軟膏とは? わかりやすく解説

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なん‐こう〔‐カウ〕【軟×膏】

読み方:なんこう

均質な固形状の外用薬脂肪・ろう・ワセリン・ラノリン・マクロゴール(ポリエチレングリコール)などの基剤医薬品混和したもの。外傷皮膚疾患使われる軟膏薬軟膏剤。⇔硬膏


軟膏


軟膏


軟膏剤

(軟膏 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 09:48 UTC 版)

軟膏剤(なんこうざい、オイントメント、英: ointments)、皮膚外用剤(ひふがいようざい)とは、皮膚疾患の治療の一つである皮膚外用療法に使用される医薬品の半固形の製剤である。




「軟膏剤」の続きの解説一覧

軟膏(MGS3)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:59 UTC 版)

メタルギアシリーズの装備一覧」の記事における「軟膏(MGS3)」の解説

火傷した部分保護する塗り薬火傷以外には使用しない。バルトスズメバチの巣から採取できる。

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軟膏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 15:03 UTC 版)

口内炎」の記事における「軟膏」の解説

ステロイドもしくはムラサキから抽出されたシコンエキスなど、抗炎症薬を含む軟膏を患部塗布する方法アフタ部分物理的刺激から軟膏の基剤保護する意味もある。口腔用のデキサルチン軟膏が多い。

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軟膏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/06 08:21 UTC 版)

フルオロウラシル」の記事における「軟膏」の解説

皮膚悪性腫瘍有棘細胞癌基底細胞癌皮膚附属器癌、皮膚転移癌・悪性リンパ腫皮膚転移ボーエン病パジェット病放射線角化腫、老人性角化腫紅色肥厚症、皮膚細網症) 適用外使用として、ブレオマイシン軟膏と並んで以外の疾病にも医師裁量用いられる場合がある(皮膚科→イボ・ウオノメ、婦人科性病科尖圭コンジローマ代表例)。外国製品の個人輸入専ら取り扱われているが、強力な薬剤劇薬指定)でかつ抗がん剤であるため素人が扱うべきものではない。

※この「軟膏」の解説は、「フルオロウラシル」の解説の一部です。
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「軟膏」の例文・使い方・用例・文例

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