ブロッキング【blocking】
読み方:ぶろっきんぐ
1 バスケットボール・アメリカンフットボールなどの球技で、からだの接触により相手の動きや攻撃を封じること。バスケットボールでは反則となる。ブロック。
2 バレーボールで、相手のスパイクを防ぐためにネット際でジャンプをして両手・腕で壁をつくるプレー。ブロック。
3 ボクシングで、肩・腕・ひじなどで相手のパンチを受け止める防御法のこと。ブロック。
4 西から東へ移動している移動性高気圧や低気圧の流れが停滞する現象。上空の偏西風波動が著しく南北に蛇行し、異常気象が現れやすい。ブロッキング現象。
5 インターネット上で違法性のある児童ポルノや海賊版のコンテンツを閲覧できないよう、プロバイダーや通信事業者が接続を強制的に遮断すること。従来、フィルタリングと同じ意味合いで使われたが、近年では、法規制にのっとり行われるものをブロッキング、閲覧者の便宜をはかるために提供されるものをフィルタリング(サービス)と使い分けることが多い。インターネットブロッキング。ネットブロッキング。サイトブロッキング。→オーバーブロッキング →フィルタリングサービス
ブロッキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 05:39 UTC 版)
ブロッキング(英: blocking)
- 1 ブロッキングとは
- 2 ブロッキングの概要
ブロッキング (Blocking)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 12:14 UTC 版)
「接着剤」の記事における「ブロッキング (Blocking)」の解説
テープ状接着剤などにおいて、ロールの状態で全体が固まってしまうトラブル。通常テープ状接着剤は塗布基材の背面にブロッキングを起こさない対策が施されているが、経時変化や劣悪な保管状況などにより発生することがある。
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ブロッキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 08:52 UTC 版)
「ファウル (バスケットボール)」の記事における「ブロッキング」の解説
からだを使って相手チームのプレイヤーの進行を不当に妨げること。
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ブロッキング(Blocking)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 03:01 UTC 版)
「フィルム」の記事における「ブロッキング(Blocking)」の解説
ロール状で保管されているフィルムの層が固まってしまうトラブル。経時変化や劣悪な保管状況などにより発生することがある。
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ブロッキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 02:28 UTC 版)
「イリスのアトリエ エターナルマナ」の記事における「ブロッキング」の解説
自動発動の防御スキル。敵の物理攻撃を一定確率でノーダメージにする。この技能によりかなり打たれ強いが、追加のステータス変化は防げない。
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ブロッキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 18:07 UTC 版)
2012年2月22日より、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会が提供する児童ポルノのアドレスリストに掲載されているサイトの閲覧を制限するブロッキングを実施する。アドレスリストに該当するサイトを閲覧しようとした場合、サイトは表示されず児童ポルノを掲載しているサイトと判定された旨のメッセージ画面が表示される。このブロッキングは以前から提供している青少年ユーザー向けの「Webアクセス制限」とは異なり、全ユーザーに適用される。
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ブロッキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 05:52 UTC 版)
「ストリートファイターIII」の記事における「ブロッキング」の解説
相手の攻撃が当たる直前に、前方もしくは真下にレバーを入れることで攻撃を受け止めるシステム。成功するとダメージを完全に無効化すると同時に、相手に一定の追加硬直時間を与え、通常のガードよりも早く動くことができる。本作に空中ガードは存在しないが、ブロッキングは空中でも可能。逆を言えば空中での防御策はブロッキングのみとなっており後述通り敷居がより高いものとなっている。 また、『3rd』からはガードブロッキングが追加。相手の攻撃を連続でガードしているとき、割り込むようにブロッキングが可能になる。通常のブロッキングと操作・条件とも同じだが、成功のためのタイミングが難しく設定されている。これを成功させると通常と違い赤く光るので、「赤ブロッキング」「赤ブロ」と呼ばれる。このシステムの導入により強制連続ガード(ガードモーション中、連続で次の攻撃が来た場合、レバーを中立に戻してもそのままガードが続く)が無くなった。 また地上下段(レバー下)ブロッキングの成功モーションは『2nd』以前と『3rd』とグラフィックが異なっており、前者は下段ガードモーションの流用だったが後者は専用グラフィックに改められている。 本作は「駆け引きを重視して多くのプレイヤーが参加できるように」という方針で制作され、ブロッキングもそうしたゲーム性を実現するために開発・導入されたものである。ただし主な防御手段は従来どおりガードが大きなウエイトを占めており、『II』で確立されたゲームシステムを大きく崩すようなことは少ない。
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ブロッキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 09:49 UTC 版)
「ロックマン バトル&チェイス」の記事における「ブロッキング」の解説
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「ブロッキング」の例文・使い方・用例・文例
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