:化粧品◇:大日本製薬(現・大日本住友製薬)より譲受け製品 キャベジンコーワ キャベツから抽出した成分ビタミンUMMSC…メチルメチオニンスルホニウムクロライド)を主原料とした胃腸薬キャベジンコーワα【第2類医薬品】 - 2014年11月発売従来発売されていた「新キャベジンコーワS(2008年7月発売)」の処方ベースに、ソウジュツ乾燥エキス替わり健胃生薬ソヨウ乾燥エキス配合した錠剤タイプ2016年10月には、18入り従来分包タイプから「キューピーコーワα-プラス」の30入りや「新キューピーコーワi」の27入りと同じ小型プラスチックボトル(ブリスターパック包装)に変更してリニューアルした。 キャベジンコーワα顆粒第2類医薬品】 - 2016年11月発売従来発売されていた「キャベジンコーワ細粒」に替わって発売されたもので、制酸成分水酸化アルミニウム炭酸水素ナトリウム共沈物を炭酸水素ナトリウム単体に、酸化マグネシウム炭酸マグネシウムそれぞれ差し替え沈降炭酸カルシウム加えて4種類に、健胃生薬刷新してソヨウ乾燥エキスセンブリ末の2種類に、消化酵素はビオヂアスターゼ2000含有量を減らす(30mg/3包→24mg/3包)代わりにリパーゼAP12を加えて2種類となり、シソ風味顆粒剤となったまた、包装体系見直し希望小売価格値下げした(本体価格 20包/1,070円、32包/1,550円→12包/650円、28包/1,400円)。 キャベジンコーワ健胃錠★ キャベ2コーワ 1991年から発売開始された、食前服用する胃腸薬。新キャベ2コーワ第2類医薬品】 - 2008年10月発売従来処方に、胃粘膜保護成分プラスした顆粒タイプ液キャベコーワ 液体タイプ胃腸薬医薬品については中外医薬生産製造販売元だったが、2015年より自社製造となる。液キャベコーワ第2類医薬品】 - 7種類健胃生薬制酸剤合成ヒドロタルサイト)を配合2012年10月にパッケージリニューアルを行いこれまでの紙箱を廃止してシュリンク包装となり、希望小売価格値下げした(本体価格 485円→400円)。 液キャベコーワG【第2類医薬品】 - 2012年10月発売ニンニク抽出成分のオキソアミヂンを「液キャベコーワ」に比べて高配合するとともにウコン配合また、ウコンヒハツ粉末生薬まるごと配合している。 液キャベコーワL【第2類医薬品】 - 2012年10月発売モッコウチョウジなど6種類健胃生薬制酸剤合成ヒドロタルサイト)を配合しグレープフルーツ味としたもの液キャベコーワA★ - 2010年9月発売コンビニエンスストア向け製品2017年パッケージデザイン変更された(製造販売元:滋賀県製薬)。 イイラック イイラック漢方胃腸薬細粒◇【第2類医薬品】(製造販売元:ダイトトメダインコーワ ロペラミド塩酸塩配合した下痢止め薬。トメダインコーワフィルム【指定第2類医薬品】 - 2010年6月発売下痢止め薬としては日本初となるフィルムタイプトメダインコーワ錠【指定第2類医薬品】 - 2010年9月発売ザ・ガードコーワ ザ・ガードコーワ整腸錠α3+(アルファスリープラス)【第3類医薬品】 - 元々は「ザ・ガードコーワ整腸錠」として発売されていたが、2010年4月にパントテン酸カルシウム配合するリニューアル行い、「ザ・ガードコーワ整腸PC」に改名2017年4月ビフィズス菌加えて制酸剤組み合わせ変更し容器も瓶から乾燥剤練り込みのプラスチックボトルに変更してリニューアルし、再改名した製造販売元:日東薬品工業)。 キューピーコーワ キューピーコーワゴールドα【第3類医薬品】 - ビタミン含有保健薬。 キューピーコーワゴールドαプラス第3類医薬品】 - 「キューピーコーワゴールドα」の処方ベーストウキ配合したビタミン含有保健薬2015年6月大容量260入り追加発売。 キューピーコーワゴールドA★ - 「キューピーコーワゴールド」の基礎製品。180錠入りの他に、「ワンデーパッケージ」仕様の2錠入り設定されている。 キューピーコーワiプラス第3類医薬品】 - ビタミンB1主薬製剤。オキソアミヂン末やシアノコバラミンビタミンB12)などを配合し眼精疲労肩こり緩和重点置いたもの。元々2000年に「キューピーコーワi」として発売され2009年12月にL-アスパラギン酸マグネシウム・カリウムを加え、オキソアミヂン末を増量するリニューアル行い、「新キューピーコーワi」に改名2015年4月リボフラビンビタミンB2)とピリドキシン塩酸塩ビタミンB6)を省く代わりにヘプロニカート配合するリニューアル行い、再改名した。 キューピーコーワコシテクター【第2類医薬品】 - 2016年10月発売ビタミンB1主薬製剤ATPアデノシン三リン酸二ナトリウム水和物)・オキソアミヂン末・ビタミンE(トコフェロールコハク酸エステルカルシウム)などを配合し腰痛緩和重点置いたもの。 キューピーコーワコンドロイザー【第2類医薬品】 - 2014年10月発売ビタミンB1主薬製剤コンドロイチン硫酸エステルナトリウムや生薬ボウイ乾燥エキスなどを配合し関節痛緩和重点置いたもの。 キューピーコーワαドリンク★ - 2017年4月発売ドリンク剤キューピーコーワαゼロドリンク★ - 2020年4月発売。「キューピーコーワαドリンク」を糖類ゼロ化・低カロリー化したドリンク剤。 キューピーコーワゴールドドリンク★ - 2019年4月発売ミニドリンク剤。 キューピーコーワiドリンク★ - 2018年4月発売ドリンク剤キューピーコーワαドリンク★ - 2017年4月発売ドリンク剤キューピーコーワαチャージ★ - 内用液剤ゼリー飲料)。 キューピーコーワアミノV★ - 2010年3月発売 キューピーコーワヒーリング★ - 2010年3月発売 パニオンコーワ パニオンコーワ錠【第2類医薬品】 - ATPアデノシン三リン酸二ナトリウム)を配合したエネルギー代謝改善2011年1月リスク区分変更ミオDコーワ ニンニク抽出成分オキソアミヂンを配合したミニドリンク剤(製造販売元:滋賀県製薬)。新ミオDコーワ100★ - オキソアミヂン100mgにニンジン乾燥エキス4種類ビタミンなどを配合ミオDコーワ70α【第3類医薬品】 - オキソアミヂン40mgに、ロクジョウチンキ、4種類ビタミンなどを配合ミオDコーワ100α【第3類医薬品】 - オキソアミヂン100mgに、ニンジン乾燥エキス、ロクジョウチンキ、4種類ビタミンなどを配合ミオDコーワ200第2類医薬品】 - オキソアミヂン200mgにイカリ草エキスニンジン乾燥エキスローヤルゼリー3種類のビタミンなどを配合ビタックス ビタックスGO◇【第2類医薬品】- ミニドリンクタイプのビタミン含有保健薬製造販売元:大昭製薬)。 マイトラベル マイトラベル錠◇【第2類医薬品】 - 錠剤タイプ乗り物酔い防止薬製造販売元:パナケイア製薬)。 レディガードコーワ レディガードコーワ指定第2類医薬品】 - 2008年8月発売フラボキサート塩酸塩日本初め配合した女性専用頻尿残尿感改善2012年8月リスク区分変更ジェントスルーコーワ ジェントスルーコーワ細粒指定第2類医薬品】 - 2009年9月発売八味地黄丸五味子麦門冬加えた八味地黄丸五味子麦門冬」が主成分漢方製剤2012年4月リスク区分変更された(製造元日東薬品工業)。 エルペインコーワ エルペインコーワ指定第2類医薬品】 - 2011年12月発売。イブプロフェンとブチルスコポラミン臭化物同時配合した日本初生理痛専用鎮痛薬2015年12月リスク区分変更コルゲンコーワ かぜ関連総合ブランドコルゲンコーワIBTXα【指定第2類医薬品】 - 2017年10月発売錠剤タイプ総合かぜ薬従来発売されていた「コルゲンコーワIBTX2011年7月発売)」の後継製品で、イブプロフェンを増量(450mg/9錠 → 600mg/9錠)し、グアイフェネシン替わってアンブロキソール塩酸塩配合された。 コルゲンコーワIB透明カプセルα【指定第2類医薬品】 - 2014年7月発売液状カプセルタイプの総合かぜ薬従来発売されていた「コルゲンコーワIB透明カプセル」の処方ベースに、グアイフェネシンアンブロキソール塩酸塩差し替えた。 コルゲンコーワIB透明カプセルαプラス指定第2類医薬品】 - 2019年11月発売。「コルゲンコーワIB透明カプセルα」の処方ベースに、イブプロフェンを増量(450mg/6カプセル → 600mg/6カプセル)した液状カプセルタイプの総合かぜ薬コルゲンコーワIB2【指定第2類医薬品】 - 2014年7月発売1日2回服用・カプセルタイプの総合かぜ薬従来発売されていた『コルゲンコーワIB1日2回」Tカプセル』の後継製品で、包装体系価格有効成分従来の『IB1日2回」Tカプセル』と同じである。 コルゲンコーワ解熱鎮痛LXα【第1類医薬品】 - 2015年7月発売解熱鎮痛薬(ロキソプロフェンナトリウム・トラネキサム酸配合)。なお、興和解熱鎮痛薬発売するのは旧大日本製薬から譲り受け発売された「シペラEV以来製品で、かつて発売されていた「コルゲンコーワ熱と痛み以来となる「コルゲンコーワブランド新たに発売された。 コルゲンコーワ液体かぜ薬第2類医薬品】 - 麻黄湯主成分液剤コルゲンコーワ顆粒かぜ薬第2類医薬品】 - 麻黄湯主成分顆粒剤。満量処方1日2回服用型。 新コルゲンコーワ咳止め透明カプセル指定第2類医薬品】 - 2009年7月発売液状カプセルタイプの鎮咳去痰薬従来発売されていた「コルゲンコーワ咳止め透明カプセル」の後継製品で、ジヒドロコデインリン酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩安息香酸ナトリウムカフェイン配合。 新コルゲンコーワうがい薬★ - コルゲンコーワトローチ★ コルゲンコーワ殺菌・消毒せっけん☆ - 2011年7月発売かぜ薬ブランドで初の泡で出てくるタイプハンドソープコルゲンコーワ手とゆびの消毒ジェル★ - 速乾ジェルタイプ消毒剤コルゲンコーワ鼻炎フィルムクール【第2類医薬品】 - 2014年11月発売フィルムタイプ鼻炎内服薬従来発売されていた「コルゲンコーワ鼻炎フィルム」に比べて添加物のl-メントールを増量したコルゲンコーワ鼻炎ジェルカプセル【第2類医薬品】 - ソフトカプセルタイプの鼻炎内服薬2013年12月にパッケージリニューアル。 コルゲンコーワ鼻炎持続カプセル指定第2類医薬品】 - 1日2回服用持続性鼻炎内服薬2013年12月にパッケージリニューアル(製造販売元:大昭製薬)。 コルゲンコーワ鼻炎ソフトミニカプセル【第2類医薬品】 - ソフトカプセルタイプの鼻炎内服薬コルゲンコーワ鼻炎ジェット第2類医薬品】 - 点鼻薬製造販売元:日東薬品工業)。 マピロン 譲受当初は「コルゲンコーワ」と併用かぜ薬鎮咳去痰薬などを扱ってきたが、ほとんどが「コルゲンコーワ」と重複する為、現在は錠剤タイプ鎮咳去痰薬である「マピロンせき止め錠」のみ発売マピロンせき止め錠◇【指定第2類医薬品】(製造販売元:大昭製薬) フィニッシュコーワ フィニッシュコーワ【第3類医薬品】 フィニッシュコーワA【第3類医薬品】 - ミント風味 フィニッシュコーワF【第3類医薬品】 - マスカット風味 タウロミン 小粒タウロミン◇【第2類医薬品】 - アレルギー2017年9月リニューアルされ、内容量変更となった240錠→200錠、700錠→630錠、1600錠→1400錠、3000錠→2700錠)(製造販売元:福井製薬)。 エバステル エバステルAL第2類医薬品】 - 2014年1月発売日本初めエバスチンスイッチOTC化したアレルギー専用鼻炎薬日本薬局方 エバスチン錠)。2018年1月リスク区分変更アイフリーコーワ アイフリーコーワAL第2類医薬品】 - 2012年11月発売日本初めアシタザノラスト水和物スイッチOTC化したアレルギー専用点眼薬2016年11月リスク区分変更ウナコーワ ウナコーワの「ウナ」とはウナ電至急電報)の「ウナ」であり、即効性イメージしたのである。新ウナコーワクール【第2類医薬品】 - 液体タイプ(ノンステロイド)。 ウナコーワクールパンチ【第2類医薬品】 - 2015年4月発売従来発売されていた『新ウナコーワクール「もろこしヘッド」』の後継製品リドカインを2倍に増量(5mg→10mg)したほか、l-メントールも増量(30mg→40mg)した液体タイプ特殊なブラシ形状の「もろこしヘッド」を採用。 ウナコーワクールα【指定第2類医薬品】 - 2020年4月発売液体タイプデキサメタゾン酢酸エステル配合)。以前発売されていた「ウナコーワα」の後継製品で、処方は「ウナコーワα」と同一であるが、容量が30mlに加えて55mlを追加した2容量となる。 ウナコーワエース【指定第2類医薬品】 - 2014年2月発売。アンテドラッグステロイド(プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル配合液体タイプの「ウナコーワエースL」とゲルタイプの「ウナコーワエースG」がある。2020年4月パッケージデザイン刷新してリニューアルされ、メーカー希望小売価格設定しないオープン価格移行した。 プチウナコーワ【第2類医薬品】 - 「新ウナコーワクール」の処方ベースにしたスリムボトルのかゆみどめ携帯電話等に取り付ける別売専用ストラップ追加された。 ウナコーワジェル【指定第2類医薬品】 - 2010年4月発売ジェルタイプデキサメタゾン酢酸エステル配合)。以前発売されていた「ウナコーワA」の後継製品。 リビメックスコーワ リビメックスコーワ【指定第2類医薬品】 - アンテドラッグステロイド製剤軟膏・クリーム・ローションの3タイプがある。2011年春パッケージデザイン変更レスタミンコーワ 外皮用薬内服抗アレルギー薬薬用石鹸せっけん)を扱う。新レスタミンコーワ軟膏第3類医薬品】 レスタミンUコーワ錠【第2類医薬品レスタミンコーワ糖衣錠第2類医薬品】 レスタミンコーワパウダークリーム【第3類医薬品】 - 2010年4月発売パウダークリームタイプ従来発売されていた「レスタミンコーワクリーム」の後継製品2020年春パッケージデザイン変更された。 透明レスタミン石鹸☆(製造カネヨ石鹸ケラチナミンコーワ ケラチナミンコーワ20%尿素配合クリーム第3類医薬品】 - 尿素20%配合したクリームタイプ乾燥性皮膚用薬ケラチナミンコーワ乳状20第3類医薬品】 - 尿素グリチルレチン酸、さらにかゆみ止め成分ジフェンヒドラミン塩酸塩配合した乳液タイプ乾燥性皮膚用薬2010年9月に「ケラチナミンコーワW乳状液」のリニューアル伴って一旦廃止となっていたが、2011年9月にパッケージリニューアルに伴って復活。サイズラインナップは「ケラチナミンコーワW乳状液」を継承し、100gボトルと200gポンプの2サイズとしている。 ケラチナミンコーワ乳状10第3類医薬品】 - 尿素10%配合した乳液タイプ乾燥性皮膚用薬。 ケラチナミンコーワヒビエイド【第3類医薬品】 - 2014年9月発売2種類修復成分(アラントイン・パンテノール)、ビタミンEトコフェロール酢酸エステル)、グリチルレチン酸グリセリン配合したクリームタイプひび・あかぎれ用薬。 ケラチナミンコーワアロマハンドクリーム★ - 2013年9月に「ケラチナミンコーワアロマモイストクリーム」として発売尿素10%グリチルレチン酸配合した保湿クリーム2017年8月外箱包装変更するとともに、「グレース・ローズ」を「ローズ香り」に、「リラクシング・ラベンダー」を「ラベンダー香り」に、「ホワイト・フローラル・ブーケ」を「ジャスミン香り」にそれぞれ改名しリニューアルし、製品名変更された。 アノンコーワ アノンコーワクリーム☆ アノンコーワFF乳液デスパコーワデスパコーワ第3類医薬品】 - 口内炎歯ぐき腫れクリームコーン コーンプラスターワンタッチ◇【第2類医薬品】 - 絆創膏タイプうおのめ・たこ用3サイズある(製造販売元:阿蘇製薬)。 バンテリンコーワ 「バンテリン」はこの項目へ転送されています。命名権で「バンテリンドーム ナゴヤとなったドーム球場については「ナゴヤドーム」をご覧ください1985年日本初めインドメタシンスイッチOTC化した外用鎮痛消炎薬2015年7月に「バンテリンコーワEXシリーズ発売機に"V"をシンボライズしたマークと2行で「VANTELIN KOWA」のロゴ構成されブランドロゴ制定され、「エアロゲルEX」を除く製品外箱上面記されるようになり、2017年春には「新ミニパット」と「パップS」も「EXシリーズ準じたパッケージデザイン変更伴って正面右上ブランドロゴ記されるようになった。バンテリンコーワゲルLT第2類医薬品】 - 発売当初からあるゲルタイプ(「バンテリンコーワゲル」として発売)。1996年インドメタシン濃度1.0%に増量して「バンテリンコーワ1.0%ゲル」に改名2008年6月ラミネートチューブ新たに採用してバンテリンコーワ1.0%ゲルLT」に改名2010年にパッケージリニューアルし現在の製品となった。 バンテリンコーワゲルEX第2類医薬品】 - 2015年7月発売。「バンテリンコーワゲルLT」に比べてl-メントールを3%から6%に増量しメーカー希望小売価格値下げした(本体価格 1,650円 → 1,550円)。 バンテリンコーワゲルα【第2類医薬品】 - 2020年4月発売。「バンテリンコーワゲルEX」の処方ベースに、アルニカチンキを追加配合メーカー希望小売価格設定しないオープン価格移行したバンテリンコーワ液S【第2類医薬品】 - 1986年発売され液剤タイプ(「バンテリンコーワ液」として発売)。1996年インドメタシン濃度1.0%に増量して「バンテリンコーワ1.0%液」に改名2010年にパッケージリニューアルし、「バンテリンコーワ液W」(現在は「バンテリンコーワEX W」へ継承)と区別するために製品名変更された。 バンテリンコーワEX S【第2類医薬品】 - 2015年7月発売。「バンテリンコーワ液S」に比べてl-メントールを3%から6%に増量しメーカー希望小売価格値下げした(本体価格 1,600円 → 1,500円)。 バンテリンコーワEX W第2類医薬品】 - 2010年7月発売されたワイドスポンジとロング&傾斜ボトル採用した液剤大容量サイズ(「バンテリンコーワ液W」として発売)。2015年7月にl-メントールを3%から6%に増量しリニューアルし、現在の製品となったバンテリンコーワ液α【第2類医薬品】 - 2020年4月発売。「バンテリンコーワEX S/W」の処方ベースに、アルニカチンキを追加配合。「液EX」では容量ごとに分かれていた製品名統一され、「液EX S」相当の45gと「液EX W」相当の90gの2容量となり、オープン価格移行した。 バンテリンコーワクリームEX第2類医薬品】 - 1987年発売されアルコール不使用クリームタイプ(「バンテリンコーワクリーム」として発売)。1996年インドメタシン濃度1.0%に増量して「バンテリンコーワ1.0%クリーム」に改名2008年6月ラミネートチューブ新たに採用してバンテリンコーワ1.0%クリームLT」に改名2010年平成22年)にパッケージリニューアルし「バンテリンコーワクリームLT」に改名した2015年7月血流促進成分トコフェロール酢酸エステル配合メーカー希望小売価格値下げ本体価格 1,650円 → 1,550円)してリニューアルし、現在の製品となった。 バンテリンコーワクリームα【第2類医薬品】 - 2020年4月発売。「バンテリンコーワクリームEX」の処方ベースに、アルニカチンキを追加配合メーカー希望小売価格オープン価格移行した。 バンテリンコーワクリーミィーゲルEX第2類医薬品】 - 2004年6月発売された高浸透ゲルタイプ(「バンテリンコーワ1.0%クリーミィーゲル」として発売)。2008年6月ラミネートチューブ新たに採用してバンテリンコーワ1.0%クリーミィーゲルLT」に改名2010年にパッケージリニューアルし「バンテリンコーワクリーミィーゲルLT」に改名した2015年7月血流促進成分トコフェロール酢酸エステル配合メーカー希望小売価格値下げ本体価格 1,650円 → 1,550円)して現在の製品となった。 バンテリンコーワクリーミィーゲルα【第2類医薬品】 - 2020年4月発売。「バンテリンコーワクリーミィーゲルEX」の処方ベースに、アルニカチンキを追加配合容量は「バンテリンコーワクリーミィーゲルEX」に設定されている大容量の300gが未設定となり、プリスターパック包装5g×2本は外箱包装の10gに変更メーカー希望小売価格オープン価格移行した。 バンテリンコーワエアロゲルEX第2類医薬品】 - 2005年9月発売されゲル化剤配合した薬剤噴射するエアゾールタイプ(発売当初は「バンテリンコーワ1.0%エアロゲル」として発売)。2010年にパッケージリニューアルして「バンテリンコーワエアロゲル」に改名2015年7月有効成分のl-メントールを3%から6%に増量内容量も90mlから120mlに増量しリニューアルし、現在の製品となった。 バンテリンコーワパットEX第2類医薬品】 - 2002年発売された7cm×10cmの小型サイズ貼付剤発売当初は『バンテリンコーワ「ミニパット」』として発売)。2009年に膏体の改良行いバンテリンコーワ新ミニパット」に改名(なお、発売当初前田薬品工業製造販売元だったが、後に自社製造となる)。2019年4月にアルニカチンキとl-メントールを追加配合するとともに独自開発薄型含水貼付剤「TIAAS製剤」を採用容量28入り21入り減容する以外は「新ミニパット」から7入り14入り35入り56入り引き継ぎ2枚分の面積(10cm×14cm)とした大判サイズ(7入り14入り)を新たに設定メーカー希望小売価格オープン価格移行した。 バンテリンコーワパップS【第2類医薬品】 - 1997年発売され冷感パップタイプ(「バンテリンコーワパップ」として発売)。2005年4月パッド伸縮性粘着性向上するとともにインドメタシン濃度0.5%に増量しリニューアルし、現在の製品となった製造販売元:テイカ製薬)。 バンテリンコーワパップホット【第2類医薬品】 - 2014年10月発売添加物としてトウガラシエキスを配合した温感タイプシップ剤(製造販売元:テイカ製薬)。 リザレックコーワ リザレックコーワ【第1類医薬品】 - 2019年4月発売壮年性脱毛症における発毛剤。なお、通常品は緑のパッケージだが、WINグループココカラファインなど)向け仕様品では紺のパッケージとなる(製造販売元:リョートーファイン)。

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