表紙について
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表紙は、誌名変更から暫くはパソコン本体や周辺機器といったハードウェアが飾ることが多かったが、1999年1月7・14日合併号(226号)からは女性芸能人などをモデルとした表紙が始まった。また、漫画・アニメ・ゲーム等に登場する架空のキャラクターが表紙を飾ることがある。東日本大震災直後の2011年3月22日発売の同年4月5日号(826号)の表紙は、真っ白な背景にハートと「Pray for...」というメッセージが記されたシンプルなものになった。
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表紙について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 13:57 UTC 版)
「有名人がレモンを持った表紙」は創刊号で撮影されて以来、しばらく行われなかった。創刊から3年半後の1986年3月14日号(モデル:荻野目洋子)から恒例となり、以降文字通り同誌の「顔」として定着している。皇室関係者や政治家、またはスポーツ選手の試合風景、映画・ドラマのシーンをモチーフにした号以外は必ずレモンを持たされるが、1991年11月15日号・1993年10月15日号の長渕剛だけは2度にわたり拒否したが、2013年3月18日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ)でこの事が紹介されたのをきっかけとして3度目の表紙となった同年5月24日号ではレモンを持って登場している。 話題になった号・特色ある表紙の号 1982年10月29日号:外国人としては初めてジョン・マッケンローが登場。 1984年4月27日号:フジテレビ系バラエティ番組『オレたちひょうきん族』のキャラクター「ナンデスカマン」に扮した明石家さんまが登場。 1989年9月15日号:レモンを空中浮遊させたMr.マリックが登場。 1990年8月3日号:浅野ゆう子が登場。「ゆう子の夏はレモン色」と題した、スペシャルグラフが掲載された。表紙でも、ヘッドバンドやネックレスにしたレモンを付けていた。 1992年3月6日号:フジテレビ系ドラマ『あなただけ見えない』に主演した三上博史がネックレスにしたレモンを付けて登場。 1997年12月12日号:フジテレビ系ドラマ『成田離婚』の元夫婦役を演じた草彅剛と瀬戸朝香がハート型のレモンを持って登場。 2000年8月18日号:フジテレビ系ドラマ『ナースのお仕事』に主演した観月ありさが持つレモンに合成する形で、岡村隆史がレモンのかぶりもの姿で登場。これは同局番組『めちゃ²イケてるッ!』とのコラボレーションで、同番組の企画「ザテレビジョン32時間記者」で委細が放送された(同年8月5日)。尚、このキャラクターは「オカレモン」と称され以降同番組の名物となった。 2005年12月9日号:同年12月の「Yahoo!JAPANチャリティーオークション」に、同号の表紙を飾ったTBS系ドラマ『花より男子』のヒロイン役を演じた井上真央の直筆サイン入りレプリカレモンが出品された。 2006年5月19日号:TBS系ドラマ『弁護士のくず』の弁護士役を演じた豊川悦司と伊藤英明がレモン柄のパンツを穿いて登場。 2006年9月8日号:テレビ朝日系バラエティ番組『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』のキャストが登場。ロケに遅刻し反省の色が見られなかった罰と称して山里亮太(南海キャンディーズ)の顔が隠された。 2007年10月26日号:関ジャニ∞が登場。47都道府県ツアー「関ジャニ∞ えっ!ホンマ!?ビックリ!!TOUR 2007」を終えた直後の沖縄で撮影を行った。 2011年12月2日号:日本テレビ系ドラマ『怪物くん』のキャストが登場。怪物くんの帽子をかぶせたレモンを持っていた。 2015年3月4日発売号(10号):ワン・ダイレクションが単独では海外アーティストで初めてレモンを持った。海外アーティストの単独表紙は1987年のマイケル・ジャクソン以来28年ぶり。 表紙最多登場人数ランキングは、1位:2009年6月19日号(『爆笑レッドカーペット』、28人)、2位:2013年12月6日号(『55時間テレビ』、20人)、3位:1987年9月4日号(おニャン子クラブ、19人)、4位:2003年10月10日号(ナインティナインとモーニング娘。、17人)、2003年10月17日号(モーニング娘。、15人)。 人物以外が表紙を飾った号 特定作品のキャラクターについては後述。 1984年2月10日号:吉田カツによるイラストが登場(サラエボオリンピック特集)。 1988年9月23日号・1992年7月31日号:日本オリンピック委員会(JOC)の「がんばれ!ニッポン」マークが登場。 1994年6月10日号・1995年4月14日号:日本テレビ系ドラマ『家なき子』にリュウ役で出演した犬、ピュンピュンが登場。どちらも単独ではなく、前者は安達祐実と、後者は安達祐実・堂本光一とともに登場。 2006年11月17日号:フジテレビ系バラエティ番組『CHIMPAN NEWS CHANNEL』司会者のチンパンジー、ゴメス・チェンバリンが登場。レモン以外にバナナも持った。
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表紙について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 13:57 UTC 版)
創刊号(1995年3月号)の表紙は鈴木杏樹、男性初の表紙は1996年4月号の中居正広(SMAP)である。 2015年3月号までの表紙登場回数(グループはメンバーのソロでの登場を含む)は、1位:SMAP(53回、うち木村拓哉が15回、中居正広が9回)、2位:嵐(33回)、3位:KinKi Kids(20回)、4位:TOKIO(12回)、浜崎あゆみ(12回)である。
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表紙について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 08:04 UTC 版)
創刊号の表紙を飾ったのはメジャーデビュー直前だったJAPAN-狂撃-SPECIAL。3号目では数千万円のデコを施した高級車にパンクスを乗り込ませ、4号目では極限まで過激さを求めたフルチン写真を使用するなど、毎号インパクトを重視している。
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表紙について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/05 15:59 UTC 版)
「コンプH's」の表紙は当時角川書店の看板作品だった「涼宮ハルヒ」か「らき☆すた」だけだったが、本誌では角川書店と富士見書房の作品を中心としながらも他社の作品も積極的に取り入れていた。「魔法少女リリカルなのはシリーズ」の比率が高く、休刊までに17回表紙に採用されていた。また、「艦これ」と「ストライクウィッチーズシリーズ」も多く表紙を飾った。 なお、角川系が関与していない作品で最も多く表紙を飾ったのは「けいおん!」シリーズと「魔法少女まどか☆マギカ」で、いずれも休刊時点で3回。ちなみに定期刊行時代で最後に表紙を飾ったのは『ご注文はうさぎですか??』だった。 表紙ラインナップの詳細に関しては、こちらを参照。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/09 03:46 UTC 版)
アニメ・漫画のキャラクターが表紙を飾った例としては、以下のものがある。1976年2月15日号にて手塚治虫描き下ろしの手塚漫画のキャラクターが集合したイラストが表紙を飾った。 2015年11月1日号にてアニメ『機動戦士ガンダム』の登場人物であるシャア・アズナブルとセイラ・マスが表紙を飾り、「『人間関係』に迷ったら『ガンダム』に学べ」というグラビア連動特集と同年10月上映開始の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』総監督の安彦良和とのインタビュー記事を掲載した。2018年4月29日号でも『機動戦士ガンダム』の登場人物であるシャア・アズナブルとアムロ・レイが表紙を飾り、「シャア・アズナブルに学ぶ『個の力』」という特集記事を掲載した。 2016年9月25日号にて赤塚不二夫生誕80周年記念アニメ『おそ松さん』の登場人物である六つ子が表紙を飾り、「『おそ松さん』は、文学である!」という特集記事とアニメのオープニング主題歌を歌うA応Pのグラビアページを掲載した。 2017年5月28日号にて本宮ひろ志の漫画『こううんりゅうすい〈徐福〉』の主人公である徐福が表紙を飾り、「漫画家・本宮ひろ志 画業50年を超えて『新境地』へ」という巻頭カラー記事も掲載された。 2017年9月24日号にて西原理恵子の漫画『毎日かあさん』の主人公である「かあさん」と『りえさん手帖』の主人公である「りえさん」が表紙を飾り、「漫画家・西原理恵子さん 『毎日かあさん』から卒母し新連載『りえさん手帖』へ」という巻頭カラー記事も掲載された。 2017年10月22日号にてアニメ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の登場人物である古代進と森雪が表紙を飾り、「"混迷日本"の針路 『ヤマト』からのメッセージ」という特集記事も掲載された。 2021年10月17日号にてアニメ『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』の登場人物である古代進、土門竜介、アベルト・デスラーが表紙を飾った。 特撮関係のキャラクターが表紙を飾った例としては、以下のものがある。2016年4月10日号にてウルトラマンが表紙を飾り、「ウルトラマンがニッポンを変える!」という特集記事も掲載された。同年5月29日号にてウルトラセブンが表紙を飾り、「ウルトラセブンの生き方 誕生50周年 大特集!」という特集記事も掲載された。共に開田裕治による描き下ろしのイラスト。 2016年8月7日号にて『シン・ゴジラ』のゴジラが表紙を飾り、「シン・ゴジラで学ぶ日本の未来」という特集記事も掲載された。 2017年7月30日号にて『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャーと『パワーレンジャー』のレッドレンジャーが表紙を飾り、「ハリウッドも認めたスーパー戦隊! 日本×米国『ヒーローの精神史』」という特集記事も掲載された。 2016年5月8日・15日号の表紙は、2016年4月に発生した熊本地震の被災地支援の一環として、ちばてつや画による熊本県のマスコットキャラクター・くまモンのイラストが飾った。同年7月10日号と2017年4月23日号と2018年4月22日号と2020年5月31日号の表紙は、くまモン(着ぐるみ)の写真が飾った。 2016年9月4日号、2020年6月14日号の表紙は、VOCALOIDのキャラクター・初音ミクのイラストが飾った。 2018年6月24日号の表紙は、東京都恩賜上野動物園で誕生したジャイアントパンダ・香香(シャンシャン)が飾った。 2020年7月5日号の表紙は、バーチャルジャニーズプロジェクトのキャラクターである海堂飛鳥と苺谷星空が飾った。
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表紙について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 14:19 UTC 版)
初期の号では絵画が表紙を飾ることが多かった。1970年代以後は少なくなったが、近年では1997年〜1999年に安野光雅の絵画が表紙を飾っていた。 素人女性の公募モデルが表紙を飾る企画は1980年〜1996年に女子大生を対象とした「女子大生表紙シリーズ」として行われ、2000年代には「美少女モデルシリーズ」として行われた。2012年に「女子大生表紙シリーズ」が復活。2013年は対象を高校生・大学院生にまで拡大。2014年は女子だけではなく男子も対象となり、2014年8月22日号にて初の男子学生モデルが登場した。 1993年10月8日号の表紙では「71年間ご愛読ありがとうございました。」と書かれ休刊を示唆されたが、翌10月15日号の表紙は「新装刊 これは、週刊朝日ではありません。」と書かれ、表紙ロゴの変更(当時)をPRした。2008年2月16日増大号の表紙では「85年間、ご愛読ありがとうございました。」と大きく書かれ、左隅に小さく「次号からもよろしくお願いいたします。」と書かれていた。 2008年6月13日増大号では、漫画・アニメのキャラクターとして初めて島耕作が「表紙の人」となった(麻生太郎と共に)。ただし厳密には、1966年2月11日号で曽我町子と共にQ太郎(人形)が、1972年6月9日号で『天才バカボン』のキャラクターが、1989年2月24日号で手塚治虫と共にアトムが表紙を飾っている。以後、以下のキャラクター・架空の機体が表紙を飾っている。 ドラえもん(2010年4月2日号、漫画・アニメのキャラクターの単独表紙としては初) フグ田サザエ(2012年12月14日号、2016年1月12日臨時増刊号「サザエさん2016」など) 猪名寺乱太郎(2013年7月5日増大号。加藤清史郎と共に) 浅倉南(2015年8月10日増刊号「甲子園2015」) 上杉達也(2015年9月11日増大号。学生公募モデルを起用した「女子学生&男子学生シリーズ」の一つという扱い) ジバニャン、USAピョン(2015年12月25日号) シャア・アズナブル、ガルマ・ザビ(2016年5月27日号) 宇宙戦艦ヤマト(2017年2月24日号) R2-D2、C-3PO(2017年12月22日号。マーク・ハミルとともに登場) ガンダム、シャア専用ザク(2020年7月3日号。ガンプラのパッケージ) 2017年12月29日号では、創刊以来初めてネコ(岩合光昭の撮影)が表紙を飾った。この号は発売直後から爆発的な売れ行きとなり、各地の書店で売り切れが相次いだ。以後、毎年12月にネコが表紙の「ネコ特集号」が発行されることが恒例となっている。 2018年6月8日号では、創刊以来初めてイヌ(秋田犬保存会からアリーナ・ザギトワに贈られた秋田犬「マサル」)が表紙を飾った。
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表紙について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 14:26 UTC 版)
創刊号の表紙を飾ったのは朝汐太郎。 初めて表紙を飾った連載漫画は『ちかいの魔球』(1961年39号)。 初めて単体で表紙を飾った(人間以外の)動物はイルカ(1961年47号)。 少年期のあおい輝彦が表紙モデルを務めた時期があった。 1970年23号の表紙(『巨人の星』がメイン)は、マガジン史上唯一の白黒の表紙だった(2015年現在)。 1970年には、横尾忠則が表紙構成(デザイナー)を務めた号が存在する(前述の1970年23号の表紙デザイナーも横尾)。横尾の起用を提案したのは大伴昌司であった。 『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』(1970年37号)、『ターミネーター2』や『ジュラシック・パーク』(1993年30号)など、実写映画が表紙を飾ったことがある。2003年11号の表紙(真島ヒロ画による『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』のイラスト)は、創刊以来初となる実写映画と人気漫画家のコラボレーション表紙となった(2004年10号の表紙も真島ヒロ画による『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』のイラスト)。また寅さんこと渥美清(1973年5・6号)や黒澤明監督(1970年45号)が表紙を飾ったこともあった。 2019年33号の表紙は、アニメ映画『天気の子』のキャラクターのイラストが表紙を飾った。アニメ映画のイラストが表紙を飾るのは、『もののけ姫』(1997年32号)以来22年ぶり。
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