さめとは? わかりやすく解説

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さ‐め

牛馬などの毛の白いもの。両眼の縁の白いものかともいう。

「名おそろしきもの。…牛は—」〈能因本一五七〉


さめ【×鮫】

読み方:さめ

サメ目の軟骨魚総称。体は細長く背びれ通常2基あり、尾びれ上葉長い。口は頭の下面にあり、えらあな体側に5〜7対並ぶ。歯は常に新しいものが生えかわる。動物食卵胎生が多いが、卵生胎生のものもある。大半海産で、現生種は250種、日本近海にいるのはウバザメ・オナガザメ・ツノザメ・ノコギリザメなど150種。肉は練り製品原料に、ひれは中華料理用いられる。ふか。わに。《 冬》「ふなびとら—などかき下ろす楸邨

[補説] 書名別項。→鮫


さめ【鮫】

読み方:さめ

金子光晴の詩。また、それを標題作とする詩集詩集昭和12年(1937)に発表で、他に「おつとせい」「どぶ」などの詩を収める当時日本全体主義的社会鋭く批判した作品


醒め、冷め、褪め、覚め


冷め、褪め

読み方:さめ

マ行下二段活用動詞冷む」「褪む」の連用形である「冷め」「褪め」、あるいは連用形名詞化したもの

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サメ

読み方:さめ

ダイバー危害を及ぼす危険のあるサメの種類は非常に限られ、その種にあたるものは、通常ダイバーが行ないよう外洋の深い水深生息している。まれにではあるが、サメが人を襲う場合、たいていは水面泳いでいる人が対象になる。これは水面での人の動きがサメの餌となる傷ついた似ているためだと言われる。サメの危険を避けるためには、まず、攻撃的な行動とらないこと、危険な種類のサメが視野入ったから上がること、ケガをしたり、出血しているときに潜らないこと、傷ついたなどを持って潜らないこと、などである。

五月女

読み方
五月女さめ

サメ

(さめ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/17 15:03 UTC 版)

サメ)は、軟骨魚綱板鰓亜綱に属する魚類のうち、裂が体の側面に開くものの総称。鰓裂が下面に開くエイとは区別される。2020年11月時点で世界中に9目36科106属553種が存在し、日本近海には9目34科64属130種が認められている[1][2]。世界中の海洋に広く分布し、オオメジロザメなど一部の種は汽水域淡水域にも進出する。また、深海性のサメも知られている。




「サメ」の続きの解説一覧

さめ

出典:『Wiktionary』 (2021/06/12 23:27 UTC 版)

名詞

さめ

  1. 魚類軟骨魚綱板鰓亜綱属す動物が体の側面に開くものの総称

関連語

  • わに
  • ふか

翻訳





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「さめ」の例文・使い方・用例・文例

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