社会・政治・歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 03:40 UTC 版)
『「人間らしさ」の構造』産業能率短期大学出版部 1972年 のち講談社学術文庫、新版・ワック 『日本史から見た日本人 アイデンティティの日本史』産業能率短期大学出版部(正・続)1973年-1977年、のち祥伝社、同黄金文庫 『文科の時代』文藝春秋、1974年 のち文庫、PHP文庫 『漱石と漢詩』英潮社出版、1974年、「教養の伝統について」講談社学術文庫 『ドイツ参謀本部-その栄光と終焉』中公新書、1974年 のち文庫、祥伝社新書、ワックほか 『腐敗の時代』文藝春秋、1975年 のちPHP文庫。第24回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 『神話からの贈物』文藝春秋 1976年。「日本神話からの贈り物」PHP文庫、「古事記と日本人」祥伝社、「古事記の読み方」ワック 『正義の時代』文藝春秋、1977年 のちPHP文庫 『歴史の読み方 明日を予見する「日本史の法則」』祥伝社ノン・ブック 1979年 改題「日本史の法則」 『新常識主義のすすめ』文藝春秋 1979年 のち文庫 『ドイツ留学記』講談社現代新書(上下) 1980年、新版「わが体験的キリスト教論 ドイツ留学で実感した西洋社会の本質」ビジネス社 2021年 『日本そして日本人 世界に比類なき「ドン百姓発想」の知恵』祥伝社ノン・ブック 1980年、新版・ノン・ポシェット 『読中独語』文藝春秋 1981年 『古語俗解』文藝春秋 1983年 『日本不倒翁の発想 松下幸之助全研究』学習研究社 1983年、「現代講談 松下幸之助」PHP文庫、ワック 『萬犬虚に吠える』文藝春秋、1985年 のちPHP文庫、徳間文庫 『教育改革はミニ・スクールで』文藝春秋、1985年 『「怪しげな時代」の思想』PHP研究所 1986年 のち文庫 『アングロサクソンと日本人』新潮選書 1987年 『随筆家列伝』文藝春秋 1989年 『「日本の世紀」の読み方』PHP研究所 1989年 『日本史から見た日本人 昭和編 「立憲君主国」の崩壊と繁栄の謎』祥伝社 1989年、祥伝社新書 2019年。他にも文庫・新書で新版多数 『日本史の真髄 頼山陽の『日本楽府』を読む』 PHP研究所 1990年-1994年、同・文庫「甦る日本史」改題新版「渡部昇一の古代史入門」「―中世史入門」「―戦国史入門」のち文庫。各・全3巻 『文明の余韻 アングロ・サクソン文明ノート エッセイ集』大修館書店 1990年 『日はまだ昇る―日本経済「不沈」の秘密』祥伝社ノン・ブック 1990年 『日本の繁栄は、揺がない。』PHP研究所 1991年 『かくて歴史は始まる 逆説の国・日本の文明が地球を包む』クレスト社 1992年。新版多数 『逆説の時代 「日本」なくして未来なし』PHP研究所 1993年 のち文庫 『歴史の鉄則 税金が国家の盛衰を決める』PHP研究所 1993年、文庫 1996年、改訂新版『税高くして国亡ぶ』ワック文庫 2005年、改訂改題『税高くして民滅び、国亡ぶ』ワック 2012年 『混迷日本を糺す事典』日本実業出版社 1994年 『田中真紀子総理待望論 ―「オカルト史観」で政治を読む―』PHP研究所 1994年 のち文庫 『かくて昭和史は甦る 人種差別の世界を叩き潰した日本』クレスト社 1995年。改題「渡部昇一の昭和史」ワック ほか 『日本人の本能 歴史の「刷り込み」について』PHP研究所 1996年 のち文庫 『国益の立場から』徳間書店 1996年 『「南洲翁遺訓」を読む わが西郷隆盛論』致知出版社 1996年 『渡部昇一の「国益原論」入門』徳間書店 1996年 『渡部昇一の新憂国論』徳間書店 1997年 『まさしく歴史は繰りかえす 今こそ「歴史の鉄則」に学ぶとき』クレスト社 1998年 『国思う故にわれあり』徳間書店 1998年 『日本人の気概 誇りある生き方を取り戻せ』PHP研究所 1998年 『日本の生き筋 かくてこの国は甦る』致知出版社 1999年 『ハイエク マルクス主義を殺した哲人』PHP研究所 1999年、新版「自由をいかに守るか ハイエクを読み直す」PHP新書 2007年、「ハイエクの大予言 ノーベル賞経済学者」李白社 2012年 『何が日本をおかしくしたのか その根源を探る』講談社 2000年 『昇る国 沈む国』徳間書店 2000年 『これで日本の教育は救われる 私の教育進化論』海竜社 2000年 『国民の教育』扶桑社 2001年 のち文庫 『渡部昇一の「国益」論 新世紀・日本のために』徳間書店 2001年 『「日本が考える」ヒント 20世紀の回想から読む新世紀ニッポンの未来』ぎょうせい 2001年 『不平等主義のすすめ 二十世紀の呪縛を超えて』PHP研究所 2001年 『歴史に学ぶリーダーシップ』致知出版社、2001年 『相続税をゼロにせよ!』講談社 2002年 『新世紀の国益論』徳間書店 2002年 『日本を変えよう 21世紀日本の戦略・戦術』致知出版社 2002年 『国を愛するための現代知識』徳間書店 2003年 『国を語る作法 勇の前に知を PHP研究所 2003年 『ローマ人の知恵』集英社 2003年、ワック 2014年 『渡部昇一の時流を読む知恵 歴史力を身につけよ』致知出版社 2003年 『渡部昇一のラディカルな日本国家論』徳間書店 2004年 『年表で読む 日本近現代史』海竜社 2004年、増訂版2020年ほか 『理想的日本人 「日本文明」の礎を築いた12人』PHP研究所 2004年 改題「世界に誇れる日本人」文庫 『歴史は人を育てる 『十八史略』の名言に学ぶ』致知出版社 2004年 『歴史の真実 日本の教訓 日本人になる十二章』致知出版社、2005年 『昭和史 松本清張と私 大正末期〜二・二六事件』ビジネス社 2005年、のち新版選書判 上下 『私の家庭教育再生論 鍵は「お母さんの知恵」にある』海竜社 2005年 『中国・韓国人に教えてあげたい本当の近現代史』徳間書店、2005年 『反日に勝つ「昭和史の常識」』ワック、2006年、改題「続・渡部昇一の昭和史」同 『日本とシナ―1500年の真実』PHP研究所、2006年 のち文庫 『「反日」を拒絶できる日本』徳間書店、2006年 『この国の「義」を思う 歴史の教訓』致知出版社 2006年 『渋沢栄一男の器量を磨く生き方』致知出版社 2007年 『図解 日本人のための昭和史―昭和史は、まさに今日の時事問題だ!』ワック 2007年 『中国を永久に黙らせる100問100答』ワック 2007年 のち新版 『時流を読む眼力』致知出版社 2007年 『日本人の品格』ベスト新書 2007年 『東條英機歴史の証言・東京裁判宣誓供述書を読みとく』祥伝社 2006年 のち文庫 『中国・韓国に二度と謝らないための近現代史―「敗戦利得者史観」を排す!』徳間書店 2007年 『「東京裁判」を裁判する』致知出版社 2007年 『知っておくべき日本人の底力』海竜社 2008年 『自分の品格』三笠書房 2008年 のち知的生きかた文庫 『国、死に給うことなかれ 国家なくして、日本なし』徳間書店 2008年 『「パル判決書」の真実 いまこそ東京裁判史観を断つ』PHP研究所 2008年、ワック、2012年 『父の哲学』幻冬舎 2008年 『日本史百人一首』扶桑社、2008年 『なでしこ日本史 女性は太陽であり続けてきた!』育鵬社 2009年 『日本を賤しめる「日本嫌い」の日本人 いま恐れるべきはジパノフォビア』徳間書店 2009年 『歴史を知らない政治家が国を亡ぼす 緊急提言』致知出版社、2010年 『裸の総理たち32人の正体 渡部昇一の人物戦後史』フォレスト出版、2010年 『歴史に学ぶリーダーの研究』致知出版社、2010年 『国民の見識 誇りと希望のある国を取り戻すために』致知出版社 2010年 『渡部昇一「日本の歴史」』全7巻 ワック、2010年-2011年、新版・選書判 2015年 第1巻 古代篇 現代までつづく日本人の源流 2011年 第2巻 中世篇 日本人のなかの武士と天皇 2010年 第3巻 戦国篇 戦乱と文化の興隆 2010年 第4巻 江戸篇 世界一の都市江戸の繁栄 2010年 第5巻 明治篇 世界史に躍り出た日本 2010年 第6巻 昭和篇 「昭和の大戦」への道 2010年 第7巻 戦後篇 「戦後」混迷の時代に 2010年 特別版 読む年表日本の歴史 2011年、新版多数 『日本、そして日本人の「夢」と矜持(ほこり) 歴史を"コペルニクスの眼"で読む 歴史は"水滴"でなく、"虹"として観れば「真実」が現れる!』イースト・プレス 2010年 『歴史から壊れていく日本』徳間書店 2010年 『論語活学』致知出版社 2010年 『アメリカが畏怖した日本 真実の日米関係史』PHP新書 2011年 『皇室はなぜ尊いのか 日本人が守るべき「美しい虹」』PHP研究所 2011年 『悩む人ほど、大きく伸びる 「自分」の証明』イースト・プレス 2011年 『日本史 決定版』育鵬社 2011年 のち扶桑社文庫、扶桑社新書 『日本史から見た日本人 昭和編 「立憲君主国」の崩壊と繁栄の謎』祥伝社 2011年。新版多数 『日本人の底力』海竜社 2011年 『人を動かす力 歴史人物に学ぶリーダーの条件』PHPビジネス新書 2011年 『民主党よ、日本を潰す気か!』徳間書店 2011年 『国を滅ぼす本当の敵は誰なのか』徳間書店 2012年 『原発は、明るい未来の道筋をつくる! 原発興国小論』ワック 2012年 『日本興国論 この国を愛する者の正しい見識』致知出版社 2012年 『日本史から見た日本人 古代編 「日本らしさ」の源流』祥伝社 2012年 『自立国家への道 強い日本を造るためになすべきこと』致知出版社 2013年 『取り戻せ、日本を。 安倍晋三・私論』PHP研究所 2013年 『日本は中国(シナ)にどう向き合うか』ワック 2013年 『名著で読む世界史』育鵬社 2013年 のち扶桑社文庫 『歴史通は人間通』育鵬社 2013年 『歴史の真実から甦える日本』徳間書店 2013年 『新たな反日包囲網を撃破する日本』徳間書店 2014年 『国家とエネルギーと戦争』祥伝社新書 2014年 『名著で読む日本史』育鵬社 2014年 のち扶桑社文庫 『渡部昇一、靖国を語る 日本が日本であるためのカギ』PHP研究所 2014年。聞き手上島嘉郎 『朝日新聞と私の40年戦争』PHP研究所 2015年 『本当のことがわかる昭和史』PHP研究所 2015年、『昭和史の真実』PHP文庫 2021年 『戦後七十年の真実』育鵬社 2015年 のち扶桑社文庫 『日本がつくる新たな世界秩序』徳間書店 2015年 『日本興国への道 歴史に学び、時流を読み、未来を開く』致知出版社 2015年 『決定版 日本人論 日本人だけがもつ「強み」とは何か?』扶桑社新書 2016年 のち扶桑社文庫 『渡部昇一の少年日本史 日本人にしか見えない虹を見る』致知出版社 2017年 『日本人の道徳心』ベストセラーズ・ベスト新書 2017年 以下は主に没後刊の新編 『忘れてはならない日本の偉人たち』致知出版社、2018年 『平成後を生きる日本人へ』佐藤芳直編、育鵬社、2018年 『学問こそが教養である』江藤裕之編、育鵬社、2019年。 『渡部昇一 歴史への遺言 未来を拓く日本人へ』ビジネス社、2019年 『これだけは知っておきたいほんとうの昭和史』致知出版社、2020年 『「時代」を見抜く力』育鵬社、2020年。初期旧著「~の時代」から抜粋 『渡部昇一遺稿 幸福なる人生 ウォレス伝』扶桑社、2020年
※この「社会・政治・歴史」の解説は、「渡部昇一」の解説の一部です。
「社会・政治・歴史」を含む「渡部昇一」の記事については、「渡部昇一」の概要を参照ください。
- 社会政治歴史のページへのリンク