その他システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 07:16 UTC 版)
「実況パワフルプロ野球2016」の記事における「その他システム」の解説
投打画面で新たに「ダイナミック視点」が追加され、PS3・PS4版ではR3ボタン(右ステック押し込み)で視点が切り替わるようになった(PSVita版はオプション画面で設定しなければならない)。
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その他システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:57 UTC 版)
ゴーゴータイム 音符の点数配分が通常時よりも若干(正確には1.2倍して一の位以下切り捨て)高くなる時間であり、家庭版では『五代目』、ACでは「7」初出。発動時は判定枠に火が付き、どん(かつ)が両手を振ってゴーゴーダンスを踊る。『新筐体版』『3DS1』以降ではどん(かつ)の踊りが変わっている。ニジイロVer.では加点が廃止され、演出のみとなった。 難易度順ソート ACのみのシステム。『10』-『14』にて特定コマンドで配置が変更される。 その後、ホワイトver.のアップデートで、「むずかしさからえらぶ」という名前で復活したがニジイロver.でオヤスミとなり、2021年のアップデートで再び復活した。またこのアップデートによって曲の表示順を「いつもどおり」「未クリア優先」「未フルコンボ優先」「未ドンダフルコンボ優先」から選べるようになった。 ランダムにえらぶ ニジイロver.2021のアップデートより追加。 双打譜面 一部の譜面のみ搭載。2人プレイ時、1P側と2P側で流れてくる音符が全く異なる譜面の事。1人で2つの太鼓を使用しプレイすることを想定している。
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その他システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 15:12 UTC 版)
「オメガクインテット」の記事における「その他システム」の解説
フィールドアクション キャラには、それぞれ固有のフィールドアクションが設定されており、それを使用することで閉鎖区域の開放やアイテムの入手が可能。 「リムーバル」を除いてそのキャラがパーティ内に存在しないと実行不可能だが、存在すれば実行時に一時的にそのキャラに切り替わるのでリーダーを切り替える必要はない。 それぞれレベルが設定されており、特定のクエスト達成によって上昇する。対象のオブジェクトに設定された必要レベルに到達していないと、失敗となる。なお、ジャンプ力も同様にレベルアップで上昇する。リムーバル:全キャラ共通のアクション。壁となっているbeepを消去し、その先に進めるようにする。消去されたbeepは以降復活しない。 エリミネート:オトハのアクション。アイテムを覆う赤い立方体型beepを消去して中身を入手する。 ブレイクスルー:カナデコのアクション。オブジェクトを殴打し、壊したり橋にしたりする。また、レベル3になると特定のポイントで高所へと移動できる「ハイジャンプ」が使用できる(降りる場合は不要)。 アナライズ:ネネのアクション。ハッキングを行い、閉鎖された隔壁を解放する。他のキャラに比べて場所が限定されるため、出番は多くない。また、ハッキングするための端末がある側からでないと行えない。 セイクリッドフィールド:キョウカのアクション。分厚いbeepを突破するための障壁を張る(あるいは同beepをジャンプで飛び越せるようになる)。リムーバルと違いbeep自体を消去する能力ではないため、最後まで使用する形になる。 ダウジング:アリアのアクション。隠されたアイテムを発見する。アイテムの近くに行くと音が鳴り始め、近づくことで反応が激しくなる。入手するのに規定レベルが必要だが、発見自体には無関係。レベルが上がると反応範囲が広くなって見つけやすくなる。 クエスト タウンマップ上のキャラに話しかけると依頼を受けることができる。 依頼者の出現には条件が必要な場合がある他、依頼ごとに有効期限が決められていてストーリーを進めると達成不可能になってしまう場合がある。 達成するとお金や支持率(後述)、アイテムの他にレアアイテムが隠されている場所を教えて貰える場合がある(改めて聞くことができないので注意)。 なお、一部のクエストは真エンドへの条件になっている。 支持率 詠巫女たちの支持率であり、実質タクトのマネージャーとしての経験値。単位は%であるが、上限は少なくとも億単位。通常の経験値とは完全に別軸で扱われ、この値によってタクトはレベルアップする。 前述の通り、クエスト達成の他、普通に敵を倒しても獲得できる。 また、クエストの出現にはこの値が既定値に到達している場合があるなど、ストーリー進行においても重要。そのためか、アップデートによって一部敵キャラの獲得支持率が大幅にアップした。 ディスク解析 詠巫女のスキルを管理するディスクを解析し、使用可能スキルの解放やレベルアップ時のステータス上昇をアップする。いわゆるスキルツリーであるが円形であり、中心から外に向かって解放していく。タクトのみ、構造が異なる。 解析にはレベルアップまたは武器熟練度上昇時などに獲得できるポイントが必要となる。また、特定の方向からの解析や他スキルの解放が必要な場合がある。 固有のパッシブスキルやSスキルを除けば、習得できる内容はキャラによって差はない。ただし、割り振られている位置は様々。 開放済みスキルに隣合ったスキル以外不可視・かなり広大・方向や別スキルといった条件がある上に周回ごとにリセットされるという煩雑な仕様だったが、アップデートによって全てのスキルがどう配置されているかが開示された。 PV作成 参加しているキャラによって、プロモーションビデオを作成する。単なる趣味要素で、出来によって戦闘が有利になるなどはない。ただし、クエスト依頼になっている場合あり。 最初にどの歌のPVにするかを選択し、歌のパートごとに立ち位置やカメラの動き、キャラのモーションを指定することができる。2パートをひとまとめにしたり、逆にひとまとめになっているパートを分割したりが可能。 頭から全て実行する以外にも、任意のパートだけ歌・ダンス・カメラを合わせて確認することもできる。また、一括再生時にはアドリブで衣装を透けさせたりタライを落としたりができる。 工房 事務所内にある工房では、EPと呼ばれるポイントを消費してアイテムを作成できる。ただし、最下位アイテム以外は他に条件が必要。 アンプは幻素と呼ばれる6属性毎に割り振られたポイントの消費が、それ以外はモンスターから奪える素材アイテムの分解が必要となる。 逆に、アイテムを分解してEPや幻素に変換できる。幻素とEPが大量に獲得できる「石」といういわゆる換金アイテムが存在している。 亜種として、作中限られた数しか入手できないアイテム「コイン」を消費し、CGや拡張Disc、衣装の設計図を入手できる「コレクトボックス」が存在する。コインは周回要素の獲得にも必要(コイン・周回要素獲得の是非ともに引き継ぎ不可)。 訓練施設 事務所に備え付けられた、全13階建ての訓練施設。 ストーリー進行によって解放され、徐々に強い敵が出てくる。本編中は半分にも満たない5階までしかいけない他、難易度が低いと進行制限がかかる。 内部は出入口を含めた11個の部屋で固定されており、基本的に奥から二つ目にある大部屋にボスが配置されている。このボスを倒すことで鍵が入手でき、さらに上の階へと移動できる。 各フロアはbeepの壁で仕切られているが、これを突破するためにはリムーバルスキルのレベルではなく手前の部屋にいる敵のドロップアイテムが必要となる(ストーリーが進行しないと進めない場合も)。 フロアには宝箱が1、2個置かれた小部屋が4つあり、各種設計図などが隠されているので本編攻略にも欠かせない。 MAD(モンスターの呼称)の内部で生成される物質によって構成された擬似MADという設定だが、クエストの撃破数やドロップアイテムなどはきちんと適用される。
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その他システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 11:41 UTC 版)
「アーシャのアトリエ 〜黄昏の大地の錬金術士〜」の記事における「その他システム」の解説
依頼 アトリエシリーズでは資金稼ぎの代表格であるが、本作の依頼は従来シリーズとは異なりランダム発生は一切ない。 各街の依頼者が条件を満たすと新たな依頼を出し、それを解決することでまた次の依頼が発生する。当然スルーすると新規依頼は増えないままとなってしまう。 目標期限はあるがそれをいくら越えようと依頼破棄にはならず、報酬金は減額されるが報酬アイテムは一切影響がない。 必然的に取得できる資金には制限が掛かるため、計画的に使わないとあっと言う前に困窮することになる。戦闘やアイテムの売却で得られる金額は多くはないので尚更である。 バザー 毎月10~19日に発生する定期イベント。中止になるというようなことはなく、鉱石店など普段は利用できない系統の店を利用できる。 最初に出店しているのはウィルベルとレジナのみだが、ユーリス・リンカ・ニオは条件を満たすことで出店するようになる。 品評会 毎年6月と12月に、黒猫の散歩道でメリエッタに話しかけることで参加可能なイベント。 4人の参加者がアイテムを持ち寄り、審査員の評価によって順位が決定する。参加しなくても一部エンディングの条件になっている以外は影響はないが、順位によって賞金と商品を獲得することができる。特に賞金は前述通り資金難に陥りやすい本作では看過できる額ではない。 審査員はストーリー進行で変化していき、高評価を得られるアイテムの傾向が変化していく。事前に各出品物がどの程度得点できるか評価予想という形で知ることが出来るので、参考にすると良い。 評価は基礎点数と浮動点数が存在し、浮動点数はランダムで変化するためロードするたびに勝てるかどうかが変わる。 出品したアイテムは失われてしまうが、黒猫の散歩道に全員分売り出されるので失いたくないものがあれば買い戻しておくといい。ただし、次の品評会の品が並ぶと消滅してしまう。 店舗 バザー専門の店舗や行商を含め、本作では様々な店舗が存在している。陳列される商品はイベントの進行などで増加する。 売り出されるアイテムは在庫が決まっており、下一桁が1の日に在庫が補充される。10日間しか開店しないバザーは必然的に入手数が限られる。 いくつかの店では調合で作成できるアイテムは登録することができる。登録した時点では在庫は1つしかないが、次回の在庫補充時に全く同じ効果のアイテムが補充されるため、手間のかかる・貴重な材料を必要とするなどで量産できないアイテムを増やすことが可能。なお、同一アイテムを別の登録枠に登録することも可能(その場合はそれぞれ在庫が補充される)。 大量のアイテムを購入することで店舗レベルがアップし、登録枠が増える他、下位アイテムを割引してくれるようになる。 想い出の日記 アーシャにとって心に残ったイベントを、日記に記すシステム。記すには想い出ポイントが必要となる。想い出ポイントは依頼達成の他、キャラとの会話やフィールドや街・ダンジョンで拾えるチラシを発見することで増加する。 該当イベントが発生した時点でアーシャに規定の強化ボーナスが施され、記すことでさらに強力なボーナスが得られる。内容によってはレシピが解禁される。
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その他システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 14:14 UTC 版)
ダンジョンへの入口は、村の山の頂上・山のふもと・井戸の3箇所があり、高い場所の入口ほどレベルが低い。なお、1階・7階・13階につながっている。 特定の魔物を倒した時に「ドラゴンウィング」というアイテムが手に入ることがある。これを使用することにより、次元の歪みを利用しダンジョンから脱出することが出来るアイテムである。ただし2つ以上手に入らず、ハードモードには存在しない。 ダンジョンの偶数階には祭壇が存在する。ここでは、祭壇に宿る神・悪魔に武器防具や食料を「ささげる」ことによって2種類の利益を得ることができる。捧げた相手と祭壇に宿る神・悪魔が違う場合はモンスターの出現率が若干低下し、同じ場合はその守護のレベルが1上がる(後者の効果は鍛冶屋で同じ守護同士を掛け合わせた時の効果と同様)。 このゲームのお金は特殊で、拾ったお金はアイテムとして持ち歩き、ホテルの次元銀行に預けて買い物をすることになる。また、セーブの際には、プレイヤーのレベル×10の金額がかかる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 16:38 UTC 版)
「魔界塔士Sa・Ga」の記事における「その他システム」の解説
セーブ 本作はメニューが開ける場面であればどこでもセーブが可能。ダンジョン内であろうとボス戦直前でもセーブが可能。 ただしラスボス戦前でセーブしてしまうと、特定のアイテムや能力がないと脱出できない為ハマりに陥る場合もある。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 05:52 UTC 版)
「ストリートファイターIII」の記事における「その他システム」の解説
ダッシュ・バックダッシュ レバーを素早く前方、または後方に2連続で入れると、ステップする形で素早く前進・後退する。 ハイジャンプ 素早くレバーを下方向・上方向と入力すると、通常よりも高いジャンプをする。 クイックスタンディング ダウンした瞬間にレバー下入力で素早く起き上がる。『2nd』以降、一部の技(主にSA全般)を受けた時には実行不可能。 通常投げ 『2nd』までのコマンドは従来シリーズと同様で、レバーを入れながらのボタンで成立し、瞬時 (1フレーム) に発動する。『3rd』からは『ZERO3』のように距離に関係なく弱パンチと弱キックの同時押しで投げ掴みモーション (一律3フレーム) が発生する。レバー中立とレバー入力で投げ技が変わるキャラクターもいる。また『2nd』以前では投げる方向が自由であったのが、『3rd』ではニュートラル投げ技や一部のレバー入力投げの投げる方向が自分のいる向きで固定される。 本作ではブロッキングによる攻撃待ちを防止するために威力が強く調整されている。 投げが成立しなかった場合、『2nd』までは従来シリーズと同様押したボタンの通常技が出るが、『3rd』からは『ZERO3』同様スカリ(掴み失敗)モーション出て僅かながら隙が生じる。 グラップディフェンス 『2nd』より追加。いわゆる「投げ抜け」。通常投げで掴まれたとき、投げに移行するまでのごく短い間に受けた側が通常投げと同じコマンドを入力すると発生し、距離を取ることができる。しかし必殺技以上の扱いの投げや反撃確定状況下(代表的な例として挙げるなら「昇龍拳」など上昇系必殺技後の着地を狙われた状況など)においては発生しない。 リープアタック 小さく跳躍(リープ)しながら攻撃する。モーションは大きいが中段属性を持ち、不意をついてガードを崩すのに使われる。コマンドは『2nd』まではレバーを下へ素早く2回入力後いずれかのパンチ・キックボタン。『3rd』では立ち状態で中パンチと中キックの同時押し。『2nd』以前ではキャラクターによってはモーションの速度に差があったが『3rd』ではほぼ統一された。 パーソナルアクション (PA) 『2nd』より追加。見た目は他の対戦型格闘ゲームの挑発アクションそのもの。成功すれば攻撃力、防御力などが上昇する。コマンドは立ち状態で強パンチと強キックの同時押し。 ターゲットコンボ (TC) 通常技をキャンセルして別の通常技に繋げる連続技。『ヴァンパイア』シリーズのチェーンコンボなどとは違い、繋げられる技はキャラクター別に決まっている。多数のTCを持つキャラクターがいる一方で、ヒューゴーのように全くないキャラクターもいる。
※この「その他システム」の解説は、「ストリートファイターIII」の解説の一部です。
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その他システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 09:26 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」の記事における「その他システム」の解説
本作より、『聖戦の系譜』から『烈火の剣』まで存在した戦績評価システムが廃止された。なおエンディングで各々の章のターン数および総ターン数はちゃんと表示される。そのかわりに、エキストラマップの塔と遺跡クリア時に掛かったターン数や獲得した経験値などの戦績が評価され、データが記録されるようになった。この戦績は、これらのマッププレイ時に閲覧することが可能である。 戦績評価が廃止された代わりに進撃準備で支援関係の一覧が閲覧できるようになった。自軍の任意のキャラを仲間全員の一覧から選択し、誰と支援を付けたか、またつけることができるのか知ることができる。仲間になっていないキャラはシークレット表示。支援の収集率も百分率で見ることができる。 武器レベルは、本作でも一つまでしかSにできない。ボーナスも『烈火の剣』と同じく命中と必殺に5%ずつ付くが、杖の命中にはかからないままである。とはいうものの、Sランクの杖も登場したため、杖の武器レベルをSにしてもメリットが皆無ということはなくなった。なお、ネクロマンサーのみ杖も含め複数Sレベルにできる。 闘技場では、今作から登場した新クラスは敵として登場しない。しかしながら、スキルは敵味方ともに有効であるので、ジェネラルやスナイパーなどのスキル持ちの敵と戦う際は前作までと違い、スキルが発動することも計算に入れて戦う必要がある。ほかの闘技場のシステムについては、GBAシリーズのものに準ずる。闘技場のあるマップクリア後は、そのマップでまた魔物との戦闘があったとしても闘技場は再び利用することはできないため(廃墟となっている)、注意が必要である。なお、闘技場での戦闘では支援効果は得られない。 支援会話についても、『烈火の剣』同様、友好ポイント(支援が発生するまでの必要なポイント)のマップあたりの上限は存在しない。しかも、フリーマップで実質上げ放題、同じ章でも支援をフリーマップでAまで上げてからリセットすればよいなど、支援会話集の収集も前作とは違い、何周もプレイする必要性が低くなった。 輸送隊はこれまでとは打って変わって、『紋章の謎』と同様のシステムとなり、主人公に隣接することで使えるようになった。途中の分岐で選択した主人公のほうに輸送隊がついていき、その後は輸送隊の付随する主人公を変更できなくなるため、注意が必要である。輸送隊はあらゆる行動が終了しても最後までコマンドを選択することができるようになった(たとえば、騎馬系ユニットが再行動してあと待機するしかない状況でも主人公に隣接すると輸送隊が利用できるなど)。なお、次にマップで輸送隊が利用できる『新・暗黒竜』では、1行動につき1回に制限されるようになっている。 今作でも周回数は記録されるが、オン・オフの切り替えはできなくなった。また、周回数はゲーム本編プレイ中の戦闘マップでの状況でのみ確認可能であり、マップの状況やクリア後では周回数は表示されない。 『封印の剣』、『烈火の剣』と違い、3すくみを逆転させる武器で敵を攻撃する際に、武器アイコンが特効のある武器同様に白く光るようになったが、実際には特効は存在しない。また、ロード専用武器が、新しく追加された一部騎馬系ユニットに対し特効がない。 進撃準備のマップ閲覧・並べ替えでのメニュー表示ボタンが前作のセレクトボタンからBボタンへと変更されたため、一見、セレクトボタンとは分かりにくく、メニューに戻れず困る状況が改善されたかに思えるものの、Bボタンでカーソルを加速させる際に間違ってメニューが表示されるようになってしまった。 『烈火の剣』では外伝マップへ行くかどうかを選べたが、今作では外伝は1つしか存在せず、強制的に行かなければならないため、そのようなことはなくなっている。 司祭の杖使用時のモーションが、『封印の剣』、『烈火の剣』のものは廃止され、攻撃時の杖を逆さに突き出すものと同じになった。 進撃準備で店舗の品揃えを確認するとき、進撃準備の店舗の価格の分割増になるバグがある。『封印の剣』では店舗品揃えが確認できず、『烈火の剣』では進撃準備の武器購入システムが存在しなかったからと思われる。もちろん、マップで直接購入する際は通常価格に戻っている。 クリア特典は、サウンドルーム、支援会話一覧とクリアデータを用いて永久的にプレイできるフリーマップである。サウンドルームは『烈火の剣』同様に収集制であるが、普通にプレイしていればエイリーク編、エフラム編両方をクリアすれば100%になる。今作にも一枚絵がいくつかあるものの、サウンドルームの背景として閲覧することはできなくなった。なお、次回作『蒼炎の軌跡』では、再び閲覧できるようになっている。フリーマップ(セーブデータ名「大陸の魔物退治」)では、クリアデータからエクストラマップを永久にプレイできるモードであり、秘密の店にはマップから入ることもできる。複数回クリアするメリットとしては、一部クラスが解禁されるだけであり、他の作品に比べれ何周もする直接的メリットはとくにない。また、周回数は『烈火の剣』同様、13周までしかカウントされず、それ以上クリアしても13周のままである。
※この「その他システム」の解説は、「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」の解説の一部です。
「その他システム」を含む「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」の記事については、「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」の概要を参照ください。
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