人類保存計画(じんるいほぞんけいかく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 21:25 UTC 版)
「パンチライン (アニメ)」の記事における「人類保存計画(じんるいほぞんけいかく)」の解説
小惑星VR1が落下する未来を回避するための計画。大晦日の人類滅亡時から遊太の幽体が10日前の12月21日に飛び、過去の肉体を乗っ取った後に行動を起こす。小惑星落下阻止に失敗した場合は、12月21日に肉体を追い出された遊太の幽体が10日前に飛び、同様の手順を繰り返す。その為に、追い出された幽体は10日間のうちに長距離時間跳躍を可能とするだけの霊力と意志力を得なければならない。計画の実行者である遊太が死ぬと人類滅亡が確定するため、小惑星落下の瞬間へと時間が加速する。幽体化した遊太はあらゆる外部からの刺激に敏感になっており、その状態で二度続けて興奮することにより魂の緒を通じて凄まじい量の興奮エネルギーが遊太の肉体に流れ込み、テクノブレイクを起こして死に至る。「パンツを見たら人類滅亡」とはその結果起こる現象である。チラ之助曰く、「補完」でもよかったが色々と面倒なので「保存」にしたとの事。
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