なんこう

実用日本語表現辞典

難攻

読み方：なんこう

「難攻不落」という言い回しで、攻撃するのが難しくて簡単に陥落させるのが難しい様子のこと。

（2010年10月7日更新）

デジタル大辞泉

なん‐こう〔‐カウ〕【南郊】

読み方：なんこう

都市の南に隣接する郊外。

なん‐こう【楠公】

読み方：なんこう

楠木正成(くすのきまさしげ)の敬称。

なん‐こう〔‐カウ〕【軟^×膏】

読み方：なんこう

均質な半固形状の外用薬。脂肪・ろう・ワセリン・ラノリン・マクロゴール（ポリエチレングリコール）などの基剤に医薬品を混和したもの。外傷や皮膚疾患に使われる。軟膏薬。軟膏剤。⇔硬膏。

なん‐こう〔‐カウ〕【軟鋼】

読み方：なんこう

炭素を0.13〜0.20パーセント含む炭素鋼。一般にいう鉄材。低炭素鋼。

なん‐こう〔‐カウ〕【難航】

読み方：なんこう

［名］(スル)

１ 暴風雨などのために、航行が困難になること。「時化(しけ)で船が—する」

２ 障害が多く、物事がはかどらないこと。「労使の話し合いが—する」

PDQ®がん用語辞書

軟膏

【仮名】なんこう
【原文】ointment

創傷、熱傷、発疹、すり傷、その他の皮膚障害を和らげたり、治したりするために、皮膚に塗布する物質。「unguent（軟膏）」とも呼ばれる。

軟膏

【仮名】なんこう
【原文】unguent

創傷、熱傷、発疹、すり傷、その他の皮膚障害を和らげたり、治したりするために、皮膚に塗布する物質。「ointment（軟膏）」とも呼ばれる。

JMnedict

南口

姓	読み方
南口	なんこう

南光

姓	読み方
南光	なんこう

Weblio日本語例文用例辞書

「なんこう」の例文・使い方・用例・文例

• 軟膏(なんこう)を肩に塗ること.
• ホウ酸軟膏(なんこう).
• 唇用軟膏(なんこう).
• アユタヤは｢難攻不落(なんこうふらく)｣を意味するが，その名にもかかわらず， 1767年にビルマ軍の侵攻により完全に破壊された。