ひとりでに

デジタル大辞泉

ひとりで‐に

［副］他からの力は加わっていないはずなのに、自然に。おのずから。「戸が—開いた」

あがつま語

ひとりでに

[多]＝独りでに＝自然に、助けを借りずに　・「何にもしねえで　ひとりでにドアが開いた」

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ひとりでに

出典:『Wiktionary』 (2021/09/11 10:54 UTC 版)

副詞

ひとりでに【独りでに】

1. 他からの力なしにある状態になったり、あることが行われる様。
   • 独りでに動く

発音^(?)

東京アクセント

• ひ↗とりでに

類義語

• 勝手に

翻訳

• 英語: of itself, automatically ^(en)
• ポーランド語: automatycznie ^(pl)

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「ひとりでに」の例文・使い方・用例・文例

• その機械の不具合はひとりでに回復した。
• その機械の不具合はひとりでに直った。
• 明かりはひとりでに消えた。
• 風もないのにドアはひとりでに開いた。
• 不思議な話だが、ドアがひとりでに開いた。
• 不思議なことに、ドアはひとりでにあいた。
• 彼女はひとりでに目を覚ました。
• 彼はひとりでに目がさめた。
• 虫歯はひとりでにぬけてしまった。
• 戸はひとりでに開いた。
• 群集がひとりでに集まり始めた。
• 奇妙なことに、そのドアはひとりでに開いた。
• ろうそくはひとりでに消えた。
• ろうそくがひとりでに消えた。
• ドアがひとりでに開いた。
• その木はひとりでに倒れた。
• そのドアはひとりでに開いた。
• そのドアはひとりでにかぎがかかる。
• ひとりでに扉がしまるような仕掛けになっている.
• ひとりでにたにたして何を考えているんだい.