『ターミネーター2』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 07:24 UTC 版)
「コルト・ガバメントに関連する作品の一覧」の記事における「『ターミネーター2』」の解説
T-800が1994年に転送された直後、服やその他の必要物を調達しようと訪れたバーで、服を調達可能な体格一致者である客の男から奪ったコルト・コンバットエリート(9mmルガー弾仕様、コルト社のスライドとデトニクス社のフレームを合わせた2トーンカラーのカスタム)を使用。
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『ターミネーター2』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/13 07:40 UTC 版)
「ベル 206」の記事における「『ターミネーター2』」の解説
ロサンゼルス市警所属機としてベル 206B ジェットレンジャーIIが登場。主人公たちが襲撃したサイバーダイン社に通報を受けて駆けつけ、上空から現場を監視していたが、これにT-1000が飛び乗ってパイロットを降ろし奪取すると、自らが操縦して主人公たちの追撃に使用する。
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『ターミネーター2』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/10 14:19 UTC 版)
「ウィンチェスターM1887/1901」の記事における「『ターミネーター2』」の解説
T-800が、バイカーバーの店主から強奪したソードオフ型のM1887を、T-1000に対して使用する。作中では、バイクの運転中はスピンコッキングと呼ばれるテクニックを片手で用いながら、連続射撃を行っている。そのため、レバーは通常よりも大型のものが取り付けられており、トリガーガードが外されている。
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『ターミネーター2』
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「M134 (機関銃)」の記事における「『ターミネーター2』」の解説
エンリケ・サルセイダの武器庫にあった武器の1つにM134の携行用カスタムモデルがあり、普通の銃より大きな本銃を手にしたT-800のことを、ジョン・コナーは「あんたにピッタリだ」と評する。その後、サイバーダイン社を爆破するための時間稼ぎや逃走経路確保のため、社屋前に陣取るロサンゼルス市警察の警官隊に対してT-800が窓から掃射を行い、多数のパトカーや警官たちの足元付近を撃って追い立てるが、その途中で弾切れとなったために放棄する。威力の描写は通常の機関銃とほぼ同様で、パトカーを蜂の巣にし走行不能にする。ともに携行していたM79 グレネードランチャーで残りのパトカーを完全破壊し、警察の突入や追走の手を断つ。
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『ターミネーター2』
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「M79 グレネードランチャー」の記事における「『ターミネーター2』」の解説
T-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)がエンリケ・サルセイダにサラが預けていた武器の中から調達した物の1つで、手にした時に「素晴らしい」と発する。その後、サイバーダイン社の研究所にて、ロックされたドアを破るのと窓から警官隊のパトカーを破壊するのに使用。そして、液体窒素を積んだタンク車で追ってきたT-1000との戦闘ではタンク車に向けて数発発射し、製鉄所でT-1000を溶鉱炉に落とす際に最後の弾を使用。
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『ターミネーター2』
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「ラスト・アクション・ヒーロー」の記事における「『ターミネーター2』」の解説
1991年の映画作品。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画作品。
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『ターミネーター2』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 07:00 UTC 版)
「T-1000」の記事における「『ターミネーター2』」の解説
人類と機械が核戦争を繰り広げる2029年から、機械側の中枢コンピューター『スカイネット』より、人類側のリーダーであるジョン・コナーの抹殺および彼の母であるサラ・コナーの抹殺をプログラムされ、1994年のロサンゼルスへ送り込まれる。 送り込まれた現場へ駆けつけた警官を殺害し、制服をコピーしてパトカーを奪った後、車内の端末装置を操作してジョンの住所を知ると行動を開始する。まずはジョンの保護者となっているヴォイト夫妻の自宅へ向かい、ジョンの写真を入手して顔を確認すると近くの子供から居場所を聞き出していく。ジョンがいるゲームセンターに着いて発見するが、彼を守るために送り込まれていたT-800による妨害に遭い、ジョンを取り逃がしてしまう。T-800をいなした後はジョンの追跡へ移行し、バイクで逃走する彼を途中に奪った大型トラックで追うが、復活したT-800による妨害にまたも遭い、トラックを爆破されて再び抹殺に失敗する。 その後、ヴォイト家を再訪して妻のジャネルを殺害し、彼女に擬態してジョンの帰宅を待ち伏せる。まもなく、電話してきたジョンに応対して帰宅を促すが、庭にいた彼の愛犬には正体を看破されて激しく吠えかかられたうえ、愛犬に怒って大声で叱りつけた夫のトッドを、長大なナイフ状に変形させた腕で串刺しにして殺害する。そのままジョンから居場所を聞き出そうとしたが、不信感を持ったジョンに代わって彼の声を完璧に真似たT-800によって擬態を看破され、またしても失敗に終わる。 そこでサラを先に抹殺しようと彼女の入院先である精神病院を訪れて面会を希望するが、時間外だったために受付で断わられる。そこで院内の床に化けて待ち伏せていたところ、通りかかった警備員の姿をコピーして彼を殺害する。警備員の姿で院内を歩き回ってサラを探すも見つからず再び制服警官の姿に戻ったところ、彼女を保護したジョンとT-800を発見する。液体金属製の身体を駆使してジョンたちを追跡するが、T-800の運転とサラによる銃撃で振り切られ、これも失敗に終わる。 警官たちが病院へ駆けつけた混乱に乗じて警官から白バイを奪い、ジョンたちの追跡を再開すると無線で聞き取った情報を元にサイバーダイン社へ向かうが、すでに会社のデータを破壊されて脱出された後であり、警官のヘリコプターを奪ってジョンたちを追う。T-800とのチェイスを経てサラを負傷させることには成功するもののT-800にヘリを破壊されたため、偶然通りかかった液体窒素輸送用タンクローリーに乗り換えると猛烈な追い上げを見せて追い詰めるが、T-800による捨て身の攻撃でタンクローリーが横転し、製鉄所へ突っ込んだ衝撃で溢れ出た液体窒素を大量に浴びて凍結させられたところを、T-800による発砲で粉砕される。その直後、製鉄所から溢れ出た溶鉄の高熱による解凍を経て復活するが、短期間で凍結、解凍、復活などの無理な変化をさせられたことにより、機能不全を起こしてしまう。それでも任務を続行し、T-800を格闘戦で圧倒すると電源を破損させて機能停止に追い込むが、ジョンを守ろうとするサラの猛攻と予備電源で復活したT-800の共闘に遭い、機能不全による隙を突かれてT-800による発砲で溶鉱炉へ転落させられる。最後は、奇声を上げてはそれまでの擬態に次々と変化しながら、溶鉄で融解させられて完全に消滅した。
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『ターミネーター2』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 19:14 UTC 版)
ターミネーターとサラ達との死闘から10年。 『T1』では2029年において最新鋭の機体であったが、前作の出来事がきっかけで歴史が改変され、開発が数年早まったため、今作の2029年の戦場においては通常戦力として多数投入されている。スカイネット側が今度は少年期のジョンを殺害するために新型ターミネーター、T-1000を送り込んだのを受け、人類側からもジョンを守るよう再プログラミングを受けたT-800が送り込まれ、死闘を繰り広げる。 ジョンの保護の命を受けてロサンゼルスに送り込まれ、近くのバイカーバーから衣服とショットガン(ウィンチェスターM1887)、移動手段のバイクを強奪して行動を開始。捜索途中でジョンを発見、ほぼ同時にジョンを発見、殺害しようと行動したT-1000との一戦を交え、放擲された事で一時的に動けなくなるも、すぐに回復、再び立ち上がると、バイクで逃走するジョンと、それを巨大なトラックで追跡するT-1000を発見、巧みなバイクさばきとショットガンを駆使してT-1000の乗るトラックを大破させ、どうにか保護する。当初は、そのまま安全圏まで逃げようと行動するが、ジョンが母のサラの救出を打診されるも、T-1000の襲来を危惧して当初は拒否をしていたが、ジョンとの押し問答の途中で不良に絡まれたジョンを助けたことを切っ掛けに最終的にジョンの頼みを聞き入れ、サラ救出に向かう。その直前に、先のいざこざの際、不良を殺害しようとする素振りを見せたため、ジョンからはむやみに人間を殺さないように命令を受ける。 サラを発見するも、かつて自分を殺害しようとした個体と全く同じ外見をしていたため、恐れられ逃げられてしまうが、その際、サラを押さえ付ける病院の職員を殺さない程度に加減した格闘戦でいなして撃退。「自分は味方だ。」と告げ、へたり込むサラを起こした直後に再びT-1000に襲撃され、その際にサラが負傷するも、再び振り切る事に成功、事なきを得る。 自らの修理の際、かつての経験により、T-800を信じきっていなかったサラにチップを破壊されそうになるものの、ジョンの必死の説得により、事なきを得る。その後、サラのケガの治療を終え、車での移動の過程でスカイネットが出来上がった経緯をサラに説明。サラの友人のエンリケの元で暫く過ごし、ジョンと交流を深めるT-800の姿を見てサラも次第にT-800に対する見方を改め、理解するようになる。その後、夢で審判の日を見たサラがスカイネットの基礎を作ったサイバーダイン社の社員、マイルズ・ダイソン殺害に向かった事が分かると、サラを止めるべく、ジョンと共にダイソンの自宅に向かい、サラを止める。そして自らの腕の皮を剥がして金属骨格になった腕を見せて正体を明かす。ダイソンにこれまでの経緯を説明すると、ダイソンは最初に送り込まれたT-800の腕やチップ、マイクロプロセッサ等の破壊の協力を申し出る。警察隊に包囲されるという苦難もあったものの、ダイソンの犠牲とT-800の活躍により一切のデータや記録は破壊され、焼き尽くされたが、直後にT-1000の襲撃を受け、カーチェイスを展開。T-800の捨て身の攻撃により、T-1000の乗る液体窒素を積載したタンクローリーを横転させ、そのまま製鉄所へ突っ込ませる。 T-800が大量の液体窒素を浴びて凍り付いたT-1000を木端微塵にするも、溶けた鉄の熱により融解、再生されてしまい追跡が再開。T-1000は機能異常を起こしていたものの、軟体を駆使した攻撃にT-800は苦戦する。戦闘により左腕を失い、胴体を突かれたことで動力源を破損されて機能停止に追いやられるが、後に予備電源で復活。サラとの共闘でT-1000にダメージを与え、グレネードランチャーで体を吹き飛ばして溶鉱炉に突き落とす。それにより、T-1000は消滅し、遂に破壊に成功する。その後は、(1984年に現れた個体の)T-800の腕とチップを溶鉱炉に落として破壊する。しかし、自らの存在がスカイネットの発生に繋がることを憂慮して、泣いて止めるジョンの命令をこの時だけは聞かずにサラに自らを溶鉱炉に沈めるよう頼んだ。この瞬間、T-800は初めて人間の悲しみの感情と生命の尊厳を理解する。自分の死を泣いて悲しんでくれるジョンに抱擁を、サラから自らとジョンを守り通してくれた事に感謝の握手を交わすと、鎖に掴まってそのまま溶鉱炉に沈み込み、右手のサムズアップと共に消滅した。
※この「『ターミネーター2』」の解説は、「T-800」の解説の一部です。
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『ターミネーター2』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 07:17 UTC 版)
「ベレッタ 92に関連する作品の一覧」の記事における「『ターミネーター2』」の解説
T-1000が、警察官を殺害して強奪した92FSをショッピングモールでの戦闘時に使用するが、T-800からウィンチェスターM1887による連射を受けた際に落としたため、その後は使用されない。
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