人類側
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「インデペンデンス・デイ」の記事における「人類側」の解説
VC-25大統領専用機 エアフォースワンの通称を持つ政府専用機。デビッドの暗号解読によってエイリアンの目的を指摘した直後に、ホイットモアらの脱出に使用。シティ・デストロイヤーの主砲発射から、間一髪で難を逃れ、その後はエリア51へと向かう。基地着陸後の後は登場しない。 オハイオ級原子力潜水艦「ジョージア」 ペルシャ湾内で警戒中、レーダーも赤外線モニターも攪乱されるという危機的状態を報告する。 E-3早期警戒管制機 西海岸から偵察のために飛び立ち目標に到達するも、大気圏に突入したシティ・デストロイヤーからの噴炎に巻き込まれて爆発する。 F/A-18A/C戦闘攻撃機 人類側が空中戦で使用する戦闘機の主力として登場。 CH-54輸送ヘリコプター エイリアンとの意思疎通に電光掲示板をぶら下げて飛行するも、撃墜される。 UH-1汎用ヘリコプター エイリアンとの意思疎通を行うCH-54を護衛するも、撃墜される。またスティーブンがエリア51から強奪し、搭乗する。 B-2ステルス戦略爆撃機 ヒューストン上空のシティ・デストロイヤーに対し、核ミサイルによる核攻撃を行う。 LAV-AD対空装甲車 B-2による核ミサイル攻撃の戦果を観測するために登場。 F-14艦上戦闘機 本来は海軍の機体であるが、映画版の作中ではアメリカ海兵隊の基地内に駐機している。最終決戦でも飛行シーンがある。 AV-8B ハリアー II短距離離陸垂直着陸攻撃機 最終決戦に向かう戦闘機群の中に確認できる。 F-16多用途戦闘機 エイリアンの襲撃を受けるエルトロ基地内に駐機している。最終決戦後、エリア51に着陸した機体もあるので、最終決戦にも参戦した模様。 F-15制空戦闘機 映画版では、VC-25の近くを護衛のために飛行している姿のみで戦闘シーンはなかったが、小説版では主力兵器として登場する。エリア51付近の基地に放棄してあった30機が使用されるほか、イスラエル空軍の所属機も登場している。 X-29実験機 小説版で登場。囮として飛行した模様。 XV-15ティルトローター機 小説版で登場。囮として飛行した模様。 MiG-29戦闘機 ロシア空軍機が小説版に登場。ムルマンスク基地に配備されていた機体が最終決戦に参加する。なお、映画版同シーンではMiG-31、もしくはMiG-25が登場していた。 P-51戦闘機 小説版で登場。避難民の青年が搭乗し、囮として飛行した模様。 AH-64攻撃ヘリコプター 小説版で登場。エイリアンとの意思疎通に電光掲示板をぶら下げて飛行するも、撃墜される。 F-111戦闘爆撃機 小説版で登場。チェコ、ホンジュラス、ナイジェリアからの訓練生が搭乗していた。単座型機と誤表記されていた。 ミグ(機種不明) 小説版で登場。朝鮮戦争に参戦した老人が搭乗する。囮として飛行した模様。 F-5戦闘機 映画版ラストシーンに複座のB型、もしくはF型が登場。戦闘シーンはなし。 E-4空中指揮機 小説版に登場。エリア51に世界各国の空軍からの情報を中継する。 デ・ハビランド DH.82 タイガー・モス ラッセルの所有機。主に農薬散布に使用。後述の映画NGシーンおよび小説版ではミサイルを機体に括り付け、シティ・デストロイヤーに特攻した。
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人類側
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芹名ボッカ(せりな ボッカ) 本編の主人公。メロスの戦士に憧れていた。自分に力が無いことを嘆いたときにメロスの戦士に覚醒した。前半では憧れのメロスの戦士になれたことに興奮する場面もあるが、中盤以降ではメロスの戦士として自覚し始める。師である黒船の死がきっかけで一時はメロスの戦士の力が使えなかったこともあったが、それをも乗り越えて、モンスター側に渡った軍事衛星ヤブサメを止めるべく宇宙へとあがる。 月ノ森小夜子(つきのもり さよこ) 黒船を慕う少女。いつも両手首に鎖をつけているが、その鎖にはいろいろと能力がある模様(黒船の位置が分かる、鎖を伸ばせるetc)。その能力ゆえにモンスターに狙われたことがある。だが、なにより重要なのは彼女が軍事衛星ヤブサメが認めたただ一人のオペレーターであることだった。それゆえにモンスターにさらわれる。そこで彼女は『忘却の旋律』と対面する。 黒船バラード(くろふね バラード) 小百合を師と仰ぎ、ボッカの師であるメロスの戦士。ホルとは何らかの因縁がある様子。その実力は数少ないメロスの戦士の中でも有数の実力の持ち主。彼が鍛え上げればただの石も宝石へとなるとモンスター側に恐れられているほど。軍事衛星ヤブサメのパーツを死守せんとその身を犠牲にして死亡。だが、ボッカとココとの戦闘を前にネビロスが己の身を犠牲に魂を召喚しボッカと対面、活を入れて立ち上がらせる。 ツナギ アイバーマシンの開発者。芹名ケイの師匠で、ハッキングなどにも詳しい。アニメ版では第二話からしばらく姿を消す。 作者によると、28章に登場する顔文字はあやしいわーるどに由来、「ハッキングプログラム アリス=リデル」はアリス・リデル (日本の人物)に由来している。 遠音(とおね) メロスの戦士。当初はボッカより強かったが中盤以降では敵に脅えるなど、戦力外になった。 音無 小百合(おとなし さゆり) 黒船がメロスの戦士になりたて当時のメロスの戦士。自分についてくる黒船をバシバシ鍛え上げた。ホルと戦い敗北(ホルに一対一なら負けていたかも言わせるほどの実力)。終盤、黒船と共にネビロスの手で魂が一時復活。満身創痍となって泣きじゃくる遠音の身体に乗り移りヘカーテを倒す。 月ノ森司令(つきのもりしれい) 小夜子の父。娘につく男を抹殺せんと何かしらの書物(殺害方法が載っているものetc)を読んでいる。 レオナルド=カーチス 小百合と同じ頃の元メロスの戦士。当時の戦いが原因で体の半分を機械化している。最終決戦ではその身にムチをふるって戦いに参加する。 山田トメ(やまだ トメ) カーチスの車椅子を押し、さらに手話を通訳する看護婦。
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人類側
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「キスダム -ENGAGE planet-」の記事における「人類側」の解説
アフラーシステム(Anti Hadian Ultrasonic Radial Anathema-System) 竜宮城に避難した科学者集団が開発した、ハーディアンの弱点の音波を発生させる技術。それを応用して兵器化したのがアフラーガンとアフラーユニット。 まだまだ開発段階で、どんなハーディアンに対しても有効に無力化するが、死滅させるまでの威力は無い。 N.I.D.F.(エヌアイディーエフ) Neo International Defence Forceは、A.D.2040年に発足した国際防衛組織。その前身はA.D.2038年、大学生だった現総司令・燻京香がハーディアンに対抗するためにインターネットを通じて呼びかけ設立した頭脳集団、Independent Developers' Forumである。 これまでに主力となっていた無人機ではハーディアンに対抗できないとして、対ハーディアン兵器の開発とパイロットの育成、さらにその前提となるハーディアンそのものの調査研究を目的に活動し現在に至る。 NUN(エヌユーエヌ) Neo United Nationsの略称。N.I.D.F.の後継組織であり、ネクロダイバーによってハーディアンの危機が去った地球において復興などを行っている世界的組織。 乃亜が中心となって死者のレリーフを調べており、ネクロワールドへの入り口を探っている。 NES機関(ネスきかん) NES機を極秘裏に開発・制作している機関。「ヴァイパー」「ドルフィン」らNESシリーズはこの組織により開発されたものとされる。 当アニメの制作委員会名にも採用されている。 ガルスインダストリー 奇跡的に無傷で生き残った、港湾工業地帯。竜宮城の地上の玄関口。 工作機械など、多く残されていたので、アフラーガン/アフラーユニットや、新型NES機、各種兵器を製造している、対ハーディアンの人類反撃の拠点のひとつ。 アフラーシステムに危機感を抱いた玲が、そのデータを奪取するために樹に襲わせたため、壊滅的ダメージを受ける。 竜宮城 N.I.D.F.の海底基地で、対ハーディアン研究の要。 世界各国の科学者は、ベルゼブに察知されない海底にいったん避難し、そこでアフラーシステムや、邀撃潜水艇サラディン号の開発を行った。 レジスタンス 生き残った人々や、人類の勝利を願い及びにレジスタンスの数は世界各地に及ぶ。竜宮城と繋がりのあるレジスタンスには、既にアフラーシステムが採用されはじめている。 年端もいかぬ少年から、老人達が所属し武器や食料の補給は自給自足。裏返りに救われたレジスタンスがいくつかあるが、逆に抹殺されたケースもあった。
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