宝塔 (ほうとう)
宝塔
名称: | 宝塔 |
ふりがな: | ほうとう |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 1284 |
種別1: | 近世以前/その他 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1954.03.20(昭和29.03.20) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
代表都道府県: | 大分県 |
都道府県: | 大分県西国東郡大田村大字石丸1412 |
所有者名: | 大田村 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 石造宝塔(相輪上部を欠く) 元徳二年庚午十月廿八日の刻銘がある |
時代区分: | 鎌倉後期 |
年代: | 元徳2(1330) |
解説文: |
宝塔
宝塔
宝塔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 21:20 UTC 版)
多宝塔 国宝第20号。新羅時代751年の作と推定される石造の多宝塔。高さは10.4m。四面に階段が設置されまた、塔下部は四本の柱で支えられている珍しい塔の形状をしている。また塔の周りには石獅子が配置されていたが、現在では1体だけが残っている。 釈迦塔 国宝第21号。新羅時代の三層塔。高さは8.2m。1966年には復元工事中、塔中央部から世界最古級の木版印刷物である『無垢浄光陀羅尼経』(国宝)が発見され、国宝126号に指定された。
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宝塔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 21:15 UTC 版)
境内西方、日蓮の荼毘所と伝えられる場所に建つ。新編武蔵風土記によると、この地にはかつては2間に3間の灰堂があり、当初、本門寺の開基檀越である池上宗仲が宝塔を作って、日蓮の遺灰を中に盛って奉安したと伝えられている。現存の宝塔は棟札(所在不明)抄により、1828年(文政11年)日蓮の550遠忌を記念し、犬山城主・成瀬氏らを本願主として再建された。作者は、小木新七その他。その後、1851年(嘉永4年)に修理されている。円筒形の塔身に宝形屋根を載せた宝塔形式の塔である。富山本法寺蔵・重要文化財の絹本着色法華曼荼羅図に見える多宝仏塔に類似しており、建立時代は新しいが、宝塔形式の木造塔で内部空間を有するものは他にほとんど類例がない。石造方形基壇および石造蓮台形台座の上に木造塔身が建つ。木造塔身の軸部は平面円形でやや伏鉢状をなし、側柱8本を円形に配し、内部には四天柱を立てている。伏鉢部の上に12本の側柱および四天柱を配して上層をなしている。塔身は赤漆塗りとし、宝形屋根は瓦棒銅板葺きとする。附(つけたり)指定の宝塔は初層四天柱の内に安置され、意匠は本塔に類似している。
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宝塔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:25 UTC 版)
本堂内に安置する、円筒形の塔身に宝形屋根を架けた形式の塔婆。本尊を安置する厨子として用いられており、高さ2.6メートルの小塔であるが、「建造物」として重要文化財に指定されている。須弥壇と同じく弘安4年(1281年)頃の建立と推定される。
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