朝鮮語 朝鮮語の概要

朝鮮語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 20:04 UTC 版)

韓国語・朝鮮語
한국어(韓國語)・조선말(朝鮮말)
発音 IPA:
話される国
地域 朝鮮半島周辺
民族 朝鮮民族
話者数 約8,000万人[1]
言語系統
朝鮮語族孤立した言語で論争あり。詳細は#系統を参照。)
初期形式
標準語
標準語(韓国)
文化語(北朝鮮)
方言 朝鮮語の方言を参照
表記体系
公的地位
公用語
統制機関
言語コード
ISO 639-1 ko
ISO 639-2 kor
ISO 639-3 kor
Linguist List kor
Glottolog kore1280[2]
Linguasphere 45-AAA-a
朝鮮語・韓国語の世界分布地図
朝鮮語・韓国語の主な使用地域
漢字文化圏の各言語による読み書きの違い
 
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韓国語
各種表記
ハングル 한국어
漢字 韓國語
発音 ハングゴ
日本語読み: かんこくご
RR式 Hangugeo
MR式 Han'gugŏ
英語表記: Korean
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朝鮮語
各種表記
チョソングル 조선어
漢字 朝鮮語
発音 チョソノ
日本語読み: ちょうせんご
RR式 Joseoneo
MR式 Chosŏnŏ
英語表記: Korean
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韓国と北朝鮮では正書法・発音などについて、それぞれ独自に「標準」を制定し、辞書の配列、語彙などについても相違が生じている。日本の言語学音韻論など学術的には、表記として「朝鮮語」が用いられるので、ここでの学術的な言語名は全て「朝鮮語」に統一し記述する(詳しくは朝鮮語の呼称問題を参照)。なお、この言語の母語とする人口が約70万人いる中国の延辺朝鮮族自治州と長白朝鮮族自治県の公用語としても朝鮮語と呼称するが、この言語の日本と中国の朝鮮語学科での学習基準は韓国のソウル標準語が中心である[4][5]


注釈

  1. ^ ドイツ語の場合、ドイツオーストリアスイスの三カ国の文部省が共同で正書法の改訂に携わる制度があり、すくなくとも書面語におけるドイツ語の一体性は国境をこえて保持されている[要出典]
  2. ^ たとえば朝鮮総督府が発行した朝鮮語教科書がある。
  3. ^ なお、例外的な場合として、一部の熟語でのみ異なる発音になるもの(例: 識の通常の発音は식であるが、熟語「標識」においては지と発音される。)や姓に用いられる場合にのみ異なる発音になるもの(金の通常の発音は금であるが、姓「金」においては김と発音される。)がある。[要出典]

出典

  1. ^ Korean Made Simple: A beginner's guide to learning the Korean language, CreateSpace Independent Publishing Platform (2014), ISBN 978-1497445826, P. 136
  2. ^ Hammarström, Harald; Forkel, Robert; Haspelmath, Martin et al., eds (2016). “Korean”. Glottolog 2.7. Jena: Max Planck Institute for the Science of Human History. http://glottolog.org/resource/languoid/id/kore1280 
  3. ^ [1]
  4. ^ [2]
  5. ^ [3]
  6. ^ [4]
  7. ^ 大江孝男「ちょうせんご|朝鮮語」【監修】伊藤亜人+大村益夫+高崎宗司+武田幸男+吉田光男+梶村秀樹『[新版] 韓国 朝鮮を知る事典』平凡社、2014年3月19日 新版第1刷発行、ISBN 978-4-582-12647-1、352頁。
  8. ^ 文嬉眞. “北朝鮮における言語政策 「第 l 次・第 2 次金日成教示」の分析”. 愛知学院大学学術紀要データベース. p. 135. 2019年7月3日閲覧。
  9. ^ 野間秀樹(2010)『ハングルの誕生』平凡社新書、165ページ。
  10. ^ 駐日韓国文化院 Korean Cultural Center”. www.koreanculture.jp. 2019年7月3日閲覧。
  11. ^ アジア地域言語紹介・コリア語”. www.daito.ac.jp. 2021年5月7日閲覧。
  12. ^ 東大ではこれだけの外国語を学べます—特集 東大生、語学を楽しむ。(1)| キミの東大 高校生・受験生が東京大学をもっと知るためのサイト” (日本語). キミの東大 (2019年11月28日). 2021年5月7日閲覧。
  13. ^ 金泰虎(キム・タエホ)「日本における「朝鮮語」の名称」『言語と文化』第8号、甲南大学国際言語文化センター、2004年、 183-204頁、 doi:10.14990/00000402ISSN 13476610NAID 110002556782
  14. ^ ごあいさつ・協会概要” (日本語). ハングル能力検定協会. 2021年5月7日閲覧。
  15. ^ 大韓民国基礎データ” (日本語). Ministry of Foreign Affairs of Japan. 2021年5月3日閲覧。
  16. ^ 国家概况 — 中华人民共和国外交部”. www.fmprc.gov.cn. 2021年5月3日閲覧。
  17. ^ 北朝鮮基礎データ” (日本語). Ministry of Foreign Affairs of Japan. 2021年5月3日閲覧。
  18. ^ 国家概况 — 中华人民共和国外交部”. www.fmprc.gov.cn. 2021年5月3日閲覧。
  19. ^ 【遊中亞】流放中亞的朝鮮族 不諳韓語最愛泡菜”. Apple Daily 蘋果日報. 2019年7月3日閲覧。
  20. ^ 韓語交流協會”. www.io.gov.mo. 2019年7月3日閲覧。
  21. ^ 精選書摘 (2018年10月11日). “韓國人也不知道的韓語知識:掛電話時為何要說「您請回去」?” (中国語). The News Lens 關鍵評論網. 2019年7月3日閲覧。
  22. ^ Kim, Nam-Kil (1992), "Korean", International Encyclopedia of Linguistics, 2, pp. 282–86, scholars have tried to establish genetic relationships between Korean and other languages and major language families, but with little success
  23. ^ 『綜合教育教科書 : 各科教授法・教育制度・学校管理法. 乙』帝国地方行政学会、1923年、朝鮮語教育及び漢文の推進(朝鮮語教授の要旨の項)、NDLJP:924525/47






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