明修学苑高等部 2年4組 → 3年4組
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「GTO (2012年のテレビドラマ)」の記事における「明修学苑高等部 2年4組 → 3年4組」の解説
元々は生徒全員が仲良くし、笑顔の絶えないクラスだったが、1年前のクラスメートが自殺した事件(詳細は後述)がきっかけでバラバラになり、笑顔を失ってしまった。同時に、「担任外し」と称したいじめを行って担任となった教師3人を担任から外し、教員たちから問題視されていた。しかし、鬼塚の人間性に触れて全員が改心して本来の笑顔と仲の良さを取り戻しただけでなく、優しさと思いやりを併せ持つようになる。 村井 國男(むらい くにお) 演 - 森本慎太郎(幼少期:田口翔大) 鬼塚の一番の理解者にしてクラスの中心的存在。短気で直情的だが、義理堅く男気に溢れた性格で友達思い。勉強は苦手。幼馴染の遥に恋心を抱いている。 鬼塚がSMプレイに興じる合成写真を作成して校内に掲示し、鬼塚からは逆に作成方法を教えてほしいと懇願されたが、遥との一件を通して鬼塚の人間性を知り、鬼塚が担任ならかつてのクラスに戻れると確信し、他のクラスメートにも担任外しを止めるように呼びかけた。母・つばさと2人暮らしで、鬼塚が彼女と仲が良いことに嫉妬している。 スペシャル第1弾では杏子や美姫とともにスマイルダックの子供たちと知り合い、再建のための署名活動を行った。 スペシャル第3弾では将来への不安から東ゼミ模試の試験中にカンニングしてしまったが、気持ちを入れ替えて勉強に励み、英照大学に合格した。将来は教師を目指すことを誓う。 相沢 雅(あいざわ みやび) 演 - 川口春奈(幼少期:旦海カノン) 第1期でのキーパーソンにして、鬼塚の理解者となった1人。1995年12月10日生まれ。学級委員を務めている優等生であるが、担任外しの主犯格。麗美や朋子と幼馴染。父親(劇中未登場)が医者であるため、裕福な家庭で暮らしている。 鬼塚を学苑から追放しようとあらゆる手段を企て、そのためにはクラスメートを平気で利用するなど手段は選ばない。 親友のななこが自殺したことで担任外しを行うようになるが、実はななこが自殺した真の理由を知っており、ななこの遺書を書き換えてその事実を隠していた。ななこへの贖罪の念から自殺しようとしたところを鬼塚、あずさ、2年4組のクラスメートに止められ、かつての笑顔を取り戻すためにもう一度やり直すことを決意。 スペシャル第3弾では母・麗子から父親の跡を継いで医者になるために明稜大学医学部への進学を頼まれるが、鬼塚の言葉によって幼少期からの夢であるファッションデザイナーを目指すことを決意。卒業後は海外留学のためニューヨークに旅立った。 菊地 善人(きくち よしと) 演 - 高田翔 第1期でのもう1人のキーパーソンにして、鬼塚の理解者となった1人。全国模試首席の秀才で、大門の息子。 常に人が考え付かない行動を取る麗美に興味がある。共に頭脳明晰でクラスメートとの関わりが少なく、親の愛情を知らずに育って人生に退屈さを感じているなど、多くの共通点があることから行動を共にし、担任外しを面白半分に傍観している。美姫や雅の危機には自らの高度なパソコンの技術で鬼塚たちに協力している。自身が恨む桜井のお気に入りである鬼塚を毛嫌いしており、全国模試でクビにすべく自ら全国1位を獲ったものの、鬼塚を追い出すには至らなかった。鬼塚が辞職した際、それを悲しむクラスメートを嘲笑った。 大門に協力する素振りを見せながら都合よく利用することにより、桜井への復讐を実行しようとするため、鬼塚の辞職や大門の赴任後は鬼塚やクラスメートと敵対するが、鬼塚から人生を楽しむことの大切さを説かれたことで大門のやり方の過ちに気づき、大門に学園から手を引いて貰うために大門が導入した明修学苑の教育方針の問題点をネット上に公表。それに逆上した渋谷から負傷させられたが、鬼塚に暴走した渋谷を止めるように頼む。そして、大門と一緒にもう一度親子関係をやり直すことを誓って和解した。 スペシャル第2弾では麗美と共に爆弾解除に協力し、鬼塚たちの危機を救った。 スペシャル第3弾で学苑卒業後は創武大学に特待生として進学し、発生工学を学んでいる。三橋から自身が纏めた研究成果のレポートに目を付けられて盗作されかけたが、麗美の助言などもあって三橋の不正を暴くことに成功した。 神崎 麗美(かんざき うるみ) 演 - 本田翼(乳児期:中島夢乃 / 幼少期:堀井咲希) 鬼塚の理解者となった1人。1995年8月18日生まれ。IQ200の才媛で「悪魔の天才児」の異名を持つ。文部科学省の特別待遇児。マイペースでフランクな性格。 鬼塚が話している時や授業中は本を読んでいることが多かったが、鬼塚の理解者になって以降は本を読む描写がなくなった。教師から特別扱いされているため、クラスの一部からは反感を買っている。菊地同様にクラスメートとは深く関わろうとせず、担任外しを面白半分に傍観していた。雅を挑発するような言葉を投げかけては苛立たせているが、それは雅のことを心配しての忠告であり、また雅や朋子とは幼馴染である。 精子バンクから買った優秀な人物の精子で人工受精して産まれた試験管ベイビー。母・伸子などの周囲の大人たちから、自分の頭脳しか必要とされていないことに傷ついて生きることへの執着心を失っており、様々なことを「暇つぶし」としか見ていなかった。鬼塚が全国模試で1位を取らなければ解雇されると知った時も、あくまで暇つぶしで家庭教師を買って出たが、本気で頼ってくる鬼塚に心を揺さぶられる。そして、伸子から愛されたいと願い、自身が作成したコンピュータウイルスで伸子のミスを誘発させたことで株取引の損害を被った暴力団に拉致され、救出に来た鬼塚の言葉で救われた。その後、出生の秘密を学校中に暴露した雅に、作成したサイトで彼女の部屋を盗撮した映像を公開するという制裁を加え、鬼塚の行動によって伸子との溝を埋めた。鬼塚の側に就いて以降は彼に好意を持っており、あずさをライバル視している。 スペシャル第2弾では鬼塚に子作りを要求した上、クリスマスに鬼塚の部屋に忍び込んでGPS機能を搭載したネックレスをプレゼントするなど、鬼塚も困惑するほどのアプローチを仕掛けていたが、その行動は結果的に鬼塚たちを救うことになった。 スペシャル第3弾では鬼塚の妻としての永久就職を志望していたが、最終的には東京大学に進学して発生工学を学ぶことになる。研究で鬼塚のクローンを作ることが夢と話しており、やはり鬼塚に対する執着心は強い様子。 ○葛城 美姫(かつらぎ みき) 演 - 西内まりや 鬼塚の理解者となった1人。春に転校して来たが、元々クラスで孤立しがちだったことから不登校に陥っていた。このため、2年4組の生徒で唯一、1年前の事件を知らなかった。よく事件に巻き込まれており、ヒロイン的存在である。 中学時代に母親が病死して以来、父・幸雄と2人で暮らしているが、仕事を優先する幸雄とは不仲にあり、反発心として幸雄に渡された緊急通報システムの備わったGPS付きの携帯電話を悪用していた。このことから大人を嫌い、不登校でありながらも担任外しに加担していた。鬼塚の赴任時、3人組の男達に拉致されてアダルトビデオを撮影される寸前、鬼塚に間一髪で助けられ、幸雄と和解して登校再開する。 スペシャル第1弾では村井や杏子とともにスマイルダックの子供たちと知り合い、再建のための署名活動を行った。また、自分を助けてくれた和久井に好意を持つ。 スペシャル第2弾では幸雄が幼い息子を連れた同僚・裕子と再婚することで悩んでいたところを、真田に付け込まれて売春させられそうになったが、鬼塚と龍二に救われる。この時、自暴自棄になっていたところを龍二に一喝されて考え直し、裕子やその実子・大介と仲良くやっていくことを決意。 スペシャル第3弾では子供たちを助けるために心理カウンセラーを目指すが、心理士の資格を取得してもカウンセラーの求人が少ないことに悩んでいた。どんな逆境でも諦めず、何度も立ち上がって努力を結果に変えてきた鬼塚の姿を通し、自分たちも諦めないで向かっていこうと龍二に励まされ、菊地と同じ創武大学に合格した。 吉川 昇(よしかわ のぼる) 演 - 中川大志 控えめで優しい性格。生徒の中では最初に鬼塚の理解者となった。1995年6月14日生まれ。 杏子とは幼馴染だが、中学生時代に不良に絡まれている杏子を見捨てたのが原因で杏子、麻由子、奈緒美からいじめを受けていた。そんな弱い自分から逃げて自殺未遂を起こすが、鬼塚と出会って壁を破ることの大切さを教えられる。そして、ヤクザの男達に拉致された杏子を助けようと身を挺して立ち向かい、彼らに袋叩きにされながらも杏子を守る男らしさを見せ、杏子と仲直りした。 スペシャル第3弾では母親が久瀬の名門大学戦略セミナーに参加して多額の金を支払っていたが、自力で成望大学の合格を掴み取った。 ○堂島 誠也(どうじま せいや) 演 - 白濱亜嵐(幼少期:小野伶広) 鬼塚の理解者となった1人。半年前に母・宏美の愛人である一之瀬から背中に入れ墨を入れられ、それがきっかけで児童養護施設・ホワイトスワンで暮らしている。鬼塚の赴任時は鉛筆を刃物で研いでいた。 宏美は一之瀬の暴力に耐えられなくなって姿を消したと思っており、宏美や入れ墨の恨みを晴らすために一之瀬の命を狙っていたが、宏美と再会した際に彼女に捨てられたことを知り、鬼塚の言葉もあって宏美と決別した。 口数が少なく、鬼塚の側に就いてからもそれは変わらなかった。また、村井たちと行動を別にすることが多いが、麗美が作成したサイトの件でクラスメートが騒いだ際には怪訝そうに見つめていた。 スペシャル第3弾では託児所で子供たちの世話をするが、同僚に入れ墨を見られたことでクビにされてしまった。自分はどこにも受け入れられないから派手に遊んで暮らせばいいと考え、ホストクラブで働くようになったが、笠原が老人ホーム「泉の森」で生き生きと高齢者の世話をしているのを目にし、どんな人間でも喜んで迎えてくれる場所は必ずどこかにあることを改めて実感する。そして、学苑卒業後は「泉の森」で高齢者の世話をしている。 野村 朋子(のむら ともこ) 演 - 宮﨑香蓮(幼少期:丹羽絵理香) 鬼塚の理解者となった1人。勉強も運動も苦手な劣等生で、通称「トロ子」。おどおどした態度と失敗の多さからクラスメートから嘲笑の対象になることもしばしばあるが、何事も前向きに頑張る心優しい少女。実家は父親(演:野添義弘)が営む中華料理店。 雅や麗美とは幼馴染で、雅と一緒に習っていた合唱が切っ掛けで歌を好きになる。鬼塚から才能を見出されて夢を叶える第1歩としてアイドルオーディションに臨んだ。優勝は逃したものの、前向きにアイドルの夢を叶えることを決意し、その後は文化祭やスペシャル第1弾のお楽しみ会で歌を歌っている。 スペシャル第3弾では新たに結成されたアイドルユニットのメンバーとして活動を始めている。 藤吉 晃二(ふじよし こうじ) 演 - 山田裕貴 村井の取り巻きにして、鬼塚の理解者となった1人。5人兄弟の長兄で、仕事で忙しい両親に代わって幼い弟妹の面倒を見ている。自称「シェフ藤吉」。 料理を得意としており、調理学校への進学を考えていたが、父親が勤めていた会社の倒産によって進学を諦めていた。だが、朋子の一件を通して夢を叶える勇気を知り、奨学金を利用して調理学校への進学を決意。その後もスペシャル第1弾やスペシャル第2弾で料理を作っている。 スペシャル第3弾では洋食店の厨房でアルバイトを始め、夢への第一歩を踏み出した。 草野 忠明(くさの ただあき) 演 - 鈴木伸之 村井の取り巻きにして、鬼塚の理解者となった1人。ボクサーだった父親(演:岡崎瑶治)に男手ひとつで育てられ、父親が成し遂げられなかった夢を自分が叶えるため、アルバイトをしながらプロボクサーを目指している。 大門の赴任時に麻由子との交際を始めるが、大門の学校改革を否定したことで大門から目の敵にされ、無期限の停学処分となるが、鬼塚が停学撤回を訴えたことで停学は取り消された。 スペシャル第3弾では父親が体調を崩したことでボクシングジムの月謝が払えなくなり、ファイトクラブで傷つきながら金を稼いでいたが、鬼塚の説得でボクシングジムに戻る。卒業式当日に行われたプロテストでは、テスト前の練習で拳を痛めたために合格できなかったが、何度でも立ち上がることを決意。 石田 拓海(いしだ たくみ) 演 - 佐野岳 村井の取り巻きにして、鬼塚の理解者となった1人。陽気な性格でクラスのムードメーカー。 朋子がアイドルオーディションを受ける時にはダンスを熱心に教え、文化祭やお楽しみ会での朋子のステージでは、麻由子や常盤とともにバックダンサーを務めた。特に問題は抱えていなかったが、背が低いことをコンプレックスに思っており、自分より背の高い鯨川に不用意な一言を発してしまう。 スペシャル第3弾では村井と同じ英照大学に合格した。 上原 杏子(うえはら あんこ) 演 - 新川優愛 昇の幼馴染にして、昇と共に最初に鬼塚の理解者となった。1995年12月28日生まれ。 弁護士の父親(演:樋渡真司)と教育評論家の母・久子は共働きで忙しく、家庭の悩みを抱える寂しさや中学生時代の一件から昇に対していじめを行うことで、心の悩みを解消しようとしていた。しかし、ヤクザの男達に覚醒剤を打たれそうになった際、それを阻止しようとした昇と共に鬼塚に助けられ、「家の“冷たい壁”を壊したい」という思いを聞いた鬼塚によって家庭の問題からも救われ、これがきっかけで昇とも仲直りした。鬼塚の赴任後、行動を共にしていた麻由子や奈緒美とは担任外しが終息するまで距離を置いていた。 スペシャル第1弾では村井や美姫とともにスマイルダックの子供たちと知り合い、再建のための署名活動を行った。 スペシャル第3弾では久子が久瀬の名門大学戦略セミナーに参加して多額の金を支払っていたが、自力で昇と同じ成望大学の合格を掴み取った。 ▲鯨川 冬美(くじらかわ ふゆみ) 演 - 高良光莉 控えめで大人しい性格。1995年4月2日生まれ。通称「くじ」。進路面談では「安定したいから大学を経て公務員を目指す」と話す。 石田に想いを寄せているが、石田よりも背が高いことにコンプレックスを持っており、その悩みをあずさに相談するが、全く相手にしてもらえなかったことから、恵たちの副担任外しに利用されてしまう。しかし、あずさの本心を聞いたことでお互いのわだかまりが取れて関係は修復され、鬼塚の言葉もあってコンプレックスを受け入れた。 スペシャル第3弾では桜華大学に合格した。 ○桑江 遥(くわえ はるか) 演 - 高月彩良(幼少期:甲斐恵美利) 村井の幼馴染で村井と同じ団地に住んでおり、隣人同士でもある。1995年8月10日生まれ。 家が貧しく、裕福な家庭の子女が多いクラスメートにコンプレックスを抱いてデートクラブのアルバイト代で稼ぎ、彼氏である亮治にも貢いでいた。村井の忠告も聞こうとしなかったが、肝心の亮治からは金蔓としてでしか認識されておらず、騙されていたことを知ってショックを受けて襲われそうになったところを鬼塚に助けられ、人間の価値を説かれた。その後、金目の調度品は全部質屋に売り飛ばしたが、村井から貰った結婚指輪の代用品であるジュースの栓は大切に取ってある。 スペシャル第3弾では母親(演:辻しのぶ)が久瀬の名門大学戦略セミナーに参加して多額の金を支払っていたが、自力で蹊泉大学の合格を掴み取った。 浅野 麻由子(あさの まゆこ) 演 - 石井杏奈 鬼塚の赴任前は杏子に便乗し、昇に対していじめを行っていた。普段は杏子を持ち上げて親友ぶっていたが、窮地に陥った杏子を保身のために見捨てるなど、友人関係は表面的なものであった。鬼塚の赴任後は雅の悪事に手を貸している。 後に草野と交際するが、大門が自宅に送った偽物のFAXに踊らされた母親(演:松永玲子)によって強引に草野と別れさせられそうになる。娘の幸せのためだと世間体を気にする母親に嫌気が差し、包丁で自殺しようとしたところを鬼塚に止められ、交際を認めてもらえる努力をするように檄を飛ばされ、母親も「成績の良さやいい大学に進学することだけがすべてではない」と鬼塚に一喝された。文化祭やお楽しみ会での朋子のステージでは、石田や常盤とともにバックダンサーを務めた。 スペシャル第3弾では東京明栄大学に合格した。 ■泉 奈緒美(いずみ なおみ) 演 - 佐山彩香 麻由子同様、鬼塚の赴任前は杏子に便乗して昇に対していじめを行い、杏子の危機には簡単に見捨てた。鬼塚の赴任後は雅の悪事に手を貸している。 スペシャル第1弾では冴島に追われて逃走していた牛山にバスジャックの人質に取られるが、鬼塚に救われる。 スペシャル第3弾では麻由子と同じ東京明栄大学の合格を掴み取った。 浅倉 恵(あさくら めぐみ) 演 - 三宅ひとみ 遥と行動を共にしていたが、ブランド品をデートクラブで稼いだ金で買っていたことを知り、その行動が許せずに見捨てた。進路面談では進学すると話すが、クラスメートがそうしているからだった。1995年7月10日生まれ。 鯨川を傷つけたあずさに対し、主犯格となって副担任外しのいじめを行った。それに逆上した勅使河原から作業用のゴンドラに乗せられてワイヤーを1本切られ、予想を超えた負荷がワイヤーに掛かってゴンドラがバランスを崩して転落するが、あずさが体を張ったことや鬼塚の機転もあって命を救われた。 スペシャル第3弾では母親が久瀬の名門大学戦略セミナーに参加して多額の金を支払っていたが、自力で神和女子大学の合格を掴み取った。 ▲中西 優美(なかにし ゆみ) 演 - 疋田英美 恵の取り巻きで、副担任外しに加担した。 スペシャル第3弾では受験した大学に合格した。 白井 知佳子(しらい ちかこ) 演 - 坂口莉果子 恵の取り巻きであるが、副担任外しには加担していない。 スペシャル第3弾では受験した大学に合格した。 常盤 愛(ときわ あい) 演 - 坂東希 進路面談で「まだ進路は決めていない」と話す。文化祭やお楽しみ会での朋子のステージでは、石田や麻由子とともにバックダンサーを務めた。 スペシャル第1弾では「鬼塚は他の教師とは違う」と評価していた。 スペシャル第3弾では受験した大学に合格した。 ▲岩田 由紀子(いわた ゆきこ) 演 - 桐嶋美結 文化祭の朋子のステージでギターを担当。 スペシャル第3弾では受験した大学に合格した。 ▲植田 馬之助(うえだ うまのすけ) 演 - 小森翔太 大食い勝負には自信があるという。 スペシャル第3弾では受験した大学に合格した。 ▲太田 秀美(おおた ひでみ) 演 - 夏緒 鬼塚の赴任直後は雅たちと行動をともにし、副担任外しに加担した。 スペシャル第3弾では受験した大学に合格した。 ▲大塚 真由美(おおつか まゆみ) 演 - 藤井千帆 文化祭の朋子のステージでキーボードを担当。 スペシャル第3弾では受験した大学に合格した。 ▲黒川 博幸(くろかわ ひろゆき) 演 - 佐藤王宝 スペシャル第1弾では鬼塚に「夢を見つけて頑張る」と誓っている。 スペシャル第3弾では受験した大学に合格した。 ○里見 圭一(さとみ けいいち) 演 - 町田宏器 1996年1月3日生まれ。スペシャル第1弾ではオネエ系発言をしていた。 スペシャル第3弾では受験した大学に合格した。 ▲中島 エリカ(なかじま エリカ) 演 - 三橋奈波 交際中の彼氏がいる。 スペシャル第3弾では受験した大学に合格した。 三島 軍人(みしま ぐんじ) 演 - 下山葵 スペシャル第1弾では鬼塚の体を気遣っていた。 スペシャル第3弾では受験した大学に合格した。 ■水原 僚一(みずはら りょういち) 演 - 塩野瑛久 文化祭の朋子のステージでギターを担当。 スペシャル第3弾では受験した大学に合格した。 宮森 勇気(みやもり ゆうき) 演 - 内海啓貴 文化祭の朋子のステージでドラムスを担当。 スペシャル第3弾では大学受験に失敗し、来年のリベンジを誓う。 ▲森下 鈴香(もりした りんか) 演 - 安田聖愛 進路面談で「親が大学に行けと口うるさいから進学する」と話す。 スペシャル第3弾では受験した大学に合格した。 ×菅原 保(すがわら たもつ) 演 - 永山輝 文化祭の朋子のステージでベースを担当。 スペシャル第3弾では大学受験に失敗し、来年のリベンジを誓う。 ×鈴木 大輔(すずき だいすけ) 演 - 矢山博夢 周囲には内緒で喫煙している。 スペシャル第3弾では学苑卒業後の進路は不明だが、東ゼミ模試を受験しなかったことから、専門学校に進学したか就職した様子。
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